プラド美術館展「ベラスケスと絵画の栄光」は空いている今が鑑賞時ですね
- 4.5
- 旅行時期:2018/03(約6年前)
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by Donny.papaさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:37件
プラド美術館展が、副題「ベラスケスと絵画の栄光」として開催中。
人気のプラド美術館だが、1週間前に開催されたので、閉会まで2カ月以上あるせいか人が少ない。
今回は巨匠ベラクラスの会が7点が展示されている。
企画展は8章に分かれて展示されている。
ベラクラス以外にもルーベンスやブリューゲルなどの作品も展示されている。
絵画の他にも書籍(美術書)が展示されていて当時の絵画への関心の高さがわかる。
残念ながら撮影は禁止されています。
ルーブルではモナリザでさえ撮影OKです。この差は何なんでしょう。
企画展を鑑賞するとその鑑賞券で常設展を鑑賞できる。是非とも、同美術館の顔である
カルロ・ドルチ の 悲しみの聖母 を鑑賞して欲しい。
著作権の関係で画像は引用できませんが、上記で検索すればご覧になれます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 会談を使わないとトイレに行けない
クチコミ投稿日:2018/03/10
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