べるじゃらんさんのクチコミ(5ページ)全177件

今年いっぱいで閉館するということで、見納めということで泊まって来ました。
結婚式場も備えたシティホテルですが、マリンタワーのすぐ横だし、山下公園や元町、中華街もすぐの素晴らしい立地です。
1階のレストランも使い勝手がよく、横浜散策のついでによく利用したものです。
閉館理由は建物賃貸借契約の終了とのことです。
結婚式をここで挙げた人も多いだろうし、閉館はとても残念です。
願わくばこの場所に新たな宿泊施設が出来て、再度ここに宿泊出来ることを希望します。

根室駅から一番近い宿。
でもこの宿の特徴はそれだけではありません。
ここに宿泊した皆さんが口コミで書いているように、食事がよても良いのです。
特に夕食は男性でもかなり満足できる量と質。
道東の特産品である海産物がこれでもか、というくらい出て来ます。
加えて女将さんの細かい気配り。
お世辞にも建物は新しいとは言えませんが、内部はいつもきれいに掃除してあります。
民宿なのでお風呂やトイレは共同ですが、アメニティもきちんと揃っています。
ふかふかの布団、バリバリに糊付けされた浴衣、バスタオルや手ぬぐい、歯磨き類も用意されています。
廊下には自由に飲むことが出来る珈琲類も置かれているし、共同利用ですが大きな冷蔵庫もあるし、有料の洗濯機や乾燥機もあります。
料金も2食付きで6600円と破格。
根室ではここ以外への宿泊は考えられません。

山下公園の脇にあるクラシックホテル。
最近ヨコハマにも外資系の高級ホテルが沢山進出していますが、長い時間によって磨かれた品格を持つホテルといえばこのホテルしかありません。
立地的にも山下公園や中華街が近く、アクセスもみなとみらい線の元町・中華街駅からすぐです。
このホテル発祥の料理としてナポリタンやプリンアラモード、ドリアがあります。
発祥の地で食べる料理も格別。
伝統を感じる旅行もよいのでは。

食事メニューもたくさんありますが、少しお腹を満たすためのブランチ的な利用も可能です。カフェメニューもボリュームがある物が多く、満足すると思います。
オリジナリティあふれるメニューで、インスタ映え確実。
店員さんもサービス精神豊かす。

草津バスターミナルから4分のとんかつ屋。
草津で一番有名なとんかつ屋さんだと思います。
ロースかつ定食を注文したのですが、カツの大きさと厚さがかなりあります。
値段的にはランチとしてはやや高めの設定ですが、その分をとんかつの大きさで十分にカバーしています。
一般的なとんかつやフライのころもよりパン粉が細かく、食べたときの食感が優しい感じ。これならば衣で口の中を切る事もありません。
とんかつが分厚いのでとんかつの切り方も縦、横に切ってあるので食べやすくなっています。

湯畑からは10分ほど歩きますが、その分静かな環境です。
喫煙者お断りの宿なので、タバコの臭いに悩まされることは全くありません。
素泊まり専用なので、食事は外食かコンビニなどで購入したものを食べることになります。
全8部屋の小さなホテルですが、貸切風呂が3つあるためにほとんど待つこと無く風呂に入ることが出来ます。風呂も草津にしては低温設定なので、熱い風呂が苦手な人にも良いと思います。
館内、室内ともに清潔に保たれているためとても良くとても良く長期の湯治に最適な宿です。

クラシックホテルの会には所属していませんが、内容的には同等の素晴らしいホテルといえます。
小さなホテルですが、レストランもフレンチ、和食、中華、ティーハウスの4つあります。（フレンチレストランは閉店しました）
部屋もクラシカルで雰囲気もよく、居心地も良買ったと感じています。
今年いっぱいで休業というニュースで今後どのようになるのかが気がかりですが、同様に休業のアナウンスがあった山の上ホテルとともに貴重な建物を是非とも保存して欲しいと思います。

新宿の都庁下の駐車場から宿の前まで毎日直行バスが通っていて、とてもラクに行くことが出来る宿です。
今回は一番安価な当時プランを選択しましたが、食事もデザートまで付いたバイキング形式で毎日とても楽しみ。
お風呂は露天風呂と2種類の内湯があります。やや青みがかった白濁硫黄泉です。特に露天風呂はとても素晴らしい雰囲気。
夜は毎日簡素ですが歌謡ショーもあるし、毎朝近辺を散歩するプログラムもあり、湯治に楽しみを加えることが出来ます。
トイレが共同の質素な部屋でよければ、とてもお得に宿泊出来るのが嬉しい宿です。
もちろんトイレ付きのやや高い部屋も用意されていますが、食事やその他も安い部屋と全く同じなので、コスト的には安い部屋の方が優れています。

最古の旅館建築といれれているようです。
古い宿にはよく宿泊しますが、この建物を温存していることに敬意を表したい。
ただし古いのは外観だけで、客室内などは現代的に居心地良く改装されています。
例えば古い宿にありがちなコンセントの数や位置などもここでは感じません。
宿泊した部屋はトイレなしでしたが、共同トイレもきれいにリニューアルされていました。
目玉といえる浪漫風呂はさすがに設備面は旧式ですが、それを楽しむための宿なので問題ありません。
新式のお風呂に入りたかったら新館のお風呂を利用すれば良いのです。
食事については湯治宿の雰囲気を味わいたかったので、簡素な弁当式のプランにしました。
それでもかなり豪華で想像していた湯治の雰囲気といわれるとちょっと違うかな？という感じです。
自分達が訪れた時はテレビ番組の収録で色々制限があり、自由に外を歩くことが出来なかったのが残念。挽回する意味でもう一度訪れたいと思っています。

東京駅から四万温泉には直通バスが走っています。
それに乗ればJRのように駅から路線バスに乗り換えることも無く到着。
四万たむらはバス停からは少し急な坂道を登ることになります。
茅葺き屋根の入口から中に入ると右側にフロントがあります。
チェックインを待つ間もロビーで無料の飲み物を飲みながら待つことが出来ます。
お風呂は沢山あるために1日で全てを回るのは忙しいのですが、それも楽しみ。
食事はレストランでいただくことになります。会席料理出温かい物は温かくという心遣いもできています。自分の時はトレイニーが一生懸命料理の説明をしてくれたのですが、横で先輩が優しく見守っているのが微笑ましかった。
朝食は別の朝食専用？レストランでいただきます。
飲み物やご飯のお供類は一部バイキング形式です。
スタッフも挨拶など気持ちよく、きちんとしています。
また行きたい宿の筆頭にあげても良い旅館です。

クラシックホテルのなかでも一番歴史があるホテルです。
外国人旅行者を自宅に泊めたことがきっかけとなり、外国人向けの宿を開業したことで評判となったという歴史があります。
日光という何も無い所に発電所や牧場などから作り上げた歴史をホテル内の資料などで知ることができます。伝統ある料理とともにホテルの売り文句の時間旅行を楽しむことが出来ます。
とても古い施設なので最新ホテルのように便利さを求めることはできません。館内も増築を重ねたために迷路のような廊下が続きます。
館内ツアーが毎日2回行われています。
ツアーに参加することで時間旅行の楽しみを倍増出来ると思います。
クラッシックホテルの会に所属するホテルの中では比較的リーズナブルな価格で宿泊することが出来ます。自分達はまだ2回目の宿泊ですが、気取りの無いホテルですので今後も来ることになるでしょう。

日光駅から大谷川を渡って今市方面に少し走ったところにある温泉宿泊施設。
元々は日光東照宮の研修施設として作られたものを現在はフォレストリゾートが運営しています。
周りはうっそうとした森なのでとても静かな環境です。
温泉は内湯と露天そして野天の3種類の湯船が男女別にあります。
食事は夕食、朝食ともに食堂で用意されます。
フォレストリゾートの宿なので高級食材こそ使用してはいませんが、質量ともに満足出来ると思います。
とても広い庭があるため、散歩をしてから朝食を頂くことをオススメします。
時には野生動物を見ることも出来るようです。

熱海銀座に近い坂の中程にある小規模の旅館です。
建物は古いのですが、館内はとてもきれいにしていて設備も常に改善をしている感じが伝わります。
お風呂は男女入替で二つあります。露天はありませんが、高温、低温の二つの浴槽がそれぞれにあります。
食事は2階の食事処で。名物の釜飯は量も多く、とても美味しい。
スタッフのサービスも心地よく、なかなか良い宿です。
中庭の自家源泉出温泉玉子などを作ることが出来るのも特徴です。

7月1日にオーシャンウイングが再オープン。
ホライズンウイングと合わせてとても巨大なホテルとなりました。
温泉、娯楽施設など特徴もたくさんあって、チェックインしてからチェックアウトまで思う存分楽しむ事ができます。
そして最大の楽しみは何と言っても巨大なレストラン。
朝夕のバイキングは品数も多く、ライブもあって楽しみながら食べることが出来ます。
このホテルを最大限に楽しむにはチェックイン前、チェックアウト後も有効活用することです。
先ずは荷物を預けてタオルを借りることで、チェックイン前から温泉を楽しむことが出来ます。
チェックアウト後も同様にタオルを借りて午後3時まで温泉を楽しむことが出来るのです。
チェックインしてからはゆっくりとプールとかゲームコーナーとかバーで楽しみ、夕食、朝食時間になったらレストランで楽しむ。
皆さんも思う存分楽しんで下さい。

2度目の宿泊です。
前回はバーバービューでしたので、今回はシティビューにしました。
夜景はシティビューの圧勝です。
ハーバービューだとベイブリッジの電飾しか楽しみがないのに比べて、みなとみらいの各ビルからマリンタワーまで色々楽しむことが出来ます。ただし観覧車のコスモクロックは垂直に見える位置なのであまり楽しむことが出来ません。

部屋はさすがにきれいで広く、居心地もよろしい。
今回も朝食付きのプランにしたため、一番の楽しみは朝食バイキング。
朝食のレストランは1階なので眺めはほとんどありません。
その分広めのスペースに置かれた多くの品から選ぶ事ができます。
日本食、洋食、中華と一通り用意されているため、楽しく食事が出来ます。
朝食なのでデザートはそれほど沢山あるとは言えませんが、パンやデニッシュはかなりの品数を楚揃えています。
やはり横浜を代表するホテルです。

昔は安藤広重の浮世絵にも描かれた宿です。
木造4階建ての建物は十分に歴史的な時間を楽しむことが出来ます。
注目したいのはお風呂。
敢えて洗い場にシャワーを設置せず、上がり湯から手桶でお湯を汲んで身体や頭を洗うという、昔ながらの体験を出来るのもここだけです。
食事は2食とも4階の大広間で頂きます。
一の湯のメインダイニングといえるなかなか豪華な造りで、一見の価値があります。
夕食には金目鯛の煮付けが標準で付いてくるようになりました。
けっこう大きめなので数人で一皿になりますが、これは嬉しい改善点です。
部屋は昔ながらの造りのため、物音が響きやすいのはやむを得ません。コンセントも少ないため、延長コードを持参すると良いでしょう。
wifiとか冷蔵庫は完備されています。
脇を川が流れているため、川の音が常に聞こえますので、音に敏感な人は要注意です。

2回目の宿泊となります。
大手新聞社の元保養所でしたが、今は旅館や保養施設の運営している会社が運営しています。
8室だけの小さな宿ですので、家庭的な雰囲気の親しみやすい宿です。
近くまで路線バスが通っているのですが、バス停からはかなり急な坂を登っていくことになります。
館内はエレベーターなどありませんので、足腰の悪い方はつらいかもしれません。
お風呂は男女別各1カ所。露天はありません。
大きな施設ではないので、大浴場といえるような浴室ではありませんが、足を伸ばして入るには十分。
食事は玄関から階段を降りた吹き抜けで開放的な食堂で頂くことになります。
夕食は蒸籠蒸しか鉄板焼きの2種類が日替わりとなるようです。嫌いな物があれば事前に言っておけば配慮してくれます。
朝食も同じ場所で食べます。
その場で作る豆腐がここの名物のようです。
気軽に行くことが出来る宿ということで、今後もお世話になることと思います。

フォレストリゾートの湯河原地区に新規に加わった宿です。
かつては消防署の保養所だったようです。
高台にあるため、湯河原駅からの送迎を利用するのが便利です。
客室数は20部屋以下のこぢんまりとした宿で、クルマ通りが少ない場所にあるため、静かに過ごすことが出来ます。
お風呂は男女別に大浴場、露天、壺湯があります。
湯河原の湯だけに無色透明、ややアルカリ性のお湯で肌がすべすべになる美人の湯。
食事はフォレストリゾートの宿だけに充実しています。
量がかなりあるため、お昼ご飯は控えめにした方がよろしいかと。
朝食もお代わりすればお昼ご飯は不要かもしれません。
湯河原でまた行きたい宿が増えました。

近鉄奈良駅からは少し歩きます。
（あとで送迎シャトルがあるのを知ったので、これはもっと宣伝してほしいところです。）
落ち着いた界隈にたたずむ姿はクラシックホテルにふさわしく優雅だと思います。
館内も落ち着いた雰囲気で、スタッフのホスピタリティも一流といえます。
今回1泊2食付きのプランを選択しました。
夕食は和食レストランの花菊、朝食はメインダイニングの三笠となりました。
どちらも落ち着きのある雰囲気の中で食事を楽しむことが出来ます。
スタッフも写真を撮影してくれたり、食材についても説明してくれて有意義な食事でした。
クラシックホテル友の会に属するホテルは関西では奈良ホテルが唯一です。
（大阪、京都にないのが不思議）
その意味では関西を代表する名門ホテルだと言えます。
宿泊することが出来て大変満足でした。

山陽電鉄の姫路駅から近く、割合静かな場所にあるにもかかわらず少し歩けば繁華街という出張にはとても便利なビジネスホテルです。
東横インはどこでもほぼ同じ造りなので、良い意味では安心して宿泊出来ます。
朝食が無料ということも良い点なのですが、どこの東横インも朝食会場がフロント脇のあまり落ち着きがないスペースを利用しています。
そのため慌ただしく食事をすることになるのが残念。
ビジネス用途としては問題ないレベルですが、観光用途としては割り切ることが必要ですね。