はちのすけさんのクチコミ(26ページ)全3,565件
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投稿日 2023年05月19日
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月07日
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投稿日 2023年05月07日
総合評価:3.5
佐世保重工業第4ドックの前身は旧佐世保海軍工廠の第7ドックだ。〝超〟大型施設として知られるこのドッグは戦艦大和と戦艦武蔵の整備用として1940年に完成した。ただ、武蔵が1度使ったのみで大和は使うことがなかった。戦後、佐世保重工業では世界最大級のタンカーの建造などで知られたが、最近は修繕用に改修され、役割を変えている。通称・SSKバイパスからも見ることができるが、この日は弓張岳の展望台から見下ろした。日本遺産にも指定されており、説明板も整備されていた。ものづくりニッポンのすごさを実感できる場所だ。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年05月07日
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投稿日 2023年04月29日
総合評価:3.0
西鉄太宰府駅から天満宮に向かい、一つ目の大きな交差点を左に入るとしばらくした右側にある。手前に遺構の一部が保存してあるのが目印だ。何か公的な施設を転用したのだろうか、公民館のような地味な門構えだ。観光客として休憩したが、地域活性化を目的とする複合施設という位置付けらしい。一階はジオラマなどの観光紹介、物産販売、二階が無料休憩所、三階には行かなかったがホールがあった。
- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年04月29日
総合評価:3.0
全国各地で奇跡を起こしている歴史上の人物と言えば弘法大師と菅原道真につきるだろう。この川も奇跡が起きた舞台の一つで、天神様がもたらした奇跡が恋物語として伝わる。太宰府天満宮の神官が上京した際に梅壺という京女と恋に落ちた。梅壺は太宰府に戻った神官を追いかけてきたが、神官の妻の仕打ちに苦しみ、藍染川に身を投げてしまう。悔やんだ神官が天神様に祈りを捧げると、梅壺がよみがえった-という話だ。現地には碑が設けられており、恋物語の説明がある。また「後撰和歌集」や「拾遺和歌集」など多くの和歌に詠まれているという。
- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年04月25日
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投稿日 2023年04月23日
総合評価:3.0
大宰府天満宮に祭られている菅原道真の一生を博多人形のジオラマで表現した展示館。人形がかわいらしい。本殿の裏側にあるので、少し見つけにくいかもしれない。ちょっと古い感じがする建物だが、改修されている。歴史館、宝物館、九州国立博物館の三館共通券があり、ほぼ半額になる。
- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年04月18日
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投稿日 2023年04月18日
総合評価:4.0
川内峠という名称がよろしくない。ここは峠というスポット感で処理されるものではなく、素晴らしい草原を表す名称で呼んでほしいからだ。この島に住む人、この島を訪れた人たちへのごほうびのような絶景が広がっている。駐車場からきれいな階段状の通路を上って展望台にたどり着くと、島の沿海に伸びる集落を見渡す。その向こう、平戸瀬戸を見渡すと本土側の平戸市や佐世保市の群島が広がる。反対側は平戸市の島々だ。五月の大型連休時に足を運んだが、まさに薫風。気持ちのいい時間を過ごすことができた。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2023年04月18日
総合評価:3.0
幼いころ、近くの図書館に子ども向け歴史小説の全集があり、夢中になって読んだことがある。鄭成功の活躍を描いた浄瑠璃を物語化した『国性爺合戦』もそのうちの一つだ。その記憶がよみがえったのは、この記念館や近くの千里浜にある鄭成功像を見た時だ。「そうだ、国性爺は平戸生まれだった」。中国人の父親と日本人の母親の間に生まれた鄭成功は中国に渡り、明国復権のために戦う。拠点を求めて台湾に渡り、当時台湾を占領していたオランダ人を一掃した。志半ばで病没するが、台湾や中国では孫文、蒋介石と並ぶ三神として尊敬を集めている人物だ。記念館は生家跡にあり、鄭成功の生涯、肖像画、書のほか、当時の暮らしや両親の資料が展示されている。場所は誕生石や像がある千里ケ浜より少し西に行った海岸沿いで、川内町の特産であるかまぼこ販売店が軒を連ねる辺りだ。国道383号に唐様の門があるのですぐにわかる。門から記念館へ続くルートのネーミングがいい。「成功の道」だ。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年04月15日
総合評価:3.0
テレビ番組『ポツンと一軒家』で捜索隊が山中の一軒家を探索するような道のりを経てようやくたどり着く場所にある。矢掛町と浅口市に広がる阿部山のほぼ山頂で、この地で安倍晴明が天体観測をした伝説が残されている。現地には顕彰碑と少し離れたところに屋敷跡、阿部神社(清明神社)がある。現地の解説板によると、一帯は入植者が開拓した地だという。神社は昭和17(1942)年に創建され、顕彰碑は昭和30年代に地元の有志が建立した。碑は巨石を用いており、建立は結構な難工事だったのではないか。屋敷跡には自然石がアトランダムに並んでいるが、倉敷市の楯築遺跡を思わせる配置で雰囲気がある。ただ、ここは観光地ではなく、あくまで清明の民間信仰を知る遺跡だ。現地にゆく山道は狭く、大きな車では行けないので注意が必要だ。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- 山道は狭く、注意
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 靴、服装に注意
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年04月16日
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投稿日 2023年04月16日
総合評価:3.0
佐世保重工業の入り口近くに赤レンガ倉庫が集積する場所がある。1889(明治22)年、「西海の守り」として佐世保市に佐世保鎮守府が置かれた。国内最西端の旧日本海軍の拠点だけに、以来、集中的に都市インフラと海軍施設が整備された。赤レンガ倉庫群もそのうちの一つだ。艦隊への補給という鎮守府の役割を象徴する倉庫群として現在は日本遺産に指定されている。現在でも使用されており、立ち入りはできないが、そばには日本遺産の説明板が設置してあった。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年04月16日
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投稿日 2023年04月16日
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投稿日 2023年04月15日
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投稿日 2023年04月15日
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投稿日 2023年04月10日











































