廃駅の運命だったが移築して温存され、ロケ地としても有名に
- 3.5
- 旅行時期:2024/04(約2年前)
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by merlionさん(男性)
南原 クチコミ:13件
1934年、益山-順天間を走る全羅線の駅として開業し、もっとも古い木造駅舎のひとつだった書道駅。
その後、2002年にKORAIL全羅線の改良工事が完了、「新」書道駅にすべての機能は移され、
この駅は廃駅の運命になるところだったが、
全州出身の作家チェ・ミョンヒ(崔明姫)の小説「ホンブル(魂の火)」の舞台として注目され、
100m離れたところに移築され、温存された。
その後、『ミスターサンシャイン』『簡易駅』『トンイ』などのロケ地にもなったことで、
今ではカップルが写真を撮りに訪れるホット・スポットとなっている。
案内役のオジサンが当時の学生服姿で説明してくれしたり、
撮影用にピクニックのセットや昔の学生服を無料で貸してくれたり、
廃線となった線路の上で写真を撮れるのも人気の秘密。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の充実度:
- 3.0
- 向かいに土産店あり
クチコミ投稿日:2024/05/16
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