ヴィテルスバッハ家が収集した15~18世紀のヨーロッパ絵画の宝庫
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ちはるさん(女性)
ミュンヘン クチコミ:15件
ヴィテルスバッハ家が16世紀から収集した名画の宝庫。
アルテ(古い)・ピナコテークには15~18世紀のヨーロッパ絵画、ノイエ(新しい)・ピナコテークには19~20世紀の絵画が展示されているとのこと。今回ノイエ・ピナコテークが改装中でしたのでアルテピナコテークだけ訪問しました。しかしラッキーなことにノイエのゴッホ「ひまわり」、ゴーギャン、クリムトなどの主な作品が展示されており見ることができました。
中央駅からUバーン2番でTheresienctrabeで下車、徒歩7分で到着しました。
入場料は7€、別に特別展がありましたが、通常展示で充分満足でした。とにかく広くて教科書で見たような有名な絵画が多数あり、デューラー、レンブラント、ブリューゲル、ルーベンス、ボッティチェリ、ダヴィンチ、ラファエロ、ターナー等の大作を含め、常時800点が展示されているとのこと、見て歩くほどありました。写真も取り放題ですので、外国の美術館は太っ腹です。
帰りは徒歩2分、PinakothekenからTram27でKarlsplatzまで行きました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 中央駅からUバーン2番でTheresienctrabeで下車、徒歩7分。KarlsplatzからはTram27でPinakotheken下車
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料@7€
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ゆったり見学できました
- 展示内容:
- 5.0
- 大作も多数、運良くノイエ・ピナコテークのゴッホなども見ることができました
クチコミ投稿日:2020/05/06
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