amstrobryさんのクチコミ(175ページ)全6,568件

草千里ヶ浜の駐車場から階段を登っていくと、登った先の道路沿いに展望スペースが設けられている。
草千里の全景を少し高いところから眺めることができ、ここからの眺望も見ごたえがあった。遠くには阿蘇山中岳火口の噴煙ものぞめ、この土地ならではの景観を楽しむことができた。

西戸崎駅から香椎駅を経て宇美駅に至る２５．４キロの路線。西戸崎から香椎駅までは海の中道を通る。
国営公園へのアクセスに利用。日中３０分に１本の路線で、シルバーウィークに利用したが、香椎駅から海の中道駅までは立ち客も多く出る混雑ぶりだった。
ＤＥＮＣＨＡという蓄電池式電車が運行しており、電車でも気動車でもない独特の乗り心地だった。

大分駅から熊本駅まで１４８キロを結ぶ路線。熊本から三里木まで利用。
熊本空港の最寄り駅までの肥後大津までは日中約２０分間隔の運行頻度。国道に沿った沿線は市街地が広がっており、熊本市近郊の輸送を担っていると感じた。乗客の入れ替えも多く、それなりの利用を感じた。
熊本空港の最寄である肥後大津駅周辺にはホテルも多くあり、阿蘇山観光の拠点として重宝した。

日本百名山、九重山の主峰。標高１７８６メートル。
牧ノ戸峠から往復した登山道は、山頂前のガレ場の急登がなかなかハード。
平坦な道のりも多かったが登り返しもあり、体力を消耗した。この山のあとで最高峰の中岳に行きたかったが思ったよりも体力と時間を消費し断念。百名山ながら最高峰ではないが、他の人の登山記録でもここを往復されている場合が多いので、この山をもって百名山登頂ということにした。

２０２０年に数年ぶりに規制解除され火口近くの展望台まで行けるようになった。
ただし、風向きによって立ち入り規制は継続中でシルバーウィーク中はほぼ常時立ち入り不可だったようだ。
阿蘇山の登山ルートは規制対象外だったので、登山ルート上から火口見学。結構な量の噴煙が噴き出しており、この瞬間に爆発が起きたら怖いなと感じた。

江戸時代末期の深川の街並みを再現した資料館。
館内に入ると、広がる江戸時代の街並みがタイムスリップしたような気分にさせてくれる。
照明も時間に合わせて変化し、１日の移り変わりを感じることができた。建物内部の展示も見ることができ、各店舗の特徴を学ぶことができた。裏道などもあり、なかなか凝った造り。じっくりと各店舗をまわり、楽しめた。

高層ビルが立ち並ぶ大都会新宿。現在の姿からは想像がつかない古代からの新宿の歴史を学ぶことができた。宿場町として栄え、昔から人が集まる場所として栄えていた一方、農村もあったようで様々な顔をもっていたようだ。
昭和時代のコーナーでは住宅や東京市電の復元を展示。よりリアルに当時の雰囲気を感じることができてよかった。

黒部平駅前に広がる庭園。敷地は広くはないがちょっとだけひらけているので周辺の山々を眺めながら散策ができた。
庭園から階段を下ると高山植物園にもなっており、こちらも見ごたえがあった。乗り換えのケーブルを一本見送って周辺の景色を楽しむことができた。

皆生温泉にある神社。バス停からは少し離れたところの海岸沿いに立地する小さめの神社。
皆生温泉の名前の由来を知る案内板があり、漢字の組み合わせ等の理由も知ることができ勉強になった。
神社自体の歴史はあたらしく、昭和になってからのこと。隣にある稲荷神社の鳥居も見どころだった。

皆生温泉バス停があり、観光案内、物販と揃う観光拠点。
ここから各ホテルへの宿泊や海岸への移動ができる。センター内には皆生温泉素鳳ふるさと館という資料館も入り、訪問時は企画展で芸術的なよく作られた人形作家の展示を見学することができた。
米子駅までのバスの運行頻度も高く（１時間３から４本）利便性の高い施設だと感じた。

有馬温泉の中心地からは少し離れたところにある公園。坂を上ったところの立地。
自然環境豊かな公園は、紅葉の時期の木々の色づきがよく早朝から紅葉見学に来ている人が目立った。
多くの散策路が設けられていて本格的なトレッキングもできそうな雰囲気だったが、入り口付近の紅葉の鑑賞をした。

傘松公園や成相寺などがある山。
成相寺からさらに山頂を目指して道路を進むと、パノラマ展望台にたどりつく。
ここからは天橋立を望むことができ、傘松公園よりも高い位置から眺めることができた。
天橋立を斜めから眺めるアングルにはなるので遠い位置から見えるような雰囲気。徒歩だと渡渉時間もかかった。

天橋立がつながる両岸を結ぶ観光船。一日一往復宮津桟橋への運航あり。
所要時間１２分で、移動にも観光にもちょうど良い時間だった。フリーパスを利用したので、何度でも利用できたのも良い。
天橋立をサイドから眺めながら進み、周囲の海の風景を楽しみながら移動できる。カモメのエサを販売しており、観光客が餌をまいていると、船の周りにはおびただしいほどの数のカモメやトンビが餌を求めて一緒についてくる。

天橋立の展望地の一つ、傘松公園へのアクセスに利用するケーブルカー。
通常１５分間隔の運転だが、混雑時は随時運行。片道所要時間約４分でたどり着く。
乗車時間はわずかで、臨時運行もあったのでスムーズに移動することができた。

京都府伊根町にある舟屋の見学スポット。海から観光船で街並みを眺めた後、内側からも見学してみた。
入場料金は２００円。船を保管してあるスペースを見学できる。希望すれば船に建つシルエットの写真を撮影してくれる。
家のすぐ目の前が海になっていて、海に接続する造りになっているところがこの地域特有の生活様式になっており、勉強になった。

境港さかなセンターで海鮮を味わうならここ。物販棟に隣接する飲食店。
注文から提供まですぐに料理が運ばれてきて手際が良かった。料理の味もまずまずで港町の雰囲気を感じながら海鮮丼を味わうことができた。ネタの種類と鮮度もちょうど良かったと感じた。

天橋立の砂州上にある湧き水のスポット。天橋立神社に近い。
周囲を海に囲われた砂州上にありながら、湧き出す水は塩分をふくまないという不思議なスポット。
名水百選にも選ばれたその味は、、、と期待したいところだが、飲用はご遠慮下さいとのこと。味のほどは定かではないが、海沿いに湧く真水は珍しいと思った。

天橋立の景勝ポイントの一つ、ビューランドのアクセスに使われる乗り物。
随時運行のリフトと定時運行のモノレールとがある。モノレールはイメージよりも簡易的なもので速度もゆっくり。おまけに２０分に１度の運行頻度とあって、多くの人はリフトに乗車していた。所要時間もリフトの方がやや早い。
リフトも高度を上げると天橋立が見えてくる。モノレールよりも景色が楽しめそうだった。

京丹後鉄道を運行する普通列車に充当される車両。外装内装のデザインでだいたい誰が手掛けたかがわかった。
地域の雰囲気をふんだんにとりいれた内装は良く工夫されていると思うし、車内もゆったりとしていて移動そのものが楽しめそうだとは感じた。ただ、これは空いていた場合で、混雑しているときは座席の数も多くはないので、通勤通学の日常利用なら普通の車両の方がいいかもと感じた。夕方の通学で混雑する時間帯に運行されていた。

天橋立運河にかかる橋。船の運行にあわせて９０度回転し、通行するための道を作る。
回転するのが見られるのは宮津航路の運航時。訪問時は一日一往復の運行頻度だったが、船が端に近づくと９０度回転し、見事に通り道を作っていた。
かつては手動で回転していたそうだが、現在は電動式。スムーズに回転し船の通過後は何もなかったかのようにスムーズに元に戻っていった。