偕楽園は庭も美しい、好文亭も見逃せないスポット
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
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by Donny.papaさん(男性)
水戸 クチコミ:2件
水戸の偕楽園。梅の季節は過ぎたので閑散としている。
駐車場は道路と線路の反対側にある、エレベーターと歩道橋を渡って偕楽園に入る。
庭はきれいに手入れがされていて美しい。
つつじがきれいに咲いていた。
好文亭は貸し切り状態で、我々以外は誰もいない。
のんびり、ゆっくりと見学させてもらった。
パンフレットによれば、偕楽園は天保13年(1842年)に徳川斉昭が造園。
好文亭も徳川斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成っている。
それぞれも部屋も素晴らしい、襖絵が良い。
3階の楽寿亭からの眺めは素晴らしく庭園の眺めに加えて、今は公園になっている千波湖(池でもいいかな)が一望できる。
楽寿亭で食事をするために下の階から食事を運ぶ主導のエレベーターが設置してあった。
今では珍しくもないが当時、良くこれを考えたものだ。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/04/18
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