いのたんさんのクチコミ(5ページ)全1,085件

北アルプスの東側にあるダムで、北アルプスの雪解け水をたたえています。
ダムの種類としては重力式ダムというもので、巨大な 分厚いコンクリート壁が川の流れをせき止め 大きなダムを作っています。
ダムの上部には駐車場があり そこに車を止めて歩いてダム堤の対岸に渡ることが出来ます。

北アルプスの東側と西側にはそれぞれ 大きなダム湖があり、 西側のダム湖はかの有名な黒部ダム。 これは日本最大のアーチ式 ダムです。
そして 東側にあるのが日本最大 の ロックフィルムである 高瀬ダム、 しかしここへは 一般車両通行禁止のために 途中から徒歩で行かなくてはなりません。
今回は雨も降っていたので高瀬ダムの入り口から少し下り、 高瀬ダムのすぐ下にある 七倉ダムに行ってみました。
こちらも ロックフィルダムです。
ダムの上部に車で入れるのかと思ったら、ここは一般車両進入禁止。
ダムの下部に車を置いてそこからダムの端を歩いて登るはめになりました。
その標高差は 100m 以上、 雨の中 膝が笑いました。

お宝が波で打ち上げられるかもしれない 対談として有名な新潟県のヒスイ海岸です。
この海岸の横に流れ出る 姫川のさらに上流にヒスイ峡というヒスイの原産地が有り、 そこからこぼれ落ちた 翡翠の原石が川を下り 海に流れ出て そして 波で打ち上げられたものが この海岸で拾える 翡翠原石です。
ヒスイ峡は天然記念物となっているために 翡翠の採取は禁止、また翡翠は河川にあるうちは 拾ってはならないので海に一旦 流れてたものを拾うことになります。

天然石や鉱物が大好きな私としてはこの施設はもう ストライクゾーン です。
特に 博物館の最後の部屋、数えきれないほどの好物の標本が並んでいる標本ケース、 ここはもう3時間いても時間が足りないぐらいです。
またこういった美しい石のいくつかは 日本で算出されるということ に改めて驚きました。

交通の難所、 この海沿いの道を渡るには 潮が引いた瞬間に一気に行かなくてはならなかったそうです。
その時に親も子も顧みずとにかく自分だけでも走り抜ける、 だから親不知・子不知。
しかし、現場を見て思ったのは他人を顧みなくても自分一人だけでもここを走り抜けることは絶対に無理だよ？？

関東に住む私にはこれまで縁遠かったのですが、初めて湯快リゾートを利用しました。
伊東園ホテルと経営がご兄弟と聞いていますが、伊東園はちょっと安さを追求しすぎで、私としては湯快リゾートの方が、コスパ良く感じました。
また、湯快リゾートになる前のホテルを建物をいぬきで使っているため、設備は抜群に良かったです。
海を眺める大浴場も最高でした。
安い分スタッフも少な目、チェックインに時間がかかるのは仕方ないと思います。

能登半島の道の駅で食事をするなら高校がおすすめです。
食いしん坊のためにあるような道の駅で、ここにいるだけで1日3食食べれてしまいそうです。
今回は 浜焼きのお店に行きました。
牡蠣は焼いている途中で時々 爆発するので熱い汁に気をつけてください。

最近は何度も連続で 通行止めでこの道を走れない 不運が続いています。
やはり冬場は荒れる 日本海の波で駄目なのでしょうか。
夏の 穏やかな日であれば硬くしまった砂浜の上を自動車で走ることもできます。
この砂浜のすごいところは観光バスが乗っても 砂に埋まらないというところです。
いったいぜんたいどんな地面をしているのでしょうね。

立山黒部アルペンルートの富山県側の入り口である立山駅のすぐ横を流れる川です。
今年は春になって急激に気温が上がったせいか ものすごい水量で、川は轟轟と音を立てて流れていました。
落ちたら絶対に死ぬ レベルの水の流れです。
河川敷には色々な模様の石が落ちていたのですが危なそうなので見に行くのはやめました。

ケーブルカーに高原 バス それから トロリーバスとロープウェイ そしてまたケーブルカーと 徒歩 さらには 電気自動車バスを乗り継いで北アルプスを横断する山岳観光ルートです。
2023年は4/15に開通しました。
・・・が、連日の悪天候に見舞われ、雪の大谷へ行くことが出来ませんでした。

今年は花が咲くのが早かったみたいで4月の上旬に訪れたのにもうすでにあんずの花は 散った後でした。
あんずの花は桜の花に形は似ていますが 桜よりも濃いめの赤紫色が特徴的です。
ソメイヨシノは色が薄すぎ、写真を撮った後に色を加工しないと あまり パッとしないのですが あんずの花は 加工なしで綺麗に映えます。
今年は花の季節を逃してしまったので6月からの収穫時期に 杏を買いに また行きたいと思います。

この 日、長野県の上田周辺で一番安い 1泊2食付きの温泉はどこだろうと探していたら、たまたま 何かのキャンペーンをやっていてこちらの大江戸温泉が最安値でした。
夕食バイキングは 結構 品数が豊富でした。
見たところ この建物は 元々は 東急ホテル だったようです。
お風呂も気持ちよかったし、中庭の鯉の餌なんかも置いてあって、楽しい滞在でした。

ちょっと無理のあるスケジュールですけど この日は 石垣島へ日帰りツアー
朝は 羽田空港へたどり着くだけで精一杯 だったのでご飯を食べる余裕もなく、 とりあえず ラウンジへ駆け込んでおにぎりとパンで朝食としました。
いつも思うのが 、これに加えて サンドイッチとソーセージと卵焼きでもあればいいのになあということです。

石垣島を車で走っているとやたらと とんがった岩山が目に入ってきます。
これが野底岳。
林道登山口から入れば 標高差が100m 程度ですので ちょっとした登山が楽しめます。
足場はあまりよくありません。
雨が降った後は非常に滑るので気をつけてください。
ただ山頂に上がると 石垣島の360度のパノラマが楽しめます。

今年の冬に阿寒湖を訪れた時は雌阿寒岳は真っ白な 山から 小さな噴気を上げていましたが、 春になって雪が解けて 山肌に筋状の残雪を纏う山の姿は 真冬以上に美しかったです。
女満別空港へ行く飛行機から見るのであれば左側の席に座った方が この雌阿寒岳の全貌を見ることができる可能性が高いです。

女満別空港 真ん前にあるレンタカー屋さんです。
他社に比べて 営業時間が若干 短めのために、少し使い勝手は悪いのですが 何と言っても 割引プランが充実しているので今回も タイムズレンタカーにしました。
知床 方面に行く場合 このレンタカーの営業所を出てほとんどの人は左方向、 つまりは網走を目指して出発するのですが、 実は 右方向に行って丘陵地帯を超えて 斜里町まで行った方が道路は空いていて早いです。

知床国道で根北峠を 何度 行き来したことか。
このたびにふっと 目に入ってあっという間に後ろに消えていった 謎のアーチ 橋、 今回はそのアーチ 橋を目的に車を走らせてみました。
冬の間は駐停車するスペースがなく気になっていても立ち寄ることができなかった場所、 夏は夏で走行速度が速いために気がついた時は 遥か 後方に消えていてなかなか戻ってまで見に行こうと思わなかった場所。
この橋梁はかつての国鉄の橋 らしくて、 鉄橋ではなくてコンクリート アーチ橋 というのがなかなかどうして、すごい 存在感で圧倒されました。

近くに行くと必ず立ち寄るのが この道の駅です。
なぜかというとこの辺のルート 上に ほとんど トイレがないのと、食事できる場所は ほぼここしかないからです。
羅臼の 特産品といえば、 利尻や 日高と並ぶ 昆布のブランドの一つ 羅臼昆布です。
贈答用の一級品からアウトレット品まで品揃えが豊富でした。
また 道の駅 併設のレストランでは美味しい海の幸が食べられます。

日本の東端の温泉が ここだと聞きました。
ただ 温泉宿や入浴施設のようなものはなく海辺に露天風呂があるという話でした。
しかし 海岸を探したところ 浴槽のようなものは見つかりませんでした。
以前テレビで見た相泊温泉は、冬の間は 荒波で海の 玉石 で浴槽は埋め尽くされ、 夏が来たらその石を全て掻き出して入浴できるようになるとのこと。
いまは、 また浴槽が石の下に埋もれている時期だったのかもしれません。

知床半島の南岸を羅臼町まで進み、 町の中心部を過ぎてさらに知床半島を奥へと進みました。 道路脇に激しく流れ落ちる滝を見つけ 車を止めまし。
垂直に落ちるタイプの滝ではなくて 山の岩肌を流れ落ちてくる、関東地方で言えば 日光の竜頭の滝に近いでしょうか。
今年 梅雨の時期に 積雪が多く、 そして春になってから 暖かい日が続いたので 雪解け水の水量が多く、 滝は迫力のあるものでした。