Donny.papaさんのクチコミ(6ページ)全194件
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投稿日 2018年08月07日
総合評価:5.0
東京都美術館の藤田嗣二没後50年展に行った。
土曜日なのでやや混んではいるが、それほども無くてゆっくりと鑑賞できた。
東京美術学校から晩年に至るまでの作品が展示されている。
考えれば藤田の作品をこうして見るのは初めての事だ。
希望していた渡仏は、27歳(1913年)に妻の共に。
1923年ころから始めたいう乳白色の使い方が新鮮だ。女性の身体の柔らかさが面相筆の技術でうまく表現される。
しかし第2次世界大戦中、日本滞在時の絵は全く違った感じで茶色で覆われていた。
戦後、ニューヨーク経由でパリに戻って帰化してからはまた穏やかな絵画を描いている。
初めて本物を見たがニューヨーク滞在中に書いた「カフェ」が秀逸だ。物思いにふける女性は憂いを含み、カフェに佇む姿。気品のある顔立は忘れない。
解説にはフランスのポンピドーセンター所蔵とあった、気軽に日本で見れないのが残念です- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年08月06日
総合評価:4.0
チェーン店で沢山あるが入ったのは初めて。ランチで横浜駅地下のお店に入った。
食べたのは「たれカツ重」。大盛りは無料だけど歳を考えて普通で。
3枚のかつに上にたれがかかっているが、たれは甘めのタレで後を引く味だ。
お肉はうす目で柔らかいのでサクサクいける。
おろしたわさびが付いているの、食べる時にかつに乗せて食べると甘めのたれとよく合う。
口の中がさっぱりする。
味噌汁は赤だしの味噌汁、さすが牛カツ専門店でトン汁はないか。
東京育ちとしては白みそが欲しいところだが。
定食タイプを頼むとご飯はおかわりも出来る。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月06日
総合評価:4.0
ルーヴル美術館展肖像芸術という名の展示会、ルーヴルという名に惹かれてやって来た。
肖像ということに焦点をあててプロローグ、記録のための肖像、権力の顔、エピローグと4つに分かれて展示。
やはりナポレオンの絵が幾つか展示されているのが興味深い。戴冠式の絵よりも自然な「アルコレ橋のボナパルト」(1996年)のほうがきりっとした青年の顔だった。
必見はヴェローゼの「女性の肖像」(一般的には美しきナーニとして知られている)。
まずは豊満(解説書では豊潤と言われているが)な身体が上品さと気品の高さを感じさせてくれる。胸にあてた手
身に付けている衣装や装飾品の豪華さも高い格式の家柄と想像できる。
小さな顔立ち、物思いに耽るようにうつむき加減に斜め下方を見つめる視線からは官能的な美しさを感じさせる。
入館して最初の展示では「ちょっと期待外れかな」とも思ったがその後に続く展示でルーヴルの奥深さを感じられた。
半年前に訪れたルーヴルだが、再訪して新たな発見をしたいと思う。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2018年07月09日
総合評価:4.0
陶芸が好きな方からの紹介で行きました。
人間国宝の濱田庄司氏の作品展。
広い砧公園内にある世田谷美術館で8月26日まで開催されている。
公園駐車場から右手に行くと直ぐにある。
皿、茶碗、土瓶などの他にも氏がデザインしたダイニングテーブルと椅子のセットも展示されていた。
陶芸には詳しくないが素朴な感じの作品で癒される。
都会の喧騒を逃れて栃木県の益子町で作陶に励んだ氏の想いが感じられる。
また氏が収集した陶芸作品も幾つか展示されている。
緑の色が深みを帯びて美しい、イギリスの作家の作品は色合いとフォルムがとても美しい。
決して派手さがないのが、素人の私にも好ましく思える。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2018年06月26日
Italian&Rotisserie TRATTORIA LA COCORICO 横浜東口店 横浜
総合評価:3.5
平日のランチの行きました。
オーダーしたのは、ランチメニューのロティサリーチキンの4分の1。
前菜がプレートにのって3種類と地さなスープにミニサラダ。
ロティサリーチキンにはピラフが付きます、これは大盛りは無料です。
ロティサリーチキンは皮がパリっとして、中は柔らかくて良い焼き加減です。
塩、香辛料、辛いタレの3つが付いているのでお好みで。
ピラフもバターの味があっさりしていて美味しい。
連れはパスタでしたので、ピラフとパスタを交換して食べました。
パスタもソースがくどくなくて美味しかったです。
火曜日はメンズデーでパスタは大盛りが通常100円が無料です。
飲み物が付きます。
デザートは300円で別オーダーになります。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2018年06月11日
総合評価:4.0
今年最高の暑い日の午後に小石川後楽園を訪れた。
都営地下鉄で菖蒲が咲いているポスターを見たので誘われて行ってみた。
残念ながら菖蒲は終わりに近づいているようだった。
それにしても都会の真ん中にこの自然の日本庭園は豊かだ。
池の配置が素晴らしいので、池の周りを廻っているのが楽しい。
円月橋は石工の名人が製作したという、この時代に力学の知識もそれほどなく、精緻な石を刻んで完成させた。
高台があり上ると菖蒲の植えてある池をのぞめる、他の池ものぞめたり出来る。
この庭園は広さも高齢者には丁度良い、適度な広さに変化の富んだ庭づくりで楽しませてくれる。
ただし通路が石畳で結構でこぼこがあるので足元には注意が必要だ。
静けさに浸っていると、東京ドームの感性が聞こえたるするのは少し興ざめだが。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月07日
総合評価:4.0
箱根、芦ノ湖に突き出た感じで「神奈川県立恩賜箱根公園」がある。
湖に突き出ているような場所に手入れの良い庭園がある。
元々の箱根離宮の建物は関東大震災で被災して倒壊して、その場所には、当時の離宮を模した展望館が建造されている。
1階には、箱根離宮の建造の様子や神奈川県に下賜されるまでの経緯等と当時の離宮の状況が見られる写真や図などが展示されている。
2階にはバルコニーが芦ノ湖をのぞむようにあり、富士山も天候により目前に見えて眺めが素晴らしい。右手には駒ヶ岳のロープウェイ山頂がのぞめる。
庭園は丁寧に手入れがされていて散策していて飽きない、幾つかの展望休憩所もある。
何度も箱根に来ているがここは初めてだ。
入園料は無くて駐車場の料金のみで、1時間310円。障害者は無料だが、4時半に事務所が閉まるのでそれまでに無料の手続きをしておかないといけない。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年06月07日
総合評価:3.5
箱根に行く途中、小田原により外郎を購入した時に小田原城で菖蒲が咲いているというパンフレットを見かけた。
早速行ってみると菖蒲も綺麗だが、それ以上に紫陽花が見事だった。
菖蒲は平地に植えてあるが紫陽花は城壁の斜面というのか、そのような場所に植えてあり丁度咲いていて見ごたえがある。紫に加えて白やピンクっぽいのもある。
鎧兜をまとった武士の扮装をした人もして観光客と一緒に写真を撮ったりしている。
小田原城は天守閣への入場料はあるが城内や菖蒲の咲いている周辺は無料である。
駐車場はないので近辺の有料駐車場に駐車する、障害者の場合はバスが駐車している駐車場に駐車可能(200円です)。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
平日の多くの参拝客がいます。旅行者も収驚をやっていただけた。
投稿日 2018年05月31日
総合評価:4.0
行天宮はMRT「行天宮」駅で下車して徒歩で5~6分の所にある。
大きな交差点の向こう側に見えるので分かりやすい。
行天宮は関帝廟で西暦160年ころの三国時代に居た実在の武将で、横浜中華街にも関帝廟があって、長い髭が有名です。
行天宮は横浜中華街の関帝廟に比べると規模がとても大きいです。
中に入ると広い場所で、膝をついて(膝をつく台があります)お祈りをしています。その時に半月状の破片(擲筊(プアプエィ))を2つ地面に投げてからおみくじを引くのだそうです。お祈りをささげるのにレルを作って待っています。
それと収驚(しょうじゅん)という儀式があり、これを受けると心が穏やかに安寧になるそうです。
字にもありますが人は驚いたりすると魂が抜けて心身の動き・働きが悪くなるので収驚を受けて魂魄を取り戻して心身を正常化するのだそうです。
こちらも多くの人が列を作って待っています。旅行者でも受けられるとの事で並んで受けさせてもらいました。
収驚をしてくれる青い衣を着た方に自分の名前を告げます(私は日本人なのでメモに書いて見せました)。すると数分間お祈りをしながら身体の周囲や頭に手をかざしたりしてくれます。
台湾の方は若い方も多くの人が収驚を受けていました。特に参拝料やお祈りの費用も取られることなく受けさせてもらえました。
気のせいかもしれませんが、すっきりとした感じです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年05月31日
総合評価:3.0
久しぶりに神代植物園に行ってみた。運悪くバラフェスタは終わりに近く、今年はバラの最盛期が幾分早かったようで、ほぼ終わってしまっていた。
それでも残ったバラの美しさは健気だ、手入れの良く行き届いた園内では残って咲いているバラがまだあざやかだった。
正面の入口を入ると左側にはつつじが咲いている、その近くではつつじの盆栽展で入賞した作品が展示されている。
それでも円愛を散策すると爽快な気分になる。緑も濃くて目に染みるようで本当に気持ちが良い。
開花の最盛期に合わせれば美しい花々が見ることが出来るが混雑もある、時期を外せばこのような別の楽しみもあるもんだ。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
こじんまりしていて清潔感があります、スタッフは日本語もわかりフレンドリー
投稿日 2018年05月11日
総合評価:4.5
MRT中山駅から徒歩で6カラ7分位です。
周辺にはコンビニやカフェ、レストランも近いです。
駅間には三越もあるので何かと便利。
ツインの部屋でしたが、通りに面してはいるものの騒音もしないで静かです。
朝食は5つ星と比較は厳しいですが、お粥や麺もありました。フルーツが美味しかったです。
部屋にはセーフティボックス、冷蔵庫があります。毎日、水のボトルとソフトドリンクが供給されていました。
バスルームはバスタブ付き、トイレはウォシュッレットでした。パナソニック製。
これは快適です、アメニティは柔らかめのブラシで歯ブラシが使いやすい。貰って帰りました。
現代アートがホテルの廊下やダイニングなどに展示されていました。明るいホテルです。- 旅行時期
- 2018年04月
-
投稿日 2018年05月11日
総合評価:4.5
プーシキン美術館は1812年の開館で1918年にモスクワに遷都(今のサンクトペテルブルクから)に伴いエルミタージュ美術館から所蔵品が移転されるなどして今の多くの美術品を所属する美術館となったようだ。
今回は特に、旅するフランス風景画と題され17世紀から20世紀の風景画65点が来日している。
なかでも初来日となるモネの《草上の昼食》は、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品で楽しみだった。マネの《草上の昼食》(沐浴)に刺激されての作品だが、マネの作品が4名の男女が中心に輝いているのとは違い、モネは数名の男女が草上でくつろいでいるの。横になっている男性のそばの樹にはハートに→が貫いている絵が刻まれているのが見える。
ほかにもルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの興味深い作品が展示されている。諸作品の題材となったパリとパリ近郊の地図も展示されていて、これも作品とパリの地域の対比が面白い試みだ。
ルソーの「馬を襲うジャガー」は題名は凄惨な場面を想像させるがルソーの独特のタッチで南国のジャングルの絵本の一部のようにも見える。
残念だが写真撮影は禁止。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2018年05月11日
総合評価:4.5
アラビアの道、副題はサウジアラビア王国の至宝が東京国立博物館で解されているので行ってきた。平日だったが制服の中学生らしき子供たちが多い。修学旅行なのか。
本展示は入口を入り左手の表慶館で開催されています。
表慶館の入口ではサウジアラビアの衣装を着た男性がアラビアコーヒーをふるまっていた。
私が通った時は女性もいてコーヒーとナツメグの甘いお菓子をふるまってもらった。
馴染みのないサウジアラビアの至宝はどんなものか興味があった。
古代の遺跡から発掘された彫刻や遺物が展示してあり、やはり古代から文明が開けていたという感が強い。
新石器時代・前6500年頃の馬の像は可愛らしいとさえ思える。
前1~後2世紀に香料交易で賑わったオアシス都市の出土品の男性頭部は少しいびつになっているが当時の面影を彷彿させる。
アラビア文字も興味深い。「イスラーム時代以降にアラビア文字はイスラーム共同体の公式な文字となり、イスラーム世界に広まり、コーランの章句をを美しく刻んだり書いたりするために高度な書の芸術が発達した」と、解説のパネルには記されている。
私は特に草花装飾を帯びたものが印象的だった。
墓碑銘には多くこの草花装飾が使われているようだ。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年04月19日
総合評価:4.5
水戸・偕楽園を見学したあとで夕食に行った。
車で10分もかからないが渋滞でやや時間を取られた。
縦長の大きな看板が出ているので直ぐにわかった。
お店は清潔で綺麗だった。
100円もあるが120円、150円、200円、300円と種類がある。
穴子の1本寿司は、やや小ぶりの穴子だが150円でふっくらとしていて、口に入れるととけてしまう。これは旨いと追加注文。
マグロの3点盛りは、赤身、中トロ、すき身で300円。これも旨い。
フグの唐揚げは、身だけかと思ったら小さなフグの丸揚げだった。骨が有って身は少ない。300円だが、うーんだった。あくまでも個人的な好みですので。
ウニは甘みと苦みが有って回転すしとは思えない旨さで120円は安い。
妻は茶碗蒸し、私はノンアルコールビールで、2,600円程度の会計で大満足でした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2018年04月18日
総合評価:3.5
水戸の偕楽園。梅の季節は過ぎたので閑散としている。
駐車場は道路と線路の反対側にある、エレベーターと歩道橋を渡って偕楽園に入る。
庭はきれいに手入れがされていて美しい。
つつじがきれいに咲いていた。
好文亭は貸し切り状態で、我々以外は誰もいない。
のんびり、ゆっくりと見学させてもらった。
パンフレットによれば、偕楽園は天保13年(1842年)に徳川斉昭が造園。
好文亭も徳川斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成っている。
それぞれも部屋も素晴らしい、襖絵が良い。
3階の楽寿亭からの眺めは素晴らしく庭園の眺めに加えて、今は公園になっている千波湖(池でもいいかな)が一望できる。
楽寿亭で食事をするために下の階から食事を運ぶ主導のエレベーターが設置してあった。
今では珍しくもないが当時、良くこれを考えたものだ。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月17日
総合評価:4.0
4月の平日に行きました。
世田谷の自宅を車で8時に出発して渋滞もなく、途中休憩しても10時半には到着。
西口駐車場に駐車、ここが見晴らしの丘に行くには近くて良いと事前に調べて行きました。
入園して案内に沿って見晴らしの丘を目指します。
途中まで行くと遠くに、薄紫色のネモフィラが丘に沿って咲いているのが見えてきました。
手前には菜の花が咲き乱れて、黄色と薄紫に青空に白い雲で何とも言えない景色です。
丘の向こう側は太平洋です。
地区で歩いているおばあちゃんが「この世のものとは思えないくらい綺麗」と言ってました。
思わず、この世ではないところに行って来たのかな、とツッコミを入れたくなります。
水仙は1haのスイセンガーデンに100万本の水仙が咲いています。少し位木々の間に美しいたたずまいです。
種類も数十種類でパネルで紹介されていました。
噴水を挟んで反対側にはチューリップが沢山見られます。
冬に咲くアイスチューリップが有名ですが、この時期にはアイスチューリップを除く23万本のチューリップを見ることが出来ます。
売店では、「あまおうのソフトクリーム」を450円で食べました。イチゴの濃厚さがすごくて驚きました。
春の陽の下でのんびりとできました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年03月29日
総合評価:5.0
とにかく素朴で美しい。
堤に1.8Kmの長さにわたって桜が植えられていて、それが満開の時に出会った。
堤の斜面に植えられて、菜の花も黄色の花が咲き美しい。
堤の上はサイクリングロードになっているので、長い桜の道を歩いても自転車でも堪能できる。
何よりも良いのは露天商もいないし、飾りの提灯もない。
桜の美しさだけが堪能できる。
夜は月の明かりだけ。さくらのピンクが艶めかしい。
駐車場がすくないが一見の価値はある。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2018年03月27日
総合評価:4.5
家からバスで大橋にやって来た。
まずは目黒川の桜が満開なので眺める事にする。
その後は郵便局の横の天空庭園専用のエレベータ―で一気に庭園まで。
日曜日の午後、いつもは人も少ないのだが今日は桜見物のついでに庭園もと言う方が多いのかいっぱいの人。
眺めは、春の暖かい空気で少し霞んでいるような感じで冬のスッキリした眺めではない。
庭園の花壇も花が咲き、芝生も養生が済んで小さな子供がはしゃいでいる。
いつもは座れる最上段の展望席のベンチがいっぱいで座れない。
他のベンチもいっぱい。
昼頃に来て最上段のベンチで弁当を食べるのが気持ちが良い。
この庭園は眺めだけなので、散策者の滞在時間は短いようで1時間以上もいたら周囲の人も少なくなりベンチも空いて来た。
帰りは最上段から図書館(8階)のビルフロアーに行ってエレベーターで降りる。
3階で降りると丁度246(玉川通り)の歩道橋と同じ位置になる。
帰りは玉川通りが渋滞なので、井の頭線の神泉駅まで歩いて電車で帰宅。
途中で教会を発見、外観が良かったのでパチリ。日本ナザレ教団本部の教会だった。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
横葉駅ダイヤモンド街の喜久家洋菓子舗でラムボールを買って帰宅
投稿日 2018年03月17日
総合評価:4.5
本店は横浜・元町にある老舗の洋菓子店。
横浜駅の相鉄ジョイナス店が閉店で元町に行かないと買えないと思っていたが、だいぶ前に横浜駅のダイヤモンド街に支店がオープンした。
本店の昭和の洋菓子店の趣はないけど、ちゃんとラムボールがあるのでありがたい。
ラム酒に漬け込んだレーズンとナッツが、チョコレート、スポンジにくるまれている。
大人向けの洋菓子だ。
何よりもうれしいのは、2個入りのボックスが販売されている。
2個入りを気軽に買って帰れるのが良い。
これで480円(もちろん、1個からでも買えます)ですのでリーズナブルです。
中華街からでも本店はすぐなので、是非ともお試し頂きたい横浜の名物です。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
プラド美術館展「ベラスケスと絵画の栄光」は空いている今が鑑賞時ですね
投稿日 2018年03月10日
総合評価:4.5
プラド美術館展が、副題「ベラスケスと絵画の栄光」として開催中。
人気のプラド美術館だが、1週間前に開催されたので、閉会まで2カ月以上あるせいか人が少ない。
今回は巨匠ベラクラスの会が7点が展示されている。
企画展は8章に分かれて展示されている。
ベラクラス以外にもルーベンスやブリューゲルなどの作品も展示されている。
絵画の他にも書籍(美術書)が展示されていて当時の絵画への関心の高さがわかる。
残念ながら撮影は禁止されています。
ルーブルではモナリザでさえ撮影OKです。この差は何なんでしょう。
企画展を鑑賞するとその鑑賞券で常設展を鑑賞できる。是非とも、同美術館の顔である
カルロ・ドルチ の 悲しみの聖母 を鑑賞して欲しい。
著作権の関係で画像は引用できませんが、上記で検索すればご覧になれます。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 会談を使わないとトイレに行けない