amstrobryさんのクチコミ(72ページ)全6,568件

喜多方駅から北へ１０キロくらい、熱塩温泉にある共同浴場。入浴料２００円は隣の叶屋商店に支払う。
小さく年季の入った建物は男女別に内湯が一つずつある。温泉は緑がかった色をしており、塩分が濃いのかしょっぱい雰囲気が感じられた。浴槽は３人くらいが入るといっぱいになる大きさで、源泉の温度は熱め。塩素臭なくかけ流しの鮮度の良い温泉を満喫できた。
男女の仕切りがあいまいで浴槽の壁は低く、更衣室もカーテンで仕切るのみ。鍵付きのロッカーもないので貴重品の管理は慎重に。
シャワーやカランの設備もなく簡易だったが、ほぼ貸し切りで濃いめの温泉を楽しむことができた。

喜多方駅から徒歩１５分くらいのところにあるラーメン店。しょうゆラーメンや味噌ラーメンの取り扱いもあるが、一番人気とある塩（潮ラーメン）を注文した。
あっさりとした澄んだスープだが、しじみの風味が効いておりクセになる味わい。麺は太めのもっちりとしており、よくスープに絡んでいた。チャーシューも柔らかく味付けが良かった。あとを引く味わいでスープは最後の一滴まで飲み干すことができた。

喜多方駅から北へ６．５キロくらい、国道１２１号沿いにある道の駅。物販やレストラン以外に、温泉施設や蔵造りの資料館もあった。
駐車場に隣接して池があり、脇にある桜が満開でみごたえがあった。駐車場も広めで休憩にちょうど良い環境だった。平日午前中ながら賑わいがあった。

喜多方駅から徒歩１８分くらいのところにある公園。体育館や野球場などのスポーツ施設が整備された地元向けの公園だが、園内には池を配置した庭園も整備されていた。
日中線しだれ桜並木からも近く、ソメイヨシノなどの桜が開花しており見どころの一つだと感じた。
きれいな湧き水のある所でしか生息できないとされるイトヨの生息地にもなっており、貴重な自然が残る場所だと感じた。

喜多方駅から北へ８．５キロほどのところにある日帰り温泉のある複合施設。
室内は清掃が行き届ききれいに利用されていた。浴槽は内湯と露天風呂があった。
泉質はナトリウムカルシウム硫酸塩塩化物温泉でＰｈは８．２。アルカリ性で多少つるつるした感じがあった。
内湯は塩素臭があったが、露天風呂はあまり感じなかった。かけ流しではなく循環式のようだ。
入浴料は３００円と安く、鍵付きのロッカーもあり安心して入浴できた。地元の利用が多い印象。

喜多方駅から徒歩１５分くらいのところにある屋外型博物館。蔵造りの建物が多く残る喜多方の地域を知ることができた。
敷地内には蔵造りの建物のほか曲がり屋の古民家が移築展示されており、内部は郷土資料を展示していた。いずれも周辺地域の歴史や文化を知ることができ、地域への理解を深めることができた。
また、離れの蔵の建物には近隣自治体の文化や特徴を伝える資料もあり、なかなかボリュームのある施設だと感じた。

松崎バスターミナルから徒歩１０分くらいのところにある寺院。１１９２年に創建された。
境内の盆栽のような木々が印象的。木々の多い緑豊かな環境だった。温暖な気候なのか南国で見られるような植物もあった。本堂は立派な古民家風の建物だった。
住宅街に位置しており、閑静な雰囲気の寺院だった。

山形駅から徒歩２０分くらいのところにある山形県郷土館。
大正時代に建てられ、県庁及び県議会として１９７５年まで利用、その後は１９８４年頃まで出先機関の事務を行う場所として利用されていたようだ。
内部を無料見学でき、歴史あるレトロな雰囲気の室内を見ることができた。かなり広い建物なので見どころがたくさんあり、見学時間は１時間くらい見ておくと良いと感じた。

山形駅から徒歩８分くらいのところにある山形城の歴史的遺構。
本丸のあった霞城公園からは線路をはさんで５００メートル以上も離れており、当時の敷地の広さに驚かされる。土塁の跡が残されており、わずかな区間ではあるが堤防になっている。解説版があるのでよく理解できたが、通り沿いの駐車場にあるため、素通りしてしまいそうな立地だった。

山形駅から徒歩１０分くらいのところにある郷土資料館。明治時代に建築されたもので、かつては病院として利用されていた。現在は山形市郷土資料館となっており、無料で見学できる。
中央が吹き抜けとなっている特徴的なデザインの建物。放射線状に部屋が設けられており、それぞれ展示スペースとなっていた。
貴重な明治時代の洋風建築に歴史を感じながら、医療器具などのほか郷土資料を見ることができた。

山形駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。周囲はお堀がめぐらせてあり、いかにも城跡だとわかる。敷地内は広めで本丸は無いが、門などが復元されていた。石垣や井戸なども見どころで、江戸後期記録があるに崩落した石垣も見ることができた。
東大手門にある櫓を無料公開していた。城の雰囲気を感じながら内部を見学できた。桜の時期を中心に散策にちょうど良い公園だと感じた。

かみのやま温泉駅から徒歩１５分くらいのところにある共同浴場。住宅街の細い道沿いにあった。
浴槽は一つで、深めなのが特徴的。源泉は熱めだったが、先客が調整したのかちょうど良い湯加減だった。
泉質はナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩泉でＰｈは７．６とのこと。別の共同浴場の方が、どの共同浴場も同じ源泉だと話していたので成分には差がないかも。
かけ流しで塩素臭は感じなかった。鍵付きのロッカーもあり安心して利用できた。

かみのやま温泉駅から徒歩７分くらいのところにある共同浴場。住宅街の細い道路沿いにありまさに共同浴場といった立地だった。
浴槽は二つあり、温度がそれぞれ異なっていた。源泉は熱めで４４度以上あるのではないかと思われる。泉質はナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩泉でＰｈは７．６。湧出口にはカルシウム成分なのか結晶化しており、温泉の成分が感じられた。かけ流しのようで塩素臭は特に感じなかった。
日曜日午後の時間帯、地元の客が５名ほど。浴槽が小さいので譲り合って利用する感じだった。鍵付きの無料ロッカーあり。

かみのやま温泉駅から徒歩１２分くらいのところにある共同浴場。江戸時代１６２４年から続く歴史ある施設。
共同浴場の中では比較的広め。熱めの湯とぬるめの湯の２つの浴槽があった。壁には上山城と蔵王お釜の絵が掲げられていた。
泉質はナトリウムカルシウム塩化物温泉でＰｈは７．６とのこと。塩素臭は特に感じなかった。
鍵付きのロッカーも完備し安心して入浴ができた。また、かみのやま温泉共同浴場の入浴料は１５０円ととても安かった。ただし、洗髪する（シャワー利用）場合追加で１００円が必要となる。

郡山駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。康平年間（１０５８年から１０６５年）に創建された。
市街地に鎮座する神社で、この一角だけ多くの緑が残されている。境内の大きく枝を伸ばしたご神木が印象的。社殿は木造で、歴史を感じられる建物だった。駅から近い場所にあるが、落ち着いた雰囲気だった。

郡山駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。１６８９年に創建された。
昭和通り沿いに鳥居が見られ、小高い丘の上に社殿があった。参道脇には相当樹齢を重ねたご神木も見られた。交通量の多い通りに面していながら、木々の多く閑静な環境の神社だった。

松崎バスターミナルから路線バスで２０分ほどのところにある集落。富士山が見られる海岸には海水浴場と展望台があるほか、海岸近くの集落は温泉街を形成している。
町並みは落ち着いており静かな環境だった。海岸と山あいの町並みで風光明媚な環境だった。

郡山駅から徒歩８分くらいのところにある神社。１３５年に創建されたと伝わる。
県道１７号線沿いに鳥居がある。境内はよく整備されていた。社殿は江戸時代から現存する建物だそうで、木造の重厚感ある建物が立派に感じた。摂社も有し郡山市内を代表する神社といっても良いかと感じられた。

郡山駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。８０７年に創建された。
境内への参道が複数あり、敷地は広め。立派な山門も複数見られた。本堂は修繕中だったが、重厚で立派な造りのものだった。道路に面して庭園もあり、見どころの多い寺院だと感じた。

郡山駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１５７９年に創建された。
昭和通り沿いに入口があり、境内はゆったりとしていた。登録有形文化財として登録されている本堂は立派な建物だった。時代にあわせて整備されている境内だが、ところどころに歴史を感じられる場所だった。