たけちさんのクチコミ(256ページ)全7,058件

福山市で最も有名なお寺です。芦田川沿いにあります。中世の遺跡として有名な、草戸千軒町遺跡の近くです。本堂と五重塔が国宝に指定されています。山の斜面にある境内は、四季折々の花が咲き、散策に最適です。無料で境内に入れます。

福山市・芦田川沿いで発見された、中世（鎌倉～室町時代）の町の遺跡です。遺跡は全て発掘され、現地には見るべきものはほとんどありません。国宝・明王院や草戸稲荷が近くにあります。発掘された物は、福山駅北側にある広島県立博物館で展示されています。

国宝・明王院に行く途中で見つけた神社です。芦田川沿いにあります。川に架かる朱塗りの橋や、清水の舞台のような造りの社殿に驚きました。今回は時間が無く上がりませんでしたが、上の方にある社殿まで上がることもできるようです。

福山駅南口・バスターミナルの近くにある個人経営のカフェです。広めの店内はきれいで、新聞・雑誌もありくつろげます。ドリンク付きのモーニングメニューは700円台、ランチメニューは1000円台とお得です。ドリンク単品だと500円台と高めです。

琵琶湖の中にある琵琶湖最大の島です。周囲
約12kmです。沖ノ島とも呼ばれます。近江八幡市の一部で、本土から船で行けます。琵琶湖でいちばん魚が獲れるエリアのようで、県内各地の土産屋で、魚や貝の佃煮が売られています。

彦根城の南側にある商業エリアです。商店街のように、道沿いに戸建ての店が続いています。大正時代の街並みが再現され、モダンな雰囲気です。40以上の飲食店や土産屋があり、滋賀・彦根の土産は、四番町スクエアですべて揃うほどです。

福山駅南口にある人気洋食店です。店内はあまり広くなく、11時の開店後、11時台には満席になります。オムライスが人気のようですが、今回はデミカツを食べました。自家製と思われるデミグラスソースがおいしかったです。

福山市に数店舗ある洋菓子チェーン店です。駅前店は、福山駅南口・バスターミナル横にあり、鉄道利用時に便利です。すぐ近くの天満屋にも支店があります。「白ばら」という店名のとおり、どの店も、白い清潔感あふれる店内です。駅前店限定のパフェがおすすめです。球体のスノードームのような見た目もすてきです。

福山城公園内にある博物館です。瀬戸内の歴史、福山市内の草戸千軒町遺跡、神辺に生まれた菅茶山などに関する常設展示があります。テーマを絞った展示が珍しかったです。なお、草戸千軒町遺跡は、博物館から数km南の芦田川沿いで発見されました。

福山城公園内にある、ふくやま美術館の2Fが、書道美術館です。以前は、エフピコという複合ビルの中にありましたが、2020年、エフピコが閉館してので、ふくやま美術館内に移ってきました。ふくやま美術館の入館料310円で、書道美術館も入館できるのでお得です。

福山駅北口・福山城公園内にある美術館です。所蔵品展の入館料が310円とお手頃です。しかも、隣接する、ふくやま書道美術館にも入館できます。所蔵品展は、四季ごとにテーマが変わり、福山ゆかりの画家や、瀬戸内をテーマにした作品など、オリジナリティがあります。

福山城公園内にあるカフェです。公園内の「福寿会館」という施設のうち、洋館の中がカフェになっています。「うずみ」という福山名物が食べられます。うずみとは、一見すると出汁のかかった白ご飯ですが、中にたくさんの具が隠れています。江戸時代、倹約が奨励される中で、ぜいたくを隠すために誕生したようです。その他、バラジュースなど、福山らしいメニューがあるカフェです。

福山城公園内にある建物群です。昭和初期に建てられ、国の重要文化財に指定されています。和風の本館、洋風の洋館が隣り合って建っており、どちらも内部を見学できます。2021年2月は、本館で雛人形の展示がありました。また、洋館内には、福山市の花「バラ」のジュースや、福山の郷土料理「うずみ」が食べられるカフェがあります。

福山駅南口にある麺屋さんです。立ち食いそば屋のようなメニュー・雰囲気です。店内にはいす席もあります。この店の特徴は、うどん・そばメニューの他に、福山ラーメンもあることです。福山は、尾道と並びラーメンが有名ですが、この店なら、駅前で手軽に醤油ラーメンを味わえます。

吉野山公園にある資料館です。山の中腹にあるため、車でのアクセスが便利です。路線バスだと、ふもとの神辺高校前バス停から、山道を25分ほど歩きます。神辺は、現在は福山市ですが、昔は神辺町でした。この資料館は、神辺町に特化した展示が行われています。

江戸時代の儒学者・菅茶山の家です。茶山は神辺で生まれ、朱子学を学んだ後、自宅に廉塾という私塾を開きました。現在は、土・日・祝日を中心に、無料で公開されています。近くの神辺本陣、茶山饅頭が有名な「谷口屋」もおすすめです。

本陣は、参勤交代の際、大名が宿泊した場所です。神辺本陣は江戸時代に建てられ、現在は、広島県の重要文化財に指定されています。コロナのため、2021年2月現在、土・日曜日の10時～10時30分のみの公開となっています。1週間前までに予約が必要です。外観はいつでも見ることができ、外観を見るだけでも雰囲気を味わえます。

神辺駅の東側にある山に、江戸時代まで山城がありました。福山城がつくられた際に壊され、神辺城の石垣・櫓の一部などは、福山城で活用されました。現在は、城跡に隣接する吉野山公園に、神辺歴史民俗資料館があります。

「いばら」鉄道と読みます。岡山県の総社～広島県の神辺を結びます。高架を走る区間が多いので、田園風景の眺めが良いです。総社～神辺の片道運賃は1120円ですが、土日祝日の1日乗車券は1000円と、片道運賃よりも安くてお得です。

福山駅北口、福山城を中心とした公園です。2022年の福山城築城400年に向けて、天守閣（福山城博物館）はリニューアル工事中です。公園内には、広島県立博物館、ふくやま美術館、ふくやま文学館などがあります。