べるじゃらんさんのクチコミ全177件

熱海駅からバスに揺られて15分。
熱海の山奥に来たな、と思える場所にホテルはあります。
特に自分たちが前日に宿泊したのが熱海の街中のホテルなので、けっこうその差は激しい。
その分とても静かな場所で、熱海とは思えないような雰囲気が良いです。
建物はいかにもビジネスホテルといった感じですが、きちんと温泉大浴場もあります。
部屋もビジネスホテル風です。
食事はバイキング式で1階の食堂で頂きます。
1階の食堂の奥の方は古い木造の建物となっていて、雰囲気がとても良いです。
食べ物の内容はビジネスホテル風ですが、内容は良いと思います。
熱海に出張に来る際に使用するにはとても良いと思います。

熱海駅から坂道を下りつつ歩くと到着します。
下り坂だし、歩いてもそれほど負担がありません。
建物は古びていますが、内装はプレミアム化した際に手直ししているのできれいです。
温泉は男女内風呂と露天が一つずつ。入替式なので翌朝は入替になります。
食事は大江戸温泉物語のホテルなので、夕食、朝食ともにバイキングとなっています。
大江戸温泉物語のプレミアムのホテルには初めての宿泊ということなので、少し期待していたのですが、スタンダードのホテルの食事とあまり変わるところはありませんでした。
もちろんプレミアムのほうが値段が高いので、それを考えると割高感を感じてしまいます。
熱海には大江戸温泉物語のホテルは水葉亭がスタンダードクラスとしてあるため、それとの比較です。
ただし立地的には駅からも近いし、こちらの方が良いとは言えますし、内装もやや高級感を感じさせます。

男鹿駅から送迎バスがあり、それを使うととても便利です。
ホテルの建物はけっこう年期がはいっていて、それをきれいに維持管理しています。
部屋は遠くに海が見える和室部屋でした。
この宿で印象的なのはやはり温泉。
成分がとても濃く、浴槽からあふれた湯が長年に渡って固まり、浴室の床にこびりついています。
なかなか見応えのある床です。
大浴場は隣の建物の1階にもありますが、やはり良いのは展望大浴場です。
食事は個室のような部屋に用意されていて、秋田の食べ物が豊富に出て来ます。
朝食ばバイキングです。
けっこうお得なホテルでした。

角館駅のすぐ横にあり、とても便利に使えるホテルです。
部屋はいかにもビジネスホテルと行った感じの部屋で、特に問題なく利用できます。
食堂は入口脇に用意されていて、朝昼晩と使用できます。
昼と晩は一般のお客さんも受け入れているので、やや賑やかになります。
このホテルは自分たちが宿泊した翌日から、改装のために一旦閉じてしまいました。
再開はホームページによると来年2月と書いてあります。ただし食堂は閉店となるらしく、今後の食事がどうなるのかが心配です。
周りにあまり食べるところがないのでなおさら心配です。

田沢湖畔バス停から徒歩7，8分のところにある3階建ての宿です。
建物は新しくはありませんが、とてもきれいに維持管理できていて全く問題はありません。
2階の和室でしたが、田沢湖もきれいに見えるし、食堂も近いので便利でした。
お風呂は1階に大浴場と露天風呂、3階に無料で借りることが出来る露天風呂が用意されています。
どちらもゆったりと入ることができ、なかなかのお風呂。
食事は2階のレストランです。
夕食は懐石風で、秋田の郷土料理も楽しむことが出来ます。
朝食は基本的にはセットメニューですが、一部メニューはバイキングとして用意されています。
1階ロビー前では無料のウェルカムドリンクも用意されています。
田沢湖駅までの無料の送迎もあり、新しめの洗濯乾燥機も2台あり、いろいろと細かい配慮がされている宿です。

長浜港と長浜駅のほぼ中間にあるビジネスホテルです。
内部はとてもきれいに清掃されているので、過ごしやすいホテルです。
部屋はコスト優先の安い部屋を選んだため、ベッドが窮屈に並んでいて結構狭く感じる部屋でした。
夕方から夜まで営業の大浴場があるので、ゆったりとお風呂に入ることが出来ます。
朝は営業時間外なので部屋のバスルームを利用することになります。
朝食は1階の食堂でバイキングとなります。
品数はそう多くはありませんが、的確な食材の選定なのであまり問題は無いでしょう。
長浜では使いやすいホテルと言えましょう

建物内は最近リニューアルされたようで、とてもきれいになっています。
近江舞子駅からも徒歩5分以内ということで、アクセスもなかなか良いと思います。
建物は3階建て。2階の部屋に宿泊しましたが、窓からは琵琶湖を見ることが出来てなかなか良いホテルです。
お風呂は大浴場の他、無料で貸しきりの家族風呂に入ることが出来ます。
食事は1階の食事処で。
地元産食材を多用した料理がとても美味しく仕上げてあります。
琵琶湖に行くのであればオススメの宿といえます。

クラシックホテル巡りの一環で、是非とも泊まりたいと思っていたホテルです。
京都の東山、八坂神社の脇にあるホテルで、交通の便はそれほど良くないところにあります。
京都駅らはタクシーで15分ほどなので、暑い時期ということでタクシーを利用しました。
煙草王と呼ばれる実業家の村井吉兵衛が迎賓館として建築したもので、1965年にレディズホテルとして開その後2008年に6室だけの部屋に改装し、現在に至ります。
館内に入るとスタッフが素晴らしい接客をしれくれ、カフェの飲み物が無料になるとか3階の部屋を見学できるなどの特典もあります。
昼間はカフェのお客さんでやや賑わうのですが、夕方を過ぎるととても静か。
周りの環境と相まってとても静かに過ごす事が出来ます。
夕食はレストラン、朝食は玄関脇の部屋でいただくことになります。
やや値段が高いのですが、また行きたくなるホテルが増えました。

伊東駅から徒歩で8分くらい。
良い季節には商店街を歩いてくるのも良し。天候が悪い場合は送迎を頼むことも可能です。
建物はグランシャトー館、セントラル館、イースト館の3館から構成されています。
今回の宿泊はランクアップしていただき、グランシャトー館の部屋を用意して頂きました。
伊東では老舗であり、けっこう団体客も多いようです。
お風呂は4階にふたつ用意されています。
時間によって男女入替になります。
いずれも内湯、露天があります。
食事は夕食、朝食ともに階のレストランでのバイキングとなります。
食事の印象は品数がやや少なめかな、といった印象でしたが、美味しい食事を楽しむことが出来ます。
1階には売店やカラオケ、ゲームコーナーなども用意されていて楽しむことが出来るホテルです。

伊豆急伊豆熱川駅を下りてすぐ左にあるホテルです。
ホテルの目の前に温泉櫓があり、そこから常に蒸気が出ています。
国民宿舎ということで、宿泊料はかなり低価格です。
今回は旅行代理店の割引がありさらにお安く宿泊することが出来ました。
4階建てで客室は全てオーシャンビュー。部屋は2階から4階にあります。
部屋は非常にシンプルで、トイレや水道はありません。
廊下のトイレ水洗設備を共同使用します。
冷蔵庫も給湯室にある冷蔵庫を共用します。
1階には温泉と食堂があります。
温泉はホテル前の櫓から引湯されているので、非常に新鮮です。
ここの特徴は料理。
温泉旅館のような凝った料理ではありませんが、非常に美味しい料理を楽しむことが出来ます。
部屋のシンプルさが問題なしという人ならば、かなり気になるホテルだと思います。

伊豆箱根鉄道の大仁駅から徒歩で10分強。
ただしホテルは山の上にあるため、ホテルが駅からの送迎を行ってくれます。
かつて長嶋茂雄さんが7年間ほど自主トレを行った時に利用したホテルとして有名です。
今は伊東園のグループに入っています。
そのため食事は他の伊東園のホテルのバイキングとそれほど代わり映えがしないようです。
和食全プランというプランを選べば、別のレストランで創作和食膳を頂くことも出来ます。
温泉は1階の富士山を望むことが出来るところにあり、露天風呂も用意されています。
宿泊したときは結構リピーターの人が多くいた感じ。
立地も良いし眺めも素晴らしいホテルです。

修善寺から松崎行きのバスに乗り、土肥金山バス停あるいは湯の川バス停からすぐのホテルです。
ホテルは全室が海に面していて、西の海に沈む夕陽を眺めることが出来ます。

お風呂は1階の内湯と2階の露天があります。
2階の露天は時間によって男女が入替となっています。
食事は夕食、朝食ともにバイキングとなっています。
ライブレストランも用意されていて、結構楽しむことが出来るようになっています。
ホテルから直接海岸に出ることも出来るため、ファミリーでの海水浴にもぴったりのホテルと言えます。

JR鹿島線の延方駅の北方にあります。
延方駅からはホテルの送迎車が用意されているため、クルマなしでも簡単に行くことができます。
ホテルの周りにはこれといった観光施設は無いため、クルマなしの場合はホテルの温泉目当ての旅になると思います。
ホテルは4階建てで、最上階に温泉大浴場があります。
お風呂は男女別の内湯のみで、露天風呂はありません。
宿泊した部屋は1階だったので、それほどの眺めはありませんが、2階以上の部屋ならば、北浦がよく見えるはずです。
食事は夕食は簡易的な会席料理です。
朝食はバイキングとなっています。
このホテルに宿泊する人は、駐車しているクルマのナンバーをみるとやはり近場の人が多いようです。
ファミリーで来ている人も多かったです。

大鰐温泉駅から徒歩10分と少し。
著名人も宿泊したというとても古い宿です。
登録有形文化財のプレートも飾ってあります。
この宿は朝食有り無しをえらぶことができ、自分たちは朝食付のプランで宿泊しました。
朝食は庭を眺めることが出来る部屋にて、焼き魚の定食を頂くことになります。
風呂に特徴がある宿で、浴室のタイルがとてもきれいです。
古い宿なので、トイレや洗面は部屋にありません。
宿の古さを味わう事が出来る宿といえます。

徒歩5分ほどですが、送迎も行っていますので、大きな荷物を持っている方は利用すると便利です。
大浴場は最上階にあり、浅虫温泉の沖にある湯ノ島をかなり間近に見ることが出来ます。
食事は夕食が一部固定のバイキングで、朝食は完全バイキングとなっています。
いずれも青森名物がたくさん用意されているため、かなり満足度が高いと思います。
それでいて料金も手頃というのがとても嬉しいお勧めの宿です。

浅虫温泉駅から徒歩2分。
とにかく駅から近くて便利です。
この宿は素泊まりなので食事は近くで済ませることが必要となります。
宿へテイクアウトできるお店もあるようなので、宿の人に聞いてみるのも良いでしょう。
お風呂は男女大浴場の他に、無料貸切の風呂が3つあります。
3階の風呂だけはシャワーが無いため、身体を洗うのは別の風呂で、ここは浴槽に浸かるのだけとなります。
気軽に宿泊出来る良い宿だと思います。

日比谷公園の真ん前にあるホテルです。
駅としては日比谷駅がすぐ近くにありますが、自分たちは東京駅から歩いて来ました。
とても歴史がある古いホテルなのですが、施設としては建て替えがあり、昔の建物を維持することはしていません。そのため日本クラシックホテルの会には所属できません。
建物面では日本クラシックホテルの会には所属していませんが、歴史面では1890年に開業しています。
それからの歴史をずっと背負っているのです。
建物内は現状では本館とタワー館から構成されていて、内部はつながっています。
タワー館はほとんどが客室で、本館に方にたくさんの食堂やいろいろな施設が配置されています。

今後まずはタワー館から客室を閉じ、建物を取り壊して新規の帝国ホテルを構築します。
そのため今回はタワー館に滞在しました。
今回宿泊したのはタワー館の29階。
室内はなかなか広く、アメニティも充実していてゆっくりと過ごすことが出来ました。
朝食付プランだったので、朝食は本館のビュッフェにて頂きました。
一流ホテルらしく部屋のガラス窓もきれいだし、文句を付けるところはありません。
星を0.5個減らしたのは、朝食バイキングの品数が思っていたよりも少なかったことです。
もちろん朝食なのでこのくらいが適当といわれればその通りですが、やはり帝国ホテルということで期待値も高かったための評価となりました。

下田駅から送迎があり、10分程度で着きます。
山の上の方にあるため、バスで行くと結構辛いと思います。
部屋は湾に面していて、眺めはとても素晴らしい。
大浴場からも素晴らしい景色を眺めることが出来ます。
2食付きのプランを選びましたが、夕食はレストランでの懐石料理。
朝食はレストランでのバイキング料理でした。
いずれもなかなか美味しく洗練された料理を頂くことが出来ました。
季節を変えてまた訪れたいホテルです。

湯河原の温泉場中央バス停からすぐ。
宿のすぐ横の源泉を所持している温泉宿です。
温泉は2カ所で、明朝は男女入替となります。
水で埋めずに浴室の窓開閉とか換気扇の管理で湯温を管理しています。
そのためやや熱めの温泉となっています。
チェックイン時に翌朝の朝食を、焼き魚の定食3種類から予約することが出来ます。
朝食は1階の食堂にて頂くことになっています。
かなり美味しい焼き魚で、これだけのために行くのも有りと思える朝食です。

佐世保で宿泊するにあたり、九十九島が見られるところということで選んだ宿です。
当日は霞が多く、九十九島を眺めるには物足りなかったのですが、館内がとても素晴らしかったのが救いでした。
お風呂も心地よく入ることが出来たし、夕食、朝食のバイキング料理も楽しむことが出来ました。結婚式場も整っていて、地元の人には人気の宿ではないでしょうか？
かなりお勧めといえる宿です。