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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(151ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 坂での暮らし

    投稿日 2018年12月27日

    二階井戸 尾道

    総合評価:3.0

     港の周辺、つまり海辺から発達した尾道は市勢が拡大するにつれ、千光寺の中腹に住居が広がっていったという。その際に問題になったのが、水の確保だ。急斜面に建った住宅に水を供給するため、斜面下の井戸まで釣瓶を降ろすよう工夫されたのが、この井戸だ。水道ができるまでの尾道の生きる工夫が凝縮されているようだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • おいしい

    投稿日 2018年12月27日

    昇福亭 長江店 尾道

    総合評価:3.5

     はっさく大福は人気を得てから何年になるのか不明だが、個人的にはもち米使用のものを購入することにしている。今回の尾道ツアーで昇福亭のはっさく大福を購入したのはそれが大きな理由だ。アーケード商店街の中ほど、千光寺ロープウエーにつながる道筋の交差点付近にこぎれいな店構えで営業していた。白あんと黒あんがあり、それぞれ二個ずつ購入。どちらもおいしかった。ここのはっさく大福はおすすめだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5
    観光客向け度:
    3.5

  • 竜宮門

    投稿日 2018年12月27日

    妙宣寺 尾道

    総合評価:3.0

     長い塀が参道を囲むように伸びており、その先に山門がある。日蓮宗の寺院で、室町時代の開創。本堂裏に加藤清正を祭る清正堂があるが、これは朝鮮出兵の折に清正がこの寺に足をとどめたことに由来するという。また、幕末維新期には芸州藩がこの寺を本陣として尾道を鎮めた上で、東の福山藩に備えた記録が残る。山門がいわゆる竜宮門で、印象的だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 切符売り場と観光案内

    投稿日 2018年12月27日

    ロープウェイ山麓駅観光案内所 尾道

    総合評価:3.0

     山頂の千光寺へ直通するロープウエーの切符売り場に併設された観光案内所だ。千光寺山一帯に広がる観光資源について案内しているほか、尾道の古寺巡り、向島、因島の観光についてガイドしている。パンフレットも豊富だ。ロープウエーの営業妨害になるが、できればロープウエーは片道にして、どちらかの片道で猫のこみちや尾道水道の景色、坂道にある雑貨、パン、お菓子などのショップを楽しむのがいいと思う。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • あらかじめピックアップを

    投稿日 2018年12月27日

    古寺めぐり 尾道

    総合評価:3.5

     番号通り巡れば景色と「こみち」も楽しめ、尾道が満喫できると思う。ただ、今回のツアーは平日だったからか、七仏巡りなどを提唱する一方でお寺・神社側の迎える準備が万全ではなく、留守も多かった。時間があるなら別だが、そうでなければ千光寺や浄土寺といった<ぜひもの>をピックアップして回るのも選択肢の一つだ。神社仏閣だけでなく「こみち」にひそむ文学、雑貨、パン、猫なども楽しみだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 広島の銀行発祥の地

    投稿日 2018年12月27日

    おのみち歴史博物館 尾道

    総合評価:3.0

     重厚な、レトロな建物だ。もともとは1923(大正12)年に建設された尾道銀行本店。この地は銀行浜と呼ばれ、広島県の銀行発祥の地だという。当時の尾道の繁栄ぶりがうかがえるような場所だ。展示は銀行関連のほか、尾道遺跡の出土品、書画などが展示してあった。チケットはおのみち映画資料館との共通券がある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 巨大な屋根

    投稿日 2018年12月27日

    浄泉寺 尾道

    総合評価:3.0

     境内に足を踏み入れる前、隣の神社からみてびっくりした。大屋根のスケールに、だ。隣りの神社が少し高台にあるため屋根がよく見えるのだが、巨大な鬼瓦に加え幾重にも瓦が装飾的に重ねられている。こんなに瓦を積めば基礎がめり込んでしまうのではないかと心配するぐらいだ。現地の説明版によると、1525年の創建。シンボルといっていい鬼瓦は16畳くらいの大きさがあるという。また、用水桶は4匹のあまのじゃくが担ぐユニークなデザイン。手水鉢の文字は頼山陽の書による。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 書斎

    投稿日 2018年12月27日

    文学記念室 尾道

    総合評価:3.0

     千光寺参りの途中にある。室内には林芙美子の書斎が再現されており、窓から見える尾道の町や尾道水道を眺めていると、何か胸に湧いてくるものがある。名作はこういうところから生まれてくるのだろうか。ここにたどり着く前に文学公園があり、志賀直哉の旧宅があり、ゆかりの作家の石碑がある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 山ろく駅の近く

    投稿日 2018年12月27日

    慈観寺 尾道

    総合評価:3.0

     千光寺ロープウエーに行く途中に見つけたお寺さんだ。県道からロープウエー駅の案内で小道を入ると見つけることができる。訪れたのが11月だったので観賞はならなかったが、境内に咲き誇るボタンで知られる寺院。こじんまりとした境内にはその案内があり、花の時期には多くの参拝客が足を運びそうな雰囲気だ。また、二本の松の木が複雑に絡み合っており、夫婦松と名付けられていた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 空気入れも

    投稿日 2018年12月27日

    尾道駅観光案内所 尾道

    総合評価:3.0

     JR尾道駅の中にある観光案内所。入り口すぐ横に窓口があり、パンフレットが豊富だ。借りなかったが、冊子の写真にペンを指し示すと説明の音声が流れるガイドもレンタルしていた。自転車のタイヤ空気入れを貸してくれるサービスもサイクリングのメッカらしい取り組みだ。2018年11月に訪れた時、同駅は工事中だったが、完成した時は案内所もかなり変わるかもしれない。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • う~ん

    投稿日 2018年12月27日

    尾道城 尾道

    総合評価:1.0

     1964年に「全国城の博物館」として造られたという。90年ごろに閉鎖され、廃墟と化していることから見た目もよくない。ただ、場所はよく、尾道駅を降り立って千光寺方面を見渡すと、真っ先に目に入る。近くの福山市に福山城があるのを羨望して観光振興のために建造したらしいが、いまや観光という点では尾道市の方が有名だ。廃墟と化した現代の城に時代の流れの皮肉さを思う。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.0
    人混みの少なさ:
    1.0
    見ごたえ:
    1.0

  • ベッチャー祭

    投稿日 2018年12月27日

    吉備津彦神社 (一宮神社) 尾道

    総合評価:3.0

     宝土寺の境内にある小ぶりな神社だ。案内板によると、奇祭として知られる「ベッチャー祭」はこの神社の祭礼。吉備津彦神社は正式名だが、地元では一宮さんと呼ばれている。聞くと、一宮と書いて「いっきゅう」と読むらしい。ただ、現地には吉備津彦神社と一宮神社の両方の表記があるからややこしい。ちなみに有名な吉備津彦神社がある岡山市の地名は「岡山市一宮」だ。何らかの因果関係を感じる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 21世紀の三猿像

    投稿日 2018年12月27日

    大山寺 尾道

    総合評価:3.0

     御袖天満宮に参拝して下山。疲れた足に鞭をいれて再び登ったのが、このお寺だ。境内についてびっくりしたが、すぐ横に天満宮の本殿が見えるではないか。このお寺は江戸時代まで天満宮の別当寺だったという。こんなことなら真横に異動すればよかった。隣接した庚申堂には「21世紀の新三猿像」が。「見ざる、言わざる、聞かざる」とは逆の「見てご猿、言うてご猿、聞いてご猿」との思いがこもっているという。「世の中の正しいことを<よく見よう><よく言おう><よく聞こう>」という意味らしい。帰途に就くと、石段の上からはるか千光寺まで尾道が別の角度で見渡せた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 文学エリアの中核

    投稿日 2018年12月27日

    おのみち文学の館 尾道

    総合評価:3.0

     千光寺参りを徒歩で上がると、この施設が待っている。ここにたどり着く前に文学公園があり、志賀直哉の旧宅があり、ゆかりの作家の石碑がある。文学のまち・尾道の深さのようなものが凝縮された一帯だ。室内には林芙美子の書斎が再現されており、窓から見える景色とあわせてこういうところから名作が生まれるのだと感じた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

  • グッド・アイデア

    投稿日 2018年12月27日

    ゆーゆー 尾道

    総合評価:3.0

     初めて見たのは相当前だ。確か、昭和末期だったと思う。既に銭湯は経営的に厳しい時代だったので、銭湯の活かし方としてグッドアイデアだと妙に納得した。中に入ると、まだ銭湯時代のにおいが残っていたような気がする。雑貨店、瀬戸内特産品のセレクトショップ兼カフェだ。入り口には男湯女湯ののれんが掛かっており、今回訪問した時はSNS目的に撮影する人を見かけた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • キーワードは未完

    投稿日 2018年12月27日

    尾道ガウディハウス (旧和泉家別邸) 尾道

    総合評価:3.0

     千光寺周辺の「洗練された」斜面地も尾道だと思うが、尾道ガウディハウス辺り一帯の濃い街並みも尾道だ。わずか10坪の急傾斜地に立てられた洋風建築。建てられた昭和8年は、駅前にある蘇和稲荷ゆかりの山口玄洞の寄付により上水道が敷設され、尾道経済が繁栄を迎えていたころだ。豊かさを背景に急傾斜と四角ではない狭あいな土地という制約が生み出したユニークな建築だ。地元のNPOが改修して定住のシンボルとして活用している。この制約の中で暮らし、はぐくまれた文化が<尾道>であるならば面白い取り組みだと思う。最近は広島など都市部では資金的に営めないショップを尾道の急傾斜で開業するケースも増えているという。この不自由さが、この制約がおしゃれなのだ。内装も急斜面と狭隘を生かした面白いものだと聞いてのぞいてみたかったが、行ったときは大工さんが改修していた。サグラダファミリア教会よろしく未完がキーワードなのだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 寺巡りの折り返しに

    投稿日 2018年12月27日

    海龍寺 尾道

    総合評価:3.0

     尾道の古寺巡りでJR尾道駅から延々歩いていくと、この寺が最も東側にある。古寺巡りの終わりというわけではなく駅に帰る折り返しでしかないのだが、山門を見ると、ちょっと達成感を感じるから不思議だ。山門をくぐった右側には江戸時代の人形浄瑠璃家「文楽」と「竹本弥太夫」の墓があるが、現地の説明版によると、これは追善供養のために地元の旦那が立てたものだという。後背の岸壁はとても存在感がある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 尾道ロケの資料館

    投稿日 2018年12月19日

    おのみち映画資料館 尾道

    総合評価:3.0

     尾道市役所の近くにある施設だ。尾道でロケした映画のスチール写真やポスターなどを集めた資料館。入り口に映写機が置いてあるので、すぐにそれとわかる。小津安二郎の『東京物語』など名作に関する資料が集められているのは評価できるが、誰もが指摘しているように大林宣彦の資料は置かれていなかった。東京物語がリメイクされたとはいえ、尾道と言えばやはり大林監督の三部作なのだが。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • お留守のことも

    投稿日 2018年12月19日

    尾道七佛めぐり 尾道

    総合評価:3.0

     尾道駅近くのお寺から最も高くは千光寺、最も西側は海龍寺までと、徒歩であればほぼ日中は費やすなかなか難儀なコースだ。ただ、一筆書きで回れるので、足に自信のある向きはぜひとも踏破してほしい。途中は尾道の風情だけでなく暮らしやおしゃれなスポットも垣間見ることができる。専用の色紙にご朱印を集めて結願を目指すタイプ。今回は平日巡ったので、お留守のお寺もあったが、やむを得まいか。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 港町の定番

    投稿日 2018年12月19日

    桂馬蒲鉾商店 本店 尾道

    総合評価:3.0

     練り物はどうしてこんな人気があるのだろう。高速道路のSAと港町を歩いていると必ず目に留まるのが練り物だ。試食を重ねた結果、お気に入りの一品を選ぶ。この店は商店街をぶらぶらと歩いていると、店の前に人が集まっているので目を引いた。ここでは柿天と駒天をチョイス。帰途の車中でおいしくいただいた。港町の練り物は本当においしい。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

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