ekoさんのクチコミ(19ページ)全420件

チューリッヒの駅構内はとても広いですけど乗車するのはとても分かりやすいと思います。2013年8月10日（土）は『ストリートパレード』が開かれていて異常な人であふれていました。翌朝11日（日）駅周辺は飲み物の瓶や缶で散らかっていましたが、さすがに駅構内は清掃車が入って綺麗にされていました。

ジュネーブへの乗り継ぎで利用しました。去年パリに来た時よりも便利になっていて入国審査がとてもスムーズでした。同じ航空会社の乗り継ぎで荷物はスルーされていましたが、乗り継ぎ時間1時間30分で十分時間が余りました。

チューリッヒ駅からチュリッヒ国際空港へは列車で10分位です。チェックインカウンターが飛行機会社によって分かれていました。 私達の乗る飛行機はターミナル２のチェックイン２だったので列車を降りて３階に上り渡り廊下を使って移動しました。スムーズに移動できましたが、チェックインで長い列が出来ていました。

ホテルのピックアップをお願いしていて、会えなかったら困るのでサンモリッツ駅のどのあたりでお待ちしたらいいですかと事前に問い合わせていたら、駅はそんなに大きくないので車はすぐに見つけられますとお返事いただいた。氷河特急が到着して駅に出ると確かにすぐに見つけることができました。

サンモリッツは年間9割が晴れると聞いていて、まさか雨が降るとは思ってもみませんでした。8月7日～8月9日まで滞在して到着した7日を除いて雨でした。でも高所に行くと晴れているかも知れないという事で思い切ってやって来ました。雲が多い中、ロープウェイの中から見えてきたChanmfe(チャンプフェール湖）とLej de Sivaplng(シルヴァープラナ湖） ガスって見える奥の山々の向こうはベルニナアルプス。

ゴルナーグラト駅到着まえにマッターホルンが進行方向と逆に見えてくる。駅を降りると双耳峰のmonte rosa(モンテローザ4634m）liskamm(リスカム4527m） ゴルナー氷河と圧巻です。つい景色に見とれてしまったのですが、駅に到着したらすぐに帰りの切符を購入しておくことをお勧めします。電車が来て乗ろうとした時に切符売り場が混んでいてすぐに買えなかったりするからです。

ロートホルンから歩いてstellisee(シュテリゼー　2537m）まで歩くには少し体力がいりそうなので大型のロープウェイで一駅下りてブラウヘルトから歩くことにしました。約1時間で到着。マッターホルンに雲がなくて、湖に風がないと綺麗な逆さマッターホルンに会えると思います。

Brusio（ブルージオ)駅を通過するとオープンループ橋が近いです。 高低差を円弧を描いてぐるっと回ることで解消しているそうです。確かここでたくさんの人が降りられた。たぶんこのオープンループ橋を通るベルニナ急行を撮影するためだろう と思う。

お土産用のスウォッチを求めてバーンホフ通りにあるショップへ行きました。ルツェルンでも足を運んだのですが、どちらも同じような商品の陳列でした。結構品切れになっていて残念ながら、希望の商品は手に入れることができませんでした。

チューリッヒで自分用とお土産用としてシャンパンチョコを買いました。とってもかわいらしいTeuscher(トイシャー）のお店はバーンホフ通りにありました。シャンパンを練りこんで作ったシャンパントリフが有名です。 黒っぽい方が少し苦みがあり、白っぽい方はミルクチョコ。 お店では試食もさせてもらえます。とても美味しいと思います がスイスでも結構高いと思います。16個入り29CHF（3100円）

8月7日9時13分ツェルマット発サンモリッツ到着16時58分の氷河特急904を3か月前にネットで予約をしました。座席指定予約料金が夏場33CHF必要です。同時に食事の予約もできました。カードで支払いを済ませるとメールの添付ファイルでチケットが送られてきますのでそれをプリントして持って行くだけでOKでした。

氷河特急で飲み物を注文する時は現金、もしくはカード払いなら20CHF以上でないと使えません。ほとんどのお店では、たとえお水のボトルでさえカード払いしていましたのであまり現金を両替して持っていなかったので、飲みたくないジュースを注文する羽目になりました。

初めての利用でした。パリシャルルドゴールで1時間30分の乗り継ぎ、おまけに広い空港で時間が足りるかどうかとても心配していましたがとてもスムーズでした。入国審査もターミナル2Fで行われ十分時間はあまりました。

ジュネーブからバスでシャモニ駅にやって来ました。翌日はシャモニ駅からモンブランエキスプレスでマルティーニ経由でグリンデルワルトに向かいました。私たちが訪れた8月1日は普通ならvallorcine(ｳﾞｧﾛﾙｼﾇ）で一回乗り換えで済むところ9月01日まで工事中とのことで Argentiere(ｱﾙｼﾞｪﾝﾃｨｴｰﾙ）でバスに乗り換えLe Chatelard-Frontiere（ﾙ･ｼｬﾄﾗｰﾙ）まで行き 鉄道に乗り換えマルティーニへ行きました。６回の乗り換えは結構大変でした。

ジュネーブ中央駅（コルナヴァン）から歩いて10分ぐらいの所にあるバスターミナルからシャモニ駅行のバスにのりました。鉄道を利用すると4，5時間かかるのですが、バス利用だと1時間15分でした。とても快適なバスの旅でした。

スネガパラダイス(2288m）からロープウェイに乗り継いでブラウヘルトへ。その後大型のロープウェイに乗り換えて　rothorn(ロートホルン）3103mへ。 ロートホルンでの乗り継ぎがあまり良くなかったように思います。景色は最高です！！

ケーブルカーでわずか3分で行けてしまう展望台。見事なマッターホルンに遭遇できました。でも多くの方はロープウェイに乗りついでへBlauherd（ブラウヘルト）へ向かわれます。スネガではチケットが購入できずブラウヘルトで買いました。

モンブランエキスプレスでシャモニ駅からグリンデルワルト駅へ向かう途中の乗り換え時間に見ました。Martigny→Vips→Spiez（ｼｭﾋﾟｰﾂ）で９分の待ち時間の間に美しいトーゥーン湖が見えたので 思わず外へ出てみました。

クライネシャイディックから11時03分発の乗り登山列車で約1時間でラウターブルンネンの駅に着きました。滝を目指して歩いて行くと、もっと滝に近づくことができることがわかりました。皆、滝の目の前の細い坂道を上がって行きます。かなり急な道です。下から見上げる光景とは一味違う滝に会えます。

グリンデルワルトから8時17分発クライネシャイディック行きの登山列車に乗り約5分で Grund(グルント）に着きました。駅を出て右方向川沿いに進むとロープウェイの乗り場が見えてきます。駅前には広い駐車場がありもう少し後になると一杯になるのだろうと思いました。ヨーロッパ最長のロープウェイで所要時間30分。のどかな風景を眺めながらアッと言う間でした。