はちのすけさんのクチコミ(58ページ)全3,564件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2021年02月03日
総合評価:3.5
センスがいい雑貨店というのが印象だ。1863年創業の藤井酒造が江戸末期に建築した酒蔵の一角を改造し、物販とそば店を展開している。物販は酒関連商品に加え、生活雑貨を取り揃えているが、これが趣味がいい。また、太い柱や天井のはりに代表される酒蔵特有の雰囲気を上手に生かしてもてなしに変えているほか、和のしつらえをベースにした展示も好感が持てる。しばらく時間消費してしまった。次回、竹原に来た時も必ず足を運ぶだろう。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2021年02月03日
-
投稿日 2021年02月02日
総合評価:3.0
各地に頼山陽ゆかりの展示物があるが、見るたびに山陽は幕末のスターなのだとつくづく感じる。ここもそうだ。山陽そのものは大坂生まれだが、父親が竹原出身という縁だ。父親は大坂に遊学し、そこで山陽が誕生した。山陽の業績は山陽一代で成し得たものではなく、竹原での頼家の脈々とした営みが山陽で開花したのだ。そう考えればこの広場が竹原にあるのも納得がいく。現地には山陽の銅像と川中島合戦の漢詩で著名な「鞭声粛々」の一節が石碑となっていた。像は山陽の生誕200年を記念したものだという。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2021年02月02日
総合評価:3.0
竹原市の伝建群内にある光本邸の土蔵を改装してつくられた展示スペースだ。今井正之は陶芸家で象嵌法の第一人者。室内には瀬戸内海の魚や草花、生き物など自然をモチーフにした約30点の作品が展示されている。観光客のレストハウスも兼ねている。道の駅側から歩くとちょうど3分の2ぐらいの道のりを終えた場所にあり、休むのには最適だ。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2021年02月01日
総合評価:3.0
竹原の伝建群のいい場所にある。中央部のメインストリート沿いで、ここを曲がれば西方寺・普明閣だ。近くには旧松坂邸などもある。この建物は竹原で初めての郵便局で、明治4年築だ。昭和初期に郵便局が移転するまでこの辺りは竹原の中心部だったに違いない。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2021年02月01日
総合評価:3.0
伊予国の戦国大名だった河野氏の最後の当主である河野通直が弔われている。河野家は毛利家の庇護のもとで何とか永らえていたが、1587年の豊臣秀吉の四国攻めで小早川軍に降伏。通直は竹原に流された直後に病死した。毛利両川の一人であり豊臣政権の中で道直の後見人的立場であった小早川隆景は病没をいたみ、寺領を寄進して寺を開創したという。現在は真言宗のお寺だ。多様な信仰を集めているとみられ、境内には大師堂や金毘羅さん、さらには石占いの一つである「お抱え地蔵尊」などの塔頭があった。高台にあり、山門の鐘楼門は威風堂々。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2021年01月29日
総合評価:3.0
伝建群の中ほどにある資料館だ。確定情報ではないが、もともと法務局だった建物を活用しているらしい。そういえばかっちりとした建物だ。門前にクロガネモチの木があり、電話ボックスや円錐型郵便ポストなどなつかしいものも。入場無料で、製塩で栄えた竹原の様子や江戸期の様子を色濃く残している往時の町の特徴などを説明している。資料館だが、観光的な施設だ。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2021年01月29日
-
投稿日 2021年01月29日
-
投稿日 2021年01月29日
総合評価:3.0
NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』にちなんで制作されたのだろう。作者は今井真正氏で、竹原市出身で市内に記念館がある陶芸家・今井政之氏の息子だ。現地には竹鶴政孝の「よいウヰスキーづくりにトリックはない」という言葉の石碑がある(政之氏の揮ごうか?)。遠くに普明閣を望むいい場所だ。ところでドラマの題名は奥さんが主人公を「マッサン」と呼んだのにちなんだはず(これは実話らしいが)。よってここでいうマッサンはドラマ中の「亀山政春」を指すことになるが、像の名前はどうなるのだろう。などと思ってしまった。市のHPには竹鶴政孝・リタ銅像とあったが…。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2021年01月29日
-
投稿日 2021年01月28日
-
投稿日 2021年01月28日
-
投稿日 2021年01月28日
-
投稿日 2021年01月28日
-
投稿日 2021年01月27日
総合評価:3.5
階層が低い和風の店舗住宅が軒を連ねる竹原の町並みの中でもひときわ目立つ洋館だが、レトロモダンな外観が町並みに溶け込んでいるから不思議だ。1929(昭和4)年に図書館として建築され、1972年まで使用された。その後、図書館は移転し、1980年から現在の資料館として使用されている。竹原が製塩の町として赤穂と肩を並べるほど繁栄したとはここの展示で初めて知った。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2021年01月27日
-
投稿日 2021年01月27日
-
投稿日 2021年01月26日
-
投稿日 2021年01月26日


















































