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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(26ページ)全3,565件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 国の登録文化財

    投稿日 2023年05月19日

    七条大橋 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     京都の中心部を流れる鴨川に架かる橋の一つだ。明治維新後、首都ではなくなった京都を再活性化させる「京都三大事業」が提唱され、市電開設のため、鴨川に架かる橋が架け直された。多くの橋は水害などで架け直されたが、七条大橋だけは明治期のままの姿を保っている。竣工100年を超えているという。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 博多の台所

    投稿日 2023年05月09日

    柳橋連合市場 博多

    総合評価:3.0

     東京の築地、大阪の黒門、金沢の近江、京都の錦などその地の「台所」と呼ばれる市場は、観光地としても楽しみなものだ。ここも海産物を中心に卸小売店が集まっている。博多駅から歩いて住吉神社に参拝し、再び徒歩で天神地区に向かう途中で訪れた。先に挙げた各地の台所よりは小ぶりだが、十分に観光地として楽しめた。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • 東福寺三名橋

    投稿日 2023年05月07日

    東福寺偃月橋 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     臥雲橋、通天橋と並んで東福寺三名橋の一つだ。いずれも屋根付きの橋で、春夏には緑あふれる、秋には紅葉であふれる渓谷に架かっている。境内に入る通路である臥雲橋、東福寺の代名詞である通天橋と比べると知名度は低いが、境内の奥、最も上流に架かるこの橋も趣がある。屋根付きの橋というとマディソン郡の橋を連想するが、東福寺の方がはるかに歴史がある。この橋の向こうには竜吟庵がある。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 旧佐世保海軍工廠

    投稿日 2023年05月07日

    佐世保重工業第4ドック 佐世保

    総合評価:3.5

     佐世保重工業第4ドックの前身は旧佐世保海軍工廠の第7ドックだ。〝超〟大型施設として知られるこのドッグは戦艦大和と戦艦武蔵の整備用として1940年に完成した。ただ、武蔵が1度使ったのみで大和は使うことがなかった。戦後、佐世保重工業では世界最大級のタンカーの建造などで知られたが、最近は修繕用に改修され、役割を変えている。通称・SSKバイパスからも見ることができるが、この日は弓張岳の展望台から見下ろした。日本遺産にも指定されており、説明板も整備されていた。ものづくりニッポンのすごさを実感できる場所だ。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 辰野式建築

    投稿日 2023年05月07日

    旧唐津銀行 唐津・虹の松原

    総合評価:3.5

     東京駅や日銀本店、中之島公会堂、奈良ホテルの本館、武雄温泉の楼門などを設計した明治期の建築家、辰野金吾(唐津市出身)が設計した建築。「辰野金吾記念館」との別称もある。この辺りは唐津市が炭鉱などで最も栄えた時代の名残があり、歴史的建造物や商店街が軒を連ねている。内部は当時の様子を残したまま改修されており、訪れたときは唐津焼の作家たちによる合同展が開かれていた。展示室のほか、多目的ホールもある。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 複合型施設

    投稿日 2023年04月29日

    太宰府市地域活性化複合施設『太宰府館』 太宰府

    総合評価:3.0

     西鉄太宰府駅から天満宮に向かい、一つ目の大きな交差点を左に入るとしばらくした右側にある。手前に遺構の一部が保存してあるのが目印だ。何か公的な施設を転用したのだろうか、公民館のような地味な門構えだ。観光客として休憩したが、地域活性化を目的とする複合施設という位置付けらしい。一階はジオラマなどの観光紹介、物産販売、二階が無料休憩所、三階には行かなかったがホールがあった。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 天神伝説の地

    投稿日 2023年04月29日

    藍染川 太宰府

    総合評価:3.0

     全国各地で奇跡を起こしている歴史上の人物と言えば弘法大師と菅原道真につきるだろう。この川も奇跡が起きた舞台の一つで、天神様がもたらした奇跡が恋物語として伝わる。太宰府天満宮の神官が上京した際に梅壺という京女と恋に落ちた。梅壺は太宰府に戻った神官を追いかけてきたが、神官の妻の仕打ちに苦しみ、藍染川に身を投げてしまう。悔やんだ神官が天神様に祈りを捧げると、梅壺がよみがえった-という話だ。現地には碑が設けられており、恋物語の説明がある。また「後撰和歌集」や「拾遺和歌集」など多くの和歌に詠まれているという。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 天満宮の参道に

    投稿日 2023年04月25日

    光蓮寺 太宰府

    総合評価:3.0

     太宰府駅から太宰府天満宮の参道に出て、天満宮の反対側に向うとこのお寺が見える。「天神様通り」沿いだ。太宰府駅から観光バスの駐車場に向う途中といった方がわかりやすいかもしれない。浄土真宗のお寺さんで、仏殿そのものは新しく、近代的な感じだ。本堂前には梅が植わっており、太宰府らしい風景だ。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 博多人形

    投稿日 2023年04月23日

    太宰府天満宮菅公歴史館 太宰府

    総合評価:3.0

     大宰府天満宮に祭られている菅原道真の一生を博多人形のジオラマで表現した展示館。人形がかわいらしい。本殿の裏側にあるので、少し見つけにくいかもしれない。ちょっと古い感じがする建物だが、改修されている。歴史館、宝物館、九州国立博物館の三館共通券があり、ほぼ半額になる。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 遠景

    投稿日 2023年04月18日

    遠見展望台 平戸・生月島

    総合評価:3.5

     平戸の町並みを見下ろす崎方公園にある展望台だ。眼下には平戸市街地のいらかや平戸瀬戸を望み、対岸のように見える平戸城や平戸大橋を眺めることもできる。また、平戸島そのものの眺望もよく、「教会と寺院のある風景」も遠望できる。周辺は公園で、行った時は高校生たちがお弁当を広げていた。

    旅行時期
    2021年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • ごほうびのような空間

    投稿日 2023年04月18日

    川内峠 平戸・生月島

    総合評価:4.0

     川内峠という名称がよろしくない。ここは峠というスポット感で処理されるものではなく、素晴らしい草原を表す名称で呼んでほしいからだ。この島に住む人、この島を訪れた人たちへのごほうびのような絶景が広がっている。駐車場からきれいな階段状の通路を上って展望台にたどり着くと、島の沿海に伸びる集落を見渡す。その向こう、平戸瀬戸を見渡すと本土側の平戸市や佐世保市の群島が広がる。反対側は平戸市の島々だ。五月の大型連休時に足を運んだが、まさに薫風。気持ちのいい時間を過ごすことができた。

    旅行時期
    2021年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 成功への道

    投稿日 2023年04月18日

    鄭成功記念館 平戸・生月島

    総合評価:3.0

     幼いころ、近くの図書館に子ども向け歴史小説の全集があり、夢中になって読んだことがある。鄭成功の活躍を描いた浄瑠璃を物語化した『国性爺合戦』もそのうちの一つだ。その記憶がよみがえったのは、この記念館や近くの千里浜にある鄭成功像を見た時だ。「そうだ、国性爺は平戸生まれだった」。中国人の父親と日本人の母親の間に生まれた鄭成功は中国に渡り、明国復権のために戦う。拠点を求めて台湾に渡り、当時台湾を占領していたオランダ人を一掃した。志半ばで病没するが、台湾や中国では孫文、蒋介石と並ぶ三神として尊敬を集めている人物だ。記念館は生家跡にあり、鄭成功の生涯、肖像画、書のほか、当時の暮らしや両親の資料が展示されている。場所は誕生石や像がある千里ケ浜より少し西に行った海岸沿いで、川内町の特産であるかまぼこ販売店が軒を連ねる辺りだ。国道383号に唐様の門があるのですぐにわかる。門から記念館へ続くルートのネーミングがいい。「成功の道」だ。

    旅行時期
    2021年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 山中の遺跡

    投稿日 2023年04月15日

    安倍晴明遺跡 笠岡・浅口

    総合評価:3.0

     テレビ番組『ポツンと一軒家』で捜索隊が山中の一軒家を探索するような道のりを経てようやくたどり着く場所にある。矢掛町と浅口市に広がる阿部山のほぼ山頂で、この地で安倍晴明が天体観測をした伝説が残されている。現地には顕彰碑と少し離れたところに屋敷跡、阿部神社(清明神社)がある。現地の解説板によると、一帯は入植者が開拓した地だという。神社は昭和17(1942)年に創建され、顕彰碑は昭和30年代に地元の有志が建立した。碑は巨石を用いており、建立は結構な難工事だったのではないか。屋敷跡には自然石がアトランダムに並んでいるが、倉敷市の楯築遺跡を思わせる配置で雰囲気がある。ただ、ここは観光地ではなく、あくまで清明の民間信仰を知る遺跡だ。現地にゆく山道は狭く、大きな車では行けないので注意が必要だ。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.0
    山道は狭く、注意
    人混みの少なさ:
    4.0
    靴、服装に注意
    見ごたえ:
    3.0

  • 歴史資料

    投稿日 2023年04月16日

    大宰府展示館 太宰府

    総合評価:3.0

     学術的な面から太宰府政庁を紹介する施設だ。政庁後のすぐ隣り、入り口ともいえる場所に立地している。朱塗りふうの建物は政庁をイメージしたのだろうか。内部では政庁後の発掘調査で出土した資料や写真などを紹介している。面白いのは大伴旅人邸宅で行われていた梅花の宴を博多人形で再現した作品だ。当時、ここから元号「令和」が生まれるとは誰も思わなかったはずだ。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 鎮守府遺産の一環

    投稿日 2023年04月16日

    旧佐世保鎮守府武庫倉庫跡 佐世保

    総合評価:3.0

     佐世保重工業の入り口近くに赤レンガ倉庫が集積する場所がある。1889(明治22)年、「西海の守り」として佐世保市に佐世保鎮守府が置かれた。国内最西端の旧日本海軍の拠点だけに、以来、集中的に都市インフラと海軍施設が整備された。赤レンガ倉庫群もそのうちの一つだ。艦隊への補給という鎮守府の役割を象徴する倉庫群として現在は日本遺産に指定されている。現在でも使用されており、立ち入りはできないが、そばには日本遺産の説明板が設置してあった。

    旅行時期
    2021年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 桜と調和

    投稿日 2023年04月16日

    脇本陣木代邸 真庭・新庄

    総合評価:3.5

     出雲街道新庄宿の脇本陣。新庄宿は出雲往来最大の難所である四十曲峠を控えており、上方に向うときは峠越えの疲れを癒やし、出雲に向うときは峠越えの体力を養う場であったはずだ。がいせん桜通りの中程にあり、正面には桜やせせらぎが。とてもきれいだ。桜まつりの折に訪ねたが、無料開放されていた。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 県内最古級の町家

    投稿日 2023年04月16日

    旧高戸家住宅 笠岡・浅口

    総合評価:3.5

     かもがた町家公園の中心的な施設。道に面した格子がとてもきれいだ。1687年の修理棟札が確認されることから建築後300年以上は確定しており、岡山県重要文化財に指定されている。油商を営んだ豪商の屋敷だが、江戸時代は文人たちの交流サロンだったいう。現代でも市民や観光客の交流に使われているのだから、ふさわしい使用法かもしれない。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • コロナ後のがいせん桜

    投稿日 2023年04月15日

    がいせん桜 真庭・新庄

    総合評価:5.0

     コロナ後、桜まつりが再開された2023年4月8日に足を運んだ。あいにくの雨で、肌寒い花見となったが、街道沿いに咲き誇る満開の桜を楽しむことができた。かつての名所も樹勢が落ちてみる影もなくなっているケースも散見されるが、ここの桜は相変わらず素晴らしい。365日注がれる地域の人々の愛情が、わずか数日の満開に結実しているかのようだ。駐車場の用意や露店の配置変更などホスピタリティーも上がっている。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • さわやかな場所

    投稿日 2023年04月15日

    木山捷平の生家 笠岡・浅口

    総合評価:3.5

     木山捷平は笠岡市出身の小説家・詩人。生家は平成30年に遺族から笠岡市に寄贈され、保存公開している。笠岡市中心部から井原市方面にしばらく向かった農村にある。とても静かな場所で、純朴な田園だ。庭や屋敷はよく手入れされている。玄関には「木山捷平」の表札があり、土間には井伏鱒二が激賞したという自然木の梁が残されていた。観光地とは言い切れないが、こうした場所を残しておく地域の姿勢には好感が持てる。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 奥様の摂社

    投稿日 2023年04月10日

    太宰府天満宮 楓社 太宰府

    総合評価:3.0

     太宰府天満宮の祭神・菅原道真の正妻である宣来子(のぶきこ)を祭る境内摂社だ。創建時期は不明だが、1498(明応7)年以前の創建であると考えられている。ご利益は夫婦円満、安産、子宝。道真が太宰府に左遷された折、宣来子は京に残され、二人は二度と再会できなかったという。宣来子の墓は岩手県一関市にあるが、この境内摂社を通じて夫婦はよりそっているのかもしれない。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

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