風林火山さんのクチコミ全2,086件

広くて重厚な部屋でゆったりと寛げた。接客も良く設備も整っており満足できるホテルであった。素泊まりで７，７００円だったが、この施設・接客なら十分に納得できるものであった。ホテルと同じビルに【マツキヨ】があり、西川緑地と川が横を流れていて静かで落ち着いたホテルであった。アクセスが駅歩８分程度かかるのが、少し気になった点である。
各階に人間国宝が作成された【陶器等】の作品が飾られていたのが印象的であった。

パンデミックの為４年ぶりの宿泊となった。円安で宿泊料金が３万円弱（１泊あたり）になって厳しかったが、客室がマカオサイド一望の絶景で、部屋の構造が良く、室内の浴槽も円形で広くゆったりしており、また何より他のタイパのメジャーホテルのように多すぎる宿泊客で大混雑し、チェックイン・アウトで待たされる事が全くないのでこのホテルを選択。
　最上階でチェックインし、部屋は下に行くシステム。広い室内プールとジャグジー・サウナは１６階にある。
【良い点】
１．接客素晴らしい。丁寧でお客さま一人一人にきめ細やかな対応をしている。
　　ルームサービスにも迅速に対応、また電話の応対も非常に気持ちが良い。
２．プール、サウナのスタッフはフィリピン人だが、接客姿勢がとても素晴らしく、気持ち　　
　　良く、利用できた。室内プールは広く、広い窓からマカオサイドの絶景が一望でき
　　素晴らしい。
施設、接客サービスについては申し分ない。
【留意点】
１．このホテルは他のメジャーホテルのように、ホテルのシャトルバスがないので、
　　空港、フェリーターミナル、バスターミナルのいずれからも自力で来る必要がある。
　　ので、マカオの交通・地理に精通していないと厳しい。
　（私は麺パンデミック前は頻繁に行っていたので問題なかったのだが．．．
　　具体的にはマカオバスターミナルから１０２Ｘの路線バスで７個めのバスストップ
　　（約２５分）で下車、そこから歩約６分であった。）
　　＊マカオは狭いのでタクシーを利用してもＨＫＤ１００程度（現在円安で
　　　約１，９００である。
２．タイパのメジャーホテルのようにレストラン街はない。ホテル内のレストランは
　　非常に高くて手が出せない。
　　　が、タイパ地区の２ホテル（CITY OF DREAMS と　STUDIO CITY）には昼間の時間
　　１時間に１－２本　シャトルバスで結ばれている。
アクセスが不便なことと、近くにレストラン街がない事を除けば、静かにゆったり寛げる
素晴らしいホテルであった。　

何といってもこのホテルは料理が素晴らしい。夕食は牡蠣のコース、朝食は和定食だったが
お品書きが沿えられていて料理内容も充実、１６，０００円弱の料金（除く酒類）で十分コスパが良く大満足であった。
１．料理：夕食牡蠣のコース、写真を添付したが【陶板焼き】【味噌鍋】【牡蠣フライ】
　【茶碗蒸し】【牡蠣のコキール】等充実しており、全部で牡蠣が１４個使われていた。　　　　
２．大浴場は温泉で規模は大きくないが気持ち良く、露天風呂もあった。
　　（サウナの故障は残念だったが．．．）
３．食堂のサービススタッフは一部リーダーを除き、近隣の学生アルバイトであったが、
　　皆丁寧な接客でとても感じが良く、美味しく食事できた。
　　食事はバイキングではなく、個別に提供されたが、広い食堂で時間制ではあったが
　　十分に楽しめた。
４．播州赤穂駅でのホテルの車でも迎えを依頼していたが、ＪＲの事故で約１時間遅延した　　　
　　が気持ち良く迎えに来てくれて大いに助かった。
　（後でわかったことだが、迎えは支配人だったとの事で恐縮した。）
５．部屋も広めで使いやすく、赤穂海岸側だったので眺望が楽しめた。
この料金（１６，０００円弱）で牡蠣のコース付きは良心的だと思った。
パンデミックが開けたので、また再訪したいホテルであった。　　

このホテルはダイワハウス系列なので、部屋の構造がしっかりして重厚でまたレイアウトも
機能的なので旅先では優先して選ぶが、残念ながら料金が他のビジホと比較すると、
約２，０００円高いので、いつも躊躇していたが、何と今回朝食込みで６，１００円で販売されていて最初目を疑ったが、週間の料金を見ても他の日曜日も同様に安いので半信半疑で予約。他の曜日は朝食込みで８，０００円を超えていた。
品質だが、
１．施設は部屋及びフロント他申し分ない。部屋は広く重厚でベッドも大きく寛げた。
２．接客品質もとても教育されていて丁寧でわかりやすく親切で素晴らしかった。
３．ロケーションは高松で一番の繁華街の中心にあり、食事や飲みに便利。
　　ただ高松駅までは歩約１５分、琴電瓦町駅まで約８分と移動には若干不便であった。
４．食事．．．２階のテナントが会場だったが、バイキングで品数が豊富でさぬきうどん
　　等の地元食材もあり、またスタッフは女性のアルバイト学生だったがとても爽やかな
　　接客で食材の補充や後かたずけも手際良く素晴らしかった。
５．部屋からは、丸亀町のショッピングもールを見下ろすことが出来た。
６．フロントは８階で、その上層階が客室であった。部屋のカードをかざすとエレベータ　　
　　が動くのでセキュリティが安心出来た。
あえて言えばビル入口から８階のフロントまで他の施設と共用なので少し煩わしかった。
総合的に見て大満足の滞在であった。

新居浜に【山下　清展】の鑑賞に行った際に選んだ。駅前にも同じようなビジホ【Ｔ】があるが、接客が機械的で朝食は待たせるので、駅から12分程度歩くがこのホテルをチョイスした。
１．接客．．．このチェーンは丁寧な接客で感じが良い。また朝食会場の年配の女性スタ
　　　　　　　ッフも明るくきちんと挨拶するので気持ちが良い。
２．アクセス．．正直、駅から１２分歩くのは厳しい。また市役所等の市の中心部までは
　　　　　　　さらに１５分程度歩くので厳しい。
３．部屋．．．工夫はされているが、部屋・洗面所共に狭い。
４．大浴場．．洗い場４、浴槽３人で一杯で中浴場といったところで、男女入れ替え制
　　　　　　　なのであまり期待しない方が良い。が、フロントスタッフに空いている
　　　　　　　時間を聞いて入浴したので、貸切状態でゆったり入浴出来た。
５．朝食．．．豪華さはないが、満足いくものであった。
６．まわりの飲食処．．．口コミにはあるとレポートされているが、良さそうな店はなく
　　　　　　　グルメ情報を見て、蕎麦の名店【萩の茶屋】を昼食で利用。
　　　　　　　ホテルから歩約15分。蕎麦が美味で店も洒落ていて庭もあり素晴らしい店　　
　　　　　　　で接客も非常に良かった。昼のみの営業で夜は営業していないのが
　　　　　　　残念であった。
総合的にみて及第点のビジホであった。接客は良かった。

長岡駅を出ると左手にすぐ目に入る。歩３分、法華クラブと共に駅に最も近く移動にはとても便利なホテル。しかも土曜日で５，２００円とコスパ抜群。このホテルチェーンはビジネス顧客のニーズを良く把握しており、各階に製氷機（大きなプラスチックカップとマドラー配備）・レンジが配備されていた。また朝刊がエレベータ前にサービスされていて、更にチェックイン時にはおしぼりのも提供される。難点はランドリーが、２階・３階に各１台なので利用者が多いと待たされる。また客室が多い割にはエレベータが２基しかないので不便だが私の利用時にはエレベータの速度が速いのでさほど待たされなかった。
　コスパが良く、長岡駅直近でアクセスが良いので、予約がすぐいっぱいになるので、計画が決まったら早めに予約を入れた方が良い。部屋・ベッドも不自由なく広めで部屋のライト操作も機能的で良く整ったビジネスホテルであった。また長岡に行くので、再度早めに予約を入れて宿泊したい。

山形の【サクランボの旬の季節６月】に行きました。シングルで９，８００円（朝食込）
と料金がビジホとしては高めなのを除けば、ホテルの部屋・施設・接客・朝食等全ての面で最高品質・最大満足のホテルでした。パンデミックが開けて約４年ぶりでしたが、満足度は変わらず素晴らしかった。具体的には、
１．接客品質．．．フロント・朝食会場、全てのスタッフがお客さまに気持ち良く接してい　　
　　　　　　　　　てとても気分良く滞在できた。挨拶・マナー等最高接客品質であった。
２．アクセス．．．山形駅から徒歩約４分と便利で、部屋から山形駅が見えた。
３．施設．．．①部屋の構造も重厚、ベッドも快適、レイアウトも良く清掃が行き届いてい
　　　　　　　　て快適であった。
　　　　　　　②ランドリーは全自動で４台、暗証番号でロックできるので簡単・安心。
　　　　　　　③エレベータはルームキーをかざさないと動かないのでセキュリティ良し。　
４．朝食バイキング．．．会場が広く、地元料理も充実（玉こんにゃく、芋煮、冷やし
　　　　　　　ラーメン）カレー・焼きそばも揃っていて十分に楽しめた。
強いて難点を上げれば料金がもう少し安ければいうことなしなのだが、満足度や海外の
ホテル料金を考えれば十分に納得できるものであった。

長岡に【河井継之助】【山本五十六】の史跡を訪ねた際に宿泊。長岡駅からほぼ直結、道路を挟んですぐで歩約３分。日曜日で素泊まり６，４００円。このホテルチェーンには鹿児島や広島で宿泊したが、朝食が地元食材を使用して素晴らしいので、当初朝込みで予約したが
急遽翌日朝一にＪＲで新潟に出ることになり、素泊まりに変更し残念だった。
【良かった点】
１．何といってもスタッフの接客が丁寧で親切、荷物事前預かりも快く引き受けてくれ、
　　また部屋にも運び込んでおいてくれて大変助かった。
２．人工の温泉大浴場は洗い場５、浴槽は３人分の広さで【中浴場】といったところだった　　　
　　が、フロントに空いている時間を確認し、時間調整して入浴したので楽々であった。
３．何といってもＪＲの駅近で、翌日朝６時１３分発のＪＲ新潟行きに楽に間にあった。
４．長岡駅内に、地元新潟の美味（栃尾揚げ・村上牛・米他）を味わえ接客も素晴らしい
　　居酒屋【釜蔵】があり、夜飲みにも便利であった。
ただ難点は部屋が狭すぎ、ドアを開けるとすぐ部屋・ベッドであったが、予約情報を見ると
事前に記されていたので、我慢した。

パンデミックの為、３年１１カ月ぶりに宿泊した。
マンダリンオリエンタル⇒グランドラパから名前が変わったので、心配したがホテルの運営
母体が変わっただけで施設・接客等以前と同様素晴らしい都会のオアシスといえるホテルであった。最近コタイ地区にロンドンホテルや巨大なリズボア等スケールの大きなホテルが乱立しているが、ゆっくり寛ぐにはこのホテルが断然おススメである。
１．ベネチアンやパリジャン・ロンドナーのようにお客さまで長蛇の列になることもなく、
　　ゆったりと寛げる。
２．リゾートは正に都会のオアシスで、屋外プールは自然の巨岩と流れる滝を配し、マカオ
　　で一二と言える雄大さで深さも２メートル以上のところもある。
３．部屋の清掃もきめ細やかで綺麗に清掃されまたＫＩＮＧ　ＳＩＺＥベッドは縦・横に寝　　
　　返りできて気持ちが良い。
４．何よりこのホテルのコンシェルジェは礼儀正しく良く気が付きドアを開けるとすぐに荷　　
　　物のサポートをしてくれて大変に助かる。
都会の中の大きなリゾートで、屋外プールが雄大、保育園（？）も併設されているので
家族連れには最適であると思う。

伊予の【小京都伊予大洲】の観光で利用。【世界の持続可能な観光地トップ１００選】に選ばれた街だが、JR大洲駅から中心街までは徒歩で４０分くらいかかり、また【臥龍山荘】や【伊予大洲城】の中心街は街並みも綺麗で【NIPPONIA　HOTEL】もあるが、一人で気楽に宿泊するようなビジホはこの【ホテルオータ】のみでありノーチョイスで止む無く宿泊。
３月末まで適用された【旅割り】で素泊まり４，８４０円。
【問題点】
　１．禁煙室の空きがなく喫煙室だったが【タバコ】の匂いが残っていた。
　２．BS　テレビが入らない。　　
　３．バスルームのシャワーカーテン清掃不備で汚れていた。
【良かった点】
　１．女性スタッフの接客は丁寧で一生懸命観光案内をしてくれ助かった。
　２．アクセスは伊予大洲駅から徒歩約７分、大洲城への観光の出発点として利用出来た。
　３．部屋の窓から【大洲城】が見えた。
【その他】
伊予大洲城は歩くとかなり遠い。駅から歩約４０分で疲れた。駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りた方が良かった。

【静岡おでん横丁】至近の常宿が何故か？宿泊代がいつもより大幅に高かったので、駅近で料金も妥当で口コミ評判の比較的良いこのホテルを選んだ。
１．アクセス．．．新静岡駅の目の前、JR静岡には歩約７分でアクセス良好。
２．接客．．．購入した桜エビの冷凍庫保存を依頼したが、気持ち良く受けてくれた。
　　　　　　　物腰や言葉遣いも丁寧で感じが良く、気分良く宿泊出来た。
３．周辺．．．ホテルの１階にドラッグストアの【マツキヨ】、地下に【マック】があり
　　　　　　　近くにはレストランやショップが多数あり便利であった。
　　　　　　　【おでん街】には歩７分程度。
４．施設．．．製氷機・ランドリー有り。レンジは１階にあった。
５．部屋．．．改装したようで綺麗でベッドは広かったが部屋は狭かった。
　　　　　　　またバスはなくシャワールームのみで、これが狭かった。
備考：新静岡駅周辺は夜１０時を過ぎると人通りが急に減り寂しくなったが、反面部屋の
　　　周辺は静かで良かった。

有名な【はりまや橋】直近のホテルで繁華街や【ひろめ市場】には便利。反面高知駅には歩１５分程度かかるので、JRでの移動には少し不便。はりまや橋バスセンターにはすぐ。
九州の私鉄西鉄の関連ホテルなので接客は丁寧で良かった。ホテルの客室や施設はビジホとしては標準レベル。１階でセルフの珈琲サービスがあり、１３階に製氷機・ランドリー。
WIFI接続良好。ビジネスホテルとしては、必要な設備は揃っていて不便はなかったが、素晴らしいと際立ったものも特になく、普通であった。料金は７，０００円の２割の旅割りで
５，６００円であった。高知のメーンストリートに近く、【ひろめ市場】までは歩約７分。

宇和島駅直結でアクセス抜群に便利。翌朝６時発のJRに乗車するので、とても便利で楽であった。本来平日の最上階７，８００円であったが、３月は【旅割り】が適用され２割引きで６，２４０円だったので思い切って奮発し宿泊。
１．スタッフの接客品質が最高であった。具体的には、観光で【九島】に行きたかったが、バス路線が今一つ不明で、フロントに尋ねたら、親切にバス会社に電話して確認してくれて大いに助かった。また部屋のKEYを部屋に残してしまい連絡したらすぐに来てくれて一緒に親切に探すのを手伝ってくれた。
２．部屋は重厚で広めで綺麗で快適。最上階なので宇和島市内一望の絶景であり、ずーと滞在したかったが、翌日朝６時の出発で残念であった。
３．部屋に【ペットボトルの水】サービス。日本では珍しく【コーヒーメーカー】が配備されていて美味しい珈琲を楽しめた。
４．部屋のアメ二ティーも良い品を配備していた。
至れり尽くせりの最高品質のホテルであった。次回は【旅割り】はないと思うが、多少高額でも宇和島はこのホテルに宿泊する予定である。

下関駅から徒歩で約１０分の竹崎港から船で行ってきました。船は一日ほんの数便しか出ていないので、時間を良く確認する必要があります。ウニのアルコールビン詰発祥の地で
初期の灯台が有名。明治天皇も来られたそうで、碑が建っていました。
竹崎港１０時発、六連島発１２時３０分が唯一観光できる便で約２０分の航海なので
約２時間滞在し、島を一周してみました。ほとんど島民と出会わず、また勿論観光客はなく、静かな島を十分に堪能できました。小高い丘の上にはビニールハウスがあり、中を覗くと花を栽培していました。船の料金は往復７１０円でした。住民は１００人に満たないそうです。【六連島＝むつれじま】は観光化されておらず、車もほとんど走っていないので静かに島と海の風情を楽しめました。

旅割りが適用されるので少々料金が高めだが宿泊した。
８，６８０円マイナス旅割り１，７３６円＝６，９４４円。
【良かった点】
１．アクセス．．．京都八条口を出ると左手に大きく見え、歩いて３分あれば十分にフロ　　　ントに着くので申し分なかった。実際チェックアウトの日は雨だったが、ほとんど　　　濡れずに駅まで行けた。
２．大浴場．．．一般的にビジホの大浴場は看板倒れの事が多いが、このホテルの大浴場
　　　は正真正銘の【大浴場】で広いサウナもあり素晴らしかった。
３．朝食バイキング．．．会場は広いのだが大混雑。内容も朝食込みビジホのＴやＳ
　　　を少し良くした程度でシャビーであった。
【悪かった点】　
１．女性のチェックインスタッフはぶっきらぼうで雑な接客で不愉快であった。
　　具体的には【旅割り京都】の説明を全くせずに【説明書を渡しただけ】
　　　⇒京都の旅割りはアプリのみで全く分からず、すっかり京都とこのホテルの印象
　　　を悪くした。大浴場やアクセスが大変良かっただけに【第一印象】を与える
　　チェックインスタッフの接客の大切なことを痛感した。
【結論】
　海外旅行が解禁になり、圧倒的にアジア系の外国人が多かった。
　外国人には駅近でシャビーではあったが一応朝食も付き、及第点のホテルだと思う。　
　が、私は接客が不親切・雑であり、２度とこのホテルは選ばない。
　【大浴場】が素晴らしいだけに接客の悪さが残念なホテルであった。

旅割りが適用になるので、値段は高いが普段は予算的に宿泊が難しいＡＮＡ系列のホテルに初めて宿泊した。料金は９，０００円　朝食付き　でマイナス旅割り２０％で
７，２００円。ＡＮＡ系列のホテルがどんなものか？　施設・接客・食事・アクセス等
厳しくチェックした。
【良かった点】
１．アクセス．．市内ビジネスの中心街に位置し、市電袋町下車約３分とビジネスには　　　　　　　　便利だが、反面広島駅からは市電で約１０分とＪＲ・バスでの移動には
　　　　　　　少々不便。
２．食事．．．朝食バイキングは目の前でステーキを焼いてくれ、オムレツ・シチューも　　　　　　　あり、その他食材が豪華・ドリンクも充実していて大満足。
３．接客．．．これもさすがＡＮＡ系列で丁寧で素晴らしい接客であった。
４．ＳＥＣＵＲＩＴＹ．．．ルームキーでエレベータの利用・部屋の出入りをするので
　　　　　　　良いと思う。　
【問題点】
１．部屋は綺麗だが、豪華さには欠けビジホを少し良くした程度。
２．ビジホのように【ランドリー施設】はなく、電子レンジもない。製氷機は大きなホテ　　ルだが１か所のみ。
【結論】
私なりに考えると、今回は旅割りが適用されたので利用してみたが、総合的に見て
朝食の豪華さはあるが、あえてこの料金なら次回は他の【高級ビジホ//ＲやＤ】をチョイスすると思う。

富岩水上ラインの富・岩は（富山と岩瀬浜）の頭文字からこの名前が付いたそうだ。
富山駅から公園まで徒歩約１０分。５６人乗りの船で海岸沿いの岩瀬浜まで約60分のクルージングで静かな運河を運行するので全く危険はない。この水上ラインのみが運河内を走行できる。年配のＯＢが解説・船の操作をするので解説が面白くてとても楽しかった。超ミニ【パナマ運河】の中島閘門は仕組みや風景が初めてでとても興味深かった。
　また岩瀬浜近くになると、運河沿いに多数の中古車が野ざらしになっていたが、
ロシア向けだそうで、日本の６割が【富山港】から輸出されるが、最近の【ウクライナ情勢】でストップしているとのことで、時代を反映していると感じた。ちなみに富山港は
ロシアへの最大の窓口で平成２６年度は６８，０７１台の中古車が積みだされたそうだ。
富山に来たらおススメの乗り物である。が、約６０分の運行時間と長いのに私の乗った船にはトイレが装備されていなかったのがただ一つ残念であった。

４月に砺波チューリップ祭りに行った際、氷見に足を伸ばした途中に立ち寄った。
２回目で、前回数年前に見た絶景が忘れられず再訪。が、残念だが悪天候で海岸の後方
【女岩】後ろの3,000メートル級の立山連峰の絶景は見れなかった。【富山】観光のおススメスポットで観光案内所に大きなポスターが貼られていた。雨晴駅から海岸と国道沿いの２つの道があり、往路と復路で変えると雰囲気がかわって面白い（歩約7-8分）。前回数年前に行った際にはなかった綺麗な【道の駅】が出来ていて、そこで軽い食事が出来、
また【雨晴海岸グッズ】を販売していて、【巨大なポスター660円】他を購入した。
いにしえの歌人【大伴家持】がこの絶景を多くの万葉集におさめている。
高岡から氷見線で行くが、アクセスが悪いのが難点だが、一度下車して見る価値は十分にあると思う。

幕末の江戸無血開城の下地をつくった場所。新静岡駅のすぐ近くのタリーズ珈琲の横に碑と説明文がある。1868年に勝海舟の命を受けた【山岡鉄舟】が命がけで新政府軍の参謀の【西郷隆盛】と会見を行った場所で幕末の歴史に興味があれば必見、むかし駿府で第一といわれた醤油醸造元の【松崎屋】の屋敷跡です。場所が非常にわかりにくく、静岡駅の観光案内所で地図に印を付けてもらいようやくわかるくらいです。大雨の中、私の他には誰も注意を留めていないのが寂しいくらいです。まさに新政府軍の燃え上がる殺気の中に一人で入っていくのは大変な事だったと思われ、その胆力には敬服します。
この下交渉が功を奏して有名な三田の【勝・西郷の会見】が実現し江戸無血開城となるので歴史的な意義は非常に大きかったと言える。

静岡駅南口から歩約５分、静岡駅ビルに支店がある。カウンターとテーブル。一人だったのでカウンターに案内された。開かるく元気の良いスタッフ、活気溢れる店内。タブレットで注文する。料理に少し不安があったが、おでんの他にも創作料理が素晴らしく、お酒の種類もご当地名物のミカンのハイボールやお茶のアルコールもあり、とても良い店であった。お通し330円は数点が持参されてその中から選ぶ洒落たシステム。
おでん（黒はんぺん、半熟玉子＝これは絶品、大根）、創作料理のシラス玉子焼き、イカげそ焼き、クリームチーズの塩昆布、飲み物はビール、ミカンの水割り、すっぱミカンハイボール等で計3,971円。料理も美味しく、何より若いスタッフの明るく爽やかな接客で非常に良い店であった。個人的に【シラス玉子焼き】は食感が良くとても気に入った。