entetsuさんのクチコミ(192ページ)全3,931件

霧多布から根室を目指し、根室に入りすぐ、左側に「風蓮湖」が現れます。
道の駅「スワン44ねむろ」のレストランは、全面ガラス張りになっており、「風蓮湖」が望めます。
レストランのスタッフに頼めば、無料で双眼鏡が借りられます。
「風蓮湖」一帯は、日本有数の野鳥の宝庫で、たんちょうも何組もの「つがい」が棲息しているそう。スワンというのですから、冬は白鳥も見られるみたいですね。

釧路から約１５０?、２時間３０分ほどで到着します。
北方四島とは国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島のことを指しますが、最も近い「貝殻島」は岬の沖合約3.7kmにあり、北方領土の歯舞群島の西端です。
水晶島が７km。
どんなに天気が悪くても、この２つは見れると思っていましたが、現実は厳しく、この日は全く見れませんでした。

これだけ近くても他国の地。なんとかしたいとの思いは国民共通のはずです。

（独）北方領土問題対策協会の「望郷の家」と「北方館」とは隣接し、２階で繋がっています。
この季節としては異常に外は相当寒いので、ほっとします。

館内には、道内の動物の剥製や歴代の大臣がこの施設を視察した際の写真の展示がありました。

オーロラタワーからすぐ近く、海側に展望台があり、その手前です。
「四島のかけはし」と言うシンボル像。
世界平和と、北方領土返還を祈念し、1980年竣工。
高さ13m、底辺の長さ35mの特殊耐候性鋼板製とのこと。
言うまでもありませんが、四島とは国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島のことを指しています。
像の下には「祈りの火」と呼ばれる点火灯台があり、「全国民の北方領土返還に寄せる固い決意を返還実現の日まで燃やし続けよう」ということで当初は24時間点灯されていたが、現在は北方館の開館時間のみ灯されているそうです。

この日は霧で、全く見えず。また、寒くて散々でした。
天気の良い日にまた来たいです。

２０１３．６．２（土）に、釧路→厚岸→霧多布→根室→納沙布とレンタカーで走りました。
厚岸から霧多布に入り最初にある、見所ポイントです。
と言っても、ちょうど雨・霧が出て景色は全く見えず。
諦めてトイレ休憩だけして、根室に向かおうか、と思っていたら昆布の実演販売の店を見つけて立寄りました。

昆布は市価より大変安く、店員さんも色々親切に教えてくれました。

次回は、天気の良い時にまた来たいですね。

厚岸から１時間ほどで到着します。
湿原の面積としては「釧路湿原」の方が大きいようですが、こちらも相当な規模です。
2F建てのログハウス風の展望台があり、湿原を見渡せます。
また、遊歩道（かなり長い）があり、湿原の中まで進んで行くことが出来ます。

エゾカンゾウの咲く季節にはまだ早かったのですが、次回は是非、一面エゾカンゾウの霧多布湿原を見たいものです。

釧路から、厚岸→霧多布→根室→納沙布とレンタカーで走りました。
車に示される外気温は７℃でしたが、実際はもっと低いですかね。驚きました。

厚岸からは車で１時間少し掛かります。

景色は素晴らしい。
天気がやや曇り～小雨だったのが残念ですが、太平洋と岸壁の姿は絶景です。
また、展望台から結構下の方まで行けます。高所恐怖症でない方は楽しめます。

２０１３．６．２土曜日でしたが、滞在中観光客はとうとう我々だけでした。
でも、見るべき価値はあります。
岬の突端まで行けて、太平洋が望めます。
岩が荒波に現れ、海の色と共に絶景です。
また、思わぬ「エゾシカ」の群れにも遭遇しました。あまり近くには寄れませんでしたが、一応カメラにはおさめる事が出来ました。
絶景スポットに、観光客よりシカの方が多いなんて・・・。

愛冠岬に向かう途中にあります。
一帯は、道立の自然保護区で、原木が倒れたり、朽ちていったり、そのまんまの状態で保護されています。
恐らくこの施設はそのような自然保護の取組と研究を行うと共に、小中学生に教えたりする施設だと思いますが、当日は６／２（土）でしたが、閉館中でした。
日本中の森にどんどん手が入り、植えられる木は杉などの住宅用樹木ばかりですが、ここは自然のまま、いわゆる手付かずの森を生かしているところです。

出来れば説明も聞きたかったところです。

人気のパンとスイーツの店「エスプラン」。
京急鶴見駅から第一京浜側におりて１～２分、ベルロードつるみ駅前商店街の中にあります。

いつ行っても人気で、パン屋さんなので行列とまではいかないまでも、店内には常にお客さんがいて混んでいます。

この日は、鶴見にランチに行き、街歩きの際に立寄りました。
メロンパン、小豆のはいったパン、フランスパンなどを買いました。
柔らかくて美味しい。
人気にはそれだけの訳があると実感します。

京急鶴見駅から1～2分、国道１５線（第一京浜）に向かうメイン道路の左側にあります。

時々この店の前を通りますが、時々お客さんが並んだりしているので何かと思っていましたが、先日ランチで鶴見に出かけた際、街歩きしたついでに寄りました。

ここの名物は「よねまんじゅう」。
6個入り/510円（税込）。
袋の中には梅餡、こし餡、白餡の3種類が2個ずつ入っています。
薄い羽二重餅で餡をつつんであります。

この「よねまんじゅう」は、「お江戸日本橋」という歌にも唄われているそうですが、私は１番だけしか知りませんでした。

http://blog.denden-kyokai.com/2013/04/blog-post_3.html

歌詞の中の鶴と亀というのは、鶴見橋の袂に40軒もあったよねまんじゅうを商った店でも特に名高かった鶴屋と亀屋からきているそうです。

歴史を感じながら、お茶と一緒にいただく。
いいですね。

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上野公園からウォーキングで、紅葉の季節に行きました。
銀杏の木が大変立派で、黄色く色付き綺麗でした。

モミジは数が少なかったですかね。
境内は案外大きく、行く価値はあります。

桜の季節に行ってみたいと思いました。

じゃ○んで申込み。

今回の旅行は、貯まったマイルを使用、温泉旅館を避けてビジネスホテルでお金を浮かせ、食にレジャーに回そう、というのがテーマでした。

ホテルは、さすがに手狭ではありましたが、スタッフの皆さんの心遣いが感じられる、手づくり感満載のビジネスホテルでした。

釧路再訪の際は、また泊まりたいと思うホテルでした。

釧路空港→阿寒湖は、約６０?。
レンタカーでおよそ１時間です。
道中は、大体時速８０〜９０?で走れますので。

この日は最高気温２２℃と爽やかで絶好の日和でした。
遊覧船でのんびり湖畔の景色を楽しめます。

雄阿寒岳、雌阿寒岳そして湖面が美しい。

さらに、車で３０分ほどでオンネトーに着きます。
ここからは、雌阿寒岳と、オンネトーに写った「逆さ雌阿寒岳？」を見ることが出来ます。

釧路空港→阿寒湖は、約６０?。
レンタカーでおよそ１時間です。
道中は、大体時速８０〜９０?で走れますので。

この日は最高気温２２℃と爽やかで絶好の日和でした。
遊覧船でのんびり湖畔の景色を楽しめます。

雄阿寒岳、雌阿寒岳そして湖面が美しい。

遊覧船は定員４８０名だそうですが、乗っていたのは１１人。
少しシーズンには早いのですかね。

釧路空港→阿寒湖は、約６０?。
レンタカーでおよそ１時間です。
道中は、大体時速８０〜９０?で走れますので。

この日は最高気温２２℃と爽やかで絶好の日和でした。
遊覧船でのんびり湖畔の景色を楽しめます。

雄阿寒岳、雌阿寒岳そして湖面が美しい。

遊覧船は定員４８０名だそうですが、乗っていたのは１１人。
少しシーズンには早いのですかね。

阿寒湖遊覧船にセットされています。

阿寒湖に浮かぶ無人島・チュウルイ島。
もともとは、遊覧船がマリモ生息地域に直接乗り入れ、船底の水中眼鏡でマリモを観察できたらしいですが、遊覧船の大型化に伴い乗り入れができなくなり、昭和36年にチュウルイ島に展示施設が作られたとのことです。

ここのマリモは、夏季の展示期間中のみ湖から引き上げられるのだとか。

館内には、湖のマリモのライブ映像もあります。ゆらゆらト揺れています。

阿寒湖遊覧船乗り場から程近くに「アイヌコタン」があります。
コタンとは、アイヌの「集落」、または「部落」のことです。

民芸品おみやげ店が数十店、北の味を楽しめる飲食店やアイヌ料理のお店、喫茶店などがあります。コタンは道内に何ヶ所かあるそうですが、ここが最大とのこと。

駐車場スペースは結構広いです。

阿寒湖から車で30分くらいで「オンネトー」に到着します。

雌阿寒岳の噴火により西麓の螺湾（ラワン）川の流れが止められてできた堰止湖とのことです。

観光客は我々夫婦と、おじさん一人と、大きい観光バスの近○日本ツーリストの団体さん。
でも、その団体も１０人位。

阿寒でも人が少なかったけど、こっちはもっと少ない。
６／１（土）なんですが・・・。