amstrobryさんのクチコミ(94ページ)全6,568件

安房鴨川駅から徒歩１０分くらい、待崎川の河口付近から北東方向に向かって伸びる海岸線。途中に鴨川シーワールドがある。
海岸線に沿って、遊歩道が設けられており、海の景色を楽しみながら鴨川シーワールドまでアクセスすることができた。なお、訪問時は途中工事のため通行止めになっており、国道１２８号線側に迂回した。

内房線太海駅から徒歩５分ほどのところにある海水浴場。安房鴨川駅のとなり駅で、駅からのアクセスは良い。
海水浴場としてのエリアはそれほど広くはなく、砂浜エリアもそれほどではないが、その分目の届く範囲で遊べるのがメリットだと思う。
冬の時期でシーズンから大きく外れているため、人の姿はなく静かな雰囲気だった。

安房鴨川駅から徒歩１５分くらい、鴨川漁港の端にある施設。
小型ボートの停留場所になっているのと、桟橋が設けられており釣りを楽しんでいる人が多くいた。
特に観光を楽しむための施設には感じられなかったが、海の景色を楽しむことができるスポットにはなっていると感じた。
今年の夏ごろには周辺に魅力体験広場が整備され、おもに飲食関連の施設ができるらしい。

安房鴨川駅から徒歩１０分くらいのところにある海水浴場。市街地から近く、アクセスがよい。
砂浜エリアが広く、緩やかな弧を描く海岸線が遠くまで続いており景観が良い。天気にもよるが、訪れた日は波も穏やかだった。
冬だったので海水浴客はいなかったが、サーファーが何人かいた。また、砂浜で遊ぶ人の姿も見られた。

安房鴨川駅から約２．５キロ、高台にある展望台。
スペースは広くはないがしっかりとした造りの展望台でブロンズ像も印象的。
展望台からは３６０度の眺望が得られるが、鴨川駅方向では市街地の街並みやゆるやかな弧を描く海岸線の風景が素晴らしかった。その反対側では鴨川松島や仁右衛門島を見ることができた。
レンタルの電動自転車でのアクセスは大変だったが、訪れたかいのある風景を見ることができた。

安房鴨川駅から約２．５キロ、高台にある公園。レンタルの電動自転車でアクセスしたが上り坂がつらかった。
広めの駐車場があるので、ここに自転車をとめて魚見塚展望台にアクセスした。ただし展望台付近にもここから下り坂になるが駐車スペースはあった。
公園としては広めの芝生広場があり、多目的に利用できそうな印象。ただし、周辺に住宅はあるとはいえ、かなりの上り坂で日々の利用するにはアクセスが大変そうだ。

内房線江見駅から２キロほどのところにある道の駅。国道１２８号線沿いにある。
レストランや物販などの店舗が入居。海に近く、道の駅からは漁港をのぞむことができた。
デザイン性のある建物が特徴的ではあるが、使われていない施設があるなど若干さびれた雰囲気も感じられた。
物販では周辺の特産品が購入でき、お土産の調達に役だった。

安房鴨川駅から徒歩２５分くらいのところにある寺院。１２６５年に創建された。
山の中腹にあり、道が細くわかりづらかった。白幡神社が比較的近い。
境内は広く、よく整備されていると感じた。本堂の建物もどっしりとした雰囲気で堂々たる雰囲気が感じられた。

安房鴨川駅から徒歩２０分くらいのところにある神社。１０９８年に創建された。
加茂川を越え、住宅街の細い道を入った高台に鎮座している。場所がややわかりづらかったが、通学路の標識があるところの道を曲がり、坂を上ると鳥居が見えてくる。
社殿は大きくはないが、地域の人たちによって管理されている印象。屋根下の彫刻がすばらしかった。

安房鴨川駅から徒歩２５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、１３７７年に出雲大社の分霊を移したものだとのこと。
高台にある神社で、２つある鳥居はシンプルなもの。社殿の建物には彫刻が施してあり、精巧で見事なものだった。
森に近く落ち着いた雰囲気がした。

ＪＲ太海駅から徒歩２０分ほどのところにあるスポット。９９３年に建立された。
バス停の石見堂下より、長い歴史が感じられる石碑が立つ細い道の上り坂を登っていくとすぐにお寺らしい敷地の場所にたどり着く。しかし、お堂らしい建物が見当たらない。聞くところによれば、２０１９年の台風で崩壊してしまったようで建物は無くなってしまったようだ。江戸末期に奉納された手水舎などが残されていた。

ＪＲ太海駅から１キロほどのところから見られる景勝地。鴨川市の海岸にある７つの島の総称。展望スポットからは鵜島が最もよく見えた。
道路上から眺めることになるが高台にあり、海岸の方に下りることもできたが結構急な下り坂だった。日本三景の松島ほどのボリュームではないが、特徴的な景観を楽しむことができた。

ＪＲ安房鴨川駅から３キロほど、鴨川漁港の防波堤のそばにある島。弁天島と隣り合っている。弁天島同様、防波堤からは橋が架けられている。こちらの橋は鉄製で、少し心もとない感じ。弁天島同様、ロープがかけられており立ち入りが禁止されている可能性あり。
主に岩場では釣り客が利用しており、観光地というよりは釣りスポットのようになっていた。

ＪＲ安房鴨川駅から３キロほど、鴨川漁港の防波堤のそばにある周囲５００メートルほどの小さな島。厳島神社が鎮座していた。
島の岩場には釣り人が複数いるほかは観光客の姿は見られなかった。この付近はもっぱら釣り客のスポットになっているよう。防波堤から島に渡るしっかりとした橋が架けられているが、低いところにロープが張られており立ち入り禁止だったかも。過去に転落事故も起きているようなので訪問は慎重に。

千葉県鴨川市太海の沖合約２００メートルにある島。ＪＲ太海駅から徒歩１２分ほどの太海漁港から渡船が出ており、島に上陸することができる。個人所有の島で観光施設として私有地にお邪魔させていただくような感覚。
あいにく１月２１日より感染拡大防止のため渡船は運休。港から島の外観を見るだけとなってしまった。上陸できれば荒々しい海岸線の岩場を散策できるかと思う。加えて、周囲約４キロの島なので手軽に散策ができると感じた。

伊豆急下田駅から石廊崎または下賀茂方面行に乗車し約２０分、日野バス停下車すぐのところにあるスポット。２月が始まったばかりの時期だったが、畑一面に黄色い菜の花畑が広がっていた。一部、木道が敷かれており、菜の花畑の中を歩いていくことができた。
一面に広がる黄色い色彩は見ごたえがあった。特に青空が広がっているときは最高だと感じた。
近くでは桜の開花にあわせてさくらまつりが開催される予定。桜が開花したら再度訪れたいと思う。

安房鴨川駅から１．７キロほどのところにあるスポット。畑の一面に菜の花畑が広がり、まだ寒い時期だが春の足音を感じることができるスポットになっている。
駅から離れており、自動車でのアクセスが主になるが、鉄道利用の場合は駅前観光案内所で電動自転車をレンタルすると便利。レンタル利用の場合、菜の花の摘み取りが１０本まで無料でできる。
一面の黄色い花に癒されるが、農地全体の広さと比較し、菜の花のエリアは一部分。一万平方メートルの広さがあるが、もう少しエリアが広がってくると、さらに見ごたえがあるように感じた。

千葉県鴨川市にある水族館。駅からやや離れており、無料送迎バスがあった。
施設は広めで淡水魚から深海魚まで展示が充実。自然の環境に近い状態で展示を見ることができた。
ショータイムも充実しており、イルカやアシカのほか、珍しいシャチのショーまで様々。３０分ごとに行われ、それぞれ約２０分間のショーを楽しむことができた。特にシャチのショーは楽しめた。水面からダイナミックなジャンプを見ることができ、客席の中段くらいまで飛んでくる水しぶきがものすごかった。シャチのショーを座ってみる場合は雨ガッパが必須で、無いと服がずぶ濡れになっていた。
各ショーを楽しんで展示をじっくり見た場合、半日は楽しめるボリューム。充実した水族館だと感じた。

東京駅から京葉線、外房線経由で安房鴨川駅までを結ぶ特急。土休日は新宿駅発便あり。
安房鴨川駅を往復したが、特急利用だと意外と近く感じた。房総エリアは拠点が分散されているのか、割とこまめに駅に停車している印象。それなりの速度で運転されており、楽に移動することができた。
車両は房総ビューエクスプレスで登場から２０年近く経過しており、コンセントやWifiの設備は無かった。

根津駅から徒歩８分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが、文明年間（１４６９年から１４９６年）ではないかと伝わる。
通りに面して赤い鳥居が周辺の景観に目立っていた。境内はシンプルな造りで、鳥居をくぐって右手に社殿があった。社殿は平成に入ってから再建されたらしく、古さを感じない建物だった。