たけちさんのクチコミ(183ページ)全7,058件

別府の温泉街の一つです。別府駅や別府北浜などの市街地からは離れています。バスで20分ぐらいです。高台の上にあるので、別府市街地の眺めが良いです。多くの地獄がこのエリアにあるので、地獄めぐりがしやすい温泉街です。

別府市街地から少し離れた住宅地にあります。貴船城という観光天守閣の近くです。ここからの景色が一番良いとガイドブックに紹介されていました。個人的には、湯けむり展望台以外の場所からも、温泉街の良い景色を眺められる場所がたくさんあると思いました。駐車場は10台停められるかどうかという狭さです。

亀の井バス・鉄輪バスセンターの南側にある公園です。そんなに広くはありません。大谷という名前は、お坊さんの名前です。大谷上人というお坊さんが、晩年を別府で過ごしたことにちなんでいます。このお坊さんは、有名な、東京・築地本願寺をつくったそうです。

別府・鉄輪の坂としては、いでゆ坂が有名ですが、いでゆ坂に続く坂が、みゆき坂です。みゆき坂沿いには、白池地獄、金龍地獄、鬼山地獄、かまど地獄と、べっぷ地獄めぐりの名所がずらりと並んでいます。かまど地獄のさらに先に、山地獄、海地獄、鬼坊主地獄が続きます。

亀の井バス・鉄輪バスセンターから東方面に下っていく坂です。石畳の道沿いに店などがあり、温泉街らしい雰囲気です。自分で地獄蒸し料理をつくる「地獄蒸し工房」や、温泉寺とも呼ばれる「永福寺」も、いでゆ坂にあります。

べっぷ地獄めぐりの一つです。大きな白い池があり、池の周りが庭園のように整備されています。温泉の熱を利用した熱帯魚館もあります。生きた化石といわれるピラルクや、ピラニアなど、珍しい魚がたくさんいます。全体的に、他の地獄より地味ですか、混雑せず落ち着いて観光できます。

別府ゆけむり展望台へ行く途中にあるお城です。昔からあるお城ではなく、昭和32年につくられた観光用の城です。山の上にあるので、城の中から、別府市街地が一望できます。触ることのできる金色の大きなヘビがいて驚きました。

べっぷ地獄めぐりの一つです。たくさんのワニがいることで有名です。戦前から、温泉熱を利用して、ワニが飼育されています。何十匹もうじゃうじゃといるので、苦手な人もいるかもしれません。コロナのため休止中でしたが、ワニへの餌やりを見ることもできるようです。

1881年創業、秋田で2番目に古い菓子店だそうです。和菓子も洋菓子も製造・販売されています。秋田産のりんごを使ったアップルパイが有名です。今回は、通町のスーパーせきやで、オレンジケーキ100円を買いました。

べっぷ地獄めぐりの一つです。園内の地獄には、1丁目～6丁目という番号が割り振られています。各丁目ごとに、色や形の違う地獄を見ることができます。2丁目の地獄には、かまどと鬼があり、これがかまど地獄のシンボルになっています。

海地獄からかまど地獄へ行く途中に、鉄輪地獄地帯公園があります。その公園内に、八人の仙人が集まった石像があります。別府市が中国の市と友好都市関係であることにちなんでいます。中国には、八仙人伝説があるようです。

べっぷ地獄めぐりの一つです。海地獄の隣にあります。泥の中からぼこぼこと湧き出ており、坊主の頭のようです。大きな足湯があるので、地獄めぐりの途中の休憩におすすめです。別料金になりますが、鬼石の湯という温泉施設もあります。

海地獄の入口にあるカフェテリアです。入場前のエリアなので、入場券がなくても利用できます。広々としたカフェなので、地獄めぐりの休憩におすすめです。だんご汁800円、とり天300円など、大分グルメも味わえます。

別府にいくつもある地獄の一つです。海地獄が一番おすすめという意見も多いようです。青い海地獄が有名ですが、少し小さめの赤い地獄もあります。券売所の隣にはレストラン、青い海地獄の隣にはカフェがあるので、いくつもの地獄をめぐるのではなく、海地獄だけをじっくりめぐるのもおすすめです。

別府といえば地獄めぐりです。数が多く、すべて周ると一日がかりです。7つの地獄に入場できる、お得な共通券もあります。ただし、7つの地獄以外（山地獄や明礬地獄）には入場できないので、事前に確認することをおすすめします。

別府市内や、別府から由布院へ走る路線バスです。別府市内の路線バスに1日乗り放題の「ミニフリー乗車券」が1000円で売られています。ただ、別府駅～鉄輪の片道が330円なので、4回以上乗り降りしないと、もとは取りにくいです。

明礬温泉にある複合施設です。明礬温泉名物・湯の花をつくっています。このオリジナル湯の花を売る売店のほか、露天風呂、家族風呂、見学できる湯の花小屋、とり天・だご汁など大分グルメが味わえるレストランなどがあります。

別府の奥地、明礬温泉エリアにある市営浴場です。「かくじゅせん」と読みます。住宅地の路地にあり、とても小さな施設です。入浴無料なのが驚きです。ただし、2021年夏現在、湯量が減っているので、休業中でした。

別府八湯の一つです。鉄輪温泉などがある市街地エリアから、だいぶ山を上がった奥地にあります。湯の花小屋が有名です。湯の花小屋とは、湯の花をつくる三角屋根の小屋で、今でも江戸時代から続く製法で、湯の花がつくられています。

東九州自動車道のアーチ橋です。そんなに長くありませんが、山と山をつなぐような高い場所にあります。「明礬（みょうばん）」とは、橋の近くにある温泉の名前です。明礬温泉エリアからは、別府明礬橋が見え、アーチの間からは別府湾も見えます。