はちのすけさんのクチコミ(56ページ)全3,564件
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投稿日 2020年03月08日
総合評価:5.0
土に覆われていたはずの古墳が姿を変えて独自のメッセージを発信しているような遺跡だ。なぜ、この古墳だけ覆土が流出してしまったのだろう。独特のフォルムが何かを物語るようだ。さらに、墓室内部に壁画などの遺物がなかったことから内部が開放されていることもこの遺跡の魅力だろう。蘇我馬子の墓とされ、近くの甘樫の丘、飛鳥寺など蘇我氏関連の遺跡とあわせて飛鳥時代の出来事に思いを馳せることができる。明日香村に行ったとき、一度は足を運びたい遺跡だ。
- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2020年03月07日
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投稿日 2019年08月03日
総合評価:4.0
うなぎは好物だが、詳しいわけではない。関西風や関東風の区別がつくわけではない。が、ここのうな重は率直においしいと感激した。コスパも素晴らしい。これはいい店と出合った。奈良市の中心部から駅で五つほど離れたエリアにあるが、奥さんが熱心に推薦。蓮が有名な4カ寺を巡る「ロータスロード」を中断して郊外に車を走らせた。注文はウナギの薄造りとうな重の一尾。薄造りは脂がのっており、口の中に脂の味わいがじわっと広がる逸品だ。薄造りでなければ脂が濃すぎるのだろう。うな重は、ひたすらうまい。タレがよくなじんだご飯。関東も関西も関係なかろう。うなぎのボリュームも他店と比べると1ランク安価だ。食している間も当日夜や翌日昼夜の予約の電話がよく鳴っていた。予約必至の人気店だ。
- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2020年07月12日
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投稿日 2020年07月12日
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投稿日 2020年07月12日
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投稿日 2020年07月12日
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投稿日 2019年08月04日
総合評価:4.0
十割そばは3種類ある。無篩の粉を使った十割、40メッシュでふるった粉を使った十割、そして行ったときは休んでいたが手引きの石臼で製粉した粉を使う十割だ。40メッシュはざるだけでなくかけそばもあったが、無篩と40メッシュのざる、そしてそばがきを注文した。それぞれ粉の産地を書いたメモ付きだ。少し太めに打たれた無篩は、ひきぐるみのようで野趣満点。もともと田舎そばも好きなので、この雑味がたまらないという感じだ。40メッシュは上手なそば打ちで、洗練された味わいだった。そば湯はそば粉が溶かしてあるのだろうか、とても濃厚だった。人気なのもわかる店だ。ただ、店のしつらえは少々不思議。勝山木材ふれあい会館という大きな施設があり、そこのインショップで入っていた大ぶりな和食店の後に居抜きで入居したような感じだ。同会館の駐車場が使えるため、車での寄り付きには問題はない。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2020年07月13日
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投稿日 2020年07月13日
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投稿日 2020年07月12日
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投稿日 2020年07月13日
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投稿日 2020年09月16日
総合評価:3.5
がいせん桜の見物を兼ねて訪れた。満開時は道の駅が駐車場になっている。久しぶりに行ったが、大幅にリニューアルされていた。結構プロデュースされており、ソフト面にお金をかけにくい自治体としては思い切った取り組みだ。道の駅に掲げられた「がいせんざくら新庄宿」といったロゴタイプ、道の駅内部のポップ、商品それぞれのデザインなどプロの手を入れて方向転換を図っている。道の駅に呼び寄せて消費してもらうだけでなく、一度買った商品を継続的に通販で購入してもらうスタイルに重きを置くというプランか。ひめのもちや特産物にコンセプトを感じるデザインを施し、浸透を図っている。レストランも品目を絞って勝負だ。
- 旅行時期
- 2019年04月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2021年02月02日
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投稿日 2021年02月03日
総合評価:3.5
観光客なので定かではないが、三原市中を横切っていた国道2号に高台を迂回するバイパスができ、その沿線にオープンしたのがこの道の駅だろうと想像する。市中に用がなく通過するだけの車をバイパスに誘因する施設でもあるのだ。設備は新しく、快適だ。魅力なのは物販。三原は想像するよりも温暖らしい。南国的な野菜や果物が並び、水産物も珍しいものが多い。瀬戸内の山陽側はともすれば工業集積のイメージが先行するが、どうしてどうして産物の豊かな土地であることがうかがえる。高台にあるだけあって、道の駅屋上からの瀬戸内海の展望はとてもいい。
- 旅行時期
- 2020年12月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2021年02月04日
総合評価:3.5
山間部にぽっかりと広い寺域が広がる。そこには山門、多宝塔、お堂、八角堂、三重塔、巨大な石像など多種多様な伽藍や石像、寺宝が収容されている。レプリカなど芸術的な要素も交えてにぎやかなお寺だ。眼病封じのお寺として有名で、多くの参拝客があるようだ。石像の類がわび、寂びとは対極にあり少しあざといような気がしないでもないが、そこは何とも。境内には養護盲老人ホームもあった。受付の寺男がとても明るい人だったが、やはり病に悩む参拝者が多いだけに、あの明るさは大切なのだろうと思った。
- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2021年02月04日
総合評価:3.0
春風館は頼山陽の叔父で頼春風の邸宅だ。医業の後、塩田経営に乗り出して財を築いた。この家は 武家屋敷風の長屋門と門構えをもつ建物で、派手さはないが重厚な建築だ。一方、その隣に建つのが、復古館。明治16年の築で分家独立させた一族の家だ。二軒の家は連続して通りに面しており、重厚な印象を通る者に与える。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月08日
総合評価:3.0
現代は全くその面影はないが、院政時代は御所に比べられるほどの巨大な建造物があったという。鳥羽は桂川と鴨川が合流する水運上の要衝だったほか、狩りをする好適地としても知られ、貴族の別荘地として栄えた。そこに政治の実権である院政が行われたのだから、このエリアは相当な磁力を持ったことだろう。隣接する城南宮も離宮の一部にしか過ぎないというから広大さがうかがい知れる。院政終了後は廃れてしまい、南北朝の動乱で焼失。その後は歴史の表舞台に登場することはなく、幕末に鳥羽伏見の戦いがあったぐらいだ。現在は発掘調査が行われ、城南宮の西側エリアが都市公園として市民に公開されている。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月08日
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投稿日 2021年02月08日
総合評価:3.0
日本人観光客もインバウンド観光客も足しげく行き交う祇園商店街。四条通に沿ったこの商店街の中にあるのが、仲源寺だ。お寺とはまったく無縁に映る観光客をかき分けてお寺に入るのは少し気おくれしてしまう。もともとは普通のお地蔵さんだったが、大雨で鴨川が氾濫の危機に瀕した時に祈願すると、雨が止んだ。それから「雨やみ地蔵」と呼ばれるように。それがなまり、いつしか「目やみ地蔵」の名が。京都に数多くある通称寺の一つだ。京都の一等地だけに広くはないが、いかにも善男善女が祈りをささげている。ひたむきな願いをささげている人が多く、観光的な気分だと少しいたたまれないほどだ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0













































