アーキテクテクさんのクチコミ(2ページ)全466件

行列のできる有名なたい焼き屋さん。細い路地に面した小さな店なので、ある意味行列が目印。
たい焼きのあんは、フレッシュで、作り置きの普通のあんことは一味違います。
外皮の周囲には羽根つきと呼ばれる部分もあり、パリパリ感も味わえます。１個１７０円。
カスタードもありますが、数量限定で先に売り切れになります。
団子やわらび餅ソフトクリームもあります。

関門海峡を挟む門司側下関側供に、ビジネス利用の良いホテルは少ない。
その中で、最上階に大浴場（人工温泉）のある、ルートイン門司港は穴場ホテルです。
門司港駅から遠いところは難点ですが、ホテルの無料送迎サービスも２１時まであり、
荷物の量や天候次第では、歩くことも十分可能（徒歩１５分ぐらいです。）。
ただし海峡だけに風が強いので、冬場は注意が必要です。
１階には、ふぐの唐揚げや焼きカレーも食べられる食事処（２１時３０ラストオーダー）もあり、
そばにはコンビニ（ローソン）もあるので、夜遅くなっても便利です。

市中心部お店の立ち並ぶ一角にある老舗のお菓子屋さん。
竹田のお土産に、荒城の月と三笠野という、和菓子詰め合わせを購入。

荒城の月はまん丸で、外の皮は饅頭かと思いきや、
メレンゲを膨らませているので、さらっと溶けるような食感。中は黄身あんです。
三笠野は、いわゆる三笠焼き（関東でいうどら焼き）ですが、少し固めの印象です。
３つづつ６個入りで８５０円でした。

但馬屋老舗でも荒城の月と三笠野が売っているようです。
同じようで違うとか。食べ比べてみたかった。
駅から近いのは川口自由堂です。

小さめのラウンジです。窓がなく景色が見られるわけでもないので、
飲み物を飲んで、くつろぐ程度。大きな声で話すとうるさいぐらいの大きさです。
パソコンデスクも３席しかないので、仕事場としても期待されない方が良いでしょう。
地方空港に行くとサクララウンジがない場合が多いので、熊本はあるだけマシかもしれません。

大分はとり天や鳥の唐揚げが有名。
竹田市の中心街にある丸福は有名らしく、行列ができていたので、持ち帰りで食べてみました。
１００グラム単位で注文ができるのですが、揚げた後の重さではなく、肉の重さなので、ボリューム満点。
かつ１００グラム１８０円～と安い。
揚げたては肉汁が出るほどジューシーですが、あっさりと食べられます。
タツタ揚げも醤油味が香ばしく美味しかったです。

大丸旅館は、高濃度の炭酸泉で有名な、長湯温泉にある老舗の旅館です。その昔は与謝野晶子や、与謝野鉄幹も宿泊していたそうです。開高健も常宿にしていたようです。

長湯温泉自体アクセスが良いとは言えないことから、人も少なく、静かな雰囲気が魅力です。料理も素朴ながらも手が込んでいて、えのは（やまめ）料理は有名です。むかご豆のご飯は、季節柄冬頃になるようです。

やはり魅力は温泉です。外湯のラムネ温泉は、大丸旅館が経営しているので、宿泊者は無料で入れます。最近は人気が高いようで、土曜の夕食前に行くのはあまりお勧めされませんでした。日帰り客の居ない、早朝や夜が良いみたいです。

旅館の温泉も、すべて源泉かけ流し。小さな貸し切り風呂から、有名なテイの湯まで、温泉三昧が楽しめます。

長崎県の大島にある造船所がオーナーのホテル。おそらく進水式などの来賓宿泊用
なのでしょうが、もちろん一般客も泊まれます。

来賓用でもあるので、部屋は広くレストランも非常に豪華です。部屋にある食べ物やアルコール（ビール、ワイン、日本酒）は無料で追加も可能です。

小さな湾に面して落ち着いた景色をバルコニーやバスルームからも眺めることができます。ただし平日は、朝から造船所のガンガン響く作業音が少し気になります。

食事は朝食のみプランにしましたが、周囲にあまり店はなく、日曜日だったこともあり、ほとんどのお店が閉まっているか予約なしで無理でした。夕食は高いですが奮発すのもありかと。

建築は隈研吾設計、随所に多田美波さんのアートもあり、スタイリッシュで豪華。オーナーの意気込みを感じるホテルで、非常に満足できました。

武雄温泉のシンボル的存在。東京駅を設計した辰野金吾氏の設計とは知りませんでした。辰野金吾は佐賀県出身だったのですね。

朝の9-10時のみ（時期不定期のようなので確認されたほうが良いです）、温泉入場券（400円）があれば二階に登ることができます。

東京駅の8角形の天井には、方位を示す12の干支のうち8つが描かれていますが、残りの4つの干支はこの楼門の2階の四隅に描かれています。

見学した後に温泉も入れて、二度おいしいです。

武雄市図書館はTSUTAYAが運営する図書館として一時期話題になりました。
図書館としての蔵書は芳しいものではなかったのですが、スタバもあることから、今でも相当に賑わっています。
観光客も多く、写真は館内2か所のフォトスポットに限定されていますが、館内の写真を撮る人が後を絶ちません。
木造の屋根による暖かみのある空間でありながらも、都会的な雰囲気がとても魅力的です。
正直図書館という堅苦しさはなく、ほとんどTSUTAYAなので、ふらっと立ち寄るのも楽しいと思います。

武雄温泉よりも嬉野温泉近い、こんなところに宿があるのか？というような普通の
農村の山の中にあります。入口も目立たないため、行き過ぎてしまうほど目立ちません。

部屋はすべて離れで温泉付き。大浴場はありません。母屋は受付とラウンジ、小さなお土産ショップと食事処のみで、部屋まではカートで行き帰り送ってもらえます。
歩こうかとも思いましたが、急勾配でとても歩けないと思います。たまたま天気が良かったのですが、雨風が強かったり寒い時はちょっと移動が辛そうかとも思いました。

部屋は天という新しいお部屋。写真は超広角レンズで撮影されているため、開口や奥行はそれほど広がり感はありません。
やはり特徴は広いテラスと露天風呂。お湯は少しぬめる程度で、皮膚が溶けるほどではありません。良いのは温度調節が自分でできること。温めの湯にじっくり浸かれました。
残念だったのは高速道路の音がうるさいこと。残念ながら虫の声もかき消されます。これは部屋の向きにもよるのでしょうか。

食事はシンプルながらも丁寧に作られています。接客もプロ感はないものの親切にしてもらえました。夜は6時7時、朝は遅く9時からです。
ラウンジが部屋の近くにありますが、飲み物が有料です。この料金なら無料でも良いのでは？と思います。せっかくの良い空間なのですが、利用率はあまり高くない感じがしました。

離れ宿は豪華さはないものの、落ち着けます。山の中の木々に囲まれてのんびり籠るには良いのではないでしょうか。

琴平駅からバスで送迎してもらいました。駅からは40分ぐらい掛かったでしょうか？
公共交通機関のアクセスは結構厳しい山間部にあります。

昔のホテルを改修して和風モダンな宿に仕立て直していることもあり、
本当の和風の風情やとんがったデザイン性はあまりありません。

部屋の窓は大きく開放的ですが、山側だったこともあり風光明媚というわけではありません。
温泉は広くて開放的でした。こちらも改装されていて綺麗になっています。
お食事は個室があり、椅子席です。
そんなに量は多くなく、たくさん食べたい人にはもう一つでしょう。

お正月に泊まったため料金が高かったせいもあり、もう一つ満足度がなかったですが、
とても綺麗ですしのんびりしに行くには良いのではないでしょうか。

宮崎駅から歩くと30分ぐらいでしょうか。電車沿いに遊歩道があるので伝っていくと近くまでは特に迷わず行けます。
周辺は普通の住宅地なので、そこからはスマホなどを頼りに。知らなかったこともありましたが、規模も大きく立派で綺麗に整備されています。

明治時代の木像ナマコ壁の徴古館や、お稲荷さんも併設されているので、帰りは参道の左側（東側）を歩いて帰ると良いと思います。

帰りはたまたま通ったタクシーで帰りましたが、タクシーは常に待ってはいません。

多治見駅からはバスに乗る必要がある距離です。（車で行きましたが結構な距離あり）周囲は普通の住宅地に忽然と藤森照伸氏の設計による独特な姿を現します。

外観内観インスタ映えするポイントがいっぱいです。また懐かしいと感じる人、新鮮に感じる人、モザイクタイルの歴史や暖かみや面白さを堪能できます。

でも藤森氏の設計はなぜこうも和むのだろう。本当に愛される人を引き付ける魅力があります。

日本唯一のペニンシュラ。有楽町から近く、皇居を目の前にした立地は最高です。近くには日比谷ミッドタウンや日生劇場などもあり、東京を満喫できるでしょう。

宿泊客も欧米客が多く洗練されています。中間階のプールや、最上階のレストランピーターからの眺めも良く、楽しめるホテルです。

1階のロビーが狭く、カフェに人があふれているのが今一つ。宿泊階は落ち着いた、ペニンシュラらしいテイストは独特です。

部屋の向きは、ビル側（シティビュー）だと眺めや居心地がもう一つ。周辺を出歩くのであれば、皇居側よりリーズナブルなので良いかもしれません。

気分転換に東京の奥地へ。といっても中央線から青梅線青梅駅へ。そこからまたJRを乗り継いで御岳駅へ。そして路線バス、続いてケーブルカーへと結構大変そうですが、連絡は非常に良いです。新宿から2時間ほどで山頂のケーブルカー駅まで行けます。

さてここからは徒歩で約25分弱。最初はなだらかですが、そのうちかなり急勾配になります。靴は必ず歩きやすいスニーカーなどをお勧めします。神社は900m近い位置にある様です。

お犬様を祀ってあるだけに、犬連れの人も多いです。お犬＝お老ぬと言うことで健康にも効き目がある？神社の様です。
少し霞んでいましたが、東京がよく見えます。天気が良ければスカイツリーや筑波山も見える様です。森林浴にもうってつけの緑おおき東京都内です。

神社の周りにはたくさんの宿坊もある様で、日帰りもよしですが、泊まることもできる様です。神社の周りには結構お店があり、食事やお土産には不自由しません。

シチズンMはオランダ発祥の、おしゃれなビジネスホテル。共用部分も充実している点が、日本のビジネスホテルとは一味違います。
さらにロッテルダムのシチズンMは立地も非常に良いです。

ロッテルダム中央駅から一駅のブラーク駅すぐそば。ここがロッテルダムの中心部と言っても過言はないと思います。

チエックインもセルフで行いますが、捜査ややり方はスタッフが親切に教えてくれますので安心です。部屋は全部同じ作りですが、空室があれば部屋の向きを選ぶことができます。

すぐそばにあるブラーク広場には、マルクトハルやキューブハウスなど観光スポットも多数。ただし夜の飲食店は早じまいです。その点ホテルのダイニングは24時間オープンなので、助かります。雰囲気もとてもおしゃれです。

あべのハルカスの高層部にある近鉄都ホテルのホテル。
大阪市内が一望できますが、南側の夜景は今一つ迫力がない。
案の定南側のお部屋でした。

エントランスも天井が高くガラス張りのため解放感はあり、居心地は良いです。
あべのハルカス展望台の無料券ももらえたので、ハルカスを楽しめました。
しかし中国系のお客が多い。

フランクロイドライトの弟子である遠藤新設計の旧甲子園ホテルは、現在武庫川女子大学の建築系学科の校舎として利用されています。

見学は月に７－１０日ほどあり、土曜日の見学も月に二回ほどあります。日曜日はお休みです。朝１０時開始なので、東京から当日行くにはかなり早起きが必要です。JR甲子園口駅から徒歩で１０分ぐらいでしょうか。静かな住宅地の中にあります。


案内の方が細部に至るまで色々と解説してくれます。見学は無料で、写真も自由に撮れます。しかしここで建築を学べる武庫川女子大学の学生がうらやましい限りです。

夜遅く東京から京都へ向かっても難なく泊まれる安心の駅直結ホテル。
新幹線降りたら目の前という立地は何にも代えがたい魅力です。
まだ新しいのもあり満足です。

京都駅側の客室からは列車の行き交う様が見られるので、電車好きにも最適。
窓は二重窓になっているので列車の音もそれほど気にはなりませんでした。

駅の中にお店も沢山あるので、朝食はホテルで取らずしても十分です。便利を極めたホテルなので急な京都に最適です。

名古屋駅からあおなみ線という電車で一駅ですが、行きはタクシーに乗りました。
グローバルゲートという新しい再開発ビルの高層階にプリンスホテルはあります。
正直あまり便利がいい場所とは言えませんが、新しいホテルなので泊まってみました。

エントランスの吹き抜けはなかなかですが、客室はそんなにお値段もしないだけにそれなり。浴室もユニットバスなので高級感は正直ないです。

クラブラウンジに入り浸り、時々グローバルゲートに遊びに行くという休日を過ごしました。グローバルゲートの屋上庭園や中庭はなかなか見応えがあります。