はちのすけさんのクチコミ(29ページ)全3,565件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2023年02月10日
-
投稿日 2023年02月06日
-
投稿日 2023年02月06日
-
投稿日 2023年02月05日
総合評価:3.5
淀には鳥羽伏見の戦いで犠牲となった幕府軍の兵士を遺精する石碑が多数ある。他の石碑は「戊辰役東軍戦死者埋骨地」となっているが、このお寺の石碑は「戊辰之役東軍戦死者之碑」とある。揮毫は榎本武揚。明治末期、万感の思いを込めて書いたのではないか。門前には新しい石碑がもう一本あり「鳥羽伏見の戦い幕府軍野戦病院の地」とある。この寺が当時果たした役割をわかりやすく伝える碑文だ。榎本の碑文で東軍とあるのは関ヶ原の戦い煮なぞらえたこともあるが、新撰組など混成部隊だったことも意味しているかもしれない。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年02月04日
総合評価:3.5
小学校の修学旅行で五条大橋を通りがかったときにバスガイドさんに教えてもらったのがいまだに思い出だ。牛若丸と弁慶の伝説を人形化したものだが、あらためて見直すと俊敏な牛若丸というイメージとは距離がある「ふっくら」とした姿だ。1961(昭和36)年、京都青年会議所wが京都市に寄贈した像だが、原型を京人形師に依頼したのが「ふっくら」としたスタイルの原因のようだ。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年02月04日
-
投稿日 2023年02月04日
-
投稿日 2023年02月04日
-
投稿日 2023年01月10日
総合評価:3.0
空間に人麻呂の姿がぽっかりと浮かび上がる風景は一種独特なものだ。この公園は1995年に発掘された遺跡を保存するために整備された遺跡公園で、園内には掘立柱建物や竪穴式住居が復元されているが、前後の事情がわからない観光客にとって馬に乗った柿本人麻呂の像はとても不思議に映る。のちに文武天皇となる軽皇子の随伴でこの地を訪れた人麻呂は「ひむがしの野にかぎろひの立つみえてかえりみすれば月かたぶきぬ」と名歌を残した。そのゆかりで、馬上の像が展示されている。周辺の景色もどこか万葉を思わせ、のんびりとしたいい公園だ。
- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月10日
総合評価:3.0
2023年1月に入館したが、ちょうど文化庁の移転を控え、資料館の歩みを振り返るような展示内容だった。京都御苑の東側、閑静な場所にある資料館だ。京都市の歴史といっても分厚く、幅広い。ものすごく広範囲なアプローチが可能であり、現に一分野の専門資料館が市内に林立している。この資料館は前身が京都市史編纂室で、編纂の過程で集まった資料をベースに展観を構成。市営らしく総合的で専門的だが、資料が個人的な興味のツボにはまれば観光的でもある。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月05日
総合評価:5.0
どこかしら唐招提寺を思わせる本堂には、中央に鎮座する薬師如来座像を取り囲むように十二神将が配されている。ここの仏像群はすばらしい。京都・東寺の迫力ある立体曼荼羅も<すごい>が、新薬師寺の仏像群は心を奪われるような鮮やかさがある。感銘を与える単体で素晴らしい仏像は他に多くある。が、ここには瀬戸内の多島美のような集団の美と、現代のライトアップで初めて実感できるような美があるような気がする。いにしえと現代があいまって初めて実感できる美があるのだ。
- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:3.5
ならまちの要所要所にちりばめられる観光的な施設の一つだ。ならまちはこうした官民の施設が充実しており、歩く観光地として本当よくできていると思う。「格子の家」は奈良市が整備した施設で、伝統的な商家を再現してならまちの暮らしを紹介している。「みせの間」から奥に続く住居部はどこか見たことがあるような光に包まれており、郷愁的だ。入場無料で、休憩施設としても使える。
- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月03日
-
投稿日 2023年01月03日
-
投稿日 2023年01月03日
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:3.0
派手な施設ではないが、ほっこりするような空間だ。奈良市が寄贈を受けた古い屋敷を活用し、やはり寄贈された伝統的なからくりおもちゃを展示、体験する施設。女性や家族連れの姿が多いが、だれもほっとした表情で遊んでいるのが印象的だ。入館無料なのもいい。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:3.0
筆墨発祥の地である奈良市にふさわしい美術館だ。書は詳しくなく、特にかな書は読みづらいが、美しい線は感じるものがある。奈良町の一角にあり、一帯の雰囲気に合った美術館だ。写真家の入江泰吉もそうだが、奈良の町に住んだ芸術家の個人美術館が多数あるのは奈良の文化性の高さを実感させる。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月02日
-
投稿日 2023年01月02日
-
投稿日 2022年12月31日







































