べるじゃらんさんのクチコミ(2ページ)全177件

長崎市電の大波止駅からすぐです。
もちろん長崎駅から歩いても10分程度なので、観光にも便利な立地です。
ツインの部屋に宿泊しましたが、バスタブとトイレは別なのでとても便利。
朝食は6時30分から1階のレストランで、1700円にて頂くことが出来ます。（朝食付プランだと少し安くなります）地元の食材も多く、連泊でも飽きることがありません。
次回、長崎に来たらここに決定です。

小浜温泉をゆったりと味わうことが出来る宿です。
足湯 ほっとふっと１０５も近く、海鮮市場の蒸し釜やも徒歩5分。
宿は1階のギヤマン風呂と屋上の落日の湯があります。
落日の湯は橘湾に沈む夕陽を見ながら入ることも出来る絶景のお湯。
ギヤマンの湯はステンドグラスを見ながらのお湯で、どちらもなかなかの眺めです。
食事は夕食、朝食ともけっこう量があり、かなりお腹が膨れること間違いなし。
また行きたくなる宿です。

JR博多駅から徒歩10分強でビジネスホテルとしては駅からやや遠いのが残念。
ビジネスホテルの老舗ということで、そのほかの点に関してはとても素晴らしい。
接客も良いし、設備に関しては老朽化ということでは仕方がない面がありますが、清潔さにおいては全く問題ないし、大浴場が備わっていることでとても疲れを癒やすことが出来ます。
このホテルを選んだのは朝食バイキングの素晴らしさ。
口コミ店数のとおり品数も多く、地元の料理もたくさんあり、朝食としてはデザートもたくさんあります。
駅からやや遠いのを除けば素晴らしいビジネスホテルです。

ホテルから白良浜に直接出ることが出来る唯一のホテルです。
由緒あるホテルなので設備的には古さを感じますが、過不足はありません。
夏期にはプールも開き、コインランドリーも備わっているため、リゾートホテルとしては優れています。
食事はレストランでいただきますが、セットメニューのため少なく感じる人もあると思います。白良浜で海水浴を楽しみ、同時に白浜温泉も楽しむ事が出来るお勧めのホテルです。

軽井沢の万平通りにあるホテルです。
隣に教会もあり、ここで結婚式を挙げる人も多いようです。
建物のセンスは非常に良く、写真映えするところがたくさんあります。
部屋の広さはビジネスホテルよりやや広い程度で、リゾートホテルとしては狭めです。
レストラン「桂姫」での朝食が付いたプランでしたが、とても美味しく、価格的には少し値が張りますが、夕食付プランだとより満足度が高くなると思います。

軽井沢にあるクラシックホテルです。
最近までリニューアル工事のために全館休館していましたが、昨年10月にグランドオープンしました。
軽井沢というと避暑地のため、これから夏場に向かうにつれて価格も上がるのでは、ということでまだ寒い時期ですが出かけることにしました。
リニューアルした後ということで、内部はクラシックホテルらしさはやや薄れています。各所にクラシックホテルらしさを残してはいますが、調度品などは新しいものが多いのです。その点では違和感を感じました。
ただし培ってきた伝統はさすがというところが多く、それがサービスの質に現れていると感じました。
スタッフの質がとても高いのが印象的です。
高級ホテルでは冷たい感じ、サービスが単調な感じを受ける処もあるのですが、ここはスタッフ全員が素晴らしい接客をしていました。
星を少し減らしたのは自分のわがまま。単に温泉大浴場が無いという点だけです。
とにかくこの上ない素晴らしいホテルでした。

白浜のリゾートホテルですが、白良浜からは離れていますので、海水浴には不向きです。
その分ホテル内で完結できるように温水プールも備わっていますし、夜はホテルの敷地がライトアップでとてもきれいですので、見ていて飽きません。
食事はバイキング形式で品数も内容もかなり豪華ですので、これもかなり満足度が高いと思います。
白浜駅との間に送迎バスが走っていますので、クルマなしでも便利です。
子供連れでもカップルでも楽しむことが出来るホテルだと思います。

奈良ホテルは2回目の利用となります。
前回は新館に宿泊したため、今回は本館を予約しました。
クラシックホテルは歴史を感じるためのホテルでもあるので、新館ではやや物足りなさを感じることもありました。今回本館を利用することでそれも満足です。
客室自体は本館の方がやや狭く、居心地だけを考えると新館に軍配が上がります。
その他設備はどちらもほぼ同じです。レストランも新館と本館の間に位置しているため、遠さを感じることはありません。
クラシカルな雰囲気を重視するのであれば本館、広さを重視するのであれば新館といった使い分けで良いと思います。
JR奈良駅、近鉄奈良駅との間に送迎があるためにとても便利ですが、近鉄奈良駅までの商店街を散策しながら来るのもお勧めです。

台東バスターミナルから徒歩5分の台東でも一番賑やかなところに位置する高層ホテルです。
比較的新しいホテルなので、館内もきれいです。
室内はビジネスホテルとシティホテルの間といった感じ。
日本のビジネスホテルに比べるとかなり広く感じます。
難点は冬期に暖房が効かないこと。
台湾南部なのであまり必要性を感じていないのでしょうか？　エアコンは送風と冷房はありますが、暖房が効きません。けっこう肌寒さを感じたことがありますので、冬期は羽織るものを着て過ごした方がよろしいでしょう。
地下には食堂があり、バイキング形式で食べることが出来ます。
上層階には小さいもののジムがあり、マシンが数台置いてあります。
眺めが良くない部屋に当たっ方はここに来るとなかなか良い眺めを見ることが出来ます。
台東ではなかなか良いホテルだと思います。
日本語が通じるフロントスタッフがいるのも特記事項です。

MRTの前金駅から徒歩数分です。
六合観光夜市にも10分少し歩くだけで行くことが出来ます。
バイキング形式の朝食を食べることもできますが、毎日あまりかわりばえがしないのも事実。
7－8分歩けば高雄で有名な朝食レストランの興隆居がありますので利用するのもお勧めです。
パパイヤミルクで有名な高雄牛乳大王も歩いて数分。
部屋はビジネス風ですが、日本のビジネスホテルよりは広く、必要なものはけっこう揃っています。
（日本のように室内着は用意されていません。持参するかTシャツ類を代用すれはOK）
無料のランドリーもあり、けっこう便利です。
シティホテルのようなホテルでの快適さを求める人には難がありますが、観光重視で寝るだけという人にはもってこいの宿です。

青巒荘というと奥湯河原の老舗旅館。
今までよく利用しているフォレストリゾートの宿に最近加わり、利用しやすくなりました。
フォレストリゾートの宿は今まで利用した経験によると、決して高級ではありませんが、利用しやすい価格設定で一定のレベルを保っていて、料理も質量ともになかなかのレベルという印象があります。
青巒荘の料理はフォレストリゾートの宿としては珍しいバイキング形式です。
フォレストリゾートの宿の料理は小食の人などには量が多いため、バイキング形式ならば受け入れやすいといえます。
特質すべきはやはり温泉。赤い橋を渡って入る野天風呂はとても素晴らしいし、お湯も湯河原としてはかなり高濃度です。湯口にこびりついた析出物や、温泉分析表からもそれがわかります。
リピート決定の宿です。

嬉野温泉にある全4室の小さな旅館です。
ホテル予約サイトには掲載が無いため、予約は宿の公式HPからか電話予約になります。
従って知る人ぞ知る宿といった感じで、リピーターが多いのが特徴です。
客室が4部屋なので直前ではほとんど予約で埋まっているために、予約しづらいのはやむを得ません。
4部屋はそれぞれ趣が違い、女将さんの個性あふれる独特の造りです。
私たちの宿泊した部屋はハンモックもありました。
風呂はミカン風呂と紅茶風呂の2カ所で、両者とも貸切となります。
この宿で特筆すべきは料理。
この価格で高級素材を使って、ボリュームがとんでもない。
ここに泊まるのであれば、昼食は軽く押さえておく必要があります。
朝食も夕食と見間違うほどの品数が出ます。
また泊まりたい宿の一つとなりました。

クラシックホテル9ホテル制覇の一環として宿泊しました。
門から続くシンメトリーの外観から素晴らしく、写真映えがするホテルです。
ホテル内部はクラシックホテルということで、エレベーターはありません。
段差や階段も多く、足の悪い人や車椅子が必要な人には厳しいホテルです。
スーペリアツインの客室はとても広く、壁紙もクラシックホテルらしい落ち着いた雰囲気です。バスルームには猫足バスタブも置かれていました。アメニティ類も充実しています。
雲仙らしく、温泉大浴場を備えています。クラシックホテルで温泉大浴場があるのは、他には箱根富士屋ホテルと川奈ホテル。大浴場としての大きさはここが一番小さいのですが、デザインや雰囲気はここが一番。
夕食は和食も選べるのですが、やはりデザートワゴンがある洋食に惹かれます。地元の食材を多用したフランス料理もかなり凝った内容でした。
スタッフのサービスもとても爽やかで、これぞリゾートホテルといった感じ。
クラシックホテルの中でも一番と思える内容です。
ただ遠いのだけが難点ですが、それにも増して素晴らしいホテルです。

開店してまだ1年経たない新しいホテルです。
サクラマチクマモトの桜町バスターミナルからも近く、繁華街もすぐそば。
なかなか便利な場所にあります。
チェックイン前後の荷物預けはロッカー形式なので気軽に出来ます。
コンパクトツインの部屋なので、部屋は狭いのは当初からの確認事項でやむを得ません。
気になったのは廊下や部屋が黒っぽい壁紙のデザイン。せっかくの新しいホテルなのに暗い雰囲気になります。
万が一の非常時にも不安が残ります。

二人でツイン6980円。
しかも米子駅から徒歩5分以内です。
そして簡易的ですが、パン、コーヒー、ゆで玉子の朝食も付いています。
ビジネスなので寝るだけで十分という人、観光目的でも移動や観光でホテルは単に寝るだけの所、と割り切れる人にはこれ以上の宿はありません。
特筆すべきは部屋の中のコンセントの数。
家電製品をたくさん持って行っても、おそらく使い切れないほどの数のコンセントがあります。延長コードを持って行く必要があるホテルや旅館がたくさんある中、このホテルのコンセント数は驚くべきものがあります。ツインの部屋ですが、数えたらなんと24個。（まだ隠れているコンセントがあるかも）
部屋だけでなく、廊下にもたくさんのコンセントがあります。
部屋掃除の時も掃除が楽だと思います。それで部屋がきれいなのかな？
いろいろとサービスを向上させたいという意欲が感じられるホテルでした。

今回の旅では4回も利用しました。
価格はやや高めなのですが、湯畑と周辺のお店と同程度の価格でこれだけの量、質から考えるとCPは高いと思います。
口コミではどんぐりハンバーグとかつカレーが人気ですが、その他の料理も満足度が高いと思います。
自分としては鶏照り焼きがオススメ。

湯畑からは10分ほど歩きますが、その分騒がしさもなく非常に静かな環境です。
部屋は和室洋室があります。
今回は洋室でした。
素泊まりの宿ですが、近くに草津でも指折りのレストランがあり、コンビニも5分のところにあります。
もちろん10分歩けば湯畑周辺のレストランがたくさんあります。
草津でも低価格の部類の宿なのですが、室内に洗面台とトイレがあります。
温泉は3カ所で、その3カ所とも貸切です。
部屋数も8室ということで、風呂を待つことはほとんどありません。
いろいろな媒体で草津の安宿という紹介があり、予約が困難になってきたことだけが難点です。
それから喫煙者はお断りの宿ということで、お互いに気持ちよく過ごすためにも喫煙者は注意してください。

倉敷の美観地区にある昔の紡績工場跡を利用したホテルです。
昔の建物を利用しているため、外観や敷地などの歴史的価値はとても高く、館内を歩いていても楽しい。
室内はかなり狭めです。
そのためバスルームといってもシャワーのみとなります。
大浴場があるので、湯船を利用したい人はそちらを利用すれば良いでしょう。
外観が古めかしいのですが、内部は近代的にリニューアルされていて全く問題はありません。
倉敷で一番泊まりたいホテルでした。

三朝温泉のなかでも小規模な湯治用の宿です。
小規模だからこそ、女将さんが細やかに気を利かせてくれるのが良いと思います。
食事は温泉旅館としては他に比べると多くありません。
「おばあちゃんの味をベースに、普段より少しだけごちそうを」という趣旨で出してくれる料理は、地物も使用してくれて質素ながらも十分な量です。
風呂は二つ。一つはやや大きめ。もう一つは一人用でいずれも鍵を掛けて貸切で利用出来ます。
部屋数が多くないので待つことも少ないと思います。
大きな宿より気の利く小さ宿が良いという人にはうってつけの宿です。

温泉津温泉の薬師湯からも近い、古い家をリノベーションした宿です。
保存地区のために外観をいじることができず、それが内部構造に制限を与えているのも事実です。
外の音は丸聞こえだし、隙間風が吹いてきます。
素泊まりで温泉地ですがシャワーのみです。
温泉はすぐ近くの薬師湯か元湯を利用することになります。タオルは宿のものを共同浴場に持って行くことが出来ます。
温泉津にきたのだから、必然的にその温泉は利用することになるのだから、宿には温泉が無くても問題はありません。その分経費節減になり、それが宿代も安く抑えて頂けることになります。
多くはありませんが、食事も近くに食堂があるので問題は無いでしょう。
キッチンに食器などが揃っているため、自分で作ることも可能です。
一番の問題はすぐ近くのカラオケ店の騒音。夜10時過ぎまで歌声が聞こえてきます。
それさえ無ければ素晴らしいやどなのですが。