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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(150ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 篠山城のシンボル

    投稿日 2019年01月02日

    篠山城大書院 丹波篠山

    総合評価:3.0

     江戸時代初期に建築され、明治維新後の廃城令も切り抜けたが、1944年の火災で焼失した。その後、2000年に再建された。京都の二条城は別格としても、龍野城、川越城など天守閣ではない城の代表的な存在だ。全体的な設計や上段の間を設けるなど歴史的に再現している側面もあるが、展示室、シアター室などを設けて現代的な機能も多い。入場券は歴史美術館・武家屋敷安間家資料館・青山歴史村・篠山城大書院のセットもある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 俳句

    投稿日 2019年01月02日

    郷土味 かけはし 尾道

    総合評価:4.0

     予約が無難な人気店だ。入り口、カウンター、部屋と新しく、何より清潔だ。5000円、7000円、1万円(税別)のコースがあったが、7000円のコースをオーダーした。「芽木の道…」で始まる春の俳句が添えられた八寸でスタートした料理は、とてもよかった。器は備前や織部を使用。料理と相まって会席を華やかに引き立てた。お酒も豊富で、日本酒は十二分に左党を楽しませるラインナップだった。何よりスタッフの接遇がよく、感服した。いい店だ。

    旅行時期
    2017年03月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    3.0

  • 街の真ん中に

    投稿日 2019年01月02日

    篠山城跡 丹波篠山

    総合評価:3.5

     篠山市の本当に中心部にある城跡だ。関ケ原の合戦後に築城されたとあって堅固な守りを備えてはいないが、全くの平城ではない。ちょうど、関ケ原以降で豊臣家の滅亡までという落ち着いたようなそれでいて不安定な時代を反映した城の構えだ。訪れた時は丸の内の広場を臨時駐車場やグラウンドゴルフ場に、また天守閣代わりに再建された大書院は生涯学習施設のような形で使われていた。こうした柔軟な使い方ができるのは、いい意味で天守閣を構えた歴史的な価値が高い城ではなく現代的なアレンジが可能だったからかもしれない。街のど真ん中にあるが、緑と水が多く、散策が気持ちがいいエリアだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • さびしんぼう

    投稿日 2018年12月31日

    西願寺 尾道

    総合評価:3.0

     JR尾道駅から延々歩いたが、かなり遠い。しかも、道がわかりにくく、しばし迷った。おかげで日が暮れてしまったが、何とかたどりついた。一般的な観光客にはあまり縁がないが、大林信彦監督の映画「さびしんぼう」のロケ地ということで、ファンの間では聖地扱いされているという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 姿三四郎のモデル

    投稿日 2018年12月31日

    西郷四郎の碑 尾道

    総合評価:3.0

     西郷四郎は明治から大正にかけての柔道家。講道館で大技「山嵐」を駆使して活躍し、小説『姿三四郎』のモデルとされる。現地は最晩年に病を療養、亡くなった地で、柔道着姿の西郷の像が立っている。柔道家で鳴らした人だが、身長は153センチだったという。現地の銅像も小柄で、実際の身長で作ってあるかもしれない。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 石仏

    投稿日 2018年12月31日

    済法寺 尾道

    総合評価:3.0

    JR尾道駅から南側に向かった山の中腹にある。今回は、ガウディ―ハウスを見た後に足を伸ばした。参道は道路から住宅街の間に伸びており、石段を上がっていく。夕方で一つ一つ見ることができなかったが、本堂裏側の山には石仏が多数彫刻してあり、一つの山が一つの仏殿を構成しているかのようだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 三つ首様

    投稿日 2018年12月31日

    海福寺 尾道

    総合評価:3.0

     JR山陽線を見下ろす高台にある時宗の寺院。「三つ首様」と呼ばれるほこらが特徴だ。三人の義賊が捕えられ処刑される際「首を祭ってくれれば、首から上の病を治す」と遺言。その通りに祭ると、霊験あらたかで参拝者が絶えなかったという。古寺めぐりのルート上で、こじんまりとしたお寺だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 参道にJRと国道

    投稿日 2018年12月31日

    久保八幡神社 (亀山八幡宮) 尾道

    総合評価:3.0

     参道をJRなど鉄道が横切る風景は各地の神社仏閣でよく見るが、ここはJR山陽線と国道2号がよぎっているから珍しい。参道の鳥居と門はJR・国道の南側で、八坂神社のすぐそばにある。社殿はJR・国道の北側だ。祭神は応神天皇で、この地に立ち寄った伝説が残るという。わんぱく相撲が盛んらしく、関係者が尾道ゆかりの横綱・陣幕の手形の石碑を寄贈していた。また、ここの境内は隣接する浄泉寺の大屋根を見る特等席だ。そのスケールは素晴らしい。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • おもかるさん

    投稿日 2018年12月31日

    金剛院 尾道

    総合評価:3.0

     西國寺の参道沿いにある境内塔頭だ。お堂の裏側に回りこむと、重軽天狗と呼ばれる石で作った天狗の顔がある。現地の説明版によると、こんぴらさんの従者で、カラス天狗、大天狗、小天狗の面だという。願いを込めて持ち上げたとき、願いがかなうならば軽々、かなわないならば重たく感じるという。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • さりげなく、すごい

    投稿日 2018年12月31日

    西郷寺 尾道

    総合評価:3.5

     尾道に多い時宗のお寺だ。石段を上がっていくと、端正な屋根が見えてくる。威風ある唐破風などはないが、整った笑顔の様な屋根の線を持つ本殿が参拝者を迎えてくれる。本堂は足利尊氏の寄付で文和2年(1353)に建設され、時宗では最古式の本堂として貴重だとされる。見ることはできなかったが、堂内には「泣き龍天井」があり、手を打つと乾いた音が帰ってくる、という。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 楼門

    投稿日 2018年12月31日

    正念寺 尾道

    総合評価:3.0

     参道の幅は狭いが、豪華な楼門があり、印象的な入り口だ。尾道に集中的に存在している「時宗」のお寺。見ることはできなかったが、現地の説明板によると、本尊の阿弥陀如来坐像は全国的にも珍しい半跏座で、全国でも珍しい姿だという。境内には「延命井」という泉が湧いており、くみに来る人が多いとか。帰途は墓地を通って上にある久保八幡神社に抜けた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 現代建築

    投稿日 2018年12月31日

    尊光寺 尾道

    総合評価:3.0

     国道2号沿いに建つお寺だが、何より目立つのはその姿だ。真っ白な鉄筋コンクリート造りで、しかもさまざまな屋根を組み合わせた複雑な形をしている。敷地ぎりぎりに建っており、歩道からすぐに本堂の入り口。あとから聞いたが、明治時代に鉄道が開設された際、尾道の町をレールが分断する格好になったが、その中で唯一、鉄道以南に残った寺院だという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 小高い丘の上に

    投稿日 2018年12月31日

    善勝寺 尾道

    総合評価:3.0

     現地の説明版によると、天平時代、諸国に国分寺の建立された頃に開基された古刹で、本尊の聖観世音菩薩は「萩の観音」と呼ばれている。境内には四国八十八カ所の砂を集めた御砂踏霊場があり、ここに立つと結願と同じご利益が得られるという。古寺めぐりの終盤にたどりついたが、小高い山の中腹にあり、相当足にこたえた。振り返ると山城跡に築いたという福善寺の境内が真横に見えた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • かんざしの灯籠

    投稿日 2018年12月29日

    八坂神社 尾道

    総合評価:3.0

     繁華街にある神社だ。現地の説明版によると、悲恋物語があるという。お茶子の娘と若旦那が恋をしたが、周囲が反対。世をはかなんだお茶子は身を投げたが、その後、かんざしを欲しがる幽霊が出るようになった。お茶子の霊を慰めようと建立されたのが、この灯籠だ。また、八坂神社の名前は、疫病が尾道に流行った際に京都の八坂神社に祈ったのが由来だという。鳥居も特徴がある。扁額に破風がついているが、これはすぐ近くの神社にもあるほか、美作市の神社でも見かけた変わった形だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ええもんは

    投稿日 2018年12月29日

    福善寺 尾道

    総合評価:3.0

     ロープウエー駅からしばらく歩くとエスカレーターのような石段参道が見える。石段の両側にそびえたつ塀は芸術作品のようだ。この寺は戦国時代末期の開創だが、中世の山城跡だという。確かに小高い丘の上にあり、そういわれればそんな風情が漂う。石段を上りつめた山門にはすばらしい彫刻が施してあり、現地の説明版によると「ええもんは福善寺」と地元民からたたえられたという。お寺の評価としてはどうかと思うが、千光寺を横から眺めるような高台にある境内からの景色は本当に気持ちがいい。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    2.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 神仏習合

    投稿日 2018年12月29日

    持善院 尾道

    総合評価:3.0

     西国寺の山門をくぐって左側にある塔頭寺院だ。典型的な神仏習合で、入り口には「持善院」と刻まれた石碑とまったく同じ大きさで「多賀社」の石碑が対に立つ。多賀社は長寿の神として知られる多賀大皇神を祭る多賀神社だ。現地の説明版によると、江戸時代、昭和時代とたびたび災害に襲われているが、再興を果たしてきたという。新年を迎える縁起物として知られる飾り紙を配っており、参拝客に好評だという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 2024年まで工事中

    投稿日 2018年12月29日

    常称寺 尾道

    総合評価:3.0

     本堂が国の重要文化財。現地まで結構苦労して行ったのだが、やっと着いたら敷地全体が覆われており、工事中だった。入口に置いてあった説明パンフレットによると、平成28年から平成36年12月まで、西暦に直すと2024年12月まで工事中だという。国の重要文化財である本堂と観音堂を分解修理しているようだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • シルバーロード

    投稿日 2018年12月29日

    出雲街道の標石 尾道

    総合評価:3.0

     現地の説明版によると、海運の要衝として栄えた尾道は、日本最大の銀山だった石見銀山の銀をヨーロッパに運ぶ「シルバーロード」の一翼を担っていたという。出雲への道しるべはその歴史的な事実を何より雄弁に物語る証拠だろう。出雲といえばイコール出雲大社なのだろう。標石には「出雲大社道」と大書してあり、本道37里、近道33里とある。ふと、近道とはどこだろうと思ったが。市役所から一本入った所にある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 小ぶりな境内

    投稿日 2018年12月27日

    正授院 尾道

    総合評価:3.0

     古寺巡りで福善寺から下ってしばらく行くと、道路越しにちょうど正面に見えるお寺だ。室町時代の開創と伝えられ、阿弥陀如来を本尊とする。すぐに種類は判別できないが、境内には石造物がかなり多数ある。「石造常念物五万日廻向塔」や「家光念持子安観音座像」などだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 急な石段の先に

    投稿日 2018年12月27日

    信行寺 尾道

    総合評価:3.0

     JR山陽線の踏切から急な石段を上がって息が切れたころにたどりつくお寺だ。石段の途中、「あと少し」という看板があるほどだ。全般的に小ぶりで、斜面にある貴重な平地を生かしたような境内だ。説明によると「尾道志稿」の著者である油屋・亀山士綱の墓や幕末に尾道〜大阪間の船使を開いた回船問屋・竹内要助一門の墓があるという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

はちのすけさん

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0国・地域渡航

27都道府県訪問

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