草加松原遊歩道

草加市内の綾瀬川沿いにある約１．５キロの松並木。最寄り駅は草加駅または獨協大学前駅。川沿いに自動車とは完全に分離した歩道が...  続きを読む続いており、風情ある松並木の中を安心して散策できた。休日に訪れたが人通りは多め。全長も短すぎず長すぎず、一駅分でちょうどよい距離だと感じた。  閉じる

投稿日:2023/03/13

旧日光街道と綾瀬川に挟まれた南北約1.5キロに及ぶ遊歩道。
両側には松並木が続き、また路面に敷かれた石畳など江戸期の街道...  続きを読むの雰囲気がたっぷり味わえます。訪れたのは1月でしたが、冬でも枯れないマツの葉と、綾瀬川沿いのスイセンの花なども見られ、景色を楽しみながら散策ができます。
遊歩道には「百代橋」や「松尾芭蕉翁の像」などがあるほか、対岸の「まつばら綾瀬川公園」など見どころの多いエリアです。  閉じる

投稿日:2023/01/09

県道足立越谷線（４号線から分離しているので、かつての４号線なのでしょう）の東側、綾瀬川沿いの松林の中を通る遊歩道です。
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かつての草加宿の雰囲気は、東京に近いこともあって宅地化によって失われていますが、このあたりだけは景観が保全されていて雰囲気のある場所です。

かつての松林をきれいに残した状態で整備されていて歩きやすく、近隣に住んでいたら散歩にもいいなと思いました。  閉じる

投稿日:2022/11/20

東武スカイツリーライン 獨協大学前（草加松原）駅周辺の綾瀬川沿いに約1.5kmの松並木があります。『奥の細道』にも出てくる...  続きを読むことから、「おくのほそみちの風景地」と呼んでいます。松尾芭蕉の石碑などもあります。『日本の道100選』にも選ばれています｡

途中のハープ橋を渡ると、向かい側は「まつばら綾瀬川公園」になっていて、川沿いが長い桜並木になっています。

松並木と桜並木の両方を楽しめました。  閉じる

投稿日:2022/04/04

現在の「日光街道」すなわち国道４号線は、かつて草加バイパスと称していた道路を指すようになり、さらに全く離れた場所に４号バイ...  続きを読むパスが建設中です。どんどん本来の街道から離れています。

「草加松原遊歩道」は、昔から「松並木」と呼んでいて、旧日光街道の名残とみなされて、大切に松並木を保存されてきました。
昔、学生時代や働き始めた時代は毎日通っていて、とても愛着があります。
これからも守っていって欲しいです。
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投稿日:2022/01/08

宿場町の街並みではないものの綾瀬川の横を1.5kmに渡って続く松並木と石畳は旅情を誘います。
百代橋と矢立橋は江戸時代の...  続きを読む雰囲気が出ています。
松尾芭蕉の像もあります。
ジョギングコースとしても地元の人達に親しまれているようです。
桜の名所でもある様なので春もまた来てみたいです。  閉じる

投稿日:2020/08/12

綾瀬川沿いに松の木が連なり、遊歩道のため、散歩、ランニングしている人が多かったです。車道に沿って遊歩道がありますが敷居があ...  続きを読むるのでゆっくりと歩くことが出来ました。遊歩道に半円形型の橋が架けられて、橋の上に上がることも出来ます。  閉じる

投稿日:2020/05/01

綾瀬川沿いに、1.5㎞程の間に600本もの松が植えられ、遊歩道の両側には、江戸時代の草加宿の様子を知ることができる史跡が数...  続きを読む多く残っています。遊歩道の中央は石畳になっていますが、石畳の両側は土の歩道になっていて歩きやすくなっています。松並木の長さは、参勤交代が行われていた時の大名行列の長さが基準になっているとのことです。遊歩道沿いには松並木以外にも矢立橋や百代橋なども復元されていて、江戸時代の旅人になった気分で散策が楽しめます。  閉じる

投稿日:2020/03/08

東武伊勢崎線獨協大学前駅から徒歩６分。
綾瀬川沿いに松並木が続いている。
堰堤はよく整備されてとても美しい。

３...  続きを読む２０年前に松尾芭蕉が奥の細道を起稿した際、
最初の宿泊地が草加だった関係で
芭蕉と曽良にちなむ説明書きや銅像がある。
万代橋という大きな太鼓橋が架けられている。
散歩コースに快適な道だった。  閉じる

投稿日:2020/03/02

バイクで草加松原沿いを北から南に走り、所々で降りて見てみた。北端には「今様草加宿」に碑が立っている。そこから少し南に行き、...  続きを読む松原を見る。常緑樹の松でも今の季節は新芽が出て、緑がきれいなことがわかる。百代橋、矢立橋を見て、松尾芭蕉の像まで来ると南端だ。向かいに芭蕉弟子の曾良の像がある。  閉じる

投稿日:2019/05/04

草加松原は、旧日光街道の松並木で、国指定の名称となっています。綾瀬川右岸にまっすぐと約1.5km続いており、きれいな並木道...  続きを読むでした。矢立橋、百代橋、歌碑など見どころもありました。散策しやすい道で、楽しむことができました。  閉じる

投稿日:2021/03/20

草加市は、江戸時代の日光街道の宿場町で奥の細道にも記載されています。草加松原遊歩道は、綾瀬川沿いに1.5kmに渡って続く美...  続きを読むしい松並木です。遊歩道が整備されており、百代橋、矢立橋などもあります。国指定の名勝となっています。散歩にgoodなスポットです。

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投稿日:2021/01/31

松尾芭蕉の奥の細道の一日目に出てくる草加の松原へ行ってきました。東武伊勢崎線の獨協大学前駅の東口（獨協大学とは反対側）から...  続きを読む伸びる道をまっすぐ行くと、百代橋のたもとに到着します。歩いて５分ほどです。そこから綾瀬川ぞいにこの松原遊歩道が続いていました。ちょうど地元の方々が掃除をしているところで、綺麗になったばかりの遊歩道を歩くことができてとても気持ちよかったです。想像以上に美しい遊歩道でした。  閉じる

投稿日:2019/01/04

草加の綾瀬川に沿って約1.5kmほど続く松並木の道で､日本の道100選にも選ばれている整備された歩道です｡松原団地駅から改...  続きを読む称された東武鉄道の獨協大学前駅の副駅名が「草加松原」になっており､駅から5分くらい歩いたところの百代橋で松原遊歩道に到着します｡道幅も広く､のんびりと散歩するには良い遊歩道となっています｡奥の細道の旅の第1日目にも記されているそうです｡  閉じる

投稿日:2019/01/05

今回、初めてしリましたが、近隣では有名なスポットということで行ってみました。ちょうどお祭りも実施されており、道路には屋台な...  続きを読むどもでており、イベントもされていたので、思っていたよりも楽しむ事ができました。  閉じる

投稿日:2018/11/06

草加の綾瀬川沿いにある奥の細道の時代を思い浮かべるような松の木に囲まれた遊歩道です。
松の木が一直線に両脇にずらっと並ぶ...  続きを読む光景が圧巻でもあります。
タイムスリップしたような感覚になるため、ジョギングしていると不思議な感覚になります。  閉じる

投稿日:2018/09/18

日光街道に残る松並木、草加宿の外れから始まるこの松並木。江戸時代から残る松は少なくなってきたけど、歴史的景観を残すために植...  続きを読むえられた松がしっかりあとを守っている。道幅も広く、トイレなども整備されていて、並木の横には綾瀬川が流れ、異空間を楽しめる。少し足を延ばせば、蒲生に残る一里塚もある。
のんびり歩くにはお勧めのコースです。  閉じる

投稿日:2018/07/12

『草加松原遊歩道』は、県道４９号足立越谷線（旧日光街道）に沿って綾瀬川沿いの南北に広がる松並木の遊歩道として、南側の綾瀬川...  続きを読む舟運の船着き場を再現して整備された「札場河岸公園」から、北側は「東京外環自動車道」手前までの約１．５キロメートルまで続いています。
この周辺は、江戸時代から「日光街道」および「奥州街道」の二番目の宿場町である「草加宿」として栄えており、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の旅の第一日目にも記されています。
江戸時代より街道「草加宿」の北側部分が「草加松原」、「千本松原」などと呼ばれ名所となっていましたが、昭和の高度成長期による急激な都市化や自動車交通量の増大による道路舗装による根の切断や排気ガスなどにより、松並木の激減したことを機に松並木保存に向けた活動が高まり、松並木の保全を図り新しい都市空間を創出する、歴史と自然を感じる歩道空間を形成する事業として『草加松原遊歩道』の整備が１９８５年（昭和６０年）から本格的に行われています。
松並木の植樹と手入れと共に遊歩道整備は、南側から「歴史ゾーン」、「イベントゾーン」、「シンボルゾーン」、「松原ゾーン」、「せせらぎゾーン」のテーマを基に水と緑の調和する安全で快適なウオーキングコースとして歩道には石畳が敷かれ、県道をまたぐ交差点には草加市のシンボルともなっている「おくのほそ道」にちなんで名付けられた「百代橋」、「矢立橋」といった太鼓型の歩道橋が架けられています。
１９８７年（昭和６２年）には、日本全国の特徴ある道路を「建設省(当時)」と「道の日」実行委員会により、綾瀬川と一体となった水と緑の美しい景観をもつ道として「日本の道百選」に「草加松原」が選定されており、遊歩道に「日本の道百選　日光街道」と刻まれた「日本の道百選」の石碑があります。
１９８８年（昭和６３年）には、綾瀬川が利根川水系の一つであることから利根川近代治水百年記念行事の一環として制定された「利根川百景」に「草加松原」が選定されており、遊歩道に「綾瀬川と松原」と刻まれた「利根川百景」の石碑があります。
２００４年（平成１６年）には、日本ウオーキング協会により「美しい日本の歩きたくなるみち５００選」に「奥州街道・草加の松並木のみち」が選定されています。
２０１４年（平成２６年）には、綾瀬川に沿って線状に延びる並木道の風景は壮観であり、今なお「おくのほそ道」の時代の雰囲気を伝える一連の風致景観の一つとして、評価され国指定名勝に「おくのほそ道の風景地草加松原」が登録されています。
今回は、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「獨協大学前（草加松原）駅」から「草加市文化会館」に行く際に立ち寄りました。
「獨協大学前（草加松原）駅」東口から『草加松原遊歩道』に架かる「百代橋」のある交差点まで県道４０３号線を約３５０メートル（徒歩５分程度）の距離です。
「百代橋」の橋名は、松尾芭蕉の「おくのほそ道」冒頭の「月日は百代の過客にして・・・」から引用されおり、橋の袂には「松尾芭蕉文学碑」があります。
街道の雰囲気に良く合う木目調による和風の太鼓型歩道橋「百代橋」の上から『草加松原遊歩道』松並木と「綾瀬川」を眺めていると、時の流れが止まったような気持ちになり、江戸時代に松尾芭蕉がこの街道を歩いている姿を想像してしてしまう雰囲気が味わえるお薦めの遊歩道です。
機会があれば、『草加松原遊歩道』の端から端まで約１．５キロメートルを江戸時代の「おくのほそ道」の雰囲気を味わいながら遊歩道の各所に点在する石碑などを散策してみたいと思います！  閉じる

投稿日:2018/04/22

東武線・獨協大学前駅から歩いて5分ほど、綾瀬川沿いに続く松並木道です。
背の高い松の木に挟まれて静かな雰囲気の中、のんび...  続きを読むり歩いて15分ほどの道中には松尾芭蕉関連の史跡や当時を思わせる太鼓橋のような歩道橋などがあり、風情を感じながら芭蕉気分で散歩するのにちょうどよかったです。
（平日の午後でしたが、地元の方のジョギングコースにもなっているようで結構人がいました）
その先に続く旧日光街道と一緒に、草加駅まで歩き通してみるのもいいでしょう。  閉じる

投稿日:2017/06/06

草加の名所になるのか自信がないが、
地元民はランニングやウォーキングで利用。

かつて奥の細道で松尾芭蕉が歩いたであ...  続きを読むろう
松並木。

綾瀬川沿いで、桜の時期は良い。
草加祭りの時は、
旧4号線が通行止めになり、
出店も沢山出る。

太鼓橋を渡ってみるのも面白い。  閉じる

投稿日:2017/04/03