どーもくんさんのクチコミ(8ページ)全480件

釧路と根室を結ぶ国道44号線。根室市街に入る手前、風連湖を眺める展望地にあります。風連湖は根室半島の付け根にあって、海水と淡水の混ざり合う汽水湖です。タンチョウが営巣する湖として知られ、その展望台として道の駅 スワン44ねむろは好適地です。施設の周囲には展望台のほかに湖畔の遊歩道があります。広々した観光インフォメーションコーナーには野鳥の情報などが充実しています。レストラン付ネイチャーセンターといった感じの作りです。

ホームページ
http://www.swan44nemuro.com/

1日1組限定の宿です。北太平洋シーサイドラインが近くを通り、JR花咲線（根室本線）の浜中駅が最寄り。自然に囲まれたオーナーこだわりの宿です。根釧地区オチオシのおすすめの宿です。周囲にはコンビニやお土産店などは何もありませんが、山小屋のようなロケーションで素晴らしいおもてなしがあります。
お部屋は2部屋ありますが、1組だけしか予約を取りません。なのでとってもプライベートなひと時が過ごせます。お部屋やロビーからのポロト湖の眺めが素敵です。CDのラインナップを見るとオーナーの好みが垣間見えて面白いです。マーラーの交響曲などがありました。
山小屋のような環境で、山小屋ではなかなか得られないプライベートなひと時があります。予約は宿のホームページでのみ受け付けています。

http://homepage3.nifty.com/poroto/

桜の頃はとても美しい桜並木になります。二年に一度行われる日枝神社の山王祭りのときは日本橋・八重洲の町会で神酒所や旅所がでます。
桜並木は日本橋高島屋や東京駅のグラン東京の明かりとの対比でとても美しいです。八重洲側は再開発の話もありますが、ここ当分の間はサラめし処になっています。
山梨県のアンテナショップがあります。さくら通りも昭和通側は高島屋周辺の再開発工事が行われています。

皇居東御苑の中にあります。天守閣は火災で焼失していますので、石積みだけがあります。石積みの上からは大手町の高層ビル群が眺められます。眼下には大奥と松の廊下の跡があり、大河ドラマなど多くの時代劇の舞台になった場所に立つことができます。基部には桃華楽堂の個性的な姿が見えます。
周囲には季節ごとに様々なお花が咲きますので、度々訪れても楽しめる場所です。

祝田橋は土橋なのですが、橋自体よりも交差点の名前として知られています。
皇居と日比谷公園の間に位置します。東京マラソンの10キロコースだと、ここまで来るとあと僅かでゴールです。
山王祭の神幸祭のコースにもなっています。
日比谷公園側には検察庁、東京簡易裁判所、東京地方裁判所、弁護士会館など司法関係の庁舎が並んでいます。
祝田橋は皇居・日比谷公園・有楽町を周回する際に徒歩で通るかと思います。来るまでしたら、この場所から都内各所に道路が分岐していきます。

高崎線のJR桶川駅は東口が中山道の昔の面影のある街並みがあるのに対して、西口は首都圏のベッドタウンといった近代的な感じの町並みです。
おけがわマインは駅からペデストリアンデッキで一直線につながっていて、2階に直接通じています。
衣料品や食品が豊富でたくさんの地元の方々でにぎわっていました。店内にはマクドナルドやドトールコーヒなどがあり、電車の待ち合わせ時間を利用して、ちょっと立ち寄るには好都合なお店が幾つかあります。

久喜市役所菖蒲総合支所（旧菖蒲町役場）前のグランド周辺に広がるラベンダー畑。開花時期に合わせてイベントが開催されます。物販・飲食などの出店も出てにぎやかです。近くのしらさぎ公園と一緒に回れば、気軽なウォーキングコースです。
関越自動車道と東北自動車道に挟まれた街道筋にあり、車で行っても便利ですし、JR久喜駅から菖蒲仲橋行バス、JR桶川駅からもバス便があり、本数もそこそこ多いです。近くに大型商業施設モラージュ菖蒲ができて、人の往来が随分増えました。
2014年のイベントは7月6日までの開催予定です。

東京駅周辺には全国各地への高速バス・夜行バス・エアポートリムジンの発着場所があります。
JRバスの場合、出発便は東京駅八重洲南口から中央口にかけて乗り場があります。切符売り場は南口にあります。2013年7月現在、東京駅八重洲口の整備事業の一環でグランウイングの建設工事が行われていますので、切符売り場に行くには一旦駅の外に出て回り込む必要があります。
東京スカイツリーへのスカイツリーシャトルはJRバスの乗り場に沿って、少し道路側です。
バスは出発の5分から10分前にならないとバス乗り場には来ませんが、座席指定制ではないバス便の場合は、便や日時によっては多少早めに来て並んだ方が良い場合もあります。
JRバスで到着便は神田寄りの日本橋口になります。
JRバスと共同運行している会社（関東鉄道や茨城交通）は同じJRバスの乗り場から発着します。
東京駅周辺では京成バスは方面によって3か所あり1番乗り場は八重洲中央通の東京建物前、2番乗り場は外堀い通りの北海道フーディスト近く、3番乗り場は大丸東京店向かい側あたりです。京成バスは切符売り場はありません。バス停近くでご案内係の方がいることがあります。
成田空港行きの格安バス「東京シャトル」は外堀通りの大丸向かい側あたり、平和交通の格安バスTHEアクセス成田は、八重洲中央通の東京建物前（京成バスの2番乗り場となり）です。

トラベラーの皆さんにはお願いです。バス停周辺にはごみ箱はありません。飲み物容器などはお持ち帰りをよろしくお願いします。

渋谷ヒカリエ7階のレストランフロアにあります。グリル料理がメインのお店で、外から一見するとワインバーのような感じですが、メニューはしっかりとしたお料理です。ランチは何種類かありますが、土曜日の13：00過ぎに行った時には、待たずに入れましたが、ステーキランチは終了していて、本日のランチ1480円を頼みました。9品のオードブルがオードブルボックスに盛り付けられて出てきます。視覚的にもとても美しいですし、美味しいです。魚料理は鯛のグリル、肉料理は鴨肉のグリルでした。盛り付けも美しく満足感があります。お店も華やかな感じで、きびきびとしたサービスでとても良い感じです。

高尾山から陣馬山にかけて続く裏高尾縦走路の中にある山のひとつ、小仏城山の山頂にある茶屋です。最近、小屋の一部がリフォームされてちょっと綺麗になりました。
小仏山山頂には２軒の茶屋があって、相模湖側には小仏茶屋、八王子市側にはこのお休み処 春美茶屋が仲良く背中合わせに並んでいます。
2軒の茶屋の周りには休憩用にベンチが並んでいます。小仏城山は展望に優れ、八王子側は東京都心部が遠く眺められます。
茶屋はペットボトルや缶の飲み物、カップラーメン（お湯は入れてくれる）などの販売がメインです。なめこ汁が名物です。
高尾山、小仏バス停などから手頃なハイキングで行ける山です。

長崎さるくのパンフレットで出島からシーボルト宅跡へのウォーキングコースで、シーボルト宅跡に向かう手前にあります。
鳴滝高校のグラウンドが近くにあって、眼鏡橋からシーボルト通りを歩いてきたとすると道がだんだん細くなって、周囲に山が迫ってきます。
江戸時代には景勝地として知られ、長崎名勝図絵では崎陽十二景のひとつとされたそうで、長崎の有力者の別荘だったとされていますが、現在では一般の住宅地となっていて、その間をシーボルト宅跡に向かう観光客が行き交うといった感じです。
シーボルト通りを歩いてシーボルト宅跡ならびに隣のシーボルト記念館に向かうには、この辺りは上り坂ですので、滝の音が上り坂の疲れを癒してくれます。

高尾山山頂から石段を下って裏高尾縦走路に入ってすぐの場所にある、もみじ台にある茶屋です。昔は杉木立に囲まれ全く展望の無い場所だったのですが、数年前に伐採され、茶屋の前に展望が開けるようになりました。登山道を行き交うハイカーや、甲武相の山々を眺めながら、名物の「とろろそば」やビールやコーヒーをいただくのは、山の空気に触れ心癒されるひと時です。
高尾山山頂から来る以外に、稲荷山コースから高尾山山頂への石段には行かずに左に巻いて来る。小仏城山方面から縦走してくるなど行き方は幾つかあります。
不定休で、季節によっては休業する時期もあります。

裏高尾縦走路を景信山から縦走してきて堂所山（一般的には巻き道を行きます。）を過ぎると底沢峠を示す道標が見えてきます。深い杉林の中を行く道の途中に、忽然と道標だけがありますので、うっかりすると通り過ぎてしまうようば場所にあります。
底沢峠は陣馬高原下バス停方面への下山路の分岐です。天候の急変など、何らかの事情で陣馬山や明王峠までの縦走を打ち切って下山するエスケープルートとして極めて有効です。30分も下れば登山道は終わり、陣馬高原キャンプ場に出て林道歩きとなります。仮に明王峠まで行って与瀬神社方面に下るのも、奈良子尾根を陣馬の湯まで下るのに比べて、短時間で下界に降りられるのがメリットです。道も歩きやすいので何かの時のために覚えておいてもらえるとありがたいです。

標高857ｍの陣馬山を中心に、陣馬高原下、和田一帯の高原のことを指します。高原とはいっても、山岳地帯で、駅からのバス便の陣馬高原下、和田の各バス停から陣馬山までは登山道を1時間以上登ります。途中の登山道は急な箇所もあるものの、陣馬山の山頂が広々した感じなので「高原」と名付けられたのだと想像されます。
陣馬山の山頂からの展望は、360度の展望で、生藤山、甲武相の山々、高尾山などが一望でき、いくらいても飽きることはありません。陣馬に因んで山頂には白馬の像があります。陣馬山までの最短ルートは和田峠まで車で行って登るのが最短です。
和田バス停の近くには茶畑があって、好ましい山村風景が広がっています。
陣馬山から高尾山方面に向けて裏高尾縦走コースが伸びています。最近では山道を走るトレイルランニングの人気スポットになっています。

高尾山を中心に高尾山口のケーブルカーやリフトの山麓駅である清滝駅から小仏城山にかけての尾根一帯の国定公園で、「明治」の名前の由来となった、明治100年（昭和42年）を記念して大阪府の明治の森箕面国定公園とともに、国定公園に指定されたもの。同時に指定された明治の森箕面国定公園との間を結ぶ道が東海自然歩道です。面積は777ヘクタールと国定公園の中では小さいのですが環境省のホームページによると平成23年は年間495万人。昭和55年頃は年間200万人程度だったので、最近の人気ぶりが統計でも伺えます。エリア内には高尾山、高尾山薬王院、もみじ台、一丁平、小仏城山など登山、ハイキング、散策、自然観察、観光にと人気スポットが数多くあります。これからも自然に癒しを求めて多くの人を惹きつけ続けることと思います。

神田の西口商店街は飲食店主体で、平日のお昼は大勢のサラリーマンや神田外語学院の生徒さんでにぎわいます。
安くてボリューム満点なお店が多く、男性サラリーマンには楽しいところです。
そのなかでも餃子の郷は、餃子もおいしいですが、四川風の刀削麺がうりで、歯ごたえのある食感は、なかなか食べごたえがあります。
ランチですと刀削麺700円＋餃子やミニチャーハンが200円、しかも刀削麺は大盛り無料です。仮に刀削麺を大盛りにするとミニチャーハンは食べきれないといったボリューム感です。分煙化には全く対応しておらず、全席喫煙可です。
神田駅は改修工事中で一部、階段を閉鎖していたりしますが、駅からも近いので秋葉原・神保町や東京駅周辺にお越しの際は、このお店の近辺を歩いても楽しいと思います。

毎年6月上旬に開催される（2013年は6月8日（土）～16日(日）に開催）開成あじさい祭は、小田急線の新松田駅・JR御殿場線の松田駅から徒歩で約30分。ないしは小田急線の開成駅から「開成あじさい祭」開催期間中限定のシャトルバスで会場に到着します。
酒匂川流域の田園地帯のなかに、あぜみちや道路端に沿って咲くあじさいは広々とした大気感もあって、なかなか見事です。箱根の山々や富士山も良い背景になっています。
メイン会場のあじさい公園では、バンド演奏や足柄地域の物産販売もあって、イベントを盛り上げています。地元の御神輿も出ていました。
開成町役場側の「開成あじさいの里」会場とアサヒビール神奈川工場寄りの「岡野あじさいの里」の２会場ありますが「開成あじさいの里」会場がメインです。

テレビドラマでもお馴染みの大岡越前が活躍した南町奉行所はJR有楽町の駅前。普段は何気なく通り過ぎてしまう、繁華街の真ん中です。平成17年に再開発に伴う発掘調査の際に、南町奉行所の遺構が出土され、マルイやイトシアのある有楽町イトシアの地下１階広場に展示されています。周囲は有楽町マリオン、東京都の旅券窓口がある交通会館などが周囲にあります。クリスマス時期は交通会館を中心にイルミネーションが綺麗です。因みに北町奉行所は東京駅八重洲口側のシャングリラホテル東京脇にあります。

長崎空港の到着ターミナルから、空港マリンターミナルまでは動く歩道のある歩道橋で移動します。桟橋の脇に乗船券売り場があります。
船自体は、普通の船で、船内でハウステンボスのDVDが上映されているのが、唯一ハウステンボス航路らしさの演出です。
大村湾は波静かで周囲を陸地で囲まれていますので、内湾の景色を楽しむことが出来ます。所要時間はバスと変わらず50分ほどですが値段は船の方が高いです。バスが1100円なのに対して船は1900円です。
到着場所はハーバーゲートですので、下船後は必ずハウステンボスの入園料が必要になります。目的地がハウステンボス以外の方や、有料エリア外にある、ホテルオークラJRハウステンボス (旧 ハウステンボスジェイアール全日空ホテル) 宿泊の場合は他の交通機関の利用をお勧めします。

日本銀行本店となっている場所は江戸時代は金貨の鋳造などを行っていた貨幣鋳造所だったそうです。中央区観光協会のホームページなどで、金座跡のことが紹介されていますが、現場には金座跡を示すような史跡の案内板などはありません。
日銀本店向かいに貨幣博物館があるのが、金座跡を忍ばせるものと思います。日銀本店前は桜の名所です。すぐ隣には重要文化財の三井本館、三越本店の旧館があり重厚な雰囲気があります。日銀本店の周囲には東京駅から出る高速バスが待機している姿を良く見かけます。
日銀本店は事前予約制で館内見学ツアーもあります。