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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(148ページ)全3,564件

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  • はにわの家形

    投稿日 2019年01月24日

    平和記念公園 広島市

    総合評価:4.0

     今回参拝して、正式な名称は「広島平和都市記念碑」だと初めて知った。長い間、通称の「原爆死没者慰霊碑」が正式名称だと思い込んでいた。この碑の前に立って原爆ドームを仰ぎ見ると碑についてコメントできないほど、深い思いを抱く。誰もが足を運んでほしい場所だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 明治以降の軍事拠点

    投稿日 2019年01月24日

    広島城 広島市

    総合評価:4.0

     なぜ広島が原爆投下地点に選ばれたのかという謎は、観光客ではすぐに解くことができない。複合的な要因だろうが、要因の一つは広島城を観光してわかった。明治以降、広島城の敷地内には鎮台や軍団が置かれ、軍事の拠点化していたからだ。広島城には戦国時代から江戸時代にかけての「城」と、明治以降の軍事拠点としての歴史という二つの視点がある。平和記念公園と同じく、胸にずっしりとくる観光だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 衝撃の一直線

    投稿日 2019年01月23日

    平和記念公園 広島市

    総合評価:5.0

     小学生の時に初めて訪れ、受けた衝撃はいまだに忘れない。それからここは特別な場所になった。慰霊碑、平和の灯、原爆ドームが一直線に並び、最後に入った資料館の衝撃は、それから何十年たった今も離れないし、足を運ぶたびによみがえる。おそらく、一生忘れないだろう。誰もが一度は足を運んでほしい場所だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • HPの混雑予想

    投稿日 2019年01月23日

    広島平和記念資料館 広島市

    総合評価:5.0

     改修中なので足を運ぶのを迷ったが、ホームページを見て訪問することにした。展示品については言うまでもない。真摯な資料館だなと思ったのはホームページの混雑予想だ。原爆忌がある8月は言うに及ばず年間多くの人が足を運ぶが、少しでも展示を見てもらいたいという資料館側の思いがにじむ取り組みだ。資料は展示することに意味があるのではなく、どれだけ見る人に浸透したが重要なのだと思い知った。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    5.0

  • 360度から見る

    投稿日 2019年01月23日

    原爆ドーム 広島市

    総合評価:5.0

     不思議なことに、何度見ても小さく見えてしまうのだ。いつも思い描く原爆ドームはモノクロでとても大きい。その先入観があるから現場に足を運んで、あるいは車窓から見ると、とても小さく思えてしまうのだ。それだけこの建物にまつわる歴史はとても大きいのだろう。また、メディアを通してみると一方向からだが、360度から見てほしい建物だ。見る角度が違うと、胸に刺さるものが異なるような気がする。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 重要文化財

    投稿日 2019年01月21日

    東寺 慶賀門 京都駅周辺

    総合評価:4.0

     観光客が最も通る門だ。バス停が近くにあるほか、JR京都駅や近鉄から歩いてくると「最寄り」の門になるからだ。東寺の正門は南大門だが、この門は城郭で言えばからめ手門だろうか。本来であれば東大門が「からめ手」の役割を果たすのだろうが、ご存じ東寺の七不思議で不開門だけに、慶賀門が用いられているのだろう。また、慶賀門の名前の由来を探したがわからなかった。伏見稲荷の神輿をこの門から迎えるからだろうか。あるいは北東にある鬼門封じで、めでたい名前を付けたのだろうか。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 大学院のような

    投稿日 2019年01月20日

    東寺観智院 京都駅周辺

    総合評価:3.5

     東寺の寺僧の住居と勧学院(大学のようなところ)として建立された。東寺だけでなく真言宗全体の勧学院として活用されたため、塔頭寺院だが別格本山に位置付けられている。江戸時代初期に建てられた客殿は国宝で、宮本武蔵筆といわれる襖絵がある。北大門を出て観智院がある道は京都市内で唯一、平安期の道幅が残っているという。チケットは東寺との共通券がある。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • これも非公開

    投稿日 2019年01月16日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     やはり非公開の建物だ。東寺境内の西南部、八幡宮社の近くにある。もともと「灌頂」とは古代のインドの王様の即位や立太子の式典を指し、それが転じて密教では仏様からの正当な流れを継承したことを示す儀式に位置付けられている。神聖な場所だけに門は閉じられ、塀で囲まれ、中は見えない。現地で聞いて分かったが、公開されるのは1月14日の午後0時半から1時間と、4月21日の午前10時〜午後3時だけという。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 非公開

    投稿日 2019年01月16日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     通常は非公開だ。東寺境内の西南側にあるが、結界が張り巡らされており、内部をうかがうことができない。2019年の「京の冬の旅」期間中に足を運んだが、その時も公開されていなかった。東寺のホームページによると、小子房は天皇をお迎えする場所で、南北朝時代に足利尊氏が光厳上皇を奉じて都に入った折り、洛中の戦いが治まるまでの間、ここ小子房を御所としたという。現在の建築は1934年の再建。襖絵や壁画は堂本印象、庭園は七代目小川治兵衛の作。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 地主神

    投稿日 2019年01月16日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     南大門をくぐってすぐ東側にある。有料エリア外だ。東寺が建立される前からこの地にある神社で、現地の説明板によると「祭神は地主神とも、大己貴神とも言われる」という。社名は日本の異名である大八洲瑞穂国が由来で、空海は東寺の建立に先立ち、寺門造立成就、方位安全、法道繁盛の祈願をしたとの記述が残されていた。建築そのものは新しい建物だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 南向きのオーラ

    投稿日 2019年01月16日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:4.0

     平城京に向けてにらみを利かせているかのような建物が南大門だ。東寺にいくつかある門の中でも飛びぬけて大きい。京都には神社仏閣城郭の間で門を玉突き人事のようにトレードする例があるが、この門も元々三十三間堂(蓮花王院)の西門として1601年に建てられたものだった。東寺の南大門が焼失したため、1895年に移築したという。幅約18メートル、高さ約13メートル、三間の八脚門。金堂、講堂、五重塔など名だたる建築物の皮切りとしてふさわしい威容だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 旅程最後だけど、本格的な買い物

    投稿日 2019年01月16日

    SUVACO ジェイアール 京都伊勢丹 京都駅周辺

    総合評価:3.5

     他の京都のデパートと同じく「京都の物産」というキラーコンテンツを持つ。また、駅ビルや地下街は京都旅行中の<買い忘れ><買いそびれ>を補完する機能があるのに対し、ここはデパートらしく高額な物産の本格的な買い物ができる。個人的には料亭の弁当コーナーが好きだ。前日予約が必要なケースもあるが、京都の名店の弁当を旅程の最後である駅ビルでピックアップできるのだから、便利だ。

    旅行時期
    2018年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 空海の思想

    投稿日 2019年01月16日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:5.0

     空海の着想による、曼荼羅を仏像群によって表現したものだ。東寺も所蔵しているが、二階建ての建物から掲げるような巨大な曼荼羅や涅槃絵を鑑賞したことはあるものの、立体の曼荼羅は初めて見た。人間将棋のようなイメージだ。が、完成は空海の死後だという。本来であれば空海の言葉と立体曼荼羅がセットになっていれば、もう少し仏像群の持つ意味が明らかになったのかもしれない。空海は立体曼荼羅を使って、何をどのように説こうとしたのだろうか。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 屋根の意匠

    投稿日 2019年01月16日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:5.0

     東寺の本堂にあたる建築物で、正面から見た屋根のデザインが素晴らしい。東寺開創後、最初に着工された建物だというが、平安京の威厳を示そうとしたのだろうか。ただ、江戸時代初期の豊臣秀頼による再建なので、平安京の息吹を模写しているかどうかは不明だ。学術的には再建時の建築様式を踏まえているとのことなので、平安時代は関係ないかもしれないが、何となく南に向かって光を発しているかのような建物全体のオーラがある。所蔵するのは薬師三尊像。座像だが、後背、台座ともに豪華で見飽きない名作だ。日光、月光菩薩も表情が豊かで、どこかしら「艶っぽさ」もある。いつまでも鑑賞したい建築と仏像の一つだ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 神仏習合

    投稿日 2019年01月07日

    最上稲荷 岡山市

    総合評価:3.5

     名前こそお稲荷さんだが、その実はお寺さんだ。典型的な神仏習合の日蓮宗寺院。パンフレットによると、伏見、豊川と並ぶ日本三大稲荷を自称する。寺勢は華やかで、参拝するたびに新しい近代的な建物が増えているようだ。中でも初詣、節分祭は大にぎわいで、県内屈指の人出を誇る。混雑時の悩みは、誰もが書いているように駐車場。公共交通があまり便利ではないだけに誰もが車を選ぶが、特に初詣時は空きを探すのが大変だ。通常は仁王門近くの駐車場にとめることができる。参拝すると、最も驚かされるのが、仁王門。平成25年に建てられたらしいが、何とコンクリート製なのだ。ショーウインドーのようにガラスがはめ込まれ、ライトアップされた黄金の仁王像がにらみを利かせている。デザインもインドの殿堂のようで圧倒される。境内はお参りする新しい本殿エリアと文化財が多い旧本殿エリアという、今昔の建築物がそれぞれ集まる二つのエリアに大別される。参拝以外に本殿ゾーンの売店、旧本殿の縁の本社は足を運んでみたい場所だ。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 石垣の標本

    投稿日 2019年01月07日

    烏城公園 (岡山城) 岡山市

    総合評価:3.5

     岡山城は時代の違う数種類の石垣があるとされ、そのうち三種類だけ確認することができた。自然石をそのまま積む「野面積み」、四方を合わせて積む「切り込みハギ」、寸法を合わせた石を積む「打ち込みハギ」の説明があった。特に天守閣の下の「野面積み」は一見の価値がある。再現天守閣とはいえ、石垣は築城時のままではないか。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 後楽園側の門

    投稿日 2019年01月07日

    烏城公園 (岡山城) 岡山市

    総合評価:3.0

     岡山城から見るとからめ手門になるが、後楽園から見ると旭川を渡って接続する「正門」でもある。観光客はどちらかといえばこの門をくぐって岡山城に入るケースが多いのではないか。やぐら門で上屋は藩主が廊下として行き来したのが名の由来だという。明治期に取り壊されており、現在の建築は1966年に再建されたもの。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 画竜点睛

    投稿日 2019年01月07日

    岡山後楽園 岡山市

    総合評価:3.5

     唯心山は池田綱政の子である継政が造らせたという。約6メートルの築山で、これにより後楽園を庭を上から眺める魅力が加わった。庭の眺望を仕上げるような、まさに画竜点睛ではないか。ここから見る後楽園はおおらかで、いい。また、毎朝のテレビの天気予報で唯心山が登場しているが、なかったらあまりにフラットで絵にならないような気がする。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 足守の歴史

    投稿日 2019年01月04日

    足守歴史庭園 岡山市

    総合評価:3.0

     城がない城下町である<陣屋町>の足守。その入り口にあるのが、この歴史公園だ。由緒が折り重なった場所だ。足守藩医が開業していた場所であり、のちに緒方洪庵を顕彰すべく奔走した浦上家のあった土地でもあるという。現在は浦上家から寄贈され、歴史公園として整備された。木下利玄、緒方洪庵、北政所など足守にゆかりのある人の銅板が掲示されている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 水辺の学校

    投稿日 2019年01月04日

    環境学習センターめだかの学校 岡山市

    総合評価:3.0

     旭川の水辺近くに建つ岡山市教育委員会の施設だ。旭川の魚を見ることができる「淡水魚水族館」や全国から集めた約5000点の郷土玩具を展示した「おもちゃの宿」などがある。自然環境をわかりやすく解説するサマースクールやフォーラム、教室などイベントが充実しているのが特徴だ。建部ヨーグルトの施設も併設されている。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

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