Donny.papaさんのクチコミ(3ページ)全192件
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投稿日 2021年04月12日
総合評価:5.0
休日だが駐車場には余裕がありました。
チュリーップが満開で、花壇にというよりは原っぱ広場の東側に小川を挟んで、綺麗なチューリップが咲いている。
「もみじ橋近くの丘」にはネモフィラも沢山咲いていて、白いじゅうたんのようだ。
こどもの森にもチューリップが満開だった。
これだけのたくさんの種類のチューリップが咲いているのは壮観でもある。
色彩も鮮やかで目を楽しませる。
コロナ禍の影響で例年よりも人が少ないせいで、休日でもゆっくり鑑賞できた。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
「器と絵筆 魯山人、ルソー、ボーシャンほか」と小学生の美術展
投稿日 2021年01月28日
総合評価:3.0
開催中の企画展「器と絵筆 魯山人、ルソー、ボーシャンほか」を鑑賞。
しかしルーの作品は2点だけ、ボーシャンの作品が多かった。
魯山人の陶器は湯呑、茶碗、皿などの日常で使うようなものが多く展示されていた。
ルソーに期待して入場しても2点だけなので、魯山人や他のルソーの時代の作家の作品を鑑賞するという事で行かないと失望するかもしれない。
また無料だが区内の小学生の作品が展示されていて、こちらは無料で鑑賞できる。
大らかで、気負いがない作品は楽しめる。
こちらも撮影は関係者(子供の保護者?)以外は駄目。
入り口で検温と消毒をする。更にカードに連絡先(氏名、電話番号)を記入して提出して、写真のようなカードを貰う。展示されている会場に入る時はカードを見せて入場する。
感染対策万全だが、個人情報保護への同意書は無かった。カードは1ケ月で廃棄らしいが。- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2021年01月18日
総合評価:4.5
東京現代美術館で開催中の石岡瑛子展、タイトルが「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」。
随分前に、仮ぐらしのアリエッティの展示に来て以来久し振り。2019年にリニューアルされていた。
撮影は不可、石岡瑛子の生涯の作品を順に鑑賞していくというスタイル。
最初は資生堂勤務時代の作品、有名な前田美波里のポスター、PARCOのポスター、角川書店のポスターが懐かしい。
パッケージでは、AGFのマキシムコーヒー、山本山海苔などが今でも新鮮だ。
後半は映画やオリンピック、ミュージシャンの衣装デザインなど。
当時のそのままの衣装が展示されているが、今でも色あせないで見れるのは流石。
1階から入って、地下へと行く。
場内に石岡瑛子の肉声が流れている(インタビューの録音?)がけっこうなボリュームで人が少ない場内では少し気になった。
会期は2月14日まで。
展示以外で売店でもオシャレな商品があったりで楽しめる。
15分ほど歩くと清澄庭園にも行ける、意外とこのエリアは面白そうです。- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月18日
総合評価:3.5
江戸東京博物館で開催中の古代エジプト展に行ってきた。
浮世絵や江戸時代の風俗などの展示が多いが、今回はベルリンのエジプト博物館所蔵品を展示している。
エジプトと言えば、ピラミッド、スフィア、パピルス、ミイラ、冥界等の単語が頭を駆け巡る。
平日に行ったせいか空いていた、開催中の大相撲も無観客なのでこの界隈は静かだ。
入口では検温とマスクチェックして入場する。会場内の大型ディスプレイではクラクターのアヌビスが解説している。エジプトでは世界は原初の海(暗黒の海)のヌンから世界が創造されたと解説。
撮影がOKなのでファラオの像や猫、ミイラなどの興味を引く展示が撮影できるのが嬉しい。
ところどころで先ほどのアヌビスが解説してくれるのが分かりやすい。
展示は、天地創造と神々の世界、ファラオと宇宙の秩序、死後の審判の3部構成になっている。死後の審判では「死者の書」がこのように使われて、冥界でのやり取りが興味深かった。
4月4日までの開催、会期が迫ると混むと思うので感染に留意して早目に行くと良いと思います。- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2020年11月30日
総合評価:4.5
紅葉も深くなってきたので、横浜は本牧にある三渓園に行く。
日曜日で人手が多いと予測して早めに家を出て9時10分頃に到着、まだ駐車場は空いていた。
日差しは出てきたが温度は低い。
池には鴨が泳いでいる、遠くに三重塔が見える。
臨春閣は工事の為、2月末までは観覧は出来ないとのこと。
それでも銀杏の絨毯に囲まれる旧天瑞寺寿塔覆堂は美しい。
その先を行くと、1970年に宗徧流林洞会から三溪園に寄贈された茶室、林洞庵が障子を開けて内部を鑑賞できるようになっている。鴨居には宗徧流の祖・山田宗徧筆の額が掲げられていた。
三重塔を回って広場に戻る途中で、江戸時代後期に建築された旧矢箆原家住宅がある。岐阜県高山市から移築され公開されている。内部に入る事ができて囲炉裏では実際に火がおこされていた。こうして煤が建物をも持ってくれるという。
2時間以上たっぷりと楽しめた。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2020年11月12日
総合評価:3.5
孫の七五三お祝いで松蔭神社うぃ予約した。
本殿のなかでお祓いを受ける、左から入りお祓いが終わると右側の出口から出てくる。
本殿前では撮影会となる。プロのカメラマンが撮影をしてくれるサービスがあり、当日でも神社で申し込める。かなりの数のショットを撮影して、後から選んで購入するようだ。
松下村塾のレプリカが神社の本殿の右奥にある。
大きさが小さいので、ここで何人学んでいたのかと驚く。
更に松陰先生のお墓もあるのでおまいりしていこう。それほど大きくなく質素。いつもお花が絶えない。
鬼滅の刃 炭治郎の羽織を羽織った参拝客が気になって仕方がない。
駐車場は有料になりました。最初の20分は無料、お祓いやご祈祷しても無料にはならないようです。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年10月26日
総合評価:4.0
コスモスが見頃との情報をホームページで見て、早速行ってみた。
コスモスが咲いている「花の丘」に駐車場から最短距離で行きたいので、駐車場は広い立川口ではなくて砂川口に近く駐車場にした。
入園後、ゆっくり歩いて行くと少し遠目にコスモスが見えてきた。
丘に沿って咲いているので、道から上方に見てもいいし、花の中の道を歩いて丘の上に行って眺めおろすのも良い。
日の丸とあかつきの2種類があるのも、あまり知らずにここで初めて知った。
比べると花の形が少し違うのが分かる。
この先の日本庭園の松の枝を縄で支えているのが珍しかった。金沢の兼六園に行った時に見たことがある。
ずっと先まで歩いて行った。駐車場までの帰りは、妻疲れたので園内を走っているパークトレインで砂川口まで乗ってきた。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2020年09月17日
総合評価:3.5
コロナで行けなかった美術展も、予約制ではあるが徐々に行けるようになった。
前回の東京都美術館のUKIYOE2020に続いて、国立西洋美術館で開催中の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」に行ってきた。
入り口は1カ所に制限されて予約チケットのチェックと健康状態のチェックが厳しい。恒例に男性が、係員に予約をしていないと見れないと言われて寂しそうに帰って行った。
高齢者には主催者の「スマチケ・読売新聞オンラインチケットストア・イープラス・ファミリーマート店頭Famiポートのみでチケット販売」での予約は難しいだろう。高齢者には電話予約を実施して欲しい。
さて本展示は7つに分けられている。イタリアルネサンス、オランダ絵画、イギリス肖像画(ヴァン・ダイク)、グランドツアー、スペイン絵画、風景画、イギリスにおける仏近代美術だ。
やはり最後の仏近代美術が見ごたえがある。有名なゴッホのヒマワリ(F454)が圧巻である。原田マハの「たゆたえども沈まず」で読んだアルル時代のゴッホの生活が蘇ってくる。1888年8月、この頃はゴッホはアルルで精力的に描いていた。色彩が鮮やか、激しさが心の壊れていくゴッホに思いを馳せると、作品に見入ってしまう。
他に、ルノワール、ドガ、モネ、セザンヌ、ゴーギャン等も少ないが鑑賞できる。
スペインの絵画では解除に入った瞬間に、エル・グレコ「神殿から商人を追い払うキリスト」が目に入る。聖書にある、神殿で商売をしている承認を主イエスが神殿から追いはらう場面である。グレコの特徴で、イエスの身体は少しねじれて縦に引きのばされている。衣の鮮やかさも目を引く。最初のイタリア・ルネサンスでは、カルロ・クリヴェッリ
「聖エミディウスを伴う受胎告知」が遠近法と精密な描画で魅入られる。
解説を聞きながらだと絵画、画家の背景が分かるので面白いが、無くても想像力を掻き立てられるので、それも一興だ。- 旅行時期
- 2020年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年08月31日
総合評価:5.0
総武線のガード下沿いにあります。電気街の中央通りの信号を渡って、マツキヨとセクシー系のお店の間の道を入ると、マウスコンピュータの隣です。
お店は地下です、いつも道路に行列が出来ていましたがコロナの影響でレルは無くなりましたので、今がチャンスです。
ローストビーフ丼と和牛ローストビーフ丼とステーキプレートの3種類です。
お肉は増量できます(追加料金)。
ローストビーフ丼は1080円(税込)とリーズなブルです。
スープがセットでついてきます。
この日は和牛ローストビーフ丼(1760円)を頂きました。ご飯は少な目にしたので上野いっぱい乗ったローストビーフにご飯が覆われて、なかなか出てきません。
ジューシーで柔らかでかみしめると肉肉しい味が口いっぱいに広がり至福な瞬間です。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
The UKIYO-E 2020 ─ 日本三大浮世絵コレクション
投稿日 2020年08月30日
総合評価:4.0
上野の美術館はどこも予約制だ。病院の帰りに予約の秋を確認して、当日の予約をした。
スマホで簡単にできる、チケット代もスマホで決済(クレジットカード)できる。
入場時はQRコードを見せて入場。
予約制のせいか、ゆっくりと鑑賞できる。
何はともあれ、写楽だ。謎の浮世絵師と言われて、今もその素性ははっきりとしない。
役者の大首絵は実際の浮世絵はそれほど大きくはないのだが、迫力はある。役者が生き生きとしている。写楽は21作品が展示、有名な『三世大谷鬼次の奴江戸兵衛』、『中島和田右衛門のぼうだら長左衛門と中村此蔵の船宿かな川やの権』、『市川鰕蔵の竹村定之進』に足が止まってしまう。写楽と言えば背景の雲母摺だが、流石にそれは作品の古さもあって・・・当時は画期的な手法だったと想像されるのだが。
他に北斎、歌麿、栄泉と全部で455点もの作品が見れる。
平日なら当日予約も空いている。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月23日
総合評価:4.0
会員制なので、客の質も維持されているので安心だ。
昨年同時期も宿泊、ビュッフェスタイルの食事が美味しかった。
しかし今回はコロナウィルスの影響でこーすになっていた。
メインはキンメダイの煮つけと静岡産の牛肉からチョイス。
朝も和食か洋食のコースから選ぶこととなる。
金目鯛の煮つけは濃いタレで煮つけて、身はほろほろとして美味しい。
牛肉も小ぶりだが柔らかい、塩、ワサビ、タレの3周があるので各々で食べると美味しい。
いつのは人でいっぱいの食堂もまばらである。
はやくコロナウィルスの影響がなくなり、美味しいブッフェスタイルを楽しみたい。
大浴場は最上階の10階にあり大きな窓からは相模湾が望めます。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2020年03月23日
総合評価:4.5
吊り橋、断崖、灯台などそれほど広くないが見どころはたっぷり。
駐車場の入口はやや狭い(特に当日は工事中)が中は広い、出る時に料金を支払う、1回500円。割引はない。
吊り橋にいく小道に近い場所に駐車して吊り橋を見学に行く。直ぐに到着、まずは断崖の岩場を見る。多むる山の噴火の溶岩が流れ出して作られたと解説にある。
吊り橋は長さは48m、今の橋は作り変えて1996年完成で意外と新しい。
サスペンスドラマに出て来そうだと妻と話してたら、近くにいたおばちゃんが、良くロケがあるんだ、と教えてくれた。
門脇埼灯台は上まで登れるのだが、今日はコロナウィルスのせいで登れないので、残念。
上からの眺望も素晴らしいと聞いていたので残念だ。
コロナウィルスの発生源の大陸の方は2名いた、何となく周囲には人がいないと思うのはきのせいか。相変わらず声は大きく、マナーは??- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月23日
総合評価:4.0
大室山には3回目でやっと頂上まで行く事ができた。
過去2回、風や強風でリフトが休止していた。
今回は風は少しあるもののリフトは動いていた、平日でもあるので待ち時間はなし。
リフト料金は往復で700円、障害者は介助者入れて半額となる。
頂上に到着前にカメラのシャッターを切る場所がある、リフトを降りると直ぐに係員が写真を持って販売をしに来ます。1200円です。
大室山はすり鉢状になっています。4000年前の噴火でこうなったと解説がありました。
すり鉢状の頂上の周囲は15分から20分位で1周できます。是非とも1周して360度のパノラマ展望を満喫してください。でも風が強いので帽子を飛ばされないように注意しましょう。
頂上には簡単な売店、トイレがあります。
富士山も良く見えるのでバックに写真撮影をしている人が多いです。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2020年02月29日
総合評価:4.0
20世紀の抽象画家・村井正誠展。
油彩だけでなく、オブジェ、版画、素描などでも多くの作品を残している。
展示室に入るとすぐにオブジェが展示されています。金属で作られた大きな作品です。
油彩は人間をテーマにした作品が暖かい感じです。
色彩も鮮やかで明るい感じ、幸せな感じがします。これらの制作年代は19940年から80年台くらいの期間を見ると、後半はシンプルな感じになってくるようです。
色彩、暖かさは変りなく心を癒してくれます。
撮影は禁止です、夕方暗くなるころに美術館を出たら外から少しだけ中が見えました。
窓の大きな展示室ですね。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月29日
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
砧公園内の世田谷美術館の「奈良原一高のスペイン――約束の旅」に行ってきた。
奈良原一高は福岡に生まれた写真家で、くしくもこの写真展開催中の1月19日に世田谷区内で88歳の生涯を閉じた。
そんな感慨を抱きながらスペインで撮った作品を見る。
1962年から65年にかけて滞在したスペインでの作品は、モノクロでやや粗めの粒子で力強さが感じられる。
作品でコルドバで撮影した作品は、おそらくメスキータの塀の横の通りだろうか。
1年前に訪れた場所なので懐かしさと、50年経っても変わらぬ街並みにある意味で驚く。
140点に近い作品を展示しているので、ゆっくりと半世紀前のスペインの息吹き感じられる。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月22日
-
投稿日 2019年11月30日
総合評価:3.0
ゴッホ展は日本では何回開催されているのだろうか。
以前に新国立美術館のを見て依頼だ。
平日の14時ころだがチッケト売り場には短いが列ができていた。
展示内容は2部構成で、1部はハーグ派、2部は印象派だ。
やはり印象派の展示が見応えはある、モネの風景画のように人物画を描きたいとゴッホ自身が言っているように印象派と交流してからの作品のほうが興味深い。
全作品は70点、ゴッホは内40点なので短い時間で見終わってしまう。
糸杉はゴッホの荒々しいタッチが生命感を躍動させている。
実は男性の人物画で1888年作の「ある男の肖像」が良かった。
無骨で医師の強そうな男の肖像だ。
入場料1,800円は高いが、海外まで足を運ばずに本物を見れると思えばいいのでは。
来年の1月13日まで開催です。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 1.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2019年11月11日
総合評価:3.5
オーストリアとの友好159年を記念して、国立西洋美術館で「ハプスブルク家」が開催されている。
金曜に行ってきた、20時まで開館しているのでゆっくりと鑑賞できた。
展示内容はハプスブルク家に伝わる絵画を中心に指輪、甲冑、文献なども。
ベラスケスの「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」がやはり圧倒していた。
マルガリータ王女はフェリペ4世の姪のマリアナとの間に誕生して16歳で最初の子を出産
6人目の出産と同時に22歳の若さで亡くなっています。
この絵では愛くるしさが伝わってきます。
15歳の頃に書かれたマルガリータ王女の絵も見ましたが、成長して少し面長になった美しい少女でした。
13世紀から1919年のハプスブルク法に依り財産没収、国外追放されるまでの栄華の一端を見る事が出来ます。
館内は撮影禁止です。
建物は良いのですがバリアフリーが進んでいなくて階段が辛い。
特にトイレは、展示会場を出ると階段を降りて階下に行かなくてならない。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2019年11月11日
総合評価:4.0
東京国立博物館で開催中の正倉院展「正倉院の世界」に行ってきた。
平日の金曜日で到着したのが午後3時半過ぎだったが、入場制限がかかり外で30分待機させられた。
列には比較的高齢の方が多い、即位のタイミングでもあり人気が高いのか。
展示場では撮影は禁止だが、最後の方に撮影できるコーナーがある。
見たかった琵琶は復元したものが幾つかと本物も展示されていた。
ガラスのケースの後ろに行くと琵琶の背面の美しい装飾が見ることができる。
貝殻を切って研磨して形を作り貼り付けてあり美しい芸術品だ。
琵琶の復元の様子を映像で流していたが気の遠くなるような緻密で丁寧な作業だ。
金曜日と土曜日は21時まで開館しているので遅く行っても鑑賞できる。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0