amstrobryさんのクチコミ(35ページ)全6,568件

内海駅から徒歩２０分くらいのところにある海水浴場。海っ子バス西海岸線の便あり。
長い砂浜が続いているのが特徴で、ごみの散乱もなくきれいな印象を受けた。また、波も穏やかだった。冬の時期とあって、海水浴客は見られず静かな雰囲気が漂っていた。

内海駅から徒歩３０分くらいのところにあるスポット。海っ子バス西海岸線でアクセス可。
海に面して建つ鳥居が独特の景観。こちらは伊勢神宮に向かって建てられているらしい。周辺は砂浜が広がっていたが、鳥居の周りは岩場となっていた。満潮時は岩のあたりは海に使ってしまうようだが、訪れたときは鳥居の前に立つことができた。夕日もきれいそうなスポットだと感じた。

河和駅から海っこバス豊浜線で約３０分、花ひろば総合体育館前下車徒歩１０分くらいのところにある施設。入場料のかかる観光農園。
２月下旬の時期は菜の花が最盛期を迎えていた。食用菜の花の摘み取りもでき、観賞用と畑が分けられていた。つぼみの部分を刈り取るのだが、２月下旬の時期はだいぶ開花も進み、また既に摘み取られている株も多く収穫には苦労した。とはいえ、袋いっぱいに菜の花を収穫することができ、春の味を楽しむことができた。収穫体験もあわせると入園料も妥当なところだと感じた。
受付では農産品などの販売も行っており、ジャムなどを購入した。また、白菜が一株１００円で販売されており、東京まで持ち帰るのは厳しく購入しなかったが、お買い得だと感じた。

愛知県武豊町の富貴駅か南知多町の内海駅までを結ぶ１３．９キロの名鉄路線。
昭和５５年に最終開業し知多半島西側を走行している。加算運賃が適用されるため、他の名鉄路線よりも割高である。
訪問時は名古屋方面の列車が１時間に３本確保され利便性はまずまずだが、２０２３年３月のダイヤ改正によりワンマン運転を開始、１時間２本に減便の上、日中は線内折り返しで直通運転は減少するようで利便性は大きく低下しそうだと感じた。
なお、日中の利用だったが車内は空いていたほか、内海駅は無人駅となっていた。

愛知県東海市の太田川駅から愛知県知多郡美浜町の河和駅までを結ぶ２８，８キロの路線。名古屋方面から直通運転していた。
名古屋の隣、金山駅から利用したが特急だと５０分程度で終点に迎え、意外と知多半島も近いと感じた。通勤時間帯の利用で名古屋からは知多半田までは比較的混雑、夕方は太田川付近から比較的混雑していた。終点河和駅は名古屋方面への列車が１時間に３本はあり、利便性もまずまずだと感じた。

師崎港バス停から徒歩１２分くらいのところにある寺院。７２５年に創建されたと伝わる。
港町の細い道を通り、緩やかな坂を上ったところにある。山門の赤色が鮮やかで印象的だった。境内には適度な庭木があり和の雰囲気が感じられた。本堂の建物は木造で歴史が感じられるたたずまいだった。

河和駅からバスで３０分、終点師崎港バス停下車すぐのところにあるスポット。
日間賀島や篠島へのアクセス拠点になっているようだった。フェリー乗り場には売店もあり、おみやげ品などの調達もできた。また、周辺は漁村風景を見ることができ、狭い路地に住宅が密集しまた坂も多い地形で、海沿いらしさを感じる散策をすることができた。

河和駅からバスで３０分、師崎港の先端部分にある公園に設置されている記念碑。
ＳＫＥ４８の歌があるようで、調べてみると２０１０年リリース、記念碑は２０１３年に設置されたようだ。歌詞が刻まれているほか、近くには設置の想いが記されていた。時間があれば詩を読んでみるのもよいかも。
訪れたときはメンテナンス中でタイミングが良いのか悪いのかわからないような写真となってしまった。

羽豆神社のある丘にある城跡。現在は石碑が残されているのみ。南北朝時代に築かれ、江戸時代初期には解体されたようだ。
高台の立地はともかく、木々に覆われ細長く広くないスペースに城があったとは想像し難いが、規模の小さなお城だったのかもしれない。周辺を散策した際は立ち寄ってみるのもよいかと感じた。

河和駅からバスで３０分、師崎港下車徒歩５分くらいのところにあるスポット。
羽豆神社のある丘の上に２か所あった。海に面したところとロマンスロードの中間点付近にあり、中間点のものは２０１３年に造られたようだ。
展望台からは海を中心とした景色が広がるが、三河湾の島々や師崎港など様々な景色を楽しむことができた。

河和駅からバスで３０分くらい師崎港下車すぐのところにあるスポット。
知多半島の最南端で海の景色が開放感があってよい。篠島や日間賀島、渥美半島を見ることができた。島への船が運航されていた。
羽豆神社のある丘には展望台やロマンスロードという散策路もあり、海岸沿いの自然を満喫することができた。また、近隣には路地が連なる漁村の街並みも見ることができた。

河和駅からバスで３０分、師崎港バス停から徒歩５分くらいのところにある神社。７００年ごろに創建された。
羽豆岬の先端の丘に鎮座しており、ウバメガシを主とする羽豆神社の社叢は天然記念物に指定されていて趣が感じられた。小さな神社だが、自然環境豊かな静かな雰囲気が感じられた。

葛西臨海公園内で２月上旬に開催されるイベント。開催日数は２日間と短い。
観覧車があるエリアに水仙が受けられた区画がいくつかあり、花の密度は濃く、ボリューム感があった。ただし、エリアはそれほど広くはないので、スケール感はそれほどでもなかった。
まだ冷え込む季節、早春の花として季節感を感じることができた。なお、イベントとしてはテントの出店が観覧車周りにある程度。あまり騒がしくなく、じっくりと花を鑑賞できた。

愛知県南知多町が主体となって運行するコミュニティバス。豊浜線と西海岸線を運行しており観光で利用した。
大体１時間に１本程度の運行頻度でまずまずの利便性だった。利用者もそれなりにいるようだった。また、運賃も町内１６０円、町外３００円と安めで、１日乗車券も５００円で販売していることから、地元利用の方も１日乗車券の利用が多かった。

静岡県沼津市と伊豆市の境界付近にある標高８１６メートルの山。修善寺駅から戸田行きの路線バスで戸田峠下車。
戸田峠からは７００メートルほどで山頂に着くお手軽な山。そのうち４００メートルほどは上りだが舗装されている道。残りが登山道だった。特に歩きづらいところもなかった。だるま山高原レストハウスから達磨山までセットで訪れるとよい。
山頂からは駿河湾と富士山が見られ絶景。晴れた空気の澄んだ日の風景は最高だった。

静岡県沼津市と伊豆市との境界にある標高９８２メートルの山。修善寺駅から戸田行きの路線バスで戸田峠下車。
戸田峠からは山頂まで２．６キロ。稜線上の見晴らしの良い登山道が続き、晴れていると富士山がくっきりとみられる。景色が良いのでなかなか前に進むことができなかった。
登山道はよく整備されており、主に階段のアップダウンである。途中小達磨山というピークを通過するほか、車道を経由するところがあった。地面が土のため、登山時は霜が融けてぬかるみとなっていた。そのため下り方面はスリップに注意が必要で、膝下がドロドロになっていた。
山頂の風景は３６０度の風景。駿河湾を挟んで富士山が絶景。澄んだ空気の晴れた日の登山は最高だと感じた。

蓮田駅から徒歩２５分くらいのところにある博物館。
黒浜貝塚に隣接しており、主に貝塚からの出土品のほか、市内各地で発掘された土器などを展示していた。縄文時代この辺りまで海岸線が来ていたことが分かった。
縄文時代のみならず、現代までの歴史についても展示されており、郷土資料館的な施設だと感じた。

丸山駅から徒歩１６分くらいのところにある郷土資料館。伊奈町立南中学校校舎内にある。
教室一つ分くらいのフロアで古代の出土品から時系列に歴史をまとめてあった。
注目は戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した伊奈忠次についての展示。江戸幕府が確立される前後に、基盤を確立させるため街道の整備や利根川などの河川改修をおこなった。係りの方が映像資料を再生してくれ、理解を深めることができた。

与野本町駅から徒歩５分くらいのところにある郷土資料館。与野本町小学校の複合施設で小学校の敷地内にある。与野本町コミュニティセンター側からアクセスする。
さいたま市与野エリアの古代から現代までの歴史をコンパクトにまとめており、解説もわかりやすく展示フロアもきれいだった。かつての本町通り商店街の様子や自動車産業が盛んだった歴史など新しい発見もたくさんあった。

大雄山駅から３キロくらいのところにある郷土資料館。一部期間を除き「おんりーゆー経由」のバス便でのアクセスが可能。また、通年運行のバスでは丸太の森入り口下車徒歩２０分程度。
企画展として「雛の館　森のひなまつり」の展示があり（訪れたときは準備期間だったが見学できた）、様々な種類や時代、地域のひな人形を見ることができ、華やかな展示内容を楽しめた。一つ一つの人形の表情やポーズなどをじっくり見ても面白い。
常設展では古代から現代までの歴史を足柄の道をテーマに取り上げ、それにまつわるエピソードを絡めて展示している点が特徴的だと感じた。