草戸千軒町遺跡

福山城公園内の歴史博物館でこの「草戸千軒」という中世に栄えた町について知って、現地に来てみました。
福山駅から国道2号線...  続きを読むを2キロほど行ったところにあります。
現在は川の中州となっている場所だったそうですが、橋はなく、中州にわたることはできません。
橋の上や道路からその中洲を見るだけです。  閉じる

投稿日:2022/09/02

草戸千軒町遺跡は、瀬戸内海の芦田川河口の港町として栄えた大規模集落の遺跡。鎌倉時代から室町時代にかけておよそ300年間繁栄...  続きを読むしていたのだそうです。草戸稲荷神社や明王院の目の前の川の中州で陶磁器や古銭などの遺物が出土して分かったのだとか。洪水で埋まったのが幸いして、こうした遺物が残ったようです。
葦が茂った川を眺めているとちょっと不思議な気持ちになりますね。  閉じる

投稿日:2022/06/02

福山市・芦田川沿いで発見された、中世（鎌倉～室町時代）の町の遺跡です。遺跡は全て発掘され、現地には見るべきものはほとんどあ...  続きを読むりません。国宝・明王院や草戸稲荷が近くにあります。発掘された物は、福山駅北側にある広島県立博物館で展示されています。  閉じる

投稿日:2021/04/11

　明王院、草戸稲荷神社のそばを流れる芦田川の中腹にある遺跡だ。芦田川に架かる法音寺橋の中央部の橋げたに、遺跡の存在を示す展...  続きを読む望デッキが設けられている。芦田川の河口に発展した港町であると同時に、明王院や草戸稲荷の門前町として栄えたとされる。現地に立っても河口や港町という展望はないが、干拓が進んで海岸線がずっと沖になったからだろうか。川の中州のため、あまり整備されておらず、遠くに眺める明王院と草戸稲荷の姿が門前町の存在を知らしめるぐらいだ。  閉じる

投稿日:2020/10/19

福山の芦田川にある遺跡です。日本のポンペイと呼ばれているそうです。明王院の前にあります。草戸稲荷のお堂あたりからよく見えま...  続きを読むすが、遺跡といっても今は川の中州しかないので、現地では遺跡の様子はよくわからないのですが、福山城の近くにある広島県立博物館に遺跡の説明や資料が詳しくあるので、こちらにいくといろいろなことがよくわかりました。  閉じる

投稿日:2018/07/01