いのたんさんのクチコミ(7ページ)全1,085件

この島を訪れあと毎回思うのは「観光開発されていないな」ということです。
もちろんダイビングや海水浴で人気の島なのですが、同じ慶良間諸島の座間味島や渡嘉敷島などに比べるとフェリーや高速船が発着する島であるにも関わらずレンタカーもレンタルバイクもなし、またタクシーやバスもなく、あるのはレンタサイクルと徒歩だけ。
不便といえば不便ですがそのぶん静かで海も綺麗な素敵な島です。

那覇の海の玄関口である泊港、その入り口にかかる非常に大きな橋です。
フェリーが出入りできるように結構な高さがある橋で、この上に上がると那覇の街並みと東シナ海を左右に見渡せとても景観が良いのですが、橋はかなりな坂道になっているので徒歩をお勧めします。
自転車で行くと泣きたくなります。
また自動車は駐停車禁止ですのでご注意ください。

ここを訪れるのは何回目でしょう、慶良間諸島、粟国島、久米島、渡名喜島などに向けてフェリーや高速船が出ています。
今回はフェリーに乗って座間味村の阿嘉島に行ってきました。
以前はフェリーターミナルの上がかりゆしアーバンリゾートという大きなシティホテルになっていて、離島旅の前後泊に便利でしたが、今はホテルが撤退してしまい空き家になっています。

いつもはし守礼門側の駐車場に車を置いて首里城を訪れることが多かったのですが、今回は友達に会う用事があったのでゆいレールの首里駅に近いところに車を止めて歩いてみました。
首里城に裏側から入ると城壁沿いに遊歩道が延びています。
またいつも見慣れたおもろまち側の景色だけではなく、いつもとは反対側の景色を見ることができるのでこのルートも楽しいです。

今回の沖縄滞在はお部屋ってお料理もしたかったのでアパートメントホテルを選んでみました。
シティホテルなどとは違い誰にも会わず自分の家にいるかのようにのんびり過ごすことができます。
洗濯機や乾燥機も非常に充実していて洗濯も楽しくなってしまいました。
ちなみに乾燥機はガス乾燥機ですのでとってもパワフルです。

群馬県にあるものすごいインパクトの岩山です。新潟へ遊びに行く時に右に赤城山、左に榛名山、群馬県の有名な山と言ったらこの二つなのかと思っていたのですが、妙義山は圧巻も圧巻でした。
なんでこんな形になっているのか？
大きな山全部がロッククライミング場のように見えます。
これは、日本でも有数の奇景ですね。

人生で3回目のスキーは小海リエックスです。
このスキー場は私のような初級者にはとっても良い作りだと思いました。
スキーセンターから緩斜面を下ってこのスキー場の一番緩い斜面に沿ったリフトに乗りまずは足慣らし。
次に山に向かって左側にある空いた中斜面でさらに足慣らし。
それが終わったら、高速クワッドリフトの右側にあるリフトで広い中斜面を何度か滑って練習。
それが終わったら全長1300mのクワッドリフトに乗ってロングコースを何度も滑る。
スキー場の一番麓にあるレストランは、流石お菓子メーカーのシャトレーゼが入っているだけありスイーツ類がお買得価格。
来年はここに何度か通いそうです。

妙義カントリークラブに併設されたホテルで、ホテルの部屋からはゴルフ場が眼下に見渡せ、その向こうには妙義山の複雑な山なみがそびえ立っています。
今回宿泊したプランは夕食がしゃぶしゃぶのバイキングでした。
制限時間80分はちょっと忙しいけれどアルコール類も飲み放題でとてもコスパがよかったです。
しゃぶしゃぶの肉はちょっと分厚いので、普通のしゃぶしゃぶバイキングのつもりで肉を取ってきてしまうとお腹がいっぱいになって大変です。
お気を付けください。

羽田空港のダイヤモンドラウンジに入ると最初に出迎えてくれるのは松の木の謎のオブジェ。
誰がこんな形を考案したのだろう？
ダイヤモンドラウンジの窓は大きく駐機場に向いていてその向こうには A 滑走路が見えます。
晴れた朝は富士山がきれいで、眺望は非常に良いです。
キャパシティはまあまあ大きいので混んでいる時でも座れないということはありませんが、年々ラウンジの人口密度が増加傾向のような気がします。

那覇の離島ターミナル「とまりん」の近くにあるビジネスホテルです。
結構古めかしい感じのホテルですが、この日はとにかく寝る場所だけが欲しかったのでリーズナブルでよかったです。
道路を挟んで目の前が離島ターミナルなので、慶良間諸島行きのフェリーに乗るのに便利です。

このホテルは朝食が美味しいと聞いていましたが本当に美味しかったです。
ビジネスホテルとしてはどちらかと言うとお高めの料金設定ですが、時々ツアーで選べるホテルとして割と安価なグループで案内されている時があるので、そういう時は狙い目です。
鹿児島中央駅に近く、路面電車も近くを通っているので天文館などへ遊びに行くのにも便利です。

下り線でここを通る時は大体は宿泊地が鹿児島で、 あと少し行けば目的地ということが多く、また、上り線でここを通る時は鹿児島空港まで急いでいることは多いので、あまりこの桜島サービスエリアに立ち寄ることは少ないのですが、 桜島から噴煙が上がってる時などはちょっと立ち止まってみたりします。
お土産物のラインナップはまあまあ大体鹿児島空港で売っているものと似たり寄ったりです。

都井岬灯台はスラっとした高い灯台ではなくて、どちらかと言うとずんぐりとした洋館のよ洋館のような灯台です。
しかし岬の上に建てられているために、そんなに背高のっぽでなくても光を遠くまで飛ばすことができます。
都井岬灯台は日本に19あると言う、観光客が登れる灯台です。
入場料はかかりますが是非とも登ってみることをお勧めします。
大海原の風景も綺麗ですよ。

種子島から打ち上げられる大型ロケットではなくてどちらかと言うと小型ロケットを打ち上げているのは内之浦の宇宙センター。
その宇宙センターの近くにある山の上の園地です。
宇宙センターは山影に隠れていて見えないのですが、代わりに内之浦の港やう内之浦湾が見えます。
遠くに見えるのは宮崎県の都井岬のようです。
ここは宇宙センターから割と距離が近くて、迫力のあるロケット打ち上げを見ることができるのですが、何しろこの位置からだと発射台が見えないためにいきなり山から飛び出してくるので写真を撮るには腕が要るそうです。

大隅半島で安く泊まるならこのホテルがおすすめです。
桜島の付け根からちょっとだけ佐多岬の方へ向かったところにある垂水という町にこのホテルは有ります。
AZは九州を中心に展開している格安系のビジネスホテルです。
ホテルの近くには鹿児島の鴨池と垂水を結ぶ垂水フェリーの発着港があり、鹿児島市街地からのアクセスも便利です。
また、ホテル前に出ると桜島もよく見えます。
ホテル内にコインランドリーもあります。

沖縄や奄美諸島には隆起サンゴ礁でできた高い断崖絶壁の上に草原が広がるような地形が数多くあります。
有名な物は沖縄本島の万座毛でしょうか。
しかし観光地として整備されると人の転落防止などのために柵が作られ、本来の景観というものが失われていくものです。
そんな中、 沖永良部島は観光バブルの波がまだ押し寄せていないので、余計な人工物も少なく本来の雄大な景色を楽しむことができます。
ただお子さんをお連れの方は気をつけてください。
崖っぷちはとっても危険です。

沖永良部島にはインターネット予約サイトなどで容易に予約できるホテルが非常に少ないですが、そんなホテルの一つがこのシーワールドです。
港の近くにあり飲食店が立ち並ぶエリアまでは300メートルほどなので、夕飯を食べに行くにもまあまあ便利です。
開業してから50年ほど経つホテルらしいですが、リフォームされていて部屋の中は結構綺麗です。
東側の海に面していて朝日を見ることができました。

鍾乳洞というのはもともと珊瑚礁だった場所で大きく成長するらしいのですが、大きな沖永良部島はまさに島全体が隆起した珊瑚礁。
鍾乳洞の地底世界の広がりは日本一と言われています。
大半は科学観測途中なので観光地として一般開放はされていませんが、そのほんの一部、観光様鍾乳洞として開放されているところだけでも大変な見応えです。
その特徴は大きな鍾乳石。
単純に上から垂れ下がっているとか下からタケノコのように伸びているとかそんなものだけではなくて、複雑な流れの滴によって作られたと思われる複雑な形の鍾乳石。
しかもそれが巨大なものです。
本州にも大きな鍾乳洞がありますがこの沖永良部島の鍾乳洞はそれらを凌ぐ見応えです。

沖永良部島の海岸にある潮噴き穴です。
いつも潮を吹いているわけではありません。
台風のときや強烈な波が押し寄せる時に噴きます。
隆起サンゴ礁でできた沖永良部島の海岸は断崖絶壁になっており、そこに海水の浸食による大穴が開き、その穴が地上まで続いているというわけです。
海から強い波が押し寄せると、波は穴の中に突入し、その勢いで地上まで吹き出すという仕組みです。
潮を吹いている時は怖くて近くに寄れませんが、海が静かな時地上から穴の中を覗くことができます。
結構な高さがあり正直言って怖いです。
小さなお子さんを連れている時は絶対に手を離さないようにしましょう。

長崎港の入口に建つ真っ白な教会です。
海に突き出した岬の上には、真っ白なマリア像が船の航行を見守っています。
軍艦島へのクルーズ船に乗ると、海から数多くの教会を見ることが出来ます。
出来れば、双眼鏡を持って行くと、楽しいかもしれません。