はちのすけさんのクチコミ(147ページ)全3,564件
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投稿日 2019年01月28日
総合評価:3.0
吉川英治作『宮本武蔵』でも、武蔵が絵をかく場面がたびたび描かれている。芸術家との交流も織り込まれており、本阿弥光悦らは物語で重要な役割を果たしている。これらが史実かどうかは不明だが、資料館に収蔵されている通り武蔵が多くの絵画や古文書を残しているのは事実だ。本物であれば国宝級だけに複製品が多いのは仕方ないが、周辺のゆかりのスポットと相まって武蔵ファンにとっては楽しい施設だ。入り口がもう少し華やかであればいいとも思うが。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
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投稿日 2019年01月28日
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投稿日 2019年01月28日
総合評価:3.5
鶴山公園の入り口にある自然史の博物館だ。世界各地の動物のはく製のほか、化石や鉱石などが常設展示されている。ローランドゴリラやアムールヒョウ、ライオン、ホッキョクグマなどの希少動物も。はく製は、当たり前だが結構リアルだ。ここは夏休みの夜に館内を開放する有名なイベントがあるが、この内容では肝試し的な要素たっぷりだろう。建物は旧津山基督教図書館高等学校夜間部の校舎を改築したものという。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年01月28日
総合評価:3.5
中心市街地活性化のために、買い物客を吸引する複合施設を商店街に設置する再開発の見本のような施設だ。天満屋をキーテナントに各種専門店のほか、図書館、行政施設、サービス関連、そして音楽文化ホールを備える。高度成長期を経て中心商店街が疲弊したのをうけて各地にこうした施設は誕生したが、ここは開設当時とても注目されていたはずだ。初めて足を踏み入れたが、面白いのは商店街に沿って大型店があるのではなく、人々の流れを受け止めるように建っていることだ。施設としては都市の規模に比してかなり大型で、開設当時の意気込みがうかがえる。天満屋は百貨店というよりスーパー業態のハッピータウンの方が色濃いようだ。お菓子売り場は土産品購入にも使える。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2019年01月28日
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投稿日 2019年01月28日
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投稿日 2019年01月27日
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投稿日 2019年01月27日
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投稿日 2019年01月27日
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投稿日 2019年01月27日
総合評価:3.0
国の伝建群に選定されている城東町並み保存地区の無料休憩的な施設だ。外観は江戸期の商家を模しているが、平成に入ってからの建物だという。津山市が辺り一帯の観光地化を目指した最初の建物だろうか。一枚の土地の中に休憩所や研修施設のほか、秋祭りには建物の前の出雲往来をだんじりが練り歩くことからだんじり展示館がある。今回はここを発着に洋学資料館まで見て回ったが、一帯を歩いて戻るとちょうどいい距離感だ。映画『男はつらいよ』の最終作のロケが行われた場所で、建物横に石碑がちょこなんと立っていた。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月27日
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投稿日 2019年01月27日
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投稿日 2019年01月27日
総合評価:4.0
扇形車庫なんて古いイメージの漢字が与えられているが、ぞくぞくするような未来形の列車車庫だ。この施設が観光資源になる、と思いついた人は誰だろう。センスあふれる観光人に違いない。住宅地を抜けると、いきなり「津山のまなびの鉄道館」が姿を現わす。本来は駅の裏側の<裏方>的な施設だったのだが、時代の変遷でスポットライトを浴びるようになった。超横長で写真が難しい。転車台の後ろに回って写真を撮ってみたいが、立ち入り禁止。悩ましい角度で、満足いかない写真を何枚も撮ってしまった。また、行きたくなってしまう。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年01月27日
総合評価:4.0
旧津山藩別邸庭園に「衆楽園」の名がついたのは明治時代になってからだそうだ。大名は中国の古典から例を引くなどして庭園に名前を付けたがるものだが、ここの庭には名前がなかった。森家が造っただけに、後年に入封した松平家は嫌ったのだろうか。現在でも正式名称は旧津山藩別邸庭園だという。庭の大半を池が占め、遠くに中国山地が見える。これだけの庭を入場無料で維持しているのだから津山市は立派だ。まさに大衆を喜ばせる「衆楽園」の名がふさわしい。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年01月24日
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投稿日 2019年01月24日
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投稿日 2019年01月24日
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投稿日 2019年01月24日
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投稿日 2019年01月24日
総合評価:3.0
平和都市記念碑の少し東側にあり、半地下の螺旋形を描く建築物だ。原子力爆弾による戦没者の遺影掲示による追悼、被ばく体験記の閲覧などを中心する施設だ。被ばく体験記を読むと、亡くなった人もそうだが、幸いにして生き残った方も地獄のような苦しみを味わったのだとつくづく感じる。似たような施設に平和記念資料館があるが、同資料館は広島市が委託する財団法人が運営しているのに対し、ここは国が委託する団体が運営している国立の施設だ。原爆資料の収集という側面を持つ平和記念資料館とは異なった内容で運営されている。
- 旅行時期
- 2018年11月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年01月24日
総合評価:4.0
決してカープファンではないものの、楽しい時間が過ごせた。新しくいい球場だと思う。一塁側のパーティフロアから観戦したが、ライトスタンドから眼下の一塁側、バックネット、三塁側と赤いユニホームを着たファンが埋め尽くす。ホームなのにビジターのユニホームで応援するのはなぜだろう。この日は雨が降ったので分かったが、レインウエアも赤なのだ。以前、甲子園に何度か足を運んだことがあるが、応援団にあまりいい印象を抱かなかった。広島のファンも熱心さでは負けないかもしれないが、どこかさわやかだ。この球場にいて気持ちがいいのは、そんなことも作用しているのだろう。もう少しチケットが簡単に取れれば、いい観光資源だ。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
























