尼さんのクチコミ(49ページ)全1,991件

大満足の軍艦島ツアーの終わりは13時頃。ランチにしました。
長崎と言えば野菜などがたっぷり入った長崎ちゃんぽん。
四海楼でちゃんぽんと桂花陳酒サワー。〆て1650円。
見た目よりもあっさりとしていていました。

軍艦島に行く船の中から見上げる形で見学しました。なので、遠目での見学です。
船を陸上で修理する場所だそうで、なんと、世界文化遺産の構成資産のひとつ。
国指定史跡にもなっています。

開放されているらしく、近くで見学も可能なようです。

崩落が進んでいるため、見学路からの見学になります。
それでも、迫力は十分に伝わります。

日傘などは厳禁です。日陰になるようなところは皆無なので、夏は帽子必須かと。

とある角度から見る形が軍艦に見えることから軍艦島。正式名称は端島です。

軍艦島に行く船の中から見上げる形で見学しました。近くでみる橋は迫力がありました。
高さ65メートルの橋げたは日本一とのことです。
女神大橋の名前の通り、綺麗な橋だと思います。
船から見上げることができてよかったです。

軍艦島は長崎の港から船で1時間かかります。
上陸はツアー以外ではできません。
冬はまぐろ漁船なみに揺れることも多いそうで、やはり春～夏は海も落ち着いていて良いそうです。（台風がこなければですが。）
一度は行くべき場所だと思いました。

陽が落ちてから行ってみました。
グラバー通りは人っ子一人おらず閑散としてちょっと怖かったですが、坂をを登って、大浦天主堂へ。

現存する日本最古のカトリック教会だそうです。
夜はライトアップされていて、白亜の建物が光輝いていました。

オランダ坂を上ったところにある洋館です。ちょうど雷雨で激しい雨が降ってきてしまい、雨宿りも兼ねては行ってみました。
旧フランス領事館だそうで、1階はカフェになっています。ソフトドリンクの他、アルコールもありました。
お手洗いもあるので、有り難い施設でした。

オランダ坂を上った先に洋館がありました。近づいてみると中の見学も可能なようでしたので入ってみることに。
コロナの影響で、住所や電話番号、名前などを書かないと入れません。
中は旧居留地私学歴史資料館となっていて、無料で見学可能でした。

名前の通り坂道です(笑)。石畳で、かなりの急坂です。帰りは雨が降ってきてしまい、降りる時滑りやすくで慎重におりました。坂を上りきると、洋館がいくつかあり、異国情緒あふれる景色がひろがります。景色も良いです。

部屋の内装、エレベーターなど中世というか西洋ぽい感じで雰囲気のあるホテルといえば、そんな感じです。持ち出しできるスマホなどもありました。
ただ、部屋の入口は段差があるので、要注意です。危ないなとおもいました。

GOTOは始まっていても東京は除外されていた影響でしょうか、怖いくらい人がいなくて、ガラガラでした。
なんだかお店もやる気の無い店舗が多く(笑)、お土産屋さんにも入りずらい雰囲気でしたので、さっとみて中華街を後にしました。

2連アーチ橋が水面に映ると眼鏡のように見えるから眼鏡橋だそうです。この日は風もなかったので、肉眼では眼鏡に見えなくもないかったです。
眼鏡橋がある川の石垣には、ハート形の石があり、見つけると良いことがあるそうです。

茶碗蒸しで有名なお店ですね。
20年前に長崎に行ったときに食べそこなった長崎名物。
20年越しで宿題を終わらすことができました(*^^*)

吉宗定食は2420円。それに冷酒715円を追加して、3135円のランチでした。

長崎空港から長崎市内へ行くのに利用しました。電車は通っていませんので、レンタカーなどを借りない場合はバス一択になるかと思います。
空港から出るとすぐに海景色を見ることができますが、あとは市内の街並みで外の景色の見所はあまりありません。

長崎観光の玄関口。羽田からはそれなりに便数もあります。
こじんまりとしていますが、お土産屋さんも豊富でカードラウンジもありました。
長崎らしく、龍のオブジェなどもあり、天井にも綺麗な青色の龍がありました。

羽田⇔富山は、ANAしか飛んでいません。
コロナ渦は1日1本しか飛んでいませんでした。
エアライン運営のラウンジはなく、カードラウンジのみです。
バスは搭乗時刻に合わせて運行している感じで、特に不便はありませんでした。

デパートの地下にオープンな形で営業をしています。
居酒屋などを展開しているお店が運営しているようです。
感染症対策は微妙なお店でしたが、長居するようなお店でもないですし、サクッと飲んでサクッと帰りました。

高岡駅⇔氷見駅を結ぶ観光列車。以前はチケットを取るのも大変だったそうですが、コロナ渦で問題なく取れました。
お寿司職人が乗車している観光列車で、雨晴海岸の絶景をみながらお寿司を食せます。
ただ、乗車中、雨晴海岸の絶景が見れるのはほんの数分です。

氷見に訪れるまでまったく知らなかった事。それは、ドラえもんの作者、藤子不二雄Ａ先生は氷見出身だということ。
とにかくいたるところにキャラクターが展示されていました。
プロゴルファー猿ポケットパークには「プロゴルファー猿」等身大の立体像がありました。

氷見に訪れるまでまったく知らなかった事。それは、ドラえもんの作者、藤子不二雄Ａ先生は氷見出身だということ。
そして、光禅寺は藤子不二雄Ａ先生の生家だということ。お寺で育ったんですね。
お寺の外には石像のキャラクターがありました。