北向山不動院

洛南の地、近鉄電車と京都市営地下鉄竹田駅の近くに、安楽寿院様と北向不動尊様が鎮座しておられます。安楽寿院は鳥羽上皇のご創建...  続きを読むで、今は真言宗智山派だそうです。そこから歩いて油小路に向かうと、北向不動尊様です。こちらは、延暦天皇がご開基だそうです。京の地は、一千年以上の歴史を刻んでいるのですね。

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投稿日:2022/04/30

城南宮から竹田駅に戻る途中に立ち寄りました。「北向山」と書かれた赤い大きな山門があり、とても目立っています。不動明王を御所...  続きを読むの方向である北向きに向けて祀った事が名前の由来とのことです。山門をくぐると石像が並び、本堂には北向不動尊の赤い提灯が沢山吊るされています。場所が不便なこともあるためか、参拝している人は少なかったです。
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投稿日:2022/03/15

城南宮の上の通りから東に進んで油小路通り過ぎたあたり。わりと大きなとこだったし青い立て看板で名前も大きくでてたからすぐわか...  続きを読むった。天台宗単立寺院で北向不動の名前で呼ばれてることが多い。興教大師を開山としたのがこのお寺のはじまり。
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投稿日:2021/03/02

　小ぶりな寺院だが、いろんなものがギュッと詰まっている感じだ。近くの鳥羽離宮で院政を敷いていた鳥羽上皇の病気の平癒を祈願し...  続きを読むたところ不動明王が出現。病が癒えた上皇が勅願し、開創された寺院だ。平安京の平和を祈るために本尊の不動明王は北を向いていることから「北向」の名が山号に冠せられた。境内にはいろんな石仏があり、周辺の住民から多様な信仰が寄せられていたことがうかがえる。  閉じる

投稿日:2021/02/08

鳥羽上皇が鳥羽離宮内に建てた寺院。
北向とは不思議な名だが王城鎮護のために不動明王を北向きに安置したことが由来だという。...  続きを読む
応仁の乱の兵火を逃れたと案内板に記載があったが、相国寺付近で勃発した応仁の乱がこの辺りまで影響を与えていたことにびっくり。  閉じる

投稿日:2019/04/28

京都南インターからやや南東側にある、比較的大きな
お寺です。お寺の中は、庭や建物、石像等がところせまし
と並んでおり、...  続きを読む見ていると結構変化があり面白いです。
近くには鳥羽天皇の墓と安楽寿院等の施設があります。  閉じる

投稿日:2016/12/18

城南宮と地下鉄竹田駅の間、安楽寿院や近衛天皇陵そばにある。京の都の守護のために設けられたことから、都の方角、すなわち北を向...  続きを読むいている。鳥羽天皇の勅許により創建された古刹。現在はこじんまりとしたお寺だが、境内に護摩壇や、滝行のための打たせ湯のような小さな滝がある。訪れる観光客は少なく、静かにお参りすることができる。  閉じる

投稿日:2016/02/15

近鉄竹田駅から車で3分ほどの場所で、
こちらは鳥羽上皇の勅願により建立されたお寺さんで、
名前の由来は、不動明王が北向...  続きを読むに向けられて置かれたためで、
境内はこじんまりした場所ですが、朱色や金色の鮮やかな本堂です。
観光客の方は少ない場所なのでゆっくり見られます。  閉じる

投稿日:2014/10/30

地下鉄竹田駅からも比較的近く、また安楽寿院とも目と鼻の先にある北向不動院。
実際に北向きに建てられているのだが、これは皇...  続きを読む居を守るためだとか。
本尊は秘仏でありじかに拝むことはできないが、毎年一月十六日に開帳されているらしい。  閉じる

投稿日:2013/07/24