ヤマシロさんのクチコミ(4ページ)全2,337件

弁慶橋を渡ると右側が紀州藩邸、左側が井伊藩邸、突き当たりが尾張藩邸。紀州家・尾張家・井伊家の文字をとって紀尾井そして坂で紀尾井坂といわれました。大久保利通暗殺でさら有名になったようです。参議院宿舎や将棋の名人戦で有名な旅館福田（ふくでん）がありました。

弁慶橋を渡って紀尾井坂の右側にあります。紀州様の藩邸跡でここに湧き出る清水から呼ばれていた。 明治11年（1878）5月に大久保利通の遭難した碑がありました。参議院宿舎辺りが事故現場だそうです。 この時使われた異様に長い幅広の刀剣を警視庁で見たことことを思い出しました。

高速道路の上から眺めていた、武蔵坊弁慶がここを源義経と共に訪れた名残りと思いきや江戸城建築した大工の棟梁の名からきているそうだが、明治22年(1889）別の場所から移築されてたもの《正確には廃材再利用》欄干等今日の姿になったのは昭和26年という。

三代将軍“家光”の頃から江戸城には天守閣がありませんでした、この櫓を代用としていました。現存する丸亀城、宇和島城、弘前城の正規の天守もこの規模くらいです。天守といっても殆どは武器庫や倉庫として使われることがもっばらで滅多に展望するようなことはなかったようです。城内外から櫓を見ました。

環状七号線のちょっと奥、歩道付き道路の膨らん辺り。前は別のレストランだったようだがイタリアンも悪くない。ランチでソフトドリンク飲み放題が嬉しい、量も多い。関東地方にチェーン店を持つだけに料理も味も良い。本当のイタリアでも入りやすく食べやすいのも魅力の一つかもしれない。

イルミネーションを見たくて東京駅周辺をぶらぶらと散策。感染症流行のために2年振りの開催とか、人でも多く比較的暖かな夜の開催でした。1階ロビーはハリーポッター「賢者の石」からの20周年記念でこんなクリスマスツリーが目を引いていました。

夜の東京駅鑑賞する為にわざわざこの時間対話選んだ。かなり贅沢感をあじわった。大正期三菱ヶ原に赤煉瓦の駅舎を建築、設計者がコンクリートをよくわからずレンガ積みを取り入れたが関東大震災にも無事。ただ左右の塔の玉葱屋根が空襲で失ったが10年程前に再建、それと共に付近を公園広場のようになった、リッチで良い。

東京には同名のホテルが多い。東京駅のライトアップを見にゆくとのがメインテーマ。兎にも角にもこのホテルでは大贅沢な話。建物25階で部屋は23階、東京タワーが近くよく見えた。と言っても、高いビルディングも乱立気味で意外と見当しは効かないがどこにでも行くことが便利。

御岳駅より2駅先、道も狭く渓谷が迫ってきます。川合玉堂の描いた遠い前の世界が彷彿（川合玉堂美術館の先）小さなパン屋です、夏に開店したばかりとか。小さいと思ってはいけません、パン焼きの窯、外では丸太の椅子で味会うこともできます、一応駐車場もあります。 テレビを観て駆けつけるのですから・・・でも閉店前に間に合い、ミートパイとチーズ入り餅󠄀々パイの窯出しを賞味。

甲州街道（256号線）、モノレール線、中央高速道路に挟まれたところなのですが、道路が途中だったり拡張前だったりと困りものです。一旦、高速道路の南側に出されてかなり走って道路の下を潜り工場にやっと辿り着けました。新興の地に立つこじんまりとした新しい工場で客が頻繁に訪れていました。 わかりにくい反面、電話での説明は優しく丁寧でした。

「白糸の滝」意外と全国各地にあります。物言わず宣伝しませんがこれこそが一番と思っているので敢えて順位付はしません。全容は 高さ3m、長さ70ｍ。地下水が岩肌から染み出て滝をなしている。ひょっとして浅間山噴火に関連しているかもしれない。軽井沢、明治以前は軽石沢といわれていたそうだ。 ここで山女魚焼き戴いた。

メニューが多く何となく入り易かった。蕎麦は寒暖の差があるほど良い、でもソバが取れる地域なんて昔から嫌がられたものです。あまり良い風土ではない、それに一人前の原価知っている。それと、天麩羅にすると野菜は甘味が増して美味。そんなことを考えて食べていた。

コロナ禍の戒厳令が外れた直後軽井沢に行きました、それなりに人出を感じましたがこの時期のこの辺の混雑状況では空いているそうです。感染症が無ければ訪れることに躊躇したでしょう。兎も角、部屋も広く料理もよく佇まいなど、ちょと高級感のあるホテルでした。

圏央道から上越道に入りもうすぐ軽井沢というところで、ウキウキ休憩しました。ほんの少しゆけば神流川（かんるがわ）古戦場跡、そんな案内板を読んでいました。450年前本能寺変直後、瀧川一益1.6万と北条氏政・氏直5万がこの辺で激突、瀧川軍大敗北して中山道を引き返したようです。当時大平原の戦闘だったようです。

アルコールを嗜まない私の家族でもそれなりに楽しめるようです。以前訪れた時よりも葡萄畑が増えて栽培農家が裕福になっているようでした。 明治になると富士川を使ってワインを静岡から横浜の外国人に運び、やがて甲武鉄道開通で山梨の葡萄が紹介されました。ワイナリーが豊富にあるところ見るとワイン生産量もかなりのものなのでしょう。

感染症の少ない隣接県、しかも快晴。色々好き勝手を言っては勝沼・ぶどうの丘に足を運びました。ここはレストラン、ワイン貯蔵庫、温泉、ホテル等ちょとしたテーマパークで景色が良い、車両運転とあってワインの試飲よりこの方が安全。
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何か来るたびに葡萄畑が広がるようです。ワイナリーも増えてきれいになっていることはワインが動産し日本のみならず世界に輸出しているのでしょう。この日は晴天、中央線駅のまわりには観光ブドウ園が一杯、そして思い思いの時間を過ごしていたようです。東京からちょっとで自然に囲まれることいいです。

空港からバスで15分程（450円）。昔は青函連絡船の発着の駅で、今は新幹線の時代、ただ今でも当時の長いホームは残っている、そしてそのホームを走って船に乗るため心臓やぶりと呼ばれていたことを懐かしく思い出していた。 ここから始発で道南いさり鉄道で五稜郭にゆく。

感染症の為か意外に車両は空いていました。函館市交通局運営なんてちょとカッコいいですよね。ヨーロッパの市電・トラムよりも広くて大きいのが良い。ただ、案外と高価で3回乗るなら一日券600円購入をお勧めします。 函館の街は小さく市電も2系統と少なく観光スポットには最適です。

星坂に面した、大正期の建築物です。 旅の前から此処に行くために調べていました。開港ミュージアム・展示室が併設。感染症の影響で休んでいたり、営業時間が変わったりしてちょと・・・時期的に聞くべき。流石に北海道は乳製品は美味。都内の半額で食せる。