はちのすけさんのクチコミ(54ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2021年02月23日
総合評価:3.5
この辺りはさまざまな媒体で「京都」を象徴する映像として取り上げられているので、見覚えのある風景ばかりだ。社名は御所の辰巳の方角(南東)を守護する神様という意味らしい。さらに、ここには白蛇が祭られており、白蛇は弁天様の神使であることから芸事の上達を祈る神様として信仰を集めた。また、付近ではたぬきが人々をだまして白川の中を歩かせるなどのいたずらを繰り返したことから、ここの社に祭ったともされる。商売繁盛を願ってかお稲荷さんも祭られるなど多様な神様が同居している。奉納された瑞垣の筆頭が京舞家元の井上八千代であることからも神社に寄せられる信仰の〝格〟のようなものがうかがえる。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2021年02月23日
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投稿日 2021年02月23日
総合評価:3.0
白川橋は東山通りから東に入った白川に架かる橋だ。観光スポットで有名な巽橋や一本橋の上流に当たる。この橋が有名というよりも、南側の欄干東詰めにある道標が京都における現存最古の道標として知られている。「是よりひだり、ちおんゐんぎおんきよ水みち」とある。「左(ここでは南方側)」と限定しているのは東から来た旅人に限定した案内だ。東海道から来た不案内な旅人に有名なスポットを紹介している。面白いのは「是より」のよりに合字が使われていた。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月22日
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投稿日 2021年02月22日
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投稿日 2021年02月21日
総合評価:3.0
ここが京都的なのか、それとも京都的なものとしてこの場所がメディアに露出してきただけなのか。それはよくわからないが、京都のイメージカットとして象徴的に使われる場所だ。石塀小路や花見小路もよく取り上げられるが、違うのは白川の存在だ。京都経済に大きな利益をもたらした琵琶湖疏水の一部だが、景観や風情の上でも役立っている。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2021年02月20日
総合評価:3.0
通常の道の駅機能のほか、農産物の直売所、漁協の水産物販売所、鮮魚の販売所などがある。さらに、プール、ラジコンサーキット、バッテリーカー、別棟の交流館、お寺まで隣接している。岡山ブルーラインという高速道路的な道の施設なので、娯楽性が高く設定されているようだ。道の反対側にも駐車場があり、上り下り問わず足を運べる。
- 旅行時期
- 2020年12月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2021年02月20日
総合評価:3.0
堀川通りから少し入った住宅地にあるお寺だ。この周辺は妙顕寺や本法寺など大きな寺院が集中しているが、この妙蓮寺も大構え。大きな本堂のほか、巨大な寺域には八カ院の塔頭がある。この日は京都冬の旅の企画で長谷川等伯と一派の襖絵が公開されていると聞いて足を運んだが、コロナ禍で急きょ中止に。普通の拝観もできなかったのでやむを得ず拝んで引き上げた。本当は星四つぐらいの寺院だと思うが、見ることができなかったので厳密な評価は次回に。
- 旅行時期
- 2021年01月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月20日
総合評価:3.0
堀川通りのよく見えるところにある。看板があるのだが、社名は何と読むのだろうかと疑問に思っていた。今回参拝して「すいか・てんまんぐう」と読むことを初めて知った。現地の説明によると、923年、醍醐天皇の勅命で「雨水雷火の消除の守護神として菅公を祭る」ために開創されたという。菅原道真の死去から二十年ほどで神格化されているのだ。昔、人々が最も恐れた火事、水害除けの神様だけに、幅広く信仰を集めたのだろう。あまり広くない境内には数多くの摂社もあり、いろんなご利益が詰め込まれているようだった。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月19日
総合評価:3.0
山門に結界があり、どうやら観光客には開放していないようだ。堀川通りに面した場所にある。現地の説明によると、ここは平安時代に悲田院が建てられた場所で、この寺院はその跡地に開創された。近くに後花園天皇の遺骸が火葬された場所だとする遺構が残されている。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月19日
総合評価:5.0
京都でも指折りの巨大寺院群だが、残念ながら本坊をはじめ、通常は非公開の塔頭寺院が多い。春や秋の特別公開、京都冬の旅などのキャンペーンでぽつぽつと公開されることがあり、見逃さないようアンテナを張っておくことが大切だ。意外に京都五山ではなく、在野の扱いだが、塔頭を合わせた寺域は巨大だ。紫野という地名はイコール大徳寺という気がする。斯界ではなく一般に知名度の高いゆかりの人物も多い。一休さんや小説『宮本武蔵』にも出てくる沢庵、さらには千利休などスターがかかわっているので歴史ファンにとっても興味が尽きない場所だ。本来の用途とは異なるのだろうが、寺域の散策は心が落ち着いていい。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2021年02月18日
総合評価:3.0
この地にオフィスを構える企業が、建立した石碑だ。1962(昭和37)年11月までこの地にあった瑞光院(現在は京都市山科区)の境内に「赤穂義士四十六士遺髪塔」が祭られていたことを記録するために碑を建てた。遺髪塔は大石内蔵助の遺志で浪士の遺髪を集めて埋めたものだという。現地には説明もあり、わかりやすく歴史的事実を伝えている。四十七士ではなく四十六士なのは、一人が切腹しなかったことに基づく。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月18日
総合評価:3.0
住宅地の交差点。ビルを背景に忽然と現れるのがこの神社だ。現地の説明によると、京都三大奇祭の一つとされる「玄武やすらい祭」を行うことで知られる。大きな社殿ではないが、玄武の名前を冠しているなど、どこかしら伝統を感じる神社だ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月16日
総合評価:3.5
久し振りに今宮神社をじっくりと参拝したが、この神社へのお参りはあぶり餅を食することも含めてのものだとつくづく思う。コロナ禍の1月、少し寒い茶店の軒先で陽に当たりながらあぶり餅を食べたが、換気に心配はないだけにコロナ不安もどこへやら。やはり今宮神社は悪疫退散の神社だと妙に感心した。一文字屋和助(輔)との比較は述べても意味があるまい。どちらもあぶり餅だ。いつも感心するが、他の門前のように他店を悪しざまに言って自店に客を引き込むような悪態は、ここの門前にはみじんもない。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2021年02月16日
総合評価:4.0
久しぶりにしっかりと参拝したが、あらためてその多様さに驚かされた。本殿にはえびす様の事代主命のほか、父親の大国主に比定される大己主命と母親の奇稲田姫命の三柱が祭られ、隣の疫社にはゆかりが深い素戔嗚尊が鎮座する。古くから京の悪疫退散を祈願する神社だったというが、幅広い善男善女のニーズに応えるため、境内には多様な神様が遷座している。全国の「大社」が集まる「八社」、お稲荷さん、八幡宮、日吉、大将軍などなど。神様だけでなく、石占いや門前にはあぶりもちの老舗が軒を連ねる。参拝テーマパークといえそうだ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年01月28日
総合評価:3.5
歴史上の人物である和気清麻呂を祭神とする神社で、イノシシを神使とすることから亥年には脚光を浴びる。藤の花の名所で知られる藤公園と近い。多くの人が参拝するのだろう、設備や手入れがよく行き届いた神社だ。階段を上ると比較的新しい拝殿・本殿があり、清麻呂とゆかりが深いイノシシの「狛犬」が鎮座している。いわゆる「狛イノシシ」は、やはり清麻呂を祭る京都の護王神社にもあった。いずれもご利益に<足腰の健康>が共通している。また、巨大な絵馬も共通しており、特に和気神社は大きさ日本一を公称している。鳥居の横に大きな和気清麻呂像が立っているが、なぜか矢掛町の吉備真備公園にある巨大な吉備真備像を連想した。装束が似ているからだろうか。駐車場からは朱塗りの欄干の橋が架かっており、多くの参拝客が盛りの紅葉を背景に記念写真を撮っていた。
- 旅行時期
- 2017年10月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年08月04日
総合評価:3.5
姉妹店が岡山市内にあり、足繁く通っているのでコーヒーがおいしいのは知っていた。この日は和気町藤公園の満開のフジを観賞するために足を運んだ帰りに、ブレックファスト。同公園はフジの満開時であれば多くの人が繰り出すので、人混みを避けて早朝に出かけたのだ。午前10時に到着し、奥さんとBLETサンドウィッチセットをオーダー。不覚にもコーヒーの種類を記録するのを忘れたが、軽やかな酸味に納得だ。午前7時から開いているのはコーヒー党にとって福音。駐車場も店の前に数台分あるので不自由はない。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2021年02月15日
総合評価:3.0
平安京に遷都した時、朝廷の正殿があった場所だ。平安末期に焼失して廃絶してしまったが、1895(明治28)年の内国勧業博覧会で再び脚光を浴びだ。明治維新後、沈滞が続いていた京都を復活させようと平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画され、場所として白羽の矢が立ったのが、実際に大内裏があったこの辺りだ。結局、用地買収に失敗したため、岡崎に建設された。それが現在の平安神宮だ。ただ、この事業を通じて平安京の研究が一段と深化したという。そして、一部購入した土地を利用して造られた公園に大極殿跡の石碑が立っている。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月15日
総合評価:3.0
銀閣寺寄りの哲学の道沿いにあるお地蔵さんだ。赤いのぼりが立つなどにぎにぎしくしているので近づけはすぐわかる。本来は弥勒院というお寺のお堂に安置された像だが、お堂が道沿いに開いているので拝みやすい。弥勒院のHPによると、お地蔵さんは京都・室町の商家がお祀りしていたもので、戦時中に譲り受けたという。拝んだ近所の人々や参拝客から「幸せになった」との声が上がり、有名になったという。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年02月15日
総合評価:3.0
京都の特産品や国内の土産物などを取り扱う総合的な観光施設だ。京象嵌の免税店としてスタートし、徐々に領域を拡大。食事や伝統工芸品の製作など体験も交えた「観光」を提供する幅広い間口が特徴だ。インバウンド客に重きを置いてきたが、近年は修学旅行や団体客など国内需要も取り込んでいる。体験メニューはコロナ禍で変化しているので注意が必要。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0



















































