amstrobryさんのクチコミ(93ページ)全6,568件

伊豆急下田駅から石廊崎オーシャンパーク行き路線バスで約２５分、休暇村下車すぐのところにある海水浴場。
なだらから弓状の弧を描く海岸線の砂浜が長く続いておりなかなかの絶景。知名度のある海水浴場のためか、冬のシーズンながら時間帯によっては比較的多くの人が散策を楽しんでいた。
砂浜はきれいで、管理もきちんとされているのかゴミの漂着はみられなかった。これは下田市内の他の海水浴場にも言えるが、環境整備がきちんとされていると感じた。
ここから田牛方面に向かって散策路が整備されており、ハイキングも可能。ただし、バス利用の場合、本数の少ない田牛側から弓ヶ浜に向かう方がスケジュールは立てやすいと感じた。

伊豆急下田駅から石廊崎オーシャンパーク行きバスに乗車、花狩園下車すぐの場所にあるスポット。南伊豆アロエセンター向かい。
県道沿いに花畑が広がっていて、花摘みが楽しめる場所になっているようだ。早春の花畑といえば南房総がイメージされるが、こちらも気候条件が似ているためか２月上旬の時期でもいくつかの花を見ることができた。ただし、最盛期はもう少し先と見られた。
石廊崎から歩いて訪れ、下田方面のバスをここから乗車。バス待ちの間、花摘みをしている人が見られた。

石廊崎の手前、下田寄りにある海岸。石廊崎から南伊豆アロエセンターまで歩いた途中で立ち寄った。
湾状になっており、透明度の高さを感じた。範囲は小さいが砂浜と岩場が広がっており、磯遊びを楽しむことはできそうな雰囲気だった。波も静かな印象。
冬の時期で、平日ということもありひっそりとしていた。

石廊崎オーシャンパークから石廊崎港を経由して徒歩１５分ほど、本瀬港近くにある小さな公園。一見すると県道沿いの小さな緑地スペースに見えるが、様々な種類の熱帯植物が植えられており、ちょっとした植物園のような公園になっていた。熱帯植物に詳しい人が見れば、価値がわかるのかも。
基本的には車利用が前提の立地だが、駐車場が見られなかった。バス停はほぼ目の前にあった。

下田駅から路線バスで約４５分、石廊崎オーシャンパークバス停からすぐのところにあるビジターセンター。
石廊崎の地形の成り立ちなど、自然環境についてまなべる施設になっていた。駐車場側から入って左手にある。スタッフが常駐しており、疑問点などにも答えてくれそう。
観光パンフレットなども充実しており、気軽に利用できる雰囲気だった。

石廊崎ビジターセンターから遊歩道を約１０分ほど進んだところ、ほぼ先端にある神社。７０１年に創建されたという。
断崖絶壁にへばりつくようにたてられた社殿が印象的。中に入ってお参りすることができた。さらに５０メートルほど進んだ先端部分には熊野神社が鎮座していた。こちらも見どころ。
石廊崎の自然環境を楽しむとともに、こちらの神社もみどころだと感じた。

石廊崎ビジターセンターから遊歩道を徒歩５分強のところにある灯台。遊歩道は灯台手前付近から海が見え視界が開けたところに灯台が見えてくる。
灯台は内部の見学はできないが、外観だけなら近づいてみることができる。灯台の周りを一周することができ、灯台付近から見られる海岸線の眺望は絶景だった。
海岸線にポツンと立つ灯台はなかなか絵になる風景だと感じた。

石廊崎オーシャンパークから松崎方面に約２キロ、トンネルの手前にある休憩スポット。あいあい岬バス停の目の前に立地。
無料の駐車場があり平日日中は閑散としていたが、ライダーが入れ替わり訪れていた。敷地内にはベンチが置かれ、奥石廊崎の海岸風景を楽しめるようになっていた。ここからユウスゲ公園入口までは２００メートルくらい。
敷地内には軽食ができるあいあい岬夕陽カフェが営業している。

石廊崎オーシャンパークから路線バス（１日１．５往復）で約５分の場所にある景勝地。
荒々しい断崖が続く海岸線の眺望を見ることができる。あいあい岬バス停そばの駐車場やユウスゲ公園、または松崎方面のトンネル手前から風景を見ることができるが、ゆうすげ公園からの展望がもっともよかった。
石廊崎からタイミングよくバスを利用できたので奥石廊崎も訪れてよかった。

安房鴨川駅の隣、太海駅から徒歩５分くらいのところにある海岸。湾状の地形に砂浜が広がり、海水浴場になっていた。ただし、砂浜エリアは数百メートルでそれほど広くはなく、すぐそばには仁右衛門島などの島や岩礁地帯となっていた。
砂浜と岩場が同時に見られるのが特徴的な地形。冬の時期だったので、釣り客を除き、静かな環境だった。

安房鴨川駅から徒歩５分くらいのところにある海岸。緩やかな弧を描く海岸線が遠くまで続いており眺めが良い。岩場は見られず砂浜が続いている。気象条件にもよるが波も穏やかな印象。
日本の渚百選にも選定されている場所で、海岸に沿って遊歩道が設けられていた。冬の時期で海水浴客はいなかったが、砂浜を散策している人は見られた。

伊豆急下田駅からバスで約４５分、伊豆半島最南端の岬。
路線バス終点の石廊崎オーシャンパークから遊歩道を通って約１０分で、先端の展望スポットにたどり着くことができる。途中、灯台や石室神社などの見どころもあり。
先端の展望台からは伊豆七島をはじめ周辺の海岸線の風景がとても絶景。海岸に突き出た岩場の風景も見ごたえがあった。
土日はにぎわいそうだが平日の午前中は観光客もまばらで絶景を思う存分堪能することができた。

伊豆急下田からバスで約４５分、伊豆半島最南端の石廊崎観光の拠点スポット。
海岸をめぐる遊覧船がある石廊崎港とは場所が異なるほか、標高もこちらの方が高い。
石廊崎港を過ぎるとかなりの上り坂となるので、車やバス以外なら石廊崎港から遊歩道を歩いてアクセスしたほうが良いかも。
施設としては駐車場があり、ビジターセンターや軽食がとれるレストランなどがある建物、そして海岸までの遊歩道が設けられていた。
路線バスもビジターセンター前で停車してくれるので、アクセスは良好だった。

あいあい岬バス停から２５０メートルほどのところにある公園。海岸沿いの丘の上にあり、道路上からは階段を上がっていかなければならない。
階段を上ると広場のようになっており、奥石廊崎の眺望が楽しめた。
平日だったので訪れる人は少なめ。バイクの人が多かった。バスは１日１．５往復。自分以外利用者なし。雄大な景色を思う存分堪能することができた。

伊豆稲取駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。
いくつかの温泉旅館からも近く、観光拠点にもなりそうな立地。また、足湯もあった。
敷地内にある雛の館では雛のつるし飾りまつり期間中、たくさんのつるし飾りをみることができる。有料施設だが、飾りつけは豪華でとても見ごたえがあり、価格以上の魅力を得ることができたと感じた。

伊豆稲取駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが１３０７年以前とされている。
海岸にほど近い住宅が並ぶ立地で背後は小さな山になっていた。木々も生い茂り、落ち着いた雰囲気が感じられる境内になっていた。
雛のつるし飾り祭り期間中ということもあり、つるし雛を展示中。この地域の文化として、見ごたえがあった。

石廊崎港から１．５キロくらいのところにある施設。近くにバス停もあり。
店舗に隣接するハウス内にアロエを多く栽培。周辺にもアロエが植栽されており、花を咲かせていた。
店内はアロエの化粧品などの高額なものから、キャンデーなど手軽なものまでアロエ関連の商品が並んでいた。
石廊崎から歩いて訪れ、バスが来るまで時間があったのでアロエソフトクリームを味わった。そのままだと普通のソフトクリームと変わりないが、アロエの粉末をかけることで、独特の苦みを感じることができ美味しかった。

伊東駅から徒歩８分くらい、キネマ通りアーケード街の中にある手湯。
熱すぎず、ぬるすぎずちょうど良い湯加減で、湯量も適度に注がれていた。冬の寒い時期、お湯に手を付け、冷えた手を温めることができた。
アーケード街の中ほど分岐点に立地しており、場所も分かりやすかった。雨の日もアーケードなのでぬれずに安心。

石廊崎オーシャンパークから２．５キロほどのところにある景勝地。路線バスもあるが、本数が１日１．５往復しかない。うまく日程をあわせれば滞在時間３０分を確保できた。
伊豆半島の南端エリアで観光客はそこそこいるが秘境と呼ぶにふさわしい場所。透明度の高い透き通った海と荒々しい岩場の風景がとても絶景だった。

安房鴨川駅から徒歩１０分くらいのところにある郷土資料館。
１階と２階フロアが展示施設になっているほか、１階部分は展示室が分かれており、なかなか見ごたえがあった。
鴨川市内の漁業や農業に関わる道具や、昔の生活道具、考古資料など定番の展示のほか、江戸時代の彫刻家、武志伊八の作品を紹介。また、訪れた時は企画展として長谷川昂の作品を展示していた。魚見塚展望台のモニュメントも手掛けた人物。
バラエティに富んでおり充実していた。写真撮影不可の掲示があちこちにあったので、館内の撮影はしなかった。