たけちさんのクチコミ(144ページ)全7,058件

奥羽本線の特急です。主な停車駅は、秋田・東能代・大館・弘前・新青森・青森です。通常、1日3往復の運行なので、事前に時刻を調べる必要があります。冬は、海沿いの強風で、遅れたり運休したりすることもあります。

角館駅から武家屋敷通りへ向かう途中にある、ちょっとした広場です。トイレなどを備えた「まちの駅　立町」という建物があります。このポケットパークでは、朝市、ささら舞い（角館の伝統芸能）などのイベントが行われることもあります。

角館の武家屋敷通りにある美術館です。和の雰囲気である武家屋敷通りに対して、平福美術館は洋風の建物です。「平福」という名前は、角館町出身で近代日本画の巨匠といわれる「平福穂庵・百穂」父子にちなんでいます。

角館の武家屋敷通りにあります。現在も、武家の子孫の方々がお住まいです。人が住み続ける武家屋敷は、角館の中では、この石黒家だけだそうです。随時スタッフの方が説明もしてくださり、アットホームな武家屋敷でした。

角館の武家屋敷通りには、いくつもの武家屋敷が並んでいます。その中で最大級の武家屋敷が、青柳家です。3000坪の敷地に、多くの植物や建物などがあります。現在は、角館歴史村と名付けられ、秋田郷土館・解体新書記念館などがあります。

樺細工は、桜の皮を使った伝統工芸です。角館エリアの下級武士が、内職として始めたそうです。皇室へ献上されたこともある、秋田を代表する工芸品です。武家屋敷通りにある樺細工伝承館では、制作実演、販売などが行われています。

角館武家屋敷通りにあります。中級武士の屋敷だったので、そんなに大きくはありません。ただ、樹齢300年を超える柏の木は、存在感があります。武家屋敷通りでは、いくつもの武家屋敷が公開されているので、事前に、どの武家屋敷に入るか検討しておくことをおすすめします。

角館武家屋敷通りで公開されている屋敷の一つです。河原田家は、角館城主・佐竹氏が城主となる前に城主を務めていた「芦名氏」の部下として、会津から角館へ来た武家です。枯山水庭園が見事で、桜や紅葉の時期は圧巻の光景です。

秋田県内に何店舗もある、稲庭うどんのチェーン店です。角館店は、武家屋敷通りにあります。周りの建物になじむ、歴史的な建物です。冬に訪れましたが、稲庭うどんのおいしさを味わうには、温麺ではなく冷たい麺が良いそうです。

角館武家屋敷通りの南側にあるプリン屋さんです。新しくポップな外観ですが、昔懐かしのレトロプリンが名物のようです。300～400円ぐらいの、少し高めのプリンです。瓶に入っているので、観光土産として買うのは重たいです。

500m以上にわたり、道の両側に、武家屋敷などが建ち並びます。角館を代表する風景です。内部が公開されている屋敷も、複数あります（有料・無料あり）。道の真ん中は、自動車が通行するので、散策時は要注意です。

角館駅から武家屋敷通りへ行く途中にある観光施設です。1Fは、角館をはじめ秋田各地の商品を売る土産屋さんです。2Fは「かくのだ亭」というレストランです。稲庭うどん、比内地鶏の親子丼、きりたんぽ鍋など、秋田グルメが味わえます。

角館駅から武家屋敷通りへ行く途中にあります。江戸末期に建てられた蔵を再利用して「外町資料館たてつ」として公開しています。蔵の所蔵品などを無料で見ることができます。角館の伝統工芸品に「樺細工」があり、資料館に隣接して、桜皮細工センターもあります。

角館駅から武家屋敷通りへ向かう途中にある食堂です。御狩場焼という珍しい料理を提供しています。肉や野菜を、山椒味噌で煮込みながら食べていく料理です。この他、いぶりがっこ御膳、きりたんぽなど、秋田らしいメニューも揃っています。

角館の武家屋敷通りは、南北に2つあります。北の武家屋敷通りの方が規模が大きく有名です。南の武家屋敷は「田町」と呼ばれ、西宮家が代表的な建物です。レストランや土産物屋、ギャラリーなどとして公開されています。

角館にある小さな資料館です。仙北市総合情報センターの中にあります。新潮社は、角館出身の佐藤義亮により創設されました。そのことにちなんで、角館に文学館がつくられました。館内では、新潮社のあゆみや日本文学の流れについて、展示・解説されています。

角館駅から武家屋敷通りへ向かう途中にある、小さな和菓子店です。なると餅が代表的な商品です。なると餅とは、餅米を使った花形の餅で、仙北地方の郷土菓子として有名です。渡部菓子店は、なると餅のほかに、えびす餅という黒糖味の餅も有名です。

仙北市・角館エリアの和菓子に、なると餅があります。餅米を使った、花の形をした餅です。渡部なると餅店だけでなく、何軒かの和菓子屋さんで販売されています。渡部なると餅店は、なると餅の他に、黒糖味の「えびす餅」もあります。どちらも当日中に食べることをおすすめします。

角館駅前にある観光案内所です。「駅前蔵」という名前のとおり、蔵造りの建物です。角館観光は、武家屋敷通りを歩くのがメインなので、駅前蔵で地図をもらっておくといいです。スマホ充電コーナーもあります。また、角館祭りの曳山の模型も展示されています。

毎年9月、3日間にわたって行われる、角館最大の祭りです。ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。京都・博多の祭りとともに、日本三大「やま」祭りと呼ばれているそうです。18基の「やま」が町を練り歩くのは、迫力があります。角館駅前の「角館駅前蔵」には、通年、曳山の模型が展示されています。