たけちさんのクチコミ(184ページ)全7,058件

別府の明礬（みょうばん）温泉エリアに点在する小屋です。傾斜のある三角屋根が特徴的です。人が住むための小屋ではなく、この中で温泉成分を含む湯の花がつくられています。江戸時代から続く製法でつくられており、近隣の店で売られています。国の重要無形民俗文化財に指定されています。

別府グルメの一つに、地獄蒸しプリンがあります。いくつもの店で売られていますが、こちら岡本屋が、どのガイドブックにも載っていました。市街地から少し離れた、明礬温泉エリアにあります。かためのプリンに少し温泉風味がついており、苦めのカラメルソースがかかっています。店内から眼下に見える別府市内の眺めが良かったです。

海地獄へ行く途中にある地獄です。別府は、いくつもの地獄を周る「地獄めぐり」が有名で、それらの地獄へ入ることができる共通入場券もあります。しかし、山地獄は、地獄めぐり組合に加入しておらず、単独の入場券が必要です。園内には、地獄の熱を利用して、カピパラやフラミンゴなどの動物がいて、動物園のようです。

別府駅の海側、手湯の近くにある像です。油屋熊八は、別府を観光開発した人として有名です。亀の井ホテルや亀の井バスの創業者でもあります。亀の井バスは、日本で初めて、女性バスガイドによる定期観光バスを走らせたことで有名です。

別府駅の海側・トキハデパート方面の広場にある手湯です。足湯は全国で見かけますが、手湯は初めて見ました。一般的な足湯より小さいので、腰かけて長居する場所ではなさそうです。温泉湧出量日本一の別府ならではの施設だなと思いました。

小倉～中津～宇佐～別府～大分～佐伯～延岡～宮崎を結ぶ、日豊本線の特急です。全区間乗ると5時間ぐらいの長距離特急です。小倉～大分には、特急ソニックも走っており、この区間は30分おきぐらいの本数です。「にちりん」という名前は漢字で書くと「日輪」で、太陽を意味するそうです。

小倉～中津～宇佐～別府～大分～延岡～宮崎～都城～鹿児島を結ぶ路線です。全長400km以上の長い路線です。特急が多く、30分おきぐらいに走っています。普通電車は、小倉側では本数が多いのですが、大分・宮崎県境などの区間は本数が少ないです。

久留米と大分を結ぶので、久大本線という名前です。途中、由布院や日田など、観光スポットもあります。「本線」という名前ですが、日豊本線などとは違いローカルな雰囲気です。大分～由布院は、1時間おきぐらいに列車が来ますが、由布院から先は数時間に1本ぐらいの本数です。

大分駅を中心に、駅の北側・南側を循環するバスです。県立美術館と市美術館を結ぶような経路です。運賃は100円です。他の路線バスより安いのでお得です。30分ごとの運行なので、事前に時刻を調べておくほうがいいです。

大分駅北口から徒歩5分ぐらいの場所にあります。大分駅は、南口より北口の方が賑わっているので、便利な立地です。ホテルから徒歩5分ぐらいの範囲に、大分の老舗デパート・トキハ、商業施設OPA、アーケード商店街などもあります。

アミュプラザ1Fにあるレストランです。店の看板は「驛亭」なのですが、アミュプラザの地図には「豊後茶屋」とかかれており、とまどいました。大分名物のだんご汁ととり天が一気に食べられる「豊後定食」1050円がおすすめです。

アミュプラザ1Fにある商業エリアです。メインテナントは、スーパー・コープです。他に、ファミリーマートやミスタードーナツ、大分の土産屋などがあります。おすすめは、豊後茶屋というレストランです。とり天など大分グルメが味わえます。

JR大分駅ビル「おおいたシティ」の屋上にある展望フロアです。大分市内では一番高い場所じゃないかと思います。市街地にあるので、街中が手にとるように眺められます。平日は20:30、土日は21:00まで開いているので、夜景もおすすめです。

大分駅ビルです。商業施設「アミュプラザおおいた」、大分市内が一望できる「シティ屋上ひろば」、高所にある温泉「シティスパてんくう」、ホテル「ブラッサムおおいた」などから成る施設です。とても広く、一日楽しめます。

大分市や臼杵市、佐伯市などを走る路線バスです。大分市内には、別会社の大分交通の路線バスも走っています。大分交通は赤色のバスであるのに対して、大分バスは青色のバスです。2021年、佐伯市のほとんどの路線がコミュニティバス化されるなど、路線改革が進んでいるようです。

大分市・別府市・国東半島などを走る路線バスです。大分市内には、大分バスという別会社の路線バスも走っています。大分バスは青色なのに対して、大分交通は赤色のバスです。大分空港へのアクセスバス「エアライナー」も運行しています。

国東半島にある大分空港は、鉄道が通じていないため、バスでのアクセスとなります。大分市内から約1時間かかります。空港からは、大分市・別府市・宇佐市・中津市・佐伯市などへ空港バスが走っています。国東半島や杵築への路線バスもあります。

大分空港から別府市内・大分市内へのバスです。大分市内直行便、別府経由便など、いくつかの系統があるので、乗り間違えに注意です。往復利用する場合、2枚券2600円がお得です。別府・大分のどのバス停でも乗り降りできます。大分市内まで片道1550円なので、2枚券はだいぶお得です。

国東半島の海沿いにある空港です。別府までバスで約50分、大分市内まではバスで1時間以上かかります。1Fに無料の足湯があります。別府温泉から運んできて湯です。空港内に足湯があるのは、温泉県である大分ならではです。

大曲の和菓子屋さんです。とうふかまぼこ・とうふカステラというお菓子が有名です。この2つは、つじやだけの商品ではなく、秋田県の伝統的なお菓子だそうです。今回は、秋田駅の土産屋で、三杯餅を買いました。あんこのお餅なのですが、塩気がきいてて初めて食べる味でした。柔らかめのういろうのような食感です。