merlionさんのクチコミ(2ページ)全212件

全羅北道・スンチャン（淳昌）郡と全羅南道・タミャン（潭陽）郡にまたがる標高583mの山。
1981年に韓国で初めて「郡立公園」に指定された場所でもある

入場ゲートのあとの渓流沿いに遊歩道があり、散歩レベルから本格派まで散策やトレッキングが楽しめる。
「登山コース」も用意されていて、週末には韓国の登山ファンを集めている。

見どころは「ピョンプン・ポッポ（屏風瀑布）」と「クジャングン・ポッポ（九将軍瀑布）」の滝、
こちらはウォーキング気分でもたどり着けるスポット。
登山気分を味わうなら、
「ヒョンスギョ（懸垂橋）」といった吊り橋や「シンソンボン（神仙峰）」展望台までを目標に。

日本の渓流と異なり、遊歩道が広く、列を気にせず、自分のペースで歩ける。
この幅広い「遊歩道」がここの特徴でもあるそうで、
「黄土散策路」と銘打たれた舗道はキレイに砂が敷き詰められ、素足で歩くことができる。

こまめに整備され、穴埋めなど手入れが行き届いているので、安心してハダシで歩ける。
いわゆる「健康歩道」とはちょっと趣が違う「健康歩道」は訪問の価値あり。

街道沿いのカフェ、大きな韓屋スタイルのレストランのような外観だが、店内はオシャレな装い。
建物の裏手には小川が流れ、春先の訪問だったので桜が川面に写り、まさにシャッターチャンス。
明るく広い店内を経営のご夫婦で切り盛りしている。

ブレックファストのパニーニ・プレートは人気のメニュー、
パニーニは自家製、黒いものはイカ墨入り、厚焼き玉子とのアレンジがシアワセな味。
食べ応えありで、男性でも満足の量、
アボカドやフルーツで彩られたサラダ・プレートは美しく、見ているだけでも楽しくなる。
見た目の鮮やかさとともにこちらもボリューム満点。

コーヒーもクオリティ高く、出勤前の人たちも立ち寄り、テイクアウトしていく。
ゆっくりブレックファストを摂っている方もいて、地元の肩にも愛されているカフェ。

古い韓屋や蔵が軒を連ねる「コチュジャン村」のなかで体験ができる老舗の店舗へ.
かつてはコチュジャンの「造り手」は各所に点在、
その後、ニセモノやマガイモノのコチュジャンを廃絶するため、
「玉泉の里」とも呼ばれる水がきれいなスンチャンのこの場所に「造り手」を招聘して、
このエリアを『伝統コチュジャン村』と定め、伝統の味と製法を守り伝えるようにしたそうだ。

「コチュジャン作り体験」、材料はシンプルに砂糖、塩、麹、唐辛子（コチュ）だけ、
順に材料を溶いていき、ていねいに混ぜ合わせていく。
意外にも力仕事、捏ねるだけでもかなり疲れる。
こねたコチュジャンは２年以上寝かせるそうで、そのまま持っては帰れない、店舗で購入する形。
代わりに「トッポギ製作体験」としてこの店で作ったコチュジャンを味わえる体験があった。

その後は韓国の伝統的な石臼を使った「餅つき体験」。
韓国式は臼に石うすを使う、杵は日本のものよりかなり小ぶり、
つきたての餅をその場で女将さんが手際よく切り分けてくれる。
ここでも韓国式に包丁だとくっつくからとお皿を使って切り分けていくのがオモシロイ。
切り分け、きな粉餅にして熱々を食べることができた。

広大な駐車場スペースに「フードサイエンス館」や「微生物ミュージアム」、
「植物園」といった近代的な建物が隣接。

団体向けオリエンテ―ションは古い学校の教室を思わせる会議室で行われる。
二人机やダルマ・ストーブが置かれ、1960年代の写真が並び、
古い教室の情景はかつての日本の学校と印象がダブる。
希望者は古い学生服を着こんでの撮影も可能。

隣接の「フードサイエンス館」に入場。
館内では香料や化学調味料、レーション食の変遷などが学べます。
オススメは見学後の併設カフェ。
地元名物のコチュジャンをアレンジした「コチュジャン・アイス」が目玉、
ここのカフェじゃないと食べられないスペシャルな一品。

テーマパーク自体、２年ほど前にできたばかり、
開館時期にコロナ禍にぶつかったそうで今はガンバリどころだそう。

ランチタイムはユッケのビビンバがオススメ。
日本では「ご禁制」メニューのユッケが乗ったビビンパを楽しめる。
ただご飯が盛られたビビンパではなく、この店は石釜（トルソック）で炊いたご飯が別途登場。
ユッケと野菜が入った器に自分で炊きあがりのご飯を盛り込み、好みの味付けをして食べる。
店の名前の通り「welbing」な食事を楽しめる。
石釜は放っておくとコゲができて、食後にはヌルンジを楽しむこともできる。

1934年、益山－順天間を走る全羅線の駅として開業し、もっとも古い木造駅舎のひとつだった書道駅。
その後、2002年にKORAIL全羅線の改良工事が完了、「新」書道駅にすべての機能は移され、
この駅は廃駅の運命になるところだったが、
全州出身の作家チェ・ミョンヒ（崔明姫）の小説「ホンブル（魂の火）」の舞台として注目され、
100m離れたところに移築され、温存された。
その後、『ミスターサンシャイン』『簡易駅』『トンイ』などのロケ地にもなったことで、
今ではカップルが写真を撮りに訪れるホット・スポットとなっている。

案内役のオジサンが当時の学生服姿で説明してくれしたり、
撮影用にピクニックのセットや昔の学生服を無料で貸してくれたり、
廃線となった線路の上で写真を撮れるのも人気の秘密。

朝鮮時代の庭園を再現した「広寒楼苑」、時代劇のロケ地としても有名。
朝鮮時代の古典「春香伝」の舞台としても知られる。
かつては国内旅行、修学旅行の人気スポットだったとか。
もっとも大きな「広寒楼」は日本統治時代には上部を裁判所、下部を監獄として使用、面影を残す。
南原・春香祭（ナムウォン・チュニャンジェ）は毎年５月に開催。
隣接の「花人堂」で韓服レンタルが可能、（着付け、ヘアセットあり）
ドレスアップ＝韓服を着ていると園内入場無料となります。

『広寒楼苑』の北側、韓屋村として開発されたエリアに韓屋宿泊ができる施設。
１組１棟での宿泊なので、落ち着いた静かな宿泊が可能。

朝食付きの韓屋ステイで外国人にも人気の宿泊施設。
併設の『広寒楼苑』を庭のように散策でき、また近隣で韓服レンタルもあるので、
園内をドレスアップして歩くのも楽しい。
南側には「チュオタン通り」もあり、徒歩で迎える距離感なので、滞在中に南原名物の「ドジョウ汁」を楽しむことも。
さらに南にはヨチョンの土手が連なり、桜並木が美しい。

広寒楼苑の正門を出てすぐ左手。
ご夫婦で経営の老舗。
朝から営業しており、地元の人にも定評あり。

南原名産どじょう汁、南原式はドジョウをすり潰し、葉野菜などと一緒に味噌で煮込む、
どじょうの臭みもなく、濃厚なみそ汁の印象。
ドジョウは味が甘く、毒なく、胃腸を保護、滋養強壮にいい、というのが韓方の伝統。

昼の時間には店先で１０円パンも販売！

『春香テーマパーク』にある『市立金炳宗(キム・ビョンジョン)美術館』。
水をモチーフにした外観がすばらしい。
静寂と美しい外観に見惚れてしまう、
館内では韓服を着た館長が翻訳機付きでていねいに作品説明と案内。（団体予約の場合）
別棟のプロジェクション・マッピングを思わせる体験型のアート作品、
目眩く映像美に時間を忘れ、見入ってしまう。

古いハノク（韓屋）を改造、しかも宿泊もできるという宿坊タイプのカフェです。

カフェのオススメはオミジャ（五味子）茶とサンファ（雙和）茶。

オミジャ茶は甘味、酸味、苦味、塩味、辛味の五味を複合させたお茶、
サンファ茶は７種（白芍薬、熟地黄、当帰、桂皮、甘草、生姜、ナツメなど）以上の韓方が入ったお茶、
このカフェではさらにナッツやドライフルーツなどがゴロゴロ入った「食べ応えのある」お茶に。

２号線カンナム（江南）駅から徒歩３分ほど、ホテル目の前がバス停なのでシバス、空港リムジン利用がラク。カンナムエリアの滞在にはロケーションは抜群。
今回はクイーンサイズのダブルルーム利用、チェックインは１６時からでそれ以前はバゲージを預かってくれる。

スタッフは韓国人スタッフでも日本語で対応してくれるので日本人にはありがたく、丁寧細やかに動いてくれ嬉しい、また英語でも可能なので、ストレスない。

１８階ビルだがエレベーターが３基しかなく不便、上層、下層に分かれているが部屋のキャパにエレベーターの稼働が間に合っていない。

ビル自体新しく、各種設備、室内はキレイで使いやすい。
ＴＶ、エアコン、冷蔵庫、ベッドサイドランプ、ヘアドライヤー、電気ポット、セイフティボックスなど一流ホテルと同様のアイテムが揃う。（ＮＨＫ視聴可能）
冷蔵庫内に無料のミネラルウォーター・ボトルあり。
デスク上にコンセント＆ＵＳＢあり、ベッドサイドにもＵＳＢがあるが、全体的にコンセント少なめ。
（デスク下に潜り込めば余っているものは使えるが使いづらい）

Ｗｉ－Ｆｉは全館共通なのか、速度が遅く、ＳＮＳのＤＬ，ＵＬ程度で異常に時間がかかり、快適とは言い難い。室内滞在が多い夜間はまったく速度が出ない、フロアごとでルーターを区分けしてほしい。
（東横ＩＮＮ各所利用しているが共通の悪い点、数年前から全く改善されていない）

バスルームはシャンプー、コンディ、ボディーソープが供えられ、お湯も熱いものが大量に出るので、湯船にお湯をためたい人でもストレスがない。
ロビーにウォーターサーバー、電子レンジがあり、勝手に使える、アイス・サーバーもあるが部屋に器もなく、どうやって使えというのか。
同じくコイン・ランドリーのサービスあり、またインスタントコーヒー、アメニティや寝間着なども勝手に持って行って使える形。

アメニティは置かない、チェックアウト時間など「警告」的な掲示、文書が多く、客への規則厳守を求める姿勢がキツイ。日本人宿泊者だけではないのでしかたない掲示か。

無料サービスの「朝食」はオマケ程度に考えておいた方がいい。
地下１Ｆで提供、「昭和のビジネスホテル」を継承したおいしいものがひとつもない朝食。
フルーツが提供されているのが救いか、全般「ないよりまし」レベルと思ったほうがいい。
朝食提供は９：３０までだが、コーヒー・サービスが１０時まで利用できるのがビジネス滞在にはありがたい。

３つの頂きから１８のスロープを有し、世界スキー連盟（FIS）公認コースもあるスキー場に併設するコンドミニアム。
マンションスタイルのビルが数軒立ち並び、そのうちのひとつ、バレー・コンドに宿泊。
各棟ゲレンデにそのままアクセス可能。
ウィークリー・マンション、コンドミニアム・スタイルの居室、バレー・コンドのダブルベッドルームに宿泊、ルームキーは暗証番号式。
簡易キッチンが備わり、ＩＨコンロ２つ、冷蔵庫、食器棚などかんたんな調理が可能。湯沸かしポット、ＴＶ、エアコン（冷房のみ）あり、冬季はオンドルが入るがビルが古いためか、温度調節が効かず、暑すぎるぐらい。バスタブ、洗面台あり、バスタオル、タオルが備わるのみ。
Wi-Fiは全館共通のものが利用可能。電子レンジがないのが残念。
地階が駐車場、１Ｆにコンビニ、チムチルバンあり。

https://www.high1.com/www/index.do (日本語あり）

アナム（安岩）駅、もしくはチェギドン（祭基洞）駅、どちらも１０分ほど。
バス停「アナム五又路」の目の前なのでバス利用が便利。
ビル入口に「Noble Residence」表示あり、エレベーターで３Ｆへ。

韓国定番の「コシウォン（考試院）」タイプのゲストハウス。
部屋タイプ「シャワー・トイレ付きシングルルーム」を予約、
廊下を挟んで窓アリ部屋と窓ナシ部屋があるので気になる人は確認を。
入口前にスタッフ常駐、ただしノックしても出てこないことがあり、
スタッフは事務的で愛想がいいとは言い難い。
入口で下足箱に靴を入れ、サンダルに履き替えるので、館内廊下などはキレイな状態だが、
土足で入っていく長期滞在者もいるので注意、高麗大学にほど近いので客層も若めなためか。

室内はデスク、イス、戸棚、冷蔵庫、スツール、ベッドの上にハンガーフック、別スツールあり。
Ｗｉ－Ｆｉはルーターを２部屋で共用、速度は問題ナシ、コンセントはデスク下のみでちょっと不便。
バスタオルｘ１だけ、石鹸などは置かれていない、タオル交換は特になし。
ドライヤーは廊下にあるものを共用する形。
施設内は清潔でキレイに保たれている、水回りも清潔。

共用キッチンにＩＨ、電子レンジ、ウォーターサーバーあり、ランドリーもここにある。
炊飯器のご飯とラーメン、インスタントコーヒーは自由に利用可能。

１・２号線「シンソルドン（新設洞）」駅から５分弱、新路線・牛耳新設(ウイシンソル)線も開通し、さらに利便性が上がった。
駅出口の大通り（鍾路）にバス停があり、空港リムジンや市バス利用に便利。
清渓川の支流沿いの住宅街の中にあり、周りは静か。
駅周辺や裏通りに食堂やカフェも多く、滞在には困らない。清渓川そばにＥ－ｍａｒｔあり。
チェックイン前に駅からのルート説明メール、路地の入口に宿の看板があるので、迷わずたどり着ける。
コシウォン（考試院）やオフィステルといった形式の宿とはちょっと異なり、
シャワー・トイレ付きシングルルームを利用、９ガツだったので個別のエアコン装備の部屋を探した。
アパートの一室を間借りしているような感じの居室、１．２Ｆ部分に部屋あり。
スタッフは常駐しておらず、事前連絡は必須。滞在中一度もスタッフと顔を合わせることはなかった。
部屋までそのまま土足、スリッパ貸出あり、コンセントが２つ（うち１つは冷蔵庫）でとても不便。
シングルルームは２～３畳程度、コシウォンよりやや広めの室内に冷蔵庫、ドライヤーが置かれ、タオルが準備されている。
使ったタオルはフロントで勝手に交換して使うことができる。
シャワールームにシャンプー、ボディ―ソープあり、きちんと熱いお湯が出る。
Ｗｉ－Ｆｉは安定、フロアで共有。ドアは旧式のカギ、シンプルに寝るだけの部屋という感じ。
キッチンに洗濯機、浄水器、電子レンジ、電熱器あるが、食器もコップも少なく、とても調理できる環境とはいえない、
ゲストハウスにしてはなにもなさすぎで、質の悪いキッチン環境だった。
新設洞が住宅エリアなので閑静な滞在に、また川にも近いのでカラダを動かしたい人には向いている。

ヨンドンポ（永登浦）駅、１番出口から徒歩１分の距離、高架の下、ＧＳ２５の角を曲がってすぐ。
宿への矢印カンバンがあるので迷わない。
メインドアは暗証ロック式、スタッフ常駐でないので、事前に宿に到着時間を知らせておくこと。（メール、カカオ、ラインなど）
韓国定番の「コシウォン（考試院）」タイプのゲストハウス、
コロナ前以来の利用だが、今回は別棟の「２」に案内された（予約は一元のよう）
シャワー付きシングルルーム、コシウォン・スタイルだが広めの室内、窓側がシャワー＆トイレの造り。
別棟２も１Ｆはフロントのみで２～５Ｆが居室、エレベーターはない。
入口でカギのついた下足箱に靴を入れるので、館内廊下などはキレイな状態。
チェックアウトもキードロップだけで簡素、スタッフとの交流はほぼない。

室内は他のコシウォンより少し広めで３畳ほど。
デスクがあり、ＴＶ、冷蔵庫、エアコン、ドライヤー、タオルなどが用意してある。
部屋ごとにＷｉ－Ｆｉルーターが置かれていて、ネットのストレスはゼロ。
コンセントは少なくマルチタップがあるが、家電に３つ使わわれるので足りない。
スツール、ベッドの上にハンガーフックと収納個所が多岐にあり、長めの滞在には助かる。
４Ｆに洗濯機室もあり、洗剤ともども使用可能。
共用キッチンは２・５Ｆ、浄水器、電子レンジ、ＩＣ、冷蔵庫あり。炊飯器のご飯、キムチは自由。
窓側のシャワールームの窓が大きいため、部屋は明るいが、夜明けとともに明るさが差し込む。
居室との間に遮光カーテンやシェイドがあればいいが、明るくて寝ていられない。

５・７号線「グンジャ（君子）」駅から５～６分。となりのアチャサン駅にも行ける。バス停が目の前なので市バス便利。
カンバンがないので番地表示を目印に。階段部分に宿のプレートが掲げてるので確認できる。　
雑居ビルの３・４Ｆ部分に当たる。
観光定番のコシウォン（考試院）タイプなので、節約派、長期滞在派向け。
韓国人の長期滞在者が中心の宿。入口で靴を脱ぎ、部屋ごとの下足箱利用、サンダル貸出あり。
シングルルームは２～３畳程度、スーツケースだとやや手狭。
室内はコンパクトに冷蔵庫、デスク上部に戸棚、ＴＶ（リモコン、ケーブル配信）、スツールやベッド下に収納あり。
Ｗｉ－Ｆｉは安定、フロアごと。
ドアはカギ式、タオル貸出あり、８月利用で冷房は全館空調タイプ、室内に扇風機あり。
共用シャワーｘ２、トレイ併設、石鹸のみ。
キッチンに浄水器、電子レンジ、ＩＨレンジ、白飯とキムチは無料で利用可能。
掃除が行き届き、清潔なキッチン、その横に洗濯機は階段踊り場部分にあり、利用可能。

ほぼサンパッ（葉包みご飯）一択の食堂。
以前は向かいの路地にあり、昼時には路地にビジネスマンの行列ができる人気店。
コロナ禍後に、はす向かい、スタバの横の新店舗に移動しましたね。
２Ｆにも席ができて、以前より混雑しませんが、昼飯時にはリストに名前書いて呼び出し街になります。
場所は変わっても味は変わらず、野菜をモリモリ食べられる健康ランチです！

１号線「チョンガク（鐘閣）駅」と「鍾路３街」の間、やや鍾路３寄り。
タプコル公園から鍾路を挟んだ向かいのエリア、鍾路のもっともにぎやかなあたり、飲み屋街、飲食街なので、滞在には困らない。
鍾路の大通りには市バス、空港リムジンも止まるのでアクセスはとてもいい。
宿のカンバンは見つけづらいが、となりの「HOTELMONG」のネオンが目印、その裏手、ビルの３，４Ｆが宿。
エレベーターはないが貨物用のリフトあり。
フロントにスタッフ常駐でないので、チェックイン時間は事前に知らせたほうがいい。
深夜到着だったので別途、対応してもらえてよかった。

いわゆるコシウォン・スタイルの宿を広くした感じ、カギはカードキーで電源も管理。
１畳ぐらいのスペースにシャワー・トイレ、洗面台が備わり、シャンプー、ボディ―ソープあり。
１名利用だったがベッドがセミダブルサイズで広い、大型ＴＶ、ドライヤーが壁に備わり、鏡台もある。
スツール（たんす）の中に冷蔵庫も置かれている。
夏季だったので部屋ごとのエアコンつきの部屋狙いで正解。
タオルは毎日交換可能、他の口コミのような臭さはない清潔なものだった。
オーナー（？＝スタッフ？）はチェックアウト時間＝清掃しか来ないが、日本語のできる方で気配りがいい。
この手の宿にしては窓が大きく、部屋も明るいのだが、カーテンが遮光でないため、夜明けには目覚めてしまう難点。
朝方、寝ていられないので、シェードを遮光のものに変えてもらえると助かるが。
キッチンは４Ｆのみ、ウォーターサーバーもここにしかないので少し不便。

まだ暑さが残る９月に中華でパワーつけようと、
送別会にオーダー式◇全170品２H食べ飲み放題コース3300円(税抜）を予約。

オーダー開始前にメニューに説明ない「おすすめ５皿」というものを食わされる。
「ゴマ蒸し鶏、キュウリ酢漬け、焼き餃子、麻婆豆腐、エビマヨ」が出てきたが、これらが１時間以上かかっても５品出揃わない。
これが出ないとオーダーできないと言われ、１時間以上経過した時点でやっとオーダー。
予約時に「５品」の説明、案内なし。

紙キレに希望の皿を書き込んで頼むのだが、オーダーしたものがまったく出てこない。
店内客の対応、デリバリー・出前注文の料理ばかり対応し、おれらの料理は次々出ていくが
こちらにはまったく料理が出ない、ただただ飲んでいるだけ。
キッチン一人（店主？）、ホール一人で回せてない。

その後、オーダーしたエビチリ、鳥のカシュー、小籠包、蝦シュウマイ、塩豆貝柱などが１時間半経過後にようやく出てきただけ。（２時間コースですが？）
時間だけ経過し、飲み物だけ出される状態。
その後もほったらかしが続き、紙に書いてオーダーするもそのオーダーした料理は全く出ない。
２時間後も料理は出ず、デリバリー対応ばかりがこなされていて、こちらは無視。
なにもないテーブルで酒飲んでる状態、飲み物だけは出てくる。
結局、22時閉店で、30分前にラストオーダーといわれ（１９時スタートですが）、最後に料理５品とデザートを注文したが、チャーハン（ボールに作り置きが見える）、黒酢酢豚が出ただけ。
さらにこの時点でクーポンに表示されている（紙でプリント持参）「フカヒレスープ」が出る始末。（魚臭くて飲めたものではないシロモノ）
ラスト注文のアイス、杏仁豆腐は無視され、追われるように店を出た。
（紙キレに書いて出した青菜いため、青椒肉絲、イカマヨなどなど１０品以上、出てくることはなし）
飲み物もハイボールはでき合いをさらに炭酸水で割ったもの、以降、ロックのお酒だけ注文した。
直に目撃したがウーロン茶はプーアル茶を薄めた（受付けない友人は吐き出した）もの、緑茶も1/3をグラスに入れ、水で薄めて出た。
トドメの会計時、「カード利用は５％手数料加算」と言われ、３万円ちかい金額を現金払い。（今どきカード手数料はおかしい、カード規約違反では？）