amstrobryさんのクチコミ(33ページ)全6,568件

草加市内の綾瀬川沿いにある約１．５キロの松並木。最寄り駅は草加駅または獨協大学前駅。川沿いに自動車とは完全に分離した歩道が続いており、風情ある松並木の中を安心して散策できた。休日に訪れたが人通りは多め。全長も短すぎず長すぎず、一駅分でちょうどよい距離だと感じた。

草加駅から徒歩１８分くらいのところにあるスポット。綾瀬川と伝右川の間に設けられた用水量を調整するための設備。
明治２７年の完成から昭和５８年までの約９０年間も使用されていたとのことで驚いた。レンガ造りのしっかりとした水門でデザインもなかなかしゃれていると感じた。近くで見学できる点もよかった。

草加駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。草加松原の南端、札場河岸公園の入り口にあたる新明町交差点にある広場に立地している。
奥の細道で有名な松尾芭蕉の弟子にあたる人物で、旅にも同行したそう。近くには松尾芭蕉の像もあり、ちょうど師弟の像が設置されていることになる。ここから松並木の散策が始まるので、奥の細道の世界観を感じながら散策することができるように感じた。

草加駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。綾瀬川沿いに整備され、草加松原遊歩道の南端に当たる。
小さな公園だが、草加宿芭蕉庵では草加松原の歴史などが見られるギャラリーもあり、近くには高さ１１メートルの望楼があり、内部も見学できるなど見どころもあった。ここで休憩をとってから、草加松原の散策を楽しむのもよいかと感じた。

草加駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。外観は草加宿の町屋建築の面影を残す建物として国の登録有形文化財に指定されている。草加宿の散策においては歴史が感じられるスポット。
２０２２年３月で休憩所としては閉鎖しており、現在は外観のみ見学できるようになっていた。少し進んだ札場河岸公園内にある芭蕉庵に引き継がれており、松並木散策の拠点には最適化と感じた。

草加駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。綾瀬川沿いの松並木が続く遊歩道の手前側にある。
草加せんべいの生みの親といわせるおせんにちなんだ公園で整備されたのは２０１０年と割と最近である。大きな特徴は草加せんべい発祥の地碑が設置されていること。草加宿の散策に立ち寄ってみるのもよいかと感じた。

草加駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。旧日光街道沿いにあり茶屋風の休憩所が設けられていた。休憩所は板敷きで靴を脱いで上がることができる。地元の子どもたちでにぎわっていた。敷地内の松の木もよい雰囲気で、宿場町の面影が感じられるたたずまいだった。散策の休憩ポイントにちょうど良いかと感じた。

草加駅から徒歩５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
旧日光街道に面し鳥居が建てられている。建物と建物の間に参道が通じており、道幅は狭いのが特徴。社殿までは７０メートルほど。コンパクトな境内だが両脇に狛犬が置かれており、神社らしい雰囲気が感じられた。

草加駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。１６０６年に草加宿を開拓した大川図書により創建された。
長い参道に広い敷地を有しており、当時はより広大な敷地を有していたのだと感じた。山門や本堂の建物も立派で江戸時代からの歴史が感じられるたたずまいだった。

新豊橋駅と三河田原駅を結ぶ豊橋鉄道の１８キロの路線。
日中はおおむね１５分間隔、３両編成で運行されており利便性は高い。通学時間帯は立ち客も出るくらいの混雑だが、日中は比較的すいていた。１６の駅があり、駅間距離は短くこまめに乗降がある感じだった。
伊良湖岬へのアクセスに利用。終点でバスに乗り換えるが、窓口で乗り継ぎを申し出ると８０円引きの乗り継ぎ券を受け取れる。

半田駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１５０９年に創建された。
小栗家住宅などの歴史的な建造物が建つ通りに山門が開かれている。ただし、通りからはやや奥まったところに立地していた。境内はよく整備されており、庭木も少々。本堂の建物もお寺らしい雰囲気の建物だった。

半田駅から徒歩５分くらいのところにある建造物。半田運河の近く、蔵造りの建物が点在する通り沿いにある。明治時代初期に建築された木造の建物のようで、外観から長い歴史が感じられるたたずまいだった。醸造業を営んでいたようで意外と敷地も広く、往時の繁栄ぶりが偲ばれるようだった。

半田駅から徒歩６分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
酒の文化館の近くにある小さな神社。鳥居が木でできており、独特の外観だった。
社殿の前には左右に狛犬が鎮座しており、木造の建物も歴史を感じ、風情のある神社だと感じた。

半田駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１６０５年に創建された。知多四国八十八か所１９番札所。
境内は広めで外からも見えるので開放感が感じられた。庭木も適度にありよく管理されており、落ち着いた雰囲気が感じられた。境内の芝生は冬の時期だったためか枯れているようだった。

半田駅から徒歩７分くらいのところにあるスポット。江戸後期から明治初期にかけて、海運業や醸造業などで富を築いた中埜半六家の旧邸宅。
２０００年代初頭には荒れ果てて放置されていたようだが、現在はしっかりと改修され、往時のすがたによみがえったようだった。
内部の見学はできないが、小さな庭木と歴史ある家屋が調和しており、よい雰囲気だと感じた。庭園は無料開放されているので、散策の休憩スポットにも最適だと感じた。

半田駅から徒歩８分くらいのところにあるエリア。海運業や醸造業などで栄えた歴史があり、現在もミツカンの醸造所があるほか、酒造もあり、蔵造りの家も残されている。江戸時代からの面影を感じられるところもあり、観光施設も点在していて散策も楽しめるエリアだと感じた。運河自体は護岸が整備されているものの、蔵造りの建物が立ち並び独特の風景を見ることができた。

半田駅から徒歩７分くらいのところにあるスポット。中埜酒造が２００年以上前に建てられた酒蔵を活用して運営している博物館で入館は無料。
歴史ある道具の展示など、酒造りの歴史を学べる内容だった。最後はお土産に酒造の商品を購入することができ、日本酒だけではなく梅酒や甘酒なども販売していた。見学時間は１６時までなので早めに見学したい。

半田駅から徒歩７分くらいのところにあるスポット。海運業、醸造業で栄えた中埜半六家の庭園が無料開放されている。そこそこの広さがあり、和の雰囲気が感じられる日本庭園が整備されていた。お手洗いや自動販売機も設置されており、散策の休憩に立ち寄るのもよいかと感じた。２月下旬は梅が開花しており、季節ごとに植物も楽しめそうな環境だった。

亀崎駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１９０３年に創建された。
周辺に多くのお寺があるエリアにあって、比較的新しいお寺。坂の途中にあるような立地だった。山門の赤い柱のような建物は特徴的な雰囲気。知多四国霊場の番外札所ということでのぼりが目立っていた。

亀崎駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳。
住宅街の中にあり、山門はなく本堂までのゆるやかな坂の参道が設けられていた。本堂はひっそりとたたずんでいる印象だが、木造の建築物は長い歴史が感じられるものだった。