amstrobryさんのクチコミ(328ページ)全6,568件

金閣寺のような建物のきらびやかさはないかもしれないが、ここには歴史を感じさせる趣や風情を感じさせられる。庭園にある砂盛りはいずれも月に由来するもののようで、銀沙灘は月を反射させるため、向月台は月を愛でるために造られたと言われているそう。銀閣寺順路の中で高台に上がれる場所がありここから眺める銀閣も風情のある景色だと思います。

四条から鴨川を渡り祇園に向かう大通りの突き当りにある神社。京都の繁華街からのアクセスが良好。入口の門構えが立派でおごそかな雰囲気を感じさせられる。広い境内にはたくさんの寺社があり、ゆっくり散策しながらまわった。四条のホテルから早朝徒歩で向かったため観光客はほとんどおらず、静かだった。日中は場所柄にぎわうのだと思う。

JR奈良線の稲荷駅下車。ちょっとした参道を抜けると到着。境内には趣のある建築の寺社が並ぶがここでの注目は稲荷山の参道。千本鳥居と呼ばれる赤い鳥居がトンネルのように並ぶさまは圧巻。この地独特の景観といえる。参道は階段が続くので健脚向き、奥のほうまで行くと京都市外への見晴らしが良い場所があり、その景色もよかった。

大変混雑する市営バスで金閣寺へ。メインの金閣は写真でもきれいだがやはり実物は感動する。建物の外側の金色が見事に輝いており、大変美しい。また、手前の池から眺める金閣も、池に建物が映りこみきれいだった。様々な角度から眺めることができるが、どの角度から見ても金色が映え見事である。こちらも観光客で大変混雑していた。

清水の舞台のフレーズで有名なお寺。清水の舞台は高台に位置しているため京都駅方向の見晴らしがよく、目立つところでは京都タワーが見えます。また、対岸から見る清水の舞台、下から見上げる清水の舞台も圧巻。よくこんなに木を組み合わせて造ったものだと感心させられます。敷地は結構広く、仁王門、三重塔などさまざまな見どころがあり、ゆっくりと歩いて回りたいところですが、人気の観光地だけあって観光客は相当多く混雑していました。

恵山登山の前に展望スポットがあったため立ち寄り。奥の荒涼とした山が登山をする恵山で手前の木々の生えた山との景色が対照的。海側の景色も絶景で晴れた視界の良い日には青々とした津軽海峡の海と奥に本州が見られる。晴れた日にもかかわらず恵山登山道もここも観光客があまりおらず、絶景を独り占めできた。

広めの駐車場、観光バスも立ち寄る屈斜路湖の眺望スポット。土産物屋も充実、ボート乗り場あり。広大な屈斜路湖を見渡すことができる。ここの特徴は名前のごとく、湖岸の砂を掘ると温泉が沸き出てくること。スコップを貸し出しているので、手軽に自前の湯船をこしらえることができる。ただ、観光客が多いので全身浴は難しく足湯がせいぜいといったところ。売店には無料の飲泉処があるが温度がかなり高く、容器が必要。湖の温度が高いので冬は白鳥が羽を休めており、その風景も絶景。

川湯温泉から近く、岩肌むき出しの山から噴煙が上がっているのを間近で見られます。危険個所はロープがあり立ち位置できなくなっているが、ロープ手前にも激しく噴気が上がっているところがあり、そこは立ち入り自由なので真上に立つこともできます。付近は独特の硫黄臭がすること、噴気が上がっているところは温度が高いのでやけどに注意。天気が良ければ振り返ると斜里岳が拝め、ハイマツ帯の続く景色も絶景です。駐車場は摩周湖第一展望台とセットの物なのであわせて観光したい。

札幌駅から５分程度のアクセス。歴史を感じさせる赤レンガの建築。内部は北海道の歴史に関するパネルおよび実物の展示となっており、無料ながらなかなか見ごたえのある内容。札幌に来るたび外観の写真を収めていたが、雨続きの中、初めて内部を見学したらあなかなかよかったので雨の日の観光にも良いと感じた。観光パンフレットの設置もあり、周辺情報の入手にも役立った。

道内でラベンダー畑といえば富良野地区がイメージされますが札幌市内でもいくつかあり、その中でもここは標高が高い場所にあるため札幌市街の景観とラベンダーを同時に楽しむことができます。市販のガイドブックに掲載されていないためか観光客もそれほど多くなく、ゆっくりと景色を楽しめます。夜は夜景スポットとしても人気があるようです。

市川駅の再開発により建設されたマンションに併設の展望施設。快晴時はスカイツリーほか遠くの山々が望め絶景。また、10時まで開放しているとのことで夜景も楽しめる。安全性確保のためか吹きっ晒しではなく、ガラスパネルがはめられているためガラスが汚れていると写真に写りこむので残念。冬の乾燥時に条件が揃えば富士山も見られると思う。

江の島観光スポットの一つ。展望台があり最上階からは海、鎌倉市街の景色を堪能できます。写真の通り当日の天気がいまいちだったのが残念。施設内には庭園が併設（こちらがメインか）されていて、のんびり植物の中を散策することができた。

猿橋の駅からはやや距離がある（徒歩20分くらい）が周辺は土産物屋などがあり観光地化されている。ぱっと見たところでは渓谷にかかる少し変わった形状の橋だが解説を見た後で眺めると、地形の事情ゆえ両岸から橋脚代わりに木を張り出した構造にその当時の技術力の高さに感銘を受ける。渓谷に広がる岩が荒々しくこちらも絶景。

有名な登山道だけあって道は良く整備されていて危険なところはあまりなく、安全に登山が楽しめると感じた。また、湿原地帯や高所からの眺望が良いところ、沼が点在し距離は近いながら様々な景色を楽しむことができた。バス停へのエスケープルートもあり、本数もそこそこあるので体力に応じて公共交通の活用もできる点もよい。訪問時、天気はいまいちだったが、晴れていればなかなかの絶景だと思う。

函館から竜飛海底駅下車での青函トンネル見学（現在は廃止）ツアーの時間を利用し訪問。本来は青函トンネル記念館見学の時間だったが、自動車運転ができない自分にとって本州最北端の岬を訪れるチャンスはなかなかないため記念館見学を放棄。制限時間は３０分で片道約１．５?。夏の暑い時期に全力ダッシュで本州最北端に到達できた。岬からは北海道が見え、観光客も多すぎずひなびた旅情を味わうことができた。汗だくになりツアーガイドや他のツアー参加者にあきれられたが、絶景を望めて大満足だった。

城内は公園になっており、敷地は広大。入口から城まで１０分近く歩いた記憶がある。２時間しか時間をとってなかったので施設のすべての見学をすることができなかった（４時間あればゆっくり回れる）。城本体の見学の前に本丸御殿の見学ができ、荷物をコインロッカーに預けて見学。こだわりを持って復元に取り組んでいる様子がうかがえた。城は７階建て構造で各階の展示物も充実しており、歴史の勉強になった。最上階からの名古屋市街の眺望も良い。

正月に富士山が見たくなり訪問。初詣などと重なり施設は大混雑。路線バスでアクセスしたが、ロープウェイは１時間以上待たないと乗車できないほどの混雑であった。さて、肝心の富士山だが冬の乾燥した時期、きれいに見える確率は高くなるはずだがこの日は微妙にガスっていたのか同じ静岡県内ながら富士山の形をまったく見ることはできなかった。海側の景色もややガスがかかっているがなかなかの絶景。今度は乾燥注意報が出ているときに、きれいな富士山を見るべく訪れたいと思う。

しまなみ海道サイクリング（今治～尾道）の途中で立ち寄り。自転車を止めて軽い登山をし頂上まで上がると瀬戸内海の島々の絶景としまなみ海道が望めまさに絶景。山頂には石仏が安置されており（この道に詳しくないが五百羅漢というらしい）、これを収めた景色もなかなか味わい深いものになっています。今治からの自転車ですでに筋肉痛でさらに登山と筋肉痛を悪化させてしまいますが、高い位置からの絶景に上る価値はあると思います。

岡山駅から路面電車で数駅、後楽園の近くにある観光地。城内展示は他の城と同様、城主の歴史や発掘物の展示など特に変わったところはなし。最上階からは岡山市街が一望できるので晴れていればきれいだと思う。出口付近の土産物屋が充実していたことと城内はエレベーター完備である意味バリアフリーであると感じた。

有名な阿波踊りの見学をしようかと訪問。一日数回阿波踊りの実演があり、待ち時間は併設の博物館（別料金）で阿波踊りの文化などが勉強でき実演見学前の予習ができます。そして、阿波踊りの実演へ。生でプロの実演を見るのは大変勉強になります。最後に見学者に飛び入りで阿波踊りの参加を求められるので、ここは旅の恥はかき捨てということで恥ずかしがらず積極的に参加することをおすすめします。見るとやるとでは大違い。もっとも積極的に参加した一名には記念品がもらえます。