amstrobryさんのクチコミ(172ページ)全6,568件

宮島厳島神社の先、西松原にある神社。
清盛といえば平清盛。平安末期の武将で日宋貿易とのかかわりは知っていた。
厳島神社の社殿を整備したのが清盛だったそうで、これを記念し昭和２９年に整備された神社だとのこと。
意外と最近の創建であることに驚いたが、知らなかった歴史を発見することができた。神社は小さな規模だが、周辺の松林に溶け込んだ雰囲気の良い神社だった。

鳥取県境港市にある公園。海の暮らしの史料館のそばにある。
球技などができそうな地元向けの公園だが、見どころは境港灯台がある。内部が見学できるようで扉を開けるとらせん階段を登ることができるようだった。
あいにく訪問時はカギがかけられており見学できなかったが、灯台の風景は絵になった。
付近は銀杏の実が大量に落下しており踏むと靴に臭いがつくので、歩行にはかなり注意を要した。

皆生温泉の海岸に向かって縦に伸びる公園。中央付近には足湯も楽しめる。
観光客よりは地元の人々が利用する公園の雰囲気を感じた。皆生温泉は海岸に沿っても散策路があり、宿泊前の散策を楽しみながら園内を歩いた。
遊具の類は少なく芝生の広場も広々としており、開放感があった。

鳥取県境港市にある公園。国道４３１号線から夢みなとタワーにかけて広がる公園。
駐車場もあり広々とした公園で、海岸沿いの遊歩道では釣りを楽しむ人も目立つ。
海越しに日本百名山の大山も眺められた。あいにく山頂付近は曇りがちだった。
公園内は自転車が走りやすかった。

黒部ダムのえん堤から階段を下りて行ったところにある展望広場。
ダムの堰を横に見るような角度から大容量の観光放水を間近に見ることができる。
気象条件が合えば虹がかかるようだが、見学時は虹は見えなかった。太陽の角度などが関係しているのだろうか。
黒部ダムは高いところと低いところの両面から見学できる。階段の上り下りが大変だが、ぜひ両方とも見学したい。

舟屋の町並みが美しい京都府伊根町にある飲食店。観光案内所２階にありロケーションが良い。
伊根湾の海の幸を味わうことができる。今回は伊根産のぶりを使用した伊根ぶり定食を注文した。脂ののったぶりはぶり丼でもしゃぶしゃぶでもとても美味。しゃぶしゃぶ後の脂加減が絶妙で満足。
少しだけ混雑していたが、店員さんも手際がよくすばらしい。
お刺身の舟盛定食もあったようで、頼みたいメニューがたくさんあるお店だった。

鳥取県境港市にある鮮魚市場。夢みなとタワーに隣接。
色鮮やかなカニの販売が目立った。日本海側のブランド松葉ガニや紅ズワイガニなどを扱っていた。
紅ズワイガニはともかくとして、松葉ガニはかなり値が張る様子。１杯１万円前後の値が付けられており、ちょっと手が出なかった。

秋保温泉の中心地から少し離れたところにある施設。
日帰り入浴をはじめ、日本庭園やキャンプ場などがあった。温泉はかけ流しで鮮度の良い秋保温泉の湯を楽しむことができた。
温泉の後は日本庭園を散策。岩がゴロゴロした自然の地形を生かした庭園を散策路に沿って鑑賞。
日曜午後に訪れ、温泉は比較的混雑していた。感染症対策のため整理券を配布、一定人数を超えると入場制限を実施していた。

秋保温泉に流れる峡谷。自然の作り出した荒々しい奇岩が連続する川の風景が見もの。
温泉街に沿って散策路が設けられており、スニーカー程度の装備で楽しめる。全区間は歩かなかったが、滝をはじめとした独特の風景を味わうことができた。

秋保温泉観光案内所が入る施設。レンタサイクルの貸し出しを行っており、観光施設が点在する秋保エリアの観光にちょうど良かった。
館内はこけしをはじめとする伝統工芸品の展示、秋保電鉄に関するパネルなど資料館的なコーナーもあった。
仙台駅行きのバスも発着し、観光拠点として役立った。

貝塚や土器など加曾利貝塚を発掘した出土品を展示する博物館。
コンパクトだが館内一周をまわって考古学の世界を深めることができた。縄文貝塚としては日本最大級の規模だそうで、貝塚が発掘された当時の様子がしっかりと保管されていた。
無料で楽しめる博物館だった。

つくば駅から約１キロ。中央公園やエキスポセンターなどがある遊歩道を抜けた先にある公園。
高さ４５メートルの展望台があるのが特徴で入場料金は１００円。
エレベーターと階段で最上階に上がれば筑波山や自然の中に広がる学園都市の眺望が得られる。
５時には閉鎖されてしまうので、訪問はお早めに。植物園からの徒歩の帰り、ぎりぎり入場できた。

ＪＲ境線に充当される車両。国鉄型の気動車をゲゲゲの鬼太郎のキャラクターでペイント。内装もキャラクターをデザインした座席を使用しており、いい意味で徹底している感じ。境港の街並みと共に水木しげる氏の生誕の地であることをしっかりとアピールしていると感じた。
境線は運行頻度もまずまずで空港アクセスも優れており、こういった楽しみを含めローカル線の中では活気を感じることができた。

日本百名山、立山を構成する雄山、大汝山、富士ノ折立の一つで標高は３００３メートル。室堂から最短ルートなら２時間もあれば登頂できるので、手軽に３０００メートルに到達できる。
登山ルートの景色も絶景続き。木々が生えないので遠くまで見渡せる。
登山道は急斜面。特に一ノ越山荘を過ぎると山頂まではガレ場の急斜面を直登。ペースが上がらないがペンキ矢印を頼りに淡々と登っていく。
山頂は神社になっており、信仰の場。周辺の雄大な景色と共に独特の雰囲気を楽しむことができた。ガスの少ない晴れた日を狙って、登りたい。

黒部ダムの電気バス乗り場出口から階段をかなり登ったところにある展望台。ダムを見下ろす高さにあるため、全景を見ることができる。同時に放水の様子も見ることができるので、眺望がすばらしい。えん堤を歩く人たちも小さく見える。
登るのに体力はいるがおすすめの眺望スポット。

富山県側の立山から長野県側の扇沢までケーブルやロープウェイ、バスなど様々な乗り物を乗り継いで景勝地をめぐることができるルート。標高２０００メートル以上の高地に気軽に訪れることができ、アルプスの大自然に触れることができる。中でも立山(雄山)登山と黒部ダムの観光放水は印象的。共にダイナミックな風景を満喫することができた。
今年度は特殊な状況下だったので８月の平日は立山ケーブル以外は待ち時間（積み残し）なく乗車できた。通常時は休日や紅葉シーズン等、いかに混雑を避けて利用できるかがポイントとなりそう。スケジュールを組む時は余裕をもった方がよさそうだ。

広島駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。１６２０年に築城された歴史のある庭園。まさに都会の中のオアシスといった感じで、高層ビルがある市街地の中にあるいやしのスポット。
池を中心に廃した回遊式庭園で和の雰囲気を味わいながら散策を楽しむことができた。広島城にも近く、連続して観光施設をめぐることができた。

広島空港にある牡蠣料理がメインのレストラン。旅の最後に広島名物を食すことができてよかった。
牡蠣ではなくアナゴめしを注文したが、そのままの味わいと出汁をかけた味わいの両方が楽しめた。広島駅でお好み焼きを食べた後だったので、量も多すぎずちょうど良い夕食が取れたと感じた。

広島駅高架下にある商業施設に入るレストラン。旅行のシメに広島名物を手軽に味わえるお店として利用。
広島のお好み焼きは中に麺とキャベツがバランスよく配合。ソースと良く絡んでおいしい。また半熟目玉焼きとの相性も良く、空腹を満たすことができた。

戦没者を祀る神社。全国各地にあるが、広島市内では広島城の近くにあった。１８６８年に創建。
大きな鳥居と広い境内が特徴で堂々としたたたずまいはとても立派に感じた。広島カープが毎年必勝祈願を行っており、格式を感じる神社だった。