かんざしの灯籠
- 3.0
- 旅行時期:2018/11(約6年前)
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by はちのすけさん(男性)
尾道 クチコミ:75件
繁華街にある神社だ。現地の説明版によると、悲恋物語があるという。お茶子の娘と若旦那が恋をしたが、周囲が反対。世をはかなんだお茶子は身を投げたが、その後、かんざしを欲しがる幽霊が出るようになった。お茶子の霊を慰めようと建立されたのが、この灯籠だ。また、八坂神社の名前は、疫病が尾道に流行った際に京都の八坂神社に祈ったのが由来だという。鳥居も特徴がある。扁額に破風がついているが、これはすぐ近くの神社にもあるほか、美作市の神社でも見かけた変わった形だ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/12/29
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