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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(30ページ)全3,565件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 奈良町の入り口に

    投稿日 2022年12月31日

    奈良市ならまちセンター 奈良市

    総合評価:3.0

     奈良町の入り口にある市民ホールだ。猿沢の池や興福寺の近くで、立地的には利便性よりも奈良という地の文化を象徴している場所だ。観光客としてはあまり利用する施設ではないが、前庭にある白色と金色のオブジェが印象的。イラン人アーティストの作品で、ハスの花がつぼみから開きかけた様子を表現している、という。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 御霊信仰

    投稿日 2022年12月31日

    南都鏡神社 奈良市

    総合評価:3.0

     奈良時代に九州で起きた「藤原広嗣の乱」で知られる藤原広嗣を祭神とする。広嗣が討たれた佐賀県にある鏡神社を、広嗣の邸宅があった地に勧請したのがこの神社だ。京都もそうだが、首都があった地には御霊信仰の神社が多い。時の政権が栄華とともにはらむもろさのようなものを象徴しているのだろうか。本殿は「春日移し」と呼ばれる春日大社の社殿を移築したものだ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 中将姫ゆかりの

    投稿日 2022年12月31日

    高林寺 奈良市

    総合評価:3.0

     ならまちに点在する中将姫ひかりの寺院の一つだ。本堂には中将姫の木像が安置されているという。また、中将姫の父親である右大臣藤原豊成の菩提所で、境内には豊成の古墳がある。山門の軒丸瓦にはいわゆる「はしごだか=」の文字が多数あり、なかなかの迫力。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 浄土宗形式

    投稿日 2022年12月31日

    興善寺 奈良市

    総合評価:3.0

     十輪院近くで、奈良町でも寺院が集中するエリアにある。本堂は軒丸瓦に覆われた寄棟造で、典型的な浄土宗形式だ。お寺の説明によると、このお寺から源空自筆の書が発見されたとあるが、源空とは浄土宗開祖の法然のことらしい。法然の書は珍しいという。お寺の構えはそう大きくはなく、墓地に囲まれた街のお寺という感じだが、やはりこのエリアは歴史的に重みがある。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • わらべうた

    投稿日 2022年12月31日

    奈良市音声館 奈良市

    総合評価:3.0

     わらべ唄で街の活性化を図る公営施設だ。音楽ホールやレッスンルーム、会議室などがあり、主催事業のほかコンサートや音楽教室、発表会などに使用されている。外観はならまちの伝統的な家屋をモチーフにしているのだろうか。派手さはないが、人々の善意のようなものを感じるほっとする場所だ。

    旅行時期
    2022年10月
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 典型的な浄土宗寺院

    投稿日 2022年12月26日

    金躰寺 奈良市

    総合評価:3.5

     奈良町の寺院が集中するエリアにある。本堂は軒丸瓦に覆われた寄棟造で、とても重厚だ。典型的な浄土宗形式の造りで、棟札から江戸時代の築だと明らかになっている。境内に檀家の墓が広がり、観光寺院という雰囲気はないが、この地で多くの信仰を集めているお寺さんという感じだ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • いまは奈良町南観光案内所「鹿の舟」

    投稿日 2022年12月26日

    ならまち振興館 奈良市

    総合評価:3.5

     「鹿の舟」は観光案内所の「繭」、かまど炊きごはんの「竈」、カフェレストランの「囀」の三館で構成する複合施設だ。「繭」は古民家を改修しており、読書室や展示スペースも。奈良町の南端にあり、観光案内所では他の案内所ではあまり見かけないパンフレットが入手できた。三館ともにおしゃれな造りだ。駐車スペースもある。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 中将姫ゆかりの寺

    投稿日 2022年12月26日

    誕生寺 奈良市

    総合評価:3.0

     ならまちの一角にある中将姫ゆかりの寺院だ。不思議な伝説で知られる中将姫はこの場所で生まれ、その数奇な運命をたどっていく。ならまちには中将姫ゆかりの寺院が点在しており、それをたどるのもならまちツアーの楽しみの一つだ。ただ、観光対応はしておらず、山門は閉じられており、参拝することはできなかった。門前の「中将姫誕生霊地」の石碑が目印だ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 伝説の地

    投稿日 2022年12月25日

    京都神田明神 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     平将門の乱で討ち取られた将門の首はここにさらされたが、胴体を求めて関東の地に飛んでいたという有名な伝説の地だ。鎌倉時代に踊り念仏で知られる空也上人がここに道場を建て、その一角に将門の霊を慰めるために塚を設けた。後年、東京の神田明神を勧請し、現在の姿になった。周辺は京都独特の小路で知られる「膏薬図子」で、観光客の姿も。

    旅行時期
    2021年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 内部もいい

    投稿日 2022年12月25日

    SACRAビル 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

     三条通りのレトロビル群の一角をなす建物だ。もともとは大正時代に建築された銀行の京都支店。地上3階地下1階で、1階がレンガ造り、2、3階が主要な柱や梁を木材で組んで外面をレンガ積みにした木骨レンガ造りだ。元銀行らしい重厚な外観の意匠が目を引くが、内部もやはりレトロ。ファッション関係のテナントビルだけに、とてもおしゃれだ。

    旅行時期
    2021年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    サービス:
    3.0

  • まちなか

    投稿日 2022年12月22日

    念仏寺 奈良市

    総合評価:3.0

     ちょうど新住職が寺に入る晋山式の日に訪れたので少し慌ただしかったが、記憶に残る参拝となった。二週間後は開創400年の法要が行われるという。奈良市の街中にあり、周囲を都市に囲まれたお寺だ。最初は入り口がわからず右往左往したが、国道369号側に山門がある。徳川家ゆかりのお寺で、遺構がそこここにある。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ならまちを見下ろす

    投稿日 2022年12月13日

    奈良町天神社 奈良市

    総合評価:3.0

     高畑町を巡るルートの入り口にあるような神社だ。ならまちを見下ろすような小高い丘にあり、少し首を振れば頭塔も見えるような場所にある。もともとは少彦名命を祭神とする神社だったが、のちに菅原道真を合祀した。少彦名命は天神(あまつかみ)と呼ばれることから音が似ている天神様と習合したのだろうか。10月中旬に参拝したが、ちょうど町の人たちが集まって祭りの準備しているようだった。そんなに大きな境内ではなく、小高い丘を上り下りしながら参拝できる。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • カブトガニと同時代

    投稿日 2022年12月11日

    恐竜公園 笠岡・浅口

    総合評価:3.5

     カブトガニ博物館の前庭的な場所に展開する公園。その出来栄えとスケールは子供だましではなく、大人でも「おおー」と感慨を覚える感じだ。単に恐竜だけでなく、背景の岩石や森、海なども再現されており、大きさと相まって面白かった。やるなあ、笠岡市、という感じだ。復元されている恐竜はヨーロッパからアジアにかけて繁栄した化石カブトガニの時代を表わしており、カブトガニがいた時代を立体的に表現する演出だ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 学術性の高さ

    投稿日 2022年12月11日

    森本慶三記念館(旧津山基督教図書館) 津山

    総合評価:3.5

     何というのか、津山という街の学術性の高さを痛感する建物を市のど真ん中で発見してしまった。キリスト教文書伝道を目的として設立された旧津山基督教図書館、現在は森本慶三記念館である。1926(大正15)年に津山市の中心、鶴山公園すぐ横に建築された。内容は他に譲るとして、これだけの建物が私人の努力によって、しかも価値は高いが経済的合理性はあまり高くない建築物がこの一等地で存続してきた歴史はすばらしいと思う。現在は、歴史民俗館として江戸期の富裕商人の暮らしを中心に展示している。ちなみに、外観からは想像できないが、木造だ。

    旅行時期
    2022年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • リアルな

    投稿日 2022年12月11日

    つやま自然のふしぎ館 津山

    総合評価:3.0

     鶴山公園の入り口にある自然史の博物館だ。世界各地の動物のはく製のほか、化石や鉱石などが常設展示されている。ローランドゴリラやアムールヒョウ、ライオン、ホッキョクグマなどの希少動物も。はく製は、当たり前だが結構リアルだ。ここは夏休みの夜に館内を開放する有名なイベントがあるが、この内容では肝試し的な要素たっぷりだろう。建物は旧津山基督教図書館高等学校夜間部の校舎を改築したものという。

    旅行時期
    2020年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 鼓楼門

    投稿日 2022年12月11日

    西勝寺 奈良市

    総合評価:3.0

     新薬師寺から白毫寺へ向かう道の途中で見つけた寺院だ。道に面して建つ鼓楼門がとても印象的な建築物で、門前には「浄土真宗 白毫山 西勝寺」という石碑が立っている。門には結界が置いてあり立ち入るのはやめたが、静かな周辺と相まってとても雰囲気のある寺院だ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 分岐前後

    投稿日 2022年11月23日

    総社パーキングエリア 総社・吉備路

    総合評価:3.0

     岡山自動車道と山陽自動車道の分岐前後にあるパーキングエリアで、物販機能はないが、緊張する分岐の前後だけに休憩する可能性が高いPAだ。とくに上りPAとして使う場合は大阪方面、広島方面、四国方面の三方向に向かう前のPAだけに、トイレなどいろいろ重宝する。

    旅行時期
    2022年11月
    トイレの快適度:
    3.0

  • 秋の風物詩

    投稿日 2022年11月22日

    鹿の角きり 奈良市

    総合評価:3.5

     奈良公園の秋の風物詩だ。公園内にいる鹿の伸びすぎた角をカットする一大イベント。鹿苑内にしつらえられた特別会場には席が設けられており、角を切る様子を見ることができる。コロナ禍でしばらく中断していたが、2022年秋は久しぶりに実施された。30分で観客を入れ替える方式だったが、楽しめるイベントだ。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    催し物の規模:
    3.5
    雰囲気:
    3.5

  • 立ち寄り

    投稿日 2022年11月21日

    宅春日神社 奈良市

    総合評価:3.0

     白毫寺近くの住宅街にある神社だ。春日大社にまつられている天児屋根命と比売神が祭神。これは二柱の神が河内から大和の地に移る際に、この地に立ち寄った伝説に基づくものだ。そう大きな神社ではなく、住宅街の道の交差点に氏神のように置かれている。「宅(やけ)」という変わった文字が社名についているが、これは周辺が「大宅郷」と呼ばれていたことに由来するという。

    旅行時期
    2022年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ツツジの〝海原〟

    投稿日 2022年11月01日

    頼久寺庭園 備中高梁

    総合評価:4.0

     見飽きない庭園だ。海原を表現したサツキの大刈込が見事で、目を引く。鶴と亀を模した石、借景の愛宕山などもいい。茶人で作庭家としても有名な小堀遠州の初期の作庭という。こんなことを言っては失礼だが、こうした名庭が京都や奈良ではなく中国山地のひなびた寺にあるとは。この地の文化レベルの高さがわかるような庭だ。

    旅行時期
    2020年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

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