ちはるさんのクチコミ(2ページ)全146件

　ヴィクトリエンマルクト横の聖ピーター寺院はミュンヘンで最も古い教会で、3€で教会外の階段から塔に上がることができます。通称「老ペーター（Alter Peter）」と呼ばれており、高さ92m、300段くらいで、狭い階段ですので、上から人が降りてきたら踊り場で待つ、などドイツ人は皆さん本当にマナーがいいです。
　5-10分位で、展望台に着きました。先ほど下から見上げた市庁舎の飾り窓やヴィクトリエンマルクトが随分下に見えます。ミュンヘンは高い山がないので、360°見渡せてすばらしいです。
　教会内部はバロック様式で、壮麗です。ガラスケースにミイラが祀られていました。殉教した聖人ムンディチア(Munditia)とのこと、宝石や金やお花で飾られていました。

　ミュンヘン市内の最大の観光スポットは「レジデンツ」です。14世紀から1918年までの約500年もの間、 バイエルンの選帝侯や王が住んでいた美しい宮殿で、130も部屋があるとのことでした。
　入場料は@7€、手荷物は受付で預けます。トイレを尋ねると、このドアですと言われたのは、飾りのある重厚なドアで、当然トイレの表示など無く、本当にここでいいのかと訝しく開けると、近代的な水洗トイレでした。その目の前には貝殻をびっしりと埋め込んで洞窟を模したというグロッテンホーフがありました。
　次にアンティカリウムAntiquariumuというルネサンス様式の世界最大のフレスコ画の丸天井、左右には古代彫刻が連立し、広さと豪華さに圧倒されました。
　祖先画ギャラリーは金の壮麗な額と壁模様に包まれた121枚のヴィッテルスバッハ家の子孫の肖像画回廊で、選帝侯の寝室や音楽室、Ornate Chapel, Cabinet of Mirrorsなど豪華な部屋が次々と続き、とどめは陶器や金銀の食器などの部屋でまばゆいばかりの多くの展示物でした。所要時間２時間とありましたが、とにかく豪華で広くて、博物館だけで2.5時間歩き廻り、宝物館には行きませんでしたが堪能しました。
　中庭ではクリスマスマーケットが開催されていましたが、入り口はわからず、見学だけで疲れたので立ち寄りませんでした。見学は充分時間に余裕を持って出かけましょう。

　ミュンヘン中央駅からSバーンで、カールスプラッツの次の駅マリエン広場で下車、約７分ですが、カールス門、ノイハウザー通りを通り徒歩でも15分位で行けます。
　ネオゴシックの壮麗な建物で、大変天気のいい日で青空を背景に大変壮麗でした。
　11:00と12:00にドイツ最大の仕掛け時計、「グロッケンシュピール（Glockenspiel）」でが動き始めます。まず鐘の音だけが１分以上続き、上の段、次に下の段と約10分間、32体の人形の華麗なダンスや演奏があります。長いので全部を見ようと思わなければ急いで行く必要はありません。
　市庁舎前のマリエン広場はミュンヘンのクリスマスマーケットの中心地で、多くの屋台と人で賑わっていました。市庁舎の塔にはエレベータ４€で上れるそうですが、聖ペーター教会の塔からの市庁舎とマリエン広場の眺めが素晴らしかったです。

　ミュンヘン中央駅前に位置し、ホテルの前に中央駅出入り口A・Bのエスカレータがあり便利でした。宿泊時ミュンヘン中央駅が工事中で地下街での移動でしたので、巨大な地下街でホテルからＵバーン，Ｓバーン入口は近いが,ドイツ国鉄の乗り場へは遠かったです。　
　お部屋はClassic Twin Room バスタブ付き　28㎡　朝食なしで予約しました。ミュンヘン中央駅に11:00に着きましたがチェックインできました。
　湯沸かしポットなし、ミネラルウォーターなし、アメニティ(シャンプー，シャワージェル，ローション)はロクシタンでした。ソファ＋テーブル、バスローブ、冷蔵庫、体重計、バスローブあり、NHKは映りませんでした。エレベータから一番遠い部屋で、眺望は裏通りでした。
　お部屋はゆったりとして、28㎡より広い印象でした。暖房調節も機能し快適に過ごすことができました。バスタブの給水、排水もスムーズでした。フロントのスタッフも感じよく、親切でした。エントランスからとても優雅で、クリスマスデコレーションもセンスがあり、とてもすてきでした。
　ホテルの隣にREWE Cityあり、向かい側はカールシュタット(デパート)、巨大な地下街には多くのお店とREWE To goもあり、サラダバーや温かいお肉が購入できました。
　check-out時にミネラルウォーターを一人１本いただけることになっているそうです。またミュンヘンを訪れる機会があれば、こちらにまた宿泊したいと思いました。

　中央駅のBayerstraße バイアー通り側の出入り口にパン屋さんがありました。ドイツのいろいろな駅にある有名なお店でクロワッサンが美味しいです。バタークロワッサン1.59€とチーズがかかったものがいかにも美味しそうで購入しました。
　バタークロワッサンは大きくて、ホロホロと皮が薄くてとても美味しかったですが、チーズのほうはとても堅かったです。ホテルの部屋でいただいたので、温められず残念でした。
　食べ物は何でも高いドイツですが、パンは比較的安くて美味しくて、種類も多く満足です。

　中央駅をぶらぶらしていて、トラックホールのお店に立ち寄りました。中央駅には他に２カ所リシャルトがあったと思います。パンはどれも美味しそうでしたが、甘いものが食べたくて、アプフェルシュトゥルーデルと、クロワッサンかパイ生地の間にたっぷりシュバルツバルターキルシュのクリームが入っているものを購入しました。アプフェルシュトルーデルは2.7€だったと思います。サイズは巨大です。ラッピングはケーキでも日本のように箱入りではなく、リシャルトの包装紙でふんわり包んだだけでしたので、崩れないように気をつけて持ちホテルに帰りました。
　シュバルツバルター･キルシュのクリームがキルシュもよく効いていて、チェリーもチョコレートもたっぷり、生クリームもあまり甘くなく予想外にとても美味しくて、大満足でした。アプフェルシュトゥルーデルもリンゴがたっぷり入っていました。ミュンヘンでまた食べたいものの一つになりました。
　翌日Veltraのツアーに参加したとき現地在住のガイドさんに一番美味しいパン屋を尋ねたところ、こちらを挙げられ納得でした。他のパンもいただきたかったです。

　ヴュルテンベルク王家の居城であり、1553～78年ルネサンス様式に建て替えられ、1948年以降州立博物館になりました。ヴュルテンべルク王家の宝物も展示されており昼間は見学できます。
　クリスマスマーケット時期、中庭では18:00から無料のコンサートが開催されています。訪問時は地元の人たちで組まれた楽団の演奏があり、クリスマスソングなどを楽しみました。

　骨董市場で賑わうカールスプラッツを横切り、ドローテエン通りを渡るとシュツットガルトの屋内市場マルクトハレがありました。
　総菜やお肉屋さん、スパイスなどいろいろなお店が量り売りで美味しそうなものを売っていました。イベリコ生ハム１パックが18€等、どれも値段が高くて結局何も購入しませんでした。グマイナーGmeiner(日本橋高島屋に出ているドイツの高級洋菓子店)も出店があり、美味しそうなケーキが並んでいました。２階はレストランや日用品が販売されていました。

　ニュルンベルグのクリスマスマーケットはクリストキントレスマルクト（Christkindlesmarkt）と言われ、毎年少女がクリストキントに選ばれ、金色のエンゼルの衣装を着て、クリスマスマーケットのシンボルとなります。ドイツ三大クリスマスマーケットの一つで(他はドレスデン、シュツットガルト)、世界中から多くの観光客が訪れます。
　ニュルンベルグソーセージやレープクーヘンを楽しみに今回は２度目の訪問でした。屋台ではニュルンベルグソーセージやグリューワイン、クリスマスオブジェの屋台もあり、大変賑わっていました。
　しかし2年前より少し規模が縮小した感があり、今回シュツットガルトを先に見ると若干見劣りしたというイメージは否めませんでした。

　ニュルンベルグのクリストキントレスマルクト（Christkindlesmarkt）の中心地です。ドイツの三大クリスマスマーケットの一つ(他はドレスデン、シュツットガルト)です。中央駅からケーニッヒ通りを通り徒歩14分くらいです。
　中央広場には多くの屋台が出て、ニュルンベルグソーセージも売られています。
観光名所の一つにSchonor Brunnenシェナーブルネン(美しい泉)という塔があります。門に掛かっている金の輪を願い事を思いながら３度回し、だれにも言わなければ願いが叶うというもので、普段はマルクト広場でも存在感があるのですが、XmasMarket中はたくさんの屋台に埋もれて見落としそうでした。

　ホテルヴィクトリアからいくつかのレストランを推薦してもらい、口コミ評価と、ホテルから近かったのでこちらを予約してもらいました。
　看板は独特な字体でわからず、通り過ぎてしまいました。月曜日の夜で地元の人ばかりで、18:40頃は２組でしたが、8-10人のグループが２組入ったり、また一人で来たお客さんもいて見る間に満席になりました。一人の男性スタッフが快活に、フットワークも軽くフロアを仕切っていました。お料理はなかなか来なかったのですが、皆飲みながら楽しそうに待っていました。
　私たちはお薦めのニュルンベルグソーセージ６本(8.7€)と豚肩肉煮込み(14.9€)、カクテル:ヘレンケラー(4.9€),　ビールで35€でした。豚のローストした背脂は堅かったですが味わい深く、お肉は本当によく煮てありほろほろと崩れるようでとても美味しかったです。ニュルンベルグソーセージも絶品で、付け合わせのザワークラウトやマッシュポテトの量も多く、２人でお腹いっぱいになりました。
　もしまたニュルンベルグを訪問する機会があればまたぜひこちらに伺い別のお料理を頼みたいと思いました。

　聖セバルトゥス教会のすぐそばで、ニュルンベルグソーセージといえば、このレストランが有名です。店頭にブラートブルストのスタンドがあります。
　ゼンメルという白パンに、マジョラムの効いた小ぶりのソーセージ３本を挟んで食べるDrei im Weckla(ドライイムヴェックラ)は@3.5€でした。香ばしくて、独特の味で大変美味しいです。ケチャップとマスタードは自分で好きなだけかけられます。
　２年前に初めていただき、今回２度目です。前回は一人旅でしたが、今回は主人と一緒でしたのでぜひ主人に食べてほしかったです。主人はソーセージの味は感激していましたが、ゼンメルは少し固いと言っていました。
　この味を持って帰れないのが残念です。

ニュルンベルグ中央駅前の横断歩道を渡り、職人広場を抜けてフラウエントーア塔のすぐ前です。ニュルンベルグ新美術館に接しており、美術館側の部屋からは廊下の作品が遠く鑑賞できます。ホテルのサイトからの予約が一番安かったです。Bathtub付き Double Relax Room(18-20㎡)で158€で、朝食とWelcome Drink付、レープクヘンシュミットの小レープクーヘンがベッドサイドに置いてありました。Eco重視で部屋にはPrivate　Amenityなし、水なし,ポットなしでした。クリスマスマーケット開催中で、Welcome Drinkにはグリューワインをいただきました。

　外観は歴史的でクラシックですが、内部はリニューアルされてモダンでした。玄関からは数段階段を上がる必要があり、スーツケースを持ち上げないといけません。中には小さなエレベーターがありました。部屋は大変狭くて、スーツケースを広げられませんでした。もっと広い部屋を予約しておけばよかったと思いました。
　朝食は素晴らしかったです。紅茶やコーヒーはポットで用意され、お料理の種類は豊富でサラダ、ニュルンベルグソーセージ、クグロフ、レープクーヘンまであり、どれもとても美味しかったです。フロントやレストランのスタッフは皆感じよかったです。
　事前にレルトランを紹介してもらい予約していただきましたが、そのメールのやりとりも大変丁寧で返事も早く好感がもてました。

　ホテルからクリスマスマーケットのメイン会場である中央広場までは徒歩10分、カイザｰブルグまでは徒歩15-20分位です。
　ホテルの前の坂道から駅の地下街に直接行けてアクセスは至便でした。もし次の機会があれば、やはりこのホテルで、もっと広い部屋を選びたいと思いました。

　シュツットガルト中央駅からIREで約１時間、天空の城と言われ、ドイツ３大名城(ノイシュバンシュタイン、ハイデルベルク）、３大美城(ノイシュバンシュタイン、エルツ城)の一つで、年間10万人が訪れるそうです。
　公共交通機関でアクセスする場合Metropole Day Ticket(シュツットガルト近郊１日乗り放題チケット)が便利です。自動販売機で2class:@21€、２～５人までは　+@6€でGroup Ticketが購入できます。
　汽車はシュツットガルト10:15発　IRE3255　Aulendorf行き、Hechingen11:29着でした。しかしStuttgart駅の掲示板にこの列車は表示されていません。係員に尋ねると一つの列車で３方向行きの列車が連結されており、Aulendorf行きは真ん中でした。ドイツでは汽車に乗るときは係員に尋ねたり、よく確認しましょう。
　Hechingen駅は無人でインフォメーションもなく、横に小さなカフェと、バスターミナルの向こうにあまり綺麗でない公共トイレがありました。
　Hechingen駅からお城までのバスは、冬季はXmas Market開催時以外、１便しかなく、１番乗り場から11:25発-11:40ホーエンツォレルン城着で、バス代はMetropole Day Ticketで無料になります。お城の駐車場の売店で入場券と駐車場からお城までのシャトルバスの乗車券が販売されています。片道2€,往復3.3€で、Metropole Day Ticketでカバーされます。または駐車場の前からお城への登り口があり、15分位坂道や階段を歩いて上がることもできます。
　第１～２Advent 週末(2019.11.29(金)-12.8(日)Xmas Marketが開催され、期間中はHechingen駅1番バス乗り場から30分毎にお城まで無料のバスがでます。時刻表はないので次便がいつくるのかわかりません。私たちの汽車は遅れ、11:25発のバスには間に合いませんでした。20人くらいがぶらぶらとバスターミナル周辺で待ち、15分後くらいに大型バスが来ました。すでに多くの人がバスに乗っていました。何カ所かに停車しながら、お城の駐車場に着きました。Xmas Market期間中はお城の入場券は@10€で、駐車場からお城までのシャトルバス料金も含まれますが、乗り場は長蛇の列で、多くの人が歩いて上がっていました。
　XmasMarket期間中はガイドツアーやRoyal Chambersは入場できませんが、屋外とシャンデリアが豪華なthe Interior roomの床にシートを敷いてMarketが開催され、宝物館と２教会は見学できました。
　屋外では大きなシャボン玉を出すクラウンや、足長のクラウンがいたり子供たちも楽しんでいました。お店はたくさんあり、大変賑わっていました。曇りでとても寒かったので、Bioカラスムギのスープをいただき身体を温めました。グリューワイン等のカップにはホーエンツォレルン城の絵が描かれいいお土産になりました。グラスやカップの回収は1箇所で行われ２€返金がありました。
　城郭周囲は歩け360度の眺望はすばらしかったです。インフォメーションには日本語のパンフレットがありました。

　ドイツ第６番目の都市の大きな駅ですが、2019年12月現在｢Stuttgart 21 Project」という大規模な工事が行われており、ホームから駅の出入り口までは通路のみで、売店等も少しだけでした。シュタイゲンベルガー･グラフ･ツェッペリン･ホテル側の西口は階段のみですが、東口にはエスカレータがあり、スーツケースの移動は東口の方が便利です。
　駅の上には塔があり、メルセデスベンツの大きなサインがいつも回転しています。この塔には東口の窓口から無料のエレベータで上がり市内を見渡せたそうですが、現在は工事中でエレベータは使用不可、見学受付はありませんでした。
　工事中のためか受付とDBの1 Class Loungeは隣接した建物の１階にありました。ラウンジにはコーヒー、紅茶などの飲み物だけで、あまり広くなく、ほとんどの席が埋まっていました。
　2020年に地下プラットフォームの近代的な駅がリニューアルオープンする予定とのこと、楽しみです。

　シラー広場は、シュロス広場、マルクト広場、カールス広場と並ぶクリスマスマーケット会場の一つです。シュツットガルトのクリスマスマーケットは280の屋台と300万人以上が訪れる世界一のクリスマスマーケットとのことです。どの屋台も屋根に大がかりなデコレーションが施され、豪華で綺麗で素晴らしいです。夜はライトアップされ光に溢れていて、昼も夜も多くの観光客で賑わっており、外国人観光客も多く、世界一のクリスマスマーケットと言われる由縁です。シュツットガルトのクリスマスマーケットを先に見ると、他のクリスマスマーケットが貧相に見えるかもしれません。
　BECK A BECKというRömersteinに本店のあるベーカリーのブースでは、1mもあるような巨大なシュトレンが好きな長さで切り売りされていました。一人用は2cmの厚み、20cm大でたっぷりで５種類位あり、チェリーとオレンジを買いましたが、堅くなくとても美味しかったです。初めてシュトレンのこのような売り方を見て、さすが本場と感激しました。他のパンも大きくて美味しくて、グリューワイン、キルシュ･グリューワインなどの飲み物もあり、昼も夜も楽しめました。
　ベルギーのショコラティエ、レオニダスのブースもあり美味しいホットチョコレートもいただけました。

　シュツットガルト中央駅からケーニッヒ通りを徒歩13分で、左手に広大な広場と新宮殿が見えます。見えてきます。新宮殿はヴュルテンベルク公の居城であったバロック様式の建造物で、現在は公的機関となっており観光目的の見学はできないようです。
　新宮殿の前の広場にはJubibilumssäule柱があり、クリスマスの時期には、メルセデスベンツやポルシェ、ワイン教会、シュツットガルト動物園の象等のオブジェが設営され、夜はライトアップされ、Jubilee塔もLEDライトで覆われ、噴水も含め毎正時に音楽と光のショーがありました。だれでも無料で楽しめました。

　シュツットガルト中央駅からUバーン⑤に乗って３駅６分で終点　Killesbergで降ります。駅を出ると目の前に広大なKillesbergturm公園が広がっており、展望台が見えました。高さ40m、最上階の展望台は高さ30mに位置し、348段の螺旋階段を登っていきます。途中２回踊り場があるので、歩いて上がるのにそれほどきつくはありません。最上階からは360度の眺望が得られ遠くにテレビ塔なども見えますが、シュツットガルトの町は丘で遮られ残念ながら見られませんでした。
　晩秋のお天気のよいのどかな午後で、ベンチに座って、名残の紅葉の公園を散歩したりジョギングしたりする人を眺めながら、クリスマスマーケットで買った美味しいシュトーレンやパンなどをピクニックのようにいただき、贅沢な時間を楽しみました。

　クリスマスの時季に行きました。Led Zeppelinが好きなのでまず名前、そしてロケーションでこちらに決めました。
　シュツットガルト駅西口の階段を下りると、すぐ目の前にホテルがあります。駅構内は大規模工事中です。ホテルの前に駅方面地下街の昇りｴｽｶﾚｰﾀ、道路を挟んで向かい側に下りｴｽｶﾚｰﾀがあり、駅東口にはエスカレータがあり、スーツケースの移動が楽です。
　ホテルから徒歩2-3分でﾃﾞﾊﾟｰﾄ　ギャラリー･カウフホフ、スーパーマーケットREVE Cityが23:00まで開いており便利でした。駅前のケーニッヒ通りからクリスマスマーケットは始まり、マルクト広場へも徒歩15-20分くらいです。DBトラブルのためホテルにはほぼ夜中に着きましたが、受付は24時間対応で感じよかったです。部屋は33㎡のツインで、バスタブ付きをリクエストしました。建物、部屋は古く、部屋は暗いイメージで、暖房の温度が上がらず寒かったです。アメニティはコンディショナー入りのシャンプーとシャワｰジェル、石鹸のみで、冷蔵庫はありましたが、部屋には湯沸かしポットもコーヒーメーカーもありませんでした。ミネラルウォーターは２本ありました。NHKは映りませんでした。
　３泊し駅がよく見えて眺望は楽しめました。施設は古いですが清潔で、清掃はきちんとされていました。毎日BedChipを置きましたが取られませんでした。ﾄﾞｲﾂの他のﾎﾃﾙもそうでしたが、徹底したエコが伺え、３★、４★クラスのホテルは最低限のアメニティしか設備されていませんでした。携帯湯沸かし器を持参していてよかったです。

　パブストリートはシェムリアップで一番の繁華街で、レストラン、お土産屋さんもたくさんあり、お正月は、とても賑やかできらびやかで、外国人であふれていました。映画「トゥームレイダー」撮影時にアンジェリーナ･ジョリーが通ったというRed Pianoなどがあります。
　パブストリート入口に「Ice Cream Roll」というロールアイスクリームのお店があります。Cold Stone Creamaryのような、冷たい鉄板にジュースを広げ、ヘラでこねてロール状のアイスクリームにしたものです。フレイバーの種類は多く、２種類選びました。２種類別々のものか、マーブルになるのかと思ったら、ジュースは混ぜてしまい、ミックスジュースのようになりました。結構たっぷりで美味しかったです。
　ロースアイスを食べながらパブストリートを散策し、楽しかったです。