エゾグマさんのクチコミ(130ページ)全3,625件

市内を地下鉄と高架で網羅する列車です。切符の代わりにトークンを購入しますが、基本的には日本の電車の利用方法と大差ありません。行き先などもはっきり書かれていて、漢字を読める日本人には、容易に利用できると思います。安いし、本数も多く、渋滞もないので、便利な移動手段です。

台北駅南側の駅前にある日系デパートです。内部も日本のデパートに近い作りになっています。1Fが化粧品、女性服飾品が続き、雑貨などは上階にあります。ここで茶器を購入しましたが、品揃えが充実していました。店員は、全員ではありませんが、日本語対応ができます。

台北によくある地下街です。雨よけには最高ですが、やはり地元の人が好みそうな店が多い印象です。ただし、地下街の中央部付近に2店ほど、マッサージ店がありました。この近辺は、マッサージ店が少ないので、重宝しそうです。

日系のデパートです。MRTの忠孝復興駅出口直結で、雨に濡れずに入店できます。ブランドショップは、近くの忠孝店にあるのか、この復興店は化粧品や日用品、食品などが中心との印象でした。地下のフードコートは大変な賑わいでした。

お馴染みのユニクロです。白を基調とした店内も、そのままです。日本の夏季シーズンと同じような品揃えだと思いました。Tシャツやポロシャツ、短パンなどを前面に押し出していました。物価を考えると、日本の感覚より少し価格設定が高いかもしれません。

羽田空港と山手線の浜松町駅を結ぶモノレールです。京浜急行と比べ、揺れるのと料金が高いこと、浜松町の乗換えが階段多く不便なことが難点です。良いところは本数が多いこと。ちょうど、JALとのマイレージキャンペーンをやっていて、モノレール利用で25マイルが貯まるとのことでした。

台北に数店舗ある焼き立てパン屋さんです。焼きたてパンのほか、パイナップルケーキが有名のようです。パイナップルケーキは、パイ生地でサクサクしているのが特徴で、ほどよい餡の甘みがピッタリで美味しいです。約1ヶ月の賞味期限なのでお土産にもピッタリだと思います。

台北101の地下一階にあります。人気観光スポットとあって、週末のお昼時は、空き席を探すのが大変でした。フードコートのシステム自体は単純です。好きな店舗で食べたい物を買って、各店共同のテーブルで食べる、という流れです。台北101自体が新しいので、フードコートも比較的きれいでした。

台北101の地下1F、MRT出口から直結した入り口のところにあります。人気観光スポットに入店する有名レストランだけあって、訪問した週末昼間は大混雑でした。順番待ちする人もあちこちで記念撮影をしていました。ショウロンポウはもちろん美味。せっかくなので、デザートも小豆入りショウロンポウを食べてみました。こちらも美味しかったです。

総じて良いレストランだと思います。しじみのしょうゆ漬けなど、伝統的な台湾料理を味わうことができます。店は改装されたようで、清潔です。一皿づつのボリュームは少なめですが、その分品数を楽しめると思います。日本人客が半分近くで、地元の人はあまり行かないようです。

名物のタンツーメンが一杯50元です。だしが効いて、美味しいです。量が少ないので、これだけでは足りませんが、このほかの台湾料理やサイドメニューも充実しています。店内はシックな雰囲気です。店員はテキパキ働いていて、気持ちよいです。

台北市街に数店舗展開するショウロンポウの有名店。ここSOGO店の良いところは、ガラス越しにショウロンポウを作る調理場が眺められるところ。有名店なので、待ち時間がありますが、この調理場を眺めれば楽しく、また食事も一層楽しみになります。

台北市外にも数店舗ありますが、最も日本人観光客が多い店だと思います。混んでいますが、テーブル数も多いので、ピーク時間を外せば、待ち時間は然程長くないと思われます。名物のショウロンポウをはじめ、点心や麺料理が充実しています。

孫文を記念して作られた施設。風格ある建物ですが、体育館のような役割も担っているようで、地元のダンス大会のようなものが開催されていました。庭園はきれいに整備されていて、建物とのバランスも良いです。観光客と地元民が混在するエリアとの印象でした。

市街中心部からは離れていますが、MRT駅からも直結しています。ショッピングモールで、インターナショナルなブランドショップが多数入店しています。また、地下のフードコートは充実しています。レストランでは、ショウロンポウの名店、ディンタイフォンも入店しています。

台北101は、その名の通り101階建てのビルです。ビルの下から頂上が見えない高さです。展望台へはエレベーターで昇りますが、エレベーターが早くあっという間でした。入場料は400元です。この高さなので、台北市街が一望できます。91階には屋外展望台もあります。

桃園空港のターミナル１から出国しました。利用者が多い割に、手荷物検査は早く流れ、結局、殆ど待ち時間なく出国手続きが終わりました。18:40に空港に到着し、余裕を持って、19:20の香港行きのフライトに乗ることができました。

国際線としては小さい方の空港となる松山空港から入国しました。空港は簡素ですが、その分コンパクト。入国審査場までは一本道でわかり易かったです。入国審査場は空いていて、到着時には誰もいませんでした。不慣れでも入国は全く問題なくできると思います。

チップの習慣はありません。タクシーでも普通にお釣りと領収書をくれます。レストランではサービス料がある店もありますが、明細どおりの支払いで大丈夫です。ホテルのベッドメイクなどでも、特別にチップを意識する必要はないと思います。

6月に訪問しました。街歩きをしたのが週末だったこともあり、レストランや百貨店含め、皆さんの服装がカジュアルでした。暑いので薄手の服装は当然ですが、特に、男性は半袖短パンの服装がとても多い印象でした。室内はエアコンが強いので、冷え性の人は上着があった方が良いかもしれません。