はちのすけさんのクチコミ全3,564件
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投稿日 2025年11月26日
総合評価:3.0
あまり新しい建物ではないが、コストパフォーマンスは高いホテルだ。宴会場を備えているので、このエリアの都市型ホテルの役割を果たしているのだろうか。部屋はWifiがあり、ネット環境に不自由はない。水回りなどは新しくはないが、宿泊費との見合いで納得がいくラインだ。一階ロビーのウエルカムコーナーに無料の焼酎があり、少し驚いた。
- 旅行時期
- 2025年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2025年11月26日
総合評価:3.5
この出張の前に出雲市のグリーンホテルに宿泊し、好感触だったので、鳥取市でもグリーンホテルを選んだ。一階のウエルカムドリンクや無料のラーメン、各階ごとの貸し出し備品など使い勝手は共通していた。何より、部屋がきれいで使いやすいのがいい。「グリーンホテル」に共通した美点ならば、この次も宿泊しようという気になる。JR鳥取駅前に近く、鳥取市の繁華街も徒歩圏内で使い勝手がいい。夜遅く、朝早くのコンビニがあまり近くないのが難点か。
- 旅行時期
- 2025年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
-
投稿日 2025年11月02日
総合評価:3.5
JR出雲市駅南口から至近の場所にある。外観に比べて、部屋などの内装は新しい印象だ。エレベーターを降りた場所にズボンプレッサー、空気清浄機、加湿器、枕などのレンタル用品があり、気軽に使えるのはいい。乾燥気味の日だったので、加湿器のおかげて体調が保てた。ホテル運営で、いろいろな顧客ニーズに応えようとしているのがいい。朝食は午前6時半スタートだが6時頃からビュッフェ料理を出し始めるので用意できた分から食しても可ーといった試みは一つの典型だろう。無料のラーメンは半玉で、塩ラーメンと味噌ラーメンがある。人気を聞いたら味噌ラーメンとの返事だった。今回は観光だったが、ビジネスでも観光でも利用しやすいホテルだ。
- 旅行時期
- 2025年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
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投稿日 2025年09月16日
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投稿日 2025年09月17日
総合評価:3.5
唐津駅からバスセンターまで南北に延びる商店街だ。とはいえ、藩政時代の町割りで「呉服町」の名が見えることから、この商店街を現代の施設で語るのは正しくないかもしれない。全国の商店街でアーケード撤去後は普通の通りになってしまうケースが相次いでいるが、ここは銀傘の撤去をばねにしてまちづくりに取り組んでいる。町名の「ごふく」を衣・食・住・健康・文化の五つの福に読み替えて、新しいコンセプト「五福の縁結び通り」を打ち出した。インフラも整備し、アーケードはなくなったが、明るいタイルのストリートが出現した。後日の話だが、ホームページなどもおしゃれだ。一連の取り組みは地域の紐帯が感じられ、商店街という商業集積ならではの美点だと思う。
この日は唐津駅から歩いて唐津城まで往復し、観光した。この商店街は行きも帰りも通り、開催中の「唐津やきもん祭り」なども楽しめた。- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2025年09月16日
総合評価:3.0
JR唐津駅前にある大型の物産会館だ。1階は農産品、海産品、菓子などの特産品販売、2階は全国にその名が鳴り響く唐津焼の展示即売コーナーだ。この日はJR唐津駅から徒歩で唐津城に向かい、最後はアルビノでの買い物で終える旅程にしたので、マイカーを駐車場に止めた。広くて使いやすい駐車場だ。1階の物産販売は、この日は足を伸ばせなかった呼子など唐津市全域の特産品が集約されているので、便利。アルピノはスペイン語の虹と松の2つの単語を合成した造語で、虹の松原と唐津市の木である松を表現しているという。なぜスペイン語を採用したのかは、聞いてみたが、分からなかった。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2025年09月15日
総合評価:3.0
唐津城の正面登城口と市営の東城内駐車場を結ぶ地下歩道にある。唐津くんちで街中を練り歩く14台の曳山を陶板で描いたギャラリーだ。地上の道路には横断歩道がないため、駐車場に止めた入城者は必然とこのギャラリーを通る。祭りの全体図もあり、なかなか凝った装飾だ。余談だが、唐津のまちなかには曳山を紹介する写真や絵などが本当に多い。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年09月15日
総合評価:3.5
かつて天守閣内部の展示と言えば甲冑や太刀、古文書などが中心で、寄贈された全国の現存天守閣の白黒写真が飾ったあったものだが、近年改修された天守閣の展示は体験型、スマホ対応、SNS対応に大きく舵を切っている。ここもそうだ。展示品は甲冑や古文書など以前と変わらないが、見せ方がぜんぜん違う。グラフィックや動画、パネルなどを豊富に使っているほか、石垣を露出させたたり、衣装を貸し出したりと体験型を取り込んでいる。展示品解説もアプリをダウンロードすればスマホを通して聞ける。唐津焼のコーナーやショップも魅力的だ。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2025年09月15日
総合評価:3.0
唐津城天守閣から望むと、手前に舞鶴橋、向こうに松浦橋が見える。松浦川に架かる橋だ。松浦川は唐津の町を貫流しているが、明治中期まで市街地の流域には橋が架かっていなかった。恐らくは松浦川が唐津城の防御施設でもあったからだろう。初めて架かったのが1896(明治29)年。そして、現在の松浦橋が完成したのは1939(昭和14)年。松浦川は九州でも屈指の川幅を持つだけに、建設には5年かかったという。全長496メートルの橋の姿は現代でも十二分に雄大だ。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2025年09月15日
総合評価:3.0
JR唐津駅前の赤獅子像の反対側にある文学碑。『五足の靴』は紀行文で、1907(明治40)年、与謝野鉄幹が木下杢太郎、北原白秋、平野万里、吉井勇ら4人の若い詩人を連れて九州北部を1カ月にわたって巡った旅の記録だ。この旅をきっかけに4人が名作を残したことから、小品の紀行文だが、後世まで語られる旅となった。ここ唐津だけでなく、5人が巡った九州各地には碑が残されており、さながら聖地巡りのようだ。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年09月15日
総合評価:3.0
唐津藩は長期にわたる一家の支配がなく、藩主が短期間で入れ替わっている。この門は水野家藩校の中門として建築され、小笠原家藩校の中門として明治期を迎えた。大正時代にはお寺の山門となり、昭和時代に市に寄贈されたことから小笠原家藩校があった場所に近い南城内児童公園に移築された。唐破風の屋根だが、表側には水野家、裏側には小笠原家の家紋がある。門そのものが藩主の移転を物語っているようだ。ちなみに、藩校を建築した水野家の最後の唐津藩主は天保の改革で知られる水野忠邦。長崎警備の任務がある唐津藩主では幕閣での昇進が望めないことから、猟官運動の結果、国替えに成功した。その後の栄達は知られるところだが、唐津の人々の評判はあまりよろしくなかったという。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年09月07日
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投稿日 2025年09月07日
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投稿日 2025年08月17日
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投稿日 2025年08月17日
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投稿日 2025年08月17日
総合評価:3.0
二の門堀は唐津城の西側に整備された堀だ。残る三方向、北、南、東側を海や川に囲まれている唐津城にとって、城下町とつながる西側は、平時、緊急時ともに重要な整備地点だったはずだ。平時は登城口でありつつも、ここで城と町を遮断していたはずだ。緊急時は守りの拠点だったろう。唐津駅からお城に向かうと、この辺りから城郭の雰囲気が高まっていく。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年08月17日
総合評価:3.0
唐津城下町にある施設。長屋門がある平屋の建物は城下町の遺構かと思いきや、近年の建築物だった。説明板には「旧唐津藩時代の名称を使用しており、茶道・華道・舞踊・能などの文化活動と社会教育活動の場として幅広く活用できる文化施設です」とある。埋門とは、城の石垣や土塀などの下の方を穴をあけるように抜いて造った門のことで、普段は使わず、緊急時の脱出用などに用いる。ここには唐津城のそうした施設があったのだろう。訪れたときは唐津やきもん祭りの展示会場として使用されていた。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年07月12日
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投稿日 2025年07月12日
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投稿日 2025年07月12日
































