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バンコク市内から現地ツアーで行きました。

王室の守護寺院とのことです。建立時には黄金に覆われた仏像があったそうですが、ビルマに侵略された際に跡形も無く破壊されたそうです。
その後、アユタヤ中期の15世紀に建てられた３基の仏塔だけが残されています。当時の王朝の王の墓とのことです。結構大きくて、３塔並んだ景色は絶景です。

３年前の洪水では、約２?浸水したとの事で、現在でも細々と修復がされていました。
やはりここもアユタヤでは欠かせない寺院です。

なお、入場前に一眼レフのカメラを構えた男性に勝手に写真を撮られ、帰る際に売り付けられます。なかなかよく撮れてはいましたが、買いませんでした。
また、小さい女の子にしつこく「イェーハガキ、イェーハガキ」と絡まれました。「絵葉書」でした。これも高いのでパス。この期間、小学校は春休みとのことです。

ラーマ王朝歴代の王が夏を過ごした避暑のための宮殿。日本で言えば、那須や葉山の御用邸にあたるのでしょうが、庭園、池、建物いずれも素晴らしく、王様の権力の絶大さを十分に感じます。

現在見られる主な建物はラーマ５世時代（今の王様は９世とのことです）のもので、ヨーロピアンスタイルのデザインです。

広大な芝、色とりどりの花、樹木、鳥など素晴らしいの一言です。マンゴーの木もあります。

また、なんと日向ぼっこしている、オオトカゲ大と小にそれぞれ遭遇。
大は約１?、小は約３０?くらいでしょうか。カメラにはおさめたものの、あまり近くに寄れず分かりにくい絵になり恐縮です。

「こんな庭園を維持するのは凄い金が掛かる」と同行してくれた現地ガイドさんはやや否定的でしたが、「こういう立派なものを維持するのは大変だけど、一度その維持を放棄すると復元は不可能に近くなるので、頑張って維持するべきだし、まさに維持しているタイ王国は素晴らしい」と私が言ったら「勉強になりました」と言われました。

もう少し涼しいといいのですが、大変美しい、一見の価値ある庭園です。

バンコク市内から現地ツアーで行きました。

このお寺は、ビルマに略奪された悲しい過去を物語る寺院として知られています。
現地ツアーガイドさんによれば、「仏像は激しい戦いの中で破壊され、仏頭はビルマが勝利の記念品として自国に持ち帰ったといわれていますが、そのうちのいくつかは、戦争に負けて貧しくなった市民が商用のために盗んだと」いう話もあるそうです。
仏像は無数にありますが、頭のある仏像はたった２体だけ。しかも、この２体の仏像も後で修復されたものとのことです。

有名なワットマハタートの仏頭は、少し奥の方にあります。
さすがに人だかりがしていて写真の順番待ちでした。２?四方は立入禁止になっており、監視の人が一名つきます。
ビルマ軍が切り落とした仏頭を菩提樹の下におき忘れ、いつしか菩提樹の根に囲まれたと言われていますが、それにしては、何故、顔の部分に根が回っていないのだろう？とは思ってしまいますが、それにしても一見の価値はあります。
並んで写真を撮るときは仏頭よりも頭を下げないと、監視の人に注意されますのでご注意を。
ここだけ木々で覆われ、そして落ち着いた気持ちになれます。

バンコクから現地ツアーで行きました。

バンパイン宮殿→ワット・ヤイチャイモンコン→ワット・プラ・シー・サンペット→ワット・プラ・マハタートと観光して最後がここ。
ツアーに一緒だった２家族の３才の子供二人はとにかくここがお目当てで、歓喜の声を上げていました。

我々夫婦はもう中年なので、「象には乗らないよ」とか「あなただけ乗りなよ」とか言っていたのですが、ツアーにセットとかで強制的に乗るはめに。１０分２００Ｂとか。

象の体高は約２５０?。結構高い。
歩き出すと、のっしのっしとあるく一歩が結構揺れます。こんなことも体験してみないとわかりませんね。河だか池のほとりまで往復してくれます。

終わったあと、小象と記念写真が撮れます。これはぴったり象とくっ付けますが確か一人５０Ｂとかでした。

また、餌やりもでき、これも一篭５０Ｂでしたか。

象さん、草の香りがして良い感じでしたが、観光用に一日中大変だなぁ、と思わないでもなかったですね。

なお、施設のトイレは５Ｂの有料でした。入口前に集金のおばチャンがいます。
いい思い出になりました。

足裏マッサージ中心のマッサージ店です。６０分２５０バーツ。

２０１３年４月１日（月）スクインビットのロビンソン、トップスマーケットに買い物に行った際、飛び込みで入店しました。実は、前日も店の前を通り、気になっていましたが時間がなくその日は素通りしていました。調べてもガイド誌などには載っていなくて、やや不安ながら・・・。

外から店内を見て、「混んでるなぁ・・・」と躊躇っていると中から若い女の子が「どうぞ、どうぞ・・」と店内に引き入れようとします。（とは云ってもタイ語で雰囲気からの想像ですが）

店内に入ると確かに満員。家内はすぐにマッサージを始められるけど、私は１５分位待ってくれと、これも雰囲気で理解（笑）。

かなり狭いスペースに約１０人ほどの客がマッサージを受けています。割合は男性が多く、大半が中国系か韓国系のタイ人かと思われます。女性はタイ人のマダムみたいな人が気持ちよさそうに足裏マッサージを受けていました。大体みんな携帯をいじりながらマッサージを受けています。
マッサージ師は全員女性しかも年齢層もかなり若い人達です。

そうこうしている内に私の順番。２０才ぐらいの若い女性が、オイルだかローションのようなものを塗ってくれてまずふくらはぎからスタート。足裏マッサージですので、大半が足の裏や指ですが、少しだけ腿や腰、肩などもやってくれます。
マッサージは一生懸命。中年の身には、若い女の子の一生懸命さが少しこっぱずかしくもありましたが大満足です。

唯一難点は全員がオープンスペースである点くらいでしょうか。
まぁ個室でゆったりしたければもっと高い有名店にいけばいいだけの話ですが。
安いですので買い物帰りに気軽にどうぞ。お奨めです。

カリプソニューハーフショーにタイすきがセットになった現地ツアーを申込み、訪問しました。店のすぐ前には、タイ料理の有名店「マンゴーツリー」があり、店名の由来となったマンゴの木もあります。

さて、ここのタイすきですが、料理うんぬんより店員のサービスや動き、態度に辟易させられました。
タイでは珍しくダラダラ給仕、鍋に野菜や海老を放り込んだらそのまんま。
ビールの追加を注文したくとも、客の方を見ていない。
それでいて、店内は満員なんですから驚きです。しかも、地元タイ人（中国系かつ富裕層と思われる）が多いようです。日本人もチラホラですが。

野菜類、海老、魚のすり身、ワンタン、はるさめ、きくらげなどが一気に来て、それを一度に投入します。

３～４分で「どうぞ」と言われ、２種類のタレに付けながらいただきます。〆はご飯と卵を入れた雑炊。

味ですか？
はっきり言って大して旨くはありません。スープもたいして出ていないし、味の深みは不足しています。
日本の寄せ鍋やしゃぶしゃぶなどが数段上ですし、それも大衆居酒屋程度でも引けをとらないでしょう。

サービスの悪さも拍車を掛け、何であれだけ繁盛し、市内に支店が一杯あるのかが不思議です。
結論、もういいかな、ですね。

BTSアソーク駅から連絡道ですぐ。MRTスクンビット駅からも近いですので大変便利です。

入口に警備員さんがいて、ドアの開け閉めをしてくれます。なんかへんな感じです。
商品は衣料品が多く、地元の人や観光客の欧米人がチラホラ。ただしあまり客数はおおくありません。昔の地方デパートの趣。

地下にはスーパー「TOPS」があります。
いわゆる総合スーパーで酒類、野菜類、果物類・・・・なんでもあります。
但し、酒類の販売は11:00～14:00と17:00以降ですのでご注意を。
果物・野菜は新鮮で種類も豊富です。マンゴーが119Bとあったので、2個購入したところ、キロ119Bということでレジで計量すると合計900ｇ、なんと１０７Ｂでした。安い。
こっそりスーツケースに忍ばせ日本に持って帰りました（笑）

また地下には、フードコートもあり、格安で食事ができます。

地下１F出口には、「足裏マッサージ」屋があり、日本人誰もいませんでしたが家内と飛び込みました。６０分２５０Ｂ。こちらも安い。若い女性が一生懸命施術してくれました。

便利ですので、是非どうぞ。

ＢＴＳアソーク駅、ＭＲＴスクンビット駅に隣接しているロビンソンの地下にある、いわゆる総合スーパーで酒類、野菜類、果物類、日用雑貨・・・・なんでもあります。

但し、酒類の販売は11:00～14:00と17:00以降ですのでご注意を。

とりわけ、果物・野菜は新鮮で種類も豊富です。
スイカ、パパイア、メロン、リンゴ（南国では超高級です）・・・。
その中でも、マンゴーが119Bとあったので、2個購入したところ、実はキロ119Bということでレジで計量すると合計900ｇ、なんと１０７Ｂでした。安い。
こっそりスーツケースに忍ばせ日本に持って帰りました（笑）

ワインや食品類を買い込んで、ホテルで食事も有りかなと思うほど。

また、フードコートもあり、格安で食事ができます。

ショッピングモールのセントラルワールド店に家内とランチでいきました。

日曜日ということもあり、店内はほぼ満員。
観光客は少なく、現地の若いカップルや女性同士での来店が多かったですね。

注文したのは、「トムヤンクン」「グリーンカレー」「タイ野菜と海老ののサラダ」「シンハービール小瓶３本」「ライス」でしたか。

サラダは結構強烈でした。パクチー、レモングラス、しょうが、などが入っておりかなりピリピリときます。

「トムヤンクン」は想像したほどではなく、ココナッツミルクで相当マイルドな味付けでした。大変美味しい。

「グリーンカレー」も予想にあにはからんやマイルド。こくがあって美味しいです。中に見た目はグリーンピースにそっくりな緑の丸い野菜が入っていました。豆の感じで噛むと食感が全く違います。後に、現地ツアーガイドさんに聞くと、「なす」の一種とのこと。そういわれればそうでした。現地のスーパーにもしっかり並んでいて納得。おかげで、タイらしさを味わえました。

雰囲気は高級感を出しており、店員も若い店員がキビキビと動いてくれます。
３９０Ｂでしたからやや現地では高級の部類でしょう。
カードＯＫですが、税・サがつきます。

セントラルワールド内ですので交通も便利。買い物のついでにランチではぴったりです。

ニューハーフショーに向かう現地ツアーの集合場所が近くのクラウンプラザホテルのロビーを指定されたので、少し散策を、ということで訪れました。そういう訳で滞在時間はあまり長く取れませんでした。

パークには地下鉄シーロム駅から行きました。
バンコクの中心にある緑あふれる広大な公園という印象です。日本でいえば皇居、ニューヨークでいえばセントラルパークといった位置づけでしょうか。

この時期のバンコクは年間で最も暑い時期ですので、１７：００頃でしたがまだ３３～３４℃あり、あまり人影もありませんでした。

朝早くには、タイ人の大好きなマラソン、太極拳、バトミントンなどをしている人達で一杯になるようです。
園内の池にはオオトカゲも生息しているとのことですが、次回の機会にします。

この広大さはラマ王朝の権力と、それを愛する市民の両方の思いを表している感じがしました。

世界でも有名なタイのニューハーフショーです。
Ａｌａｎ１．Ｎｅｔで国内で予約、タイスキCOCA（スリウォン本店）での夕食、ホテル送迎付で日本円で一人約５０００円でした。
少し早めに着いたので、Ｂ−１４，１５と最前列でした。
ワンドリンク付きます。

ニューハーフ達はもちろん驚くほどの美人もいますが、ショー自体も迫力あるダンスなど洗練されていて楽しめました。同行してくれた現地ガイドさんによれば、昔はショーに男性は出ていなかった（正確に言うと、転換していない男性）が、最近は男性も出演してショーアップしているとのことです。間近でみると結構迫力あり、ダンサー全員が真面目に取組んでいます。

ショーが終わると、出口前にダンサーさんが並び一緒に記念撮影に応じてくれます。チップが必要ですが。ガイド誌などでは５０Ｂとか書かれてありますが、現地ガイドさんによれば２０Ｂで良いとのことです。実際に見ていると、チップを貰うとすぐ手のひらで握りこんでしまうので金額を確かめるスキはなさそう。（そうはいっても、チップは気持ちですのでね）

市内中心からやや遠いのが難点ですが、家内も楽しめたようですから、老若男女みんな楽しめるのではないでしょうか。一度は観る価値ありですね。

現地ツアーで、バンコク市内三大寺院観光の次に訪れました。

ワット・プラ・ケーオ（エメラルド寺院）と隣接して位置しています。従って、服装には厳しく、女性のノースリーブは厳禁でした。

様式の違う建物がいろいろあり、今では観光用ですが、かつては王様の住居や海外からの客人を接待する迎賓館として使われていたとのこと。
西洋建築様式にタイの建築が融合させていたり、荘重な建物が並んでいます。
門番をしている衛兵とは並んで記念撮影ができました。

バンコク市内三大寺院のなかでも、ここ王宮とワット・プラ・ケーオは大変混雑しています。主には中国人と欧米人ですが、中国人のマナーにはここでもあきれます。

われわれは現地ツアーでしたので、大型バスでしたが個人で行く場合は、近くまでＢＴＳで行き、タクシーかトゥクトゥクで行く事になるようです。

夫婦2人で、バンコク3泊4日の旅行、ＨＩＳさんのフリーツアー（航空券、ホテル、空港送迎付）宿泊させていただきました。

バンコクは想像以上の大都市で、曜日を問わず市内は大渋滞ですが、ここ「シェラトン グランデ スクンビット」はＢＴＳアソーク駅とＭＲＴ（地下鉄）スクンビット駅と直結しており極めて便利です。
同じくＢＴＳに直結して、新しく出来た「ターミナル21」や「ロビンソン百貨店」もありますのでこれも有難かったですね。ロビンソンの地下のスーパー「トップス」ではマンゴー２個で107バーツでした。（ちゃっかりスーツケースに入れて帰国しました）
旅行時期は乾季で、全く雨には降られませんでしたが、連絡通路がありますので雨季の際の訪問でも便利な事と思います。また、アソーク、スクンビット地区はタイ料理の名店も多く、徒歩圏で有名店に行けました。

部屋は広く清潔。清掃も行き届いておりました。かなり大きいバスタオルや、ハンドタオル、体を洗える仕様の手袋のようなタオル、バスローブなどいたれる尽くせりでした。
夫婦合計で毎日4本のミネラルウォーターサービスも有難い限りです。
浴室には110V用のコンセントがありますが、変圧器もゲストサービスに電話すると借りられました。

朝食はブッフェスタイルですが、和食、洋食、中華、韓国料理、インド料理、タイ料理・・・とかつて経験ないような種類で楽しめました。これらの料理を一通り吟味するには一週間は滞在しないと食べきれない程です。しかも毎日少しずつメニューが変わっています。
また、最終日はバンコク早朝出発のため朝食を諦めていましたが、サンドイッチやフルーツの入ったかなり豪華なランチ(ブレックファスト)ボックスを用意いただきました。
私の英語力では覚束ないのですが、日本人スタッフ藤田様には色々助けていただきました。感謝いたします。
藤田様に限らず、スタッフの方々はゲストの動きを注視しており、困ってそうだとすぐ声を掛けていただけました。これも、かつて経験ないようなサービスを実感させていただきました。

あちこち観光したり、レストランに出かけたりで、プールでのんびりする時間や当ホテルの有名タイ料理レストラン「バジル」が利用できず、次回の訪問に取っておくこととします。

市内で快適に過すのならベスト。お奨めいたします。

(お詫び)
一杯写真撮ったのですが、デジカメ不調で保存が出来ていませんでした。

テレビ・雑誌でも必ず見かけるラマ３世が建立したお寺です。
現地ツアーで訪問しましたが、外国人の入場料は１００バーツですが、入場券の半券で冷たいミネラルウオーターのペットボトルをもらえます。訪問した4月は一年で一番暑い時期だとかで、午前中でしたが、既に37度になっていて、お水は助かりました。

ここで有名なのは、「黄金の涅槃像」です。高さ20ｍ、長さ４６ｍと超巨大です。映像で観るよりとにかく巨大。
足の裏は、偏平足でかつ五本の指の長さが同じです（笑い）。
足の裏には、見事な螺鈿細工が施されています。
なお、「靴」を脱いで拝観します。（袋に入れて各自で持ちます）

また、このお寺でタイ式マッサージが発祥したそうで、ツボなどを記載した古い医学書の写しもありました。寺院の奥のほうではマッサージも受けられるそうですが、今回はパスしました。

やはりここもタイに来たら外せないですね。

市内の寺院を周る現地ツアー（半日・午前）の一番最初に訪問しました。チャオプラヤ川を渡し船で渡ります。

建物は最近全て修復工事を終え、ベストの状態だそうです。
大きい建物が幾つかあり、どれも美しい細工がされています。
また、いわゆる暁の塔は、登れますが、かなり急な階段で(約60度あるとのこと)、上まで行くと360度パノラマの景色が広がります。対岸には王宮や寺院、チャオプラヤ川を望めます。
但し、夫婦とも酷い筋肉痛になりました。ご覚悟を。

朝早く着きましたが、既に結構な人がいました。バンコク訪問時期は4月でしたので、一年で一番暑い時期。すでにここから大汗かきました。
有名なパワースポット、流れる空気が違います。

現地ツアーで訪問し、ワットアルン→ワットポーに続き見学しました。このワット プラケーオ（エメラルド寺院）と王宮は隣接しています。

他のお寺とはまた違って、赤や青のガラス、金箔などが散りばめられています。
本堂の中には、エメラルド寺院の名称の由来となった金色に輝く緑のご本尊があります。緑はエメラルドではなく、実際は翡翠とのことです。本堂には順番に靴を脱いで入ります。また、本堂の中は写真撮影禁止です。

外国人は４００Ｂの入場料が必要ですが、一見の価値はあります。但し、物凄い混雑です。大半は中国人。マナーは悪く、写真を撮っていても平気で前を横切ります。

入口には係員がいて、服装チェックがあります。ストールを羽織ればＯＫという書き込みもありますが、同じツアーの若い女性はノースリ−ブにチェックがかかり、ストールを羽織っていたにも関わらず一度正面入口まで戻り、みやげ物屋でＴシャツを買って、上に着ないといれてくれませんでした。要注意です。

ここも、バンコクでは外せない観光名所ですね。

初めてのタイ旅行、最初の食事はこちらでと決めておりました。
というのも、ホテルがＭＲＴのスクンビット駅に近いので、夕方チェックインしてすぐ出かけました。
ＭＲＴフワイクワーン［Huai Khwang］駅3番出口下車。地上に出てすぐ、右手に蟹が描かれたソンブーンの看板があり誰でも見付けられます。

予約が出来るようですが予約なしで土曜日１９：００頃到着したところ、２５分待ちといわれましたが、実際は１０分位で入れました。店は結構広いですが、既に超満員。客層は中国人や現地人が多く、日本人は殆どいませんでした。

オーダーしたのは、バッポンカレー（カニのカレーソース卵とじ）、空心菜の炒め、大シャコの炒め、白アスパラなど野菜の中華風炒め、海老とビーフンの炒め。あとシンハービール（大瓶）を夫婦で２本。
まず、名物と言って良いバッポンカレー、サイズはＭを注文。それでもかなり大きいカニをカレーソースで炒め、ココナッツミルクでこくを出しています。最後に卵を絡めて、なおマイルドに。全然辛くはありません。むしろ甘いカニの卵とじ？やや脂っこい。
カニはやはり見た目ほど食べる部分が少なく、まぁ記念にと言う感じですかね。
そして日本ではみたことの無い大きさの「大シャコの炒め」グラム１８０Ｂということで、６５０Ｂしました。美味しいのですが、やはり殻ばかりが大きいので「食べた！」というほどではありませんでしたが香ばしくて美味しいですよ。
やはり、実を取るなら「海老」でしょうか。
その他お決まりの「空心菜の炒め」はニンニクが効きピリ辛です。
「野菜の中華風炒め」「海老とビーフンの炒め」いずれも中華やベトナム料理に似たものがありますが、旨いです。

食後にタイミングを見てライムの入ったフィンガーボールが供され手を洗いますが、とても綺麗には仕切れないのでお手洗いで石鹸で洗浄することをお奨めします。

全部で１９００Ｂ約６０００円位。現地では大変高い食事でしょうが、シーフードはタイでもやや値が張りますね。

精算は現金のみですので、ご注意を。
また冒頭にも書きましたが、大混雑。早く出かけるか、予約が必要ですね。我々はラッキーで１０分待ちでしたが・・・・。

タイに来たら一度は行く店でしょうね。翌日アユタヤの現地ツアーをしてくれたタイ人がいの一番に奨めてくれたのがこの店で、「昨晩行った」と言いましたら羨ましがっていました。

偕楽園の入り口（東門）に隣接しています。
水戸光圀公を祀っています。
割合新しい神社だとされていますが、趣はあります。
木々も大きくなっていますし、うっそうとした森の風情は出ています。
偕楽園に行った際にお参りをしてきました。

偕楽園と道路、ＪＲ架線を挟んで隣接しています。
ＧＷに日帰りバス旅行で行きました。それまでは、全く知りませんでしたが、相当きれいで大きい公園になっています。全国的にもグレード高いと思います。
新緑の木々や芝生が美しく、白鳥、黒鳥、カモなどが湖面を泳ぎ、餌をあげることもできます。
大きい水戸光圀像がシンボル。
貸しボートもあり、家族連れやカップルで賑わっていました。

ウォ−キングコースやジョギングコースもあり、様々な楽しみ方が出来そうですね。
駐車場もたっぷりあります。
お天気に恵まれ楽しめました。

ＧＷ、日帰りバス旅行で初めて行きました。
ネモフィラの丘は圧巻。一輪一輪は目立たない可憐な花なんですが、まとまると素晴らしい景観になります。また、どう写真をとっても実物の感じが出ないのは、「芝桜」と少し違うところです。
今年はやや見頃が早いとかで、４／２９どんぴしゃでした。
すいせんは終わっていましたが、まだチューリップはあり、色とりどりでこちらも楽しめました。
また、ひたち海浜公園は想像以上に広大で、ネモフィラの丘にたどり着くにも１５分くらい歩きます。
緑溢れる広大な敷地内では、サイクリングなどもでき子供連れだと一日楽しめそう。
一度は行く価値あります。

※　ネモフィラを見るだけという観光でしたら、マイカーより観光ツアーバスをお奨めします。
というのも我々の訪れたＧＷでは、物凄い数の人出で、駐車場は大きいのですが、パーク内への入場口よりかなり遠いところに停めざるを得ず、入場口にたどり着くまでに１５分くらい歩くことになります。また、入場チケット購入にも行列で、３０分くらい並びます。ツアーですと、バスは入場口に横付けしてくれますし、入場も団体専用入口から待たずに入れます。また、渋滞も気にならず・・・・、というわけです。