はちのすけさんのクチコミ(25ページ)全3,565件
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投稿日 2023年05月29日
総合評価:3.5
この碑の存在は知っていたが、場所がわからず、探した。駅構内だとは思わず、無料の通路にあると思い込んでいたので見つからなかったのだ。明治初期の1870年、長崎で民間初の印刷所を起業した本木昌造は翌年、京都に門弟を派遣した。その門弟が碑のある付近で京都點林堂を創業。京都における近代印刷業の発祥地となった。碑の絵がユニークだが、ツゲは印刷用の木版がツゲで作られたことにちなみ、浮世絵は印刷の題材によく使用されたことをモチーフにしたという。
- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年05月29日
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投稿日 2021年12月21日
総合評価:3.5
周防国に置かれた国衙の跡は公園として整備されている。全国各地に置かれた国衙の跡は武家社会に移行してからは早々に廃れてしまったが、周防国衙だけは周防国が東大寺再建で重要な役割を果たしたことから後世まで残ったという。そのため、現代まで当時の遺構や文化財が残存したことから、早くから遺跡の整備が進んだ。街の中心部に広大な公園として残っているのはそうした事情がある。公園の真ん中に立ては確かに古代の雰囲気が漂う。また、周「防」の国「府」があったことから「防府」の由来となった。現代にもつながりを残しているのだ。
- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2021年12月28日
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投稿日 2021年12月28日
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投稿日 2023年05月29日
総合評価:3.5
初めて佐世保市に来て駅前周辺を訪れたとき、この建物の雰囲気に心打たれるに違いない。自分自身も夜に佐世保に着いてこの教会を見上げた時の思いは今も記憶にある。JR佐世保駅近くの小高い丘にあり、訪れた人が誰もが見上げる場所にある。歴史はそうなく、1890(明治30)年の築。戦時中は空襲を避けるため、外壁を黒く塗ったという。受難だったが、それがゆえに戦火を免れたかもしれない。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年05月30日
総合評価:3.5
佐世保市の観光は独自の色に彩られている。天然の良港という遺伝子が旧日本海軍の名残りにつながり、米軍基地、自衛隊、そしてそれにつながる佐世保バーガーなどの文化を生んだ。さらにはアジ、サバなど魚介類、意外だが伊勢エビなど豊富な海産物を生み出している。こうした文化を楽しむには情報収集が必要だ。JR佐世保駅にあるこの案内所はこうした文化を満喫する情報だけでなくクルーズや街歩きなどツールも提供してくれる。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:3.5
長崎県内の離島に向かう船が出航する佐世保鯨瀬埠頭にある公園だ。観光客の立場からすると、一帯にはさまざまな施設が集約されているなあと感じる。埠頭だけでなく、JR佐世保駅、させぼ五番街があり、滞留人口が多いゾーンだ。さらに公園の目の前の海を自衛隊や米海軍の艦船などが往来する。公園は海沿いの散策が最高だ。園内にクジラのオブジェがあるが、鯨瀬埠頭にちなんだのだろうか。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年05月31日
旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(佐世保市民文化ホール) 佐世保
総合評価:3.5
鎮守府は旧日本海軍の地方組織で、佐世保のほか横須賀、呉、舞鶴に置かれた。この記念館は1923(大正13)年5月の竣工で、佐世保鎮守府所属艦隊の地中海などでの活躍を祝し、鎮守府管内の12県(九州・四国・沖縄)の人々の寄付で建設された。その額約8万6000円(現在の価値で約11億円)という。戦後は米軍に接収され、ショーボートの名でダンスホールや映画館に使用。1977(昭和52)年に返還され、現在は佐世保市民文化ホールとして文化活動の練習や発表の場として使われている。国の登録文化財であり、日本遺産の構成要件でもある。外観の意匠がいい。海に向って開かれ、異国の文化を積極的に取り入れてきた港町らしい建物だ。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年05月31日
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:3.0
「下士官兵集合住場所跡と旧佐世保橋」というタイトルは日本遺産の構成要件に基づくものだ。下士官兵集会所は下士官や水兵の宿舎で、1902(明治35)年に建てられた。1935(昭和10)年には鉄筋コンクリート造りに建て替えられ、毎日数百人の下士官や水兵が利用したという。一方、旧佐世保橋は鎮守府と市街地を隔てる場所で、橋を渡った先に鎮守府の表構門があり、一般市民の立ち入りは制限された。現在は碑しかないが、鎮守府の輪郭をかたどる貴重な一片だといえる。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:3.5
博物館は美術部門、人文部門、歴史部門で構成する総合博物館機能を有するのが一般的だが、この佐世保市博物館島瀬美術センターは、形がない市博物館の美術部門として設立された。で、あれば素直に美術館でよいのではないかという疑問がわくが、泉福寺洞窟から出土した遺物なども展示しており、「博物館」の名を冠したのだろうか。市の中心部にあり、公的な美術館としては珍しくビルディングだ。絵画作品を多数所有しているほか、企画展が年数回ある。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2023年05月31日
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:3.0
現地には説明版と築地塀や庭の一部が残るのみで、鎮守府トップの官舎跡という雰囲気は全くない。佐世保鎮守府の歴史的価値を残す日本遺産の構成要件。この日は佐世保公園から佐世保川沿いに佐世保医療センター方面に歩いていた時に見つけた。1945年の佐世保空襲時に焼失したという。説明版横に残った石灯籠が何やら寂しげだ。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2023年05月31日
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投稿日 2023年05月29日
総合評価:3.5
京都の地図を広げると、川が「Y」の字に流れているが、ここがその結節点だ。30年以上前、初めて訪れた時、東側が賀茂川で、西側が高野川で、一緒になると鴨川やねん…と教えられたことを思い出す。昔と比べて鴨川沿いは少しきれいになったが、基本的には変わっていない。近くの下賀茂神社、出町柳商店街などを組み合わせると散策にぴったりだ。きらびやかな観光地ではないが、時間の余裕があるときは楽しめる界隈である。
- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年05月29日
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投稿日 2023年05月28日
総合評価:3.0
東本願寺の中にある売店だ。山門からすぐの場所にあり、寄り付きはいい。公式売店だけあって、オリジナルの記念品が充実している。親鸞聖人に関する書籍やCD、DVDなど東本願寺が発行する出版物をはじめ、念珠やろうそく、東本願寺のオリジナル記念品やお土産品などを販売している。飲み物の自動販売機や休憩所などの施設も。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
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投稿日 2023年05月28日
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投稿日 2023年05月22日
総合評価:3.0
琵琶湖疎水の夷川船溜南側に「白河南殿跡」の石碑が立っている。1074年、左大臣の藤原師実は白河の地を白河天皇に献上し、この時から一帯で建築の造営が始まる。法勝寺を建立した後、政治の中心となる白河南殿、白河北殿を建設する。院政の舞台として栄えたが、保元の乱、平治の乱で焼失し、時代は院政から武家政治へと変わっていく。石碑からはうかがえないが、一帯は歴史の節目の場所だった。
- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0






































